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Chapter7(ミサキ編)
Chapter7-⑤【Can't Let You Go】
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「何?そんなに欲張るな!
どっちが希望なんた?」
更に頭を揺さぶる。
「もっと唾液を飲ませて下さい!」
兄貴は腹の底から声を出した。
頭を振られた事でアルコールが回ったみたいだ。
「おお!これか?」
ミサキは口に含んだ唾液を滴にして、兄貴の上に立つ。
顔の下で後ろ手に縛られた兄貴は大口を開けた。
そして滴の落ちるのを待っている。
重力に負けた滴が落下した。
しかしその滴は兄貴の口には入らない。
『バシッ!』
ミサキの平手が兄貴の頬をヒットした。
「バカ野郎!俺の唾液を無駄にするな!」
罵声が飛んだ。
「う、うっす!すんません!」
兄貴は大声で謝った。
もうこれで俺の存在が兄貴から消えた様だ。
ミサキの演技に感心した。
再度ミサキは、唾液を垂らす。
今度は上手くキャッチした。
「よし!ご褒美だ!
壁に手を付いて、ケツを突き出せ。」
ミサキは帯を解きながら命じる。
「うっす!こうっすか?」
兄貴は言われるままの体勢になった。
二人共カメラの存在を忘れ、快楽を貪っている。
「そうだ!もっと足を広げて、ケツマンを見せろ!」
ミサキは注文を忘れない。
兄貴は大股を開いて、更にケツを突き出す。
「そうだ!そしたらケツマンに指を突っ込んで、穴を広げて見せろ!」
ミサキは俺の気持ちを代弁してくれた。
ビデオのズームを最大限にして、兄貴のアナルにピントを合わす。
そこだけは焼けてない肉襞が蠢いていた。
「よし!変態!
その格好のまま我慢してろ!」
ペニスにジェルを塗りながら、ミサキが吠える。
今度はペニスにピントを合わせた。
ジェルで濡れた亀頭のピアスが妖しく光る。
ミサキは背後から肩を掴むと、一気に引き寄せた。
「おおぉぉぉ!」
強引に突き上げられた兄貴は大声を上げる。
「おら!おら!どうだ変態!」
後ろから乳首を引っ張りながら、腰を突き上げた。
最後の仕上げとして、ローターのスイッチを入れる。
「す、す、すげぇよ!
こんな振動初めてだ!」
ミサキの興奮はピークに達した様だ。
次々に襲ってくる快楽を腰を振ることで、倍増させている。
より早く、より強く。
俺は交尾部分に焦点を定めて、撮影を続けた。
(つづく)
どっちが希望なんた?」
更に頭を揺さぶる。
「もっと唾液を飲ませて下さい!」
兄貴は腹の底から声を出した。
頭を振られた事でアルコールが回ったみたいだ。
「おお!これか?」
ミサキは口に含んだ唾液を滴にして、兄貴の上に立つ。
顔の下で後ろ手に縛られた兄貴は大口を開けた。
そして滴の落ちるのを待っている。
重力に負けた滴が落下した。
しかしその滴は兄貴の口には入らない。
『バシッ!』
ミサキの平手が兄貴の頬をヒットした。
「バカ野郎!俺の唾液を無駄にするな!」
罵声が飛んだ。
「う、うっす!すんません!」
兄貴は大声で謝った。
もうこれで俺の存在が兄貴から消えた様だ。
ミサキの演技に感心した。
再度ミサキは、唾液を垂らす。
今度は上手くキャッチした。
「よし!ご褒美だ!
壁に手を付いて、ケツを突き出せ。」
ミサキは帯を解きながら命じる。
「うっす!こうっすか?」
兄貴は言われるままの体勢になった。
二人共カメラの存在を忘れ、快楽を貪っている。
「そうだ!もっと足を広げて、ケツマンを見せろ!」
ミサキは注文を忘れない。
兄貴は大股を開いて、更にケツを突き出す。
「そうだ!そしたらケツマンに指を突っ込んで、穴を広げて見せろ!」
ミサキは俺の気持ちを代弁してくれた。
ビデオのズームを最大限にして、兄貴のアナルにピントを合わす。
そこだけは焼けてない肉襞が蠢いていた。
「よし!変態!
その格好のまま我慢してろ!」
ペニスにジェルを塗りながら、ミサキが吠える。
今度はペニスにピントを合わせた。
ジェルで濡れた亀頭のピアスが妖しく光る。
ミサキは背後から肩を掴むと、一気に引き寄せた。
「おおぉぉぉ!」
強引に突き上げられた兄貴は大声を上げる。
「おら!おら!どうだ変態!」
後ろから乳首を引っ張りながら、腰を突き上げた。
最後の仕上げとして、ローターのスイッチを入れる。
「す、す、すげぇよ!
こんな振動初めてだ!」
ミサキの興奮はピークに達した様だ。
次々に襲ってくる快楽を腰を振ることで、倍増させている。
より早く、より強く。
俺は交尾部分に焦点を定めて、撮影を続けた。
(つづく)
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