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Chapter14(三浦編)
Chapter14-②【誘惑】
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「次は私の補助をお願いして宜しいですか?」
三浦が丁寧に聞いてきた。
動揺で返事が遅れる。
鼓動が早まり、口が上手く動かない。
「え、ええ…、勿論です。」
返事を待つ事なく、ベンチに横たわっていた。
タンクトップが捲れ上がり、スパッツが丸見えだ。
先程一瞬見えたスパッツ越しのマラを今度はじっくりと直視する。
亀頭の形がはっきりし、少し固さを増していた。
三浦は顔を跨ぐと、自分の頬を何回も叩き気合いを込める。
「ふっう!」大きく息を吸うと、思い切り吐き出す。
その息が股間に当たる。
三浦は必要以上に深呼吸を繰り返した。
引き続きインクラインベンチで胸筋のトレーニングに終始する。
三浦が有酸素エリアの方に歩いて行く。
トレーニングが終えると、三浦の姿が見えない。
礼を言おと思ったが仕方ない。
待ち合わせの一時間前なので、ロッカーに向かう。
三浦はパウダールームにいた。
黄色いビルダーパンツでポージングの練習をしている。
アブドミナル&サイのポーズがなんとも艶めかしい。
「あっ、ヤマトさんお疲れ様です。
こんな格好で失礼します。」
気付いた三浦が挨拶をしてきた。
「お、お疲れ様です。」
卑猥な視線が咎められた様で吃ってしまう。
ビルダーパンツの中で、巨根は真横に押し込まれていた。
上に向けたら、竿が半分以上飛び出してしまうのだろう。
背中を向けて、ショートパンツを脱ぐ。
「ほう、変わったウエアですね!」
三浦が背後から話し掛けてきた。
「ああ…、これ…、ですか?
普通のタンクトップだと捲れ上がってしまうので。
ワンピースタイプの方がトレーニングに集中出来るんです。」
言い訳を口にする。
「ヤマトさんはコンテスト経験はおありですか?」
更に質問が続く。
「いや、そこまでのガタイじゃないですよ。」
一刻も早く、この場を離れたい。
そうしないと勃起がバレてしまう。
「それでしたらちょっとポージングしてみませんか?
迷惑でしたら、無理強いしませんが。」
断れない誘い方だ。
「是非、お願いします。」
仕方なく鏡の前に立つ。
「これがダブルバイセップスフロントです。」
三浦が見本を見せる。
見よう見真似でポーズを取った。
「この時、グーはこの角度にして下さい。」
そう言いながら、背後に回る。
握り拳の向きを変える時、膨らんだ大胸筋が背中に密着した。
鏡に映る股間は異常に盛り上がっている。
しかし三浦はその事に触れない。
「腰を少し捻ります。」
三浦の手が腰に回り、重量感のある股間が尻に当たる。
巨根の感触が犇々と伝わってきた。
尻で押し返さない様、欲望に抗う。
「ヤマトさんでしたら次のコンテストに出ても、良い線に行きます。」
一通り終えたところで、お世辞で締めた。
「ではお先に。」
そう言って、バスルームに姿が消えた。
一人になり、ワンピース型のウエアを脱ぐ。
勃起したマラからは先走りが溢れている。
便所に寄って、トイレットペーパーで亀頭を拭う。
腰のタオルを巻き直して、サウナの扉を押す。
胡坐をかいた三浦は全身汗だくだ。
タオルとビルダーパンツは脇に置かれ、剛毛に覆われた股間は露わになっている。
だらりとした巨根は座っている床にまで届く。
「来月のコンテストまで減量が大変です。」
滴り落ちる汗を拭いながら言う。
「キツそうですね。」
股間を凝視しながら頷く。
そして視線を逸らさぬまま、すぐ横に座る。
「本当に今日はキツいな。」
隣で伸びをするのが分かる。
その時開いた膝が、脚に触れた。
