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Chapter7(ミサキ編)
Chapter7-⑫【NEW KID IN TOWN】
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俺はギャラリーの中に紛れた。
こちら側から兄貴のアナルがはっきりと見える。
収縮は機能せず、空洞のままだ。
ミサキはそこにペニスを突っ込む。
兄貴同様、薬の所為でミサキも朝から起ちっ放しだ。
膨らみきった亀頭はいとも簡単に飲み込まれた。
普段の数倍の快楽により端正な顔立ちが歪んだ。
「おおっ!たまんねぇ!
ほら、もっと締めろ!」
容赦なくスパンキングを繰り返した。
「すん、すんげぇ!
ピアスが当たる!
も、もっと掻き回してくれぇ!」
兄貴は遂に得た快楽を貪り尽す。
ギャラリー達の歓声は鳴りやまない。
その時、尻に違和感を覚えた。
まだ高校生だろうか。
直ぐ後ろに男が立っていた。
野球部風の坊主頭に、ニキビ面が幼さを感じさせる。
野外スポーツをやっているらしく、顔と腕以外は殆ど焼けていない。
坊主頭は競パンの脇からマラを引きずり出し、夢中になって扱いている。
空いた手で、俺の尻を撫でていた。
「あんな風やられたいか?」
坊主頭の耳元で囁く。
兄貴達を凝視していた視線が俺に向けられた。
一重の瞼が真ん丸に見開かれている。
坊主頭は小さく頷いた。
坊主頭のでかい尻を押し、岩場の陰のシートに連れて行く。
岩場の向こう側から聞こえる歓声は絶え間ない。
坊主頭をシートに押し倒し、唇を押し付ける。
持っていたウエストポーチが、シートに落ちた。
兄貴とも、クニとも違う、青臭いキスだ。
単に唇が触れたに過ぎない。
競パンの隙間から手を忍ばせる。
高校生だと思っていた坊主頭のアナルにはハリガタが装着されていた。
「いつも入れているのか?」
驚きのあまり、聞いてみる。
「先輩の命令で、毎日入れています。」
恥ずかしそうに答えた。
それなら手っ取り早い。
アナルを解す工程が省けた。
「だったら経験済みか。
掘ってやるからハリガタを出せよ。」
俺はストレートに命じた。
坊主頭は競パンを脱ぎ、兄貴同様の四つん這いになった。
「おら!思い切り力んで、ぶっ放せ!」
坊主頭のでかい尻を激しく叩く。
「うっす!ぶっ放します!」
威勢良く返事すると、力みが表情に現れた。
焼けた額に太い血管が浮かんだ。
「おおぉぉぉ!」
坊主頭は気合いと共に、ハリガタを飛ばした。
しかし兄貴の飛距離には遠く及ばない。
転がったハリガタに目を向ける。
長さは小振りだが、太さはビール缶程あった。
飛ばなかった理由を知り、頬が緩む。
排出したアナルは完璧にローズ状態で、使用頻度の高さを物語っている。
コンドームを装着すると、オイルも付けずに挿入した。
吸い付く肉襞が亀頭を包む。
一番奥まで、簡単に到達出来た。
締まりのないケツマンは俺にとって最高のコンディションだ。
(つづく)
こちら側から兄貴のアナルがはっきりと見える。
収縮は機能せず、空洞のままだ。
ミサキはそこにペニスを突っ込む。
兄貴同様、薬の所為でミサキも朝から起ちっ放しだ。
膨らみきった亀頭はいとも簡単に飲み込まれた。
普段の数倍の快楽により端正な顔立ちが歪んだ。
「おおっ!たまんねぇ!
ほら、もっと締めろ!」
容赦なくスパンキングを繰り返した。
「すん、すんげぇ!
ピアスが当たる!
も、もっと掻き回してくれぇ!」
兄貴は遂に得た快楽を貪り尽す。
ギャラリー達の歓声は鳴りやまない。
その時、尻に違和感を覚えた。
まだ高校生だろうか。
直ぐ後ろに男が立っていた。
野球部風の坊主頭に、ニキビ面が幼さを感じさせる。
野外スポーツをやっているらしく、顔と腕以外は殆ど焼けていない。
坊主頭は競パンの脇からマラを引きずり出し、夢中になって扱いている。
空いた手で、俺の尻を撫でていた。
「あんな風やられたいか?」
坊主頭の耳元で囁く。
兄貴達を凝視していた視線が俺に向けられた。
一重の瞼が真ん丸に見開かれている。
坊主頭は小さく頷いた。
坊主頭のでかい尻を押し、岩場の陰のシートに連れて行く。
岩場の向こう側から聞こえる歓声は絶え間ない。
坊主頭をシートに押し倒し、唇を押し付ける。
持っていたウエストポーチが、シートに落ちた。
兄貴とも、クニとも違う、青臭いキスだ。
単に唇が触れたに過ぎない。
競パンの隙間から手を忍ばせる。
高校生だと思っていた坊主頭のアナルにはハリガタが装着されていた。
「いつも入れているのか?」
驚きのあまり、聞いてみる。
「先輩の命令で、毎日入れています。」
恥ずかしそうに答えた。
それなら手っ取り早い。
アナルを解す工程が省けた。
「だったら経験済みか。
掘ってやるからハリガタを出せよ。」
俺はストレートに命じた。
坊主頭は競パンを脱ぎ、兄貴同様の四つん這いになった。
「おら!思い切り力んで、ぶっ放せ!」
坊主頭のでかい尻を激しく叩く。
「うっす!ぶっ放します!」
威勢良く返事すると、力みが表情に現れた。
焼けた額に太い血管が浮かんだ。
「おおぉぉぉ!」
坊主頭は気合いと共に、ハリガタを飛ばした。
しかし兄貴の飛距離には遠く及ばない。
転がったハリガタに目を向ける。
長さは小振りだが、太さはビール缶程あった。
飛ばなかった理由を知り、頬が緩む。
排出したアナルは完璧にローズ状態で、使用頻度の高さを物語っている。
コンドームを装着すると、オイルも付けずに挿入した。
吸い付く肉襞が亀頭を包む。
一番奥まで、簡単に到達出来た。
締まりのないケツマンは俺にとって最高のコンディションだ。
(つづく)
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