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Chapter7(ミサキ編)
Chapter7-⑬【Freak Out】
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坊主頭はケンタと名乗った。
掘りながら事情聴取を行う。
大学野球部でキャッチャーがポジションだと、喘ぎながら言った。
「先輩にどんな事されているんだ?」
質問は尽きない。
使い込んだ10代のアナルに聞きたいことが山ほどあった。
「う、うっす。
れ、練習後は…、ぜ、全裸でグランドをランニングっす。」
快感で声が途切れる。
「ああぁぁぁ。た、堪んないっす。」
ケンタは前立腺に亀頭が当たる度に声を漏らした。
「いつもこんな感じているのか?」
亀頭を膨らませ、中を掻き回す。
「ふ、普段は…、強引に掘られるだけなんで…、き、気持ち良くないっす。
こんなに気持ち良いのは…、は、初めてっす。」
ケンタの喘ぎ声が更に大きくなった。
余程感じるらしく、喘ぎ声のボルテージは上がる一方だ。
「おらっ、これでも咥えておけ!」
ケンタの脱いだ競パンを口に押し込む。
籠った声は岩場の向こう側に届かない筈だ。
これでゆっくり、快楽地獄を堪能させる事が出来る。
俺は胡座をかくと、ケンタを正面を向かせて挿入し直す。
ユニフォームを着たケンタが掘られているシーンを思い描く。
亀頭に固さが増していくのが分かる。
「あがぁぁぁ。」
籠った喘ぎ声が欲求を掻き立てた。
軽くケンタの乳首を噛んでみる。
「ぐおぉぉぉ。」
しがみ付き、腰を振った。
「そんなに感じるか?」
ケンタは何度も頷く。
「だったらこれはどうだ!」
かなり強く噛んでみた。
歯が食い込んでいく。
「うごぉぉぉ!」
ケンタは頭を振り、 喜びを表現した。
暫くその動作を繰り返す。
狂乱気味のケンタのマラからは止めどなく雄汁が溢れ出ていた。
ケンタを押し倒して、まんぐり返しの体位を取る。
この体勢だと、更に前立腺を刺激する筈だ。
垂れ下がる先走りがケンタの顔を濡らしていく。
ケンタの乱れ方は半端じゃない。
快楽のままに、顔を左右に振る。
その度に涎が飛び散った。
腰を振りながら、乳首を引っ張る。
その瞬間、尻が浮きザーメンをぶっ放した。
ザーメンはケンタ自身の顔を目掛けて飛んだ。
日焼けた顔を白濁の液が覆う。
そのザーメンまみれの顔を見て、ピークへ向かう。
「おおっ!」
俺は一番深い位置で動きを止め、最後にもう一押しした。
ザーメンが噴き出すのが分かる。
心地良い疲労感を覚えた。
俺は離れると、タオルに手を伸ばす。
それをケンタに渡した。
ケンタは顔を拭き、唾液で濡れた競パンを穿く。
「それじゃ、俺は行きます。」
ウエストポーチを拾い、歩き出す。
「ああ、じゃあな。
今度がユニフォーム着たまま掘ってやるよ。」
後ろ姿に声を掛ける。
突然、ケンタは立ち止まった。
ポーチから筆記具を取り出し、下を向く。
汗が顎から滴り落ちる。
「良かったら、連絡下さい!」
殴り書きのアドレスを渡すと、踵を返した。
ケンタの姿が見えなくなる。
成り行きのプレイだったが、不思議と後悔はしなかった。
(つづく)
掘りながら事情聴取を行う。
大学野球部でキャッチャーがポジションだと、喘ぎながら言った。
「先輩にどんな事されているんだ?」
質問は尽きない。
使い込んだ10代のアナルに聞きたいことが山ほどあった。
「う、うっす。
れ、練習後は…、ぜ、全裸でグランドをランニングっす。」
快感で声が途切れる。
「ああぁぁぁ。た、堪んないっす。」
ケンタは前立腺に亀頭が当たる度に声を漏らした。
「いつもこんな感じているのか?」
亀頭を膨らませ、中を掻き回す。
「ふ、普段は…、強引に掘られるだけなんで…、き、気持ち良くないっす。
こんなに気持ち良いのは…、は、初めてっす。」
ケンタの喘ぎ声が更に大きくなった。
余程感じるらしく、喘ぎ声のボルテージは上がる一方だ。
「おらっ、これでも咥えておけ!」
ケンタの脱いだ競パンを口に押し込む。
籠った声は岩場の向こう側に届かない筈だ。
これでゆっくり、快楽地獄を堪能させる事が出来る。
俺は胡座をかくと、ケンタを正面を向かせて挿入し直す。
ユニフォームを着たケンタが掘られているシーンを思い描く。
亀頭に固さが増していくのが分かる。
「あがぁぁぁ。」
籠った喘ぎ声が欲求を掻き立てた。
軽くケンタの乳首を噛んでみる。
「ぐおぉぉぉ。」
しがみ付き、腰を振った。
「そんなに感じるか?」
ケンタは何度も頷く。
「だったらこれはどうだ!」
かなり強く噛んでみた。
歯が食い込んでいく。
「うごぉぉぉ!」
ケンタは頭を振り、 喜びを表現した。
暫くその動作を繰り返す。
狂乱気味のケンタのマラからは止めどなく雄汁が溢れ出ていた。
ケンタを押し倒して、まんぐり返しの体位を取る。
この体勢だと、更に前立腺を刺激する筈だ。
垂れ下がる先走りがケンタの顔を濡らしていく。
ケンタの乱れ方は半端じゃない。
快楽のままに、顔を左右に振る。
その度に涎が飛び散った。
腰を振りながら、乳首を引っ張る。
その瞬間、尻が浮きザーメンをぶっ放した。
ザーメンはケンタ自身の顔を目掛けて飛んだ。
日焼けた顔を白濁の液が覆う。
そのザーメンまみれの顔を見て、ピークへ向かう。
「おおっ!」
俺は一番深い位置で動きを止め、最後にもう一押しした。
ザーメンが噴き出すのが分かる。
心地良い疲労感を覚えた。
俺は離れると、タオルに手を伸ばす。
それをケンタに渡した。
ケンタは顔を拭き、唾液で濡れた競パンを穿く。
「それじゃ、俺は行きます。」
ウエストポーチを拾い、歩き出す。
「ああ、じゃあな。
今度がユニフォーム着たまま掘ってやるよ。」
後ろ姿に声を掛ける。
突然、ケンタは立ち止まった。
ポーチから筆記具を取り出し、下を向く。
汗が顎から滴り落ちる。
「良かったら、連絡下さい!」
殴り書きのアドレスを渡すと、踵を返した。
ケンタの姿が見えなくなる。
成り行きのプレイだったが、不思議と後悔はしなかった。
(つづく)
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