膝は触れたままの位置をキープする。
三浦のマラが床から離れ、徐々に上向きになっていく。
(つづく)
三浦が丁寧に聞いてきた。
動揺で返事が遅れる。
鼓動が早まり、口が上手く動かない。
「え、ええ…、勿論です。」
返事を待つ事なく、ベンチに横たわっていた。
タンクトップが捲れ上がり、スパッツが丸見えだ。
先程一瞬見えたスパッツ越しのマラを今度はじっくりと直視する。
亀頭の形がはっきりし、少し固さを増していた。
三浦は顔を跨ぐと、自分の頬を何回も叩き気合いを込める。
「ふっう!」大きく息を吸うと、思い切り吐き出す。
その息が股間に当たる。
三浦は必要以上に深呼吸を繰り返した。
引き続きインクラインベンチで胸筋のトレーニングに終始する。
三浦が有酸素エリアの方に歩いて行く。
トレーニングが終えると、三浦の姿が見えない。
礼を言おと思ったが仕方ない。
待ち合わせの一時間前なので、ロッカーに向かう。
三浦はパウダールームにいた。
黄色いビルダーパンツでポージングの練習をしている。
アブドミナル&サイのポーズがなんとも艶めかしい。
「あっ、ヤマトさんお疲れ様です。
こんな格好で失礼します。」
気付いた三浦が挨拶をしてきた。
「お、お疲れ様です。」
卑猥な視線が咎められた様で吃ってしまう。
ビルダーパンツの中で、巨根は真横に押し込まれていた。
上に向けたら、竿が半分以上飛び出してしまうのだろう。
背中を向けて、ショートパンツを脱ぐ。
「ほう、変わったウエアですね!」
三浦が背後から話し掛けてきた。
「ああ…、これ…、ですか?
普通のタンクトップだと捲れ上がってしまうので。
ワンピースタイプの方がトレーニングに集中出来るんです。」
言い訳を口にする。
「ヤマトさんはコンテスト経験はおありですか?」
更に質問が続く。
「いや、そこまでのガタイじゃないですよ。」
一刻も早く、この場を離れたい。
そうしないと勃起がバレてしまう。
「それでしたらちょっとポージングしてみませんか?
迷惑でしたら、無理強いしませんが。」
断れない誘い方だ。
「是非、お願いします。」
仕方なく鏡の前に立つ。
「これがダブルバイセップスフロントです。」
三浦が見本を見せる。
見よう見真似でポーズを取った。
「この時、グーはこの角度にして下さい。」
そう言いながら、背後に回る。
握り拳の向きを変える時、膨らんだ大胸筋が背中に密着した。
鏡に映る股間は異常に盛り上がっている。
しかし三浦はその事に触れない。
「腰を少し捻ります。」
三浦の手が腰に回り、重量感のある股間が尻に当たる。
巨根の感触が犇々と伝わってきた。
尻で押し返さない様、欲望に抗う。
「ヤマトさんでしたら次のコンテストに出ても、良い線に行きます。」
一通り終えたところで、お世辞で締めた。
「ではお先に。」
そう言って、バスルームに姿が消えた。
一人になり、ワンピース型のウエアを脱ぐ。
勃起したマラからは先走りが溢れている。
便所に寄って、トイレットペーパーで亀頭を拭う。
腰のタオルを巻き直して、サウナの扉を押す。
胡坐をかいた三浦は全身汗だくだ。
タオルとビルダーパンツは脇に置かれ、剛毛に覆われた股間は露わになっている。
だらりとした巨根は座っている床にまで届く。
「来月のコンテストまで減量が大変です。」
滴り落ちる汗を拭いながら言う。
「キツそうですね。」
股間を凝視しながら頷く。
そして視線を逸らさぬまま、すぐ横に座る。
「本当に今日はキツいな。」
隣で伸びをするのが分かる。
その時開いた膝が、脚に触れた。
膝は触れたままの位置をキープする。
三浦のマラが床から離れ、徐々に上向きになっていく。
(つづく)
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