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Chapter6(沖縄アツシ編)
Chapter6-⑦【Ray Of Light】
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『ドカーン!』
雨雲が光り、近くの海に雷が落ちた。
こんな近くで雷を聞いたのは初めてだ。
一瞬の稲光の中、アツシは兄貴を持ち上げた。
「どうだ!ユーキさん、駅弁の感想は?」
アツシの身体中の血管が浮かび立つ。
「おら!一番深くまで入っているぜ!」
アツシは顔を真っ赤にして兄貴を突き上げる。
2人は崖下を出て、ずぶ濡れになっていた。
リモコンのスイッチを押す。
兄貴のケツの中でローターが唸りをあげる。
「おおぉぉぉ!何だこりゃ?
ユーキさん、ケツに何を仕込んでいるんだ!」
アツシが絶叫した。
予想以上の効果だ。
リモコンを操作し、振動をマックスにする。
「おおぉぉぉ!こりゃたまらねぇぇぇ!」
更に大声で叫ぶ。
その声も震えている。
クニは尺八する事を忘れ、ずぶ濡れの2人を見入っていた。
その隙に俺は呪縛から解かれ、クニから離れる。
「ユーキ、そろそろメインの俺が掘ってやるよ!」
雨に煙る影へ声を掛けた。
兄貴は駅弁の上で暴れる。
アツシが体勢を崩した隙に俺の所に戻って来た。
俺はコンドームを外すと、兄貴のアナルに優しく挿入する。
体内のローターは今までにない振動を与えてくれた。
この刺激ならアツシが絶叫するのも無理はない。
兄貴の乳首を引っ張りながら、腰を高速で振った。
顔に当たっていた大粒の雨が、だんだん弱まってきた。
瞼を開ける事も出来なかった雷雨が嘘の様だ。
沖に目を向けると、雨雲の隙間から一条の光が射し込んでいた。
「やっぱりタクミのマラが最高だよ!」
兄貴が大声で言った。
俺も兄貴のケツが一番だ。
兄貴の賛辞に出来る限り亀頭を膨らませ、高速ピストンで応えた。
「うおぉぉぉ!タクミ最高だよ!」
ローターの振動と高速ピストンがシンクロする。
かつてない刺激が兄貴を絶頂へ向かわせた。
ふと脇を見ると、燃え滾る怒りの視線と搗ち合う。
楽園での絶叫中に寸止めを食らわされた訳だ。
俺はニヤリと微笑み返す。
それが勝利の宣言だ。
アツシは怒りの矛先をクニに向けた。
クニに歩み寄ると、強引にマラを突き立てる。
しかしそんな精神状態で射精に至る訳がない。
暫く腰を動かしていたが、諦めて俺達に視線を戻した。
勝者の満足感により、俺のマラは最大級に膨らんだ。
「ぐおぉぉぉ!」
それを察した兄貴は咆哮と共にザーメンをぶっ放す。
俺も最後の締め付けで、フィニッシュを迎えた。
(つづく)
雨雲が光り、近くの海に雷が落ちた。
こんな近くで雷を聞いたのは初めてだ。
一瞬の稲光の中、アツシは兄貴を持ち上げた。
「どうだ!ユーキさん、駅弁の感想は?」
アツシの身体中の血管が浮かび立つ。
「おら!一番深くまで入っているぜ!」
アツシは顔を真っ赤にして兄貴を突き上げる。
2人は崖下を出て、ずぶ濡れになっていた。
リモコンのスイッチを押す。
兄貴のケツの中でローターが唸りをあげる。
「おおぉぉぉ!何だこりゃ?
ユーキさん、ケツに何を仕込んでいるんだ!」
アツシが絶叫した。
予想以上の効果だ。
リモコンを操作し、振動をマックスにする。
「おおぉぉぉ!こりゃたまらねぇぇぇ!」
更に大声で叫ぶ。
その声も震えている。
クニは尺八する事を忘れ、ずぶ濡れの2人を見入っていた。
その隙に俺は呪縛から解かれ、クニから離れる。
「ユーキ、そろそろメインの俺が掘ってやるよ!」
雨に煙る影へ声を掛けた。
兄貴は駅弁の上で暴れる。
アツシが体勢を崩した隙に俺の所に戻って来た。
俺はコンドームを外すと、兄貴のアナルに優しく挿入する。
体内のローターは今までにない振動を与えてくれた。
この刺激ならアツシが絶叫するのも無理はない。
兄貴の乳首を引っ張りながら、腰を高速で振った。
顔に当たっていた大粒の雨が、だんだん弱まってきた。
瞼を開ける事も出来なかった雷雨が嘘の様だ。
沖に目を向けると、雨雲の隙間から一条の光が射し込んでいた。
「やっぱりタクミのマラが最高だよ!」
兄貴が大声で言った。
俺も兄貴のケツが一番だ。
兄貴の賛辞に出来る限り亀頭を膨らませ、高速ピストンで応えた。
「うおぉぉぉ!タクミ最高だよ!」
ローターの振動と高速ピストンがシンクロする。
かつてない刺激が兄貴を絶頂へ向かわせた。
ふと脇を見ると、燃え滾る怒りの視線と搗ち合う。
楽園での絶叫中に寸止めを食らわされた訳だ。
俺はニヤリと微笑み返す。
それが勝利の宣言だ。
アツシは怒りの矛先をクニに向けた。
クニに歩み寄ると、強引にマラを突き立てる。
しかしそんな精神状態で射精に至る訳がない。
暫く腰を動かしていたが、諦めて俺達に視線を戻した。
勝者の満足感により、俺のマラは最大級に膨らんだ。
「ぐおぉぉぉ!」
それを察した兄貴は咆哮と共にザーメンをぶっ放す。
俺も最後の締め付けで、フィニッシュを迎えた。
(つづく)
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