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Chapter4(タケルとイオリ編)
Chapter4-⑪【Fight All Night】
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縛り上げた兄貴は理想的なMだ。
縛り方が不充分なところもあったがコツは判った。
次回はもっと上手く出来そうだ。
「さて、この後はどうするかな?
タクミ達はあまり過激な事しないしな。」
タケルが思案しながら言う。
「イオリ、お前は何したい?」
答えの出ない質問をイオリに向ける。
「僕はユーキさんのザーメンを出すところを見たいです。」
意外な答えが返ってきた。
「よし!ユーキさんとイオリの我慢大会にするか。」
暫く考えた後、タケルの口角が上がる。
タケルはイオリの背後に廻り込むと、その太いマラをイオリのアナルに突き立てた。
何を突然と思っていると、身震いをし始める。
「よし、小便を漏らさない様にケツを閉めろ!」
言いながら、先程使ったストッパーでアナルを塞いだ。
「タクミ、ユーキさに同じ事しろよ。
ユーキさんも待ちきれないみたいだぜ。」
タケルの真意を理解する。
兄貴に視線を向けると、涎と先走りを出しまくっていた。
粘着質な液体が床まで届く。
「さあ、兄貴ケツをこっち向けて。」
言われるままに兄貴は尻を突き出す。
巨大ウナギで拡張された後だ。
締め付けがなく、放尿は簡単に出来た。
次に二人を後ろ手に縛っていく。
「勝敗は簡単だ。
その状態でお互いのマラをシャブって、先にイッた方が負けだ。
また、ストッパーを出しても負けだ。」
タケルがルールを説明する。
「使えるのは口だけだ。
負けた方は気持ちいい罰ゲームが待っているぞ。
だからと言って、態と負けるな。
そう判定した場合は地獄を見るぞ。」
加えられたルールを聞いて、兄貴は震えていた。
「よーし、開始!」
タケルは声高らかに試合開始を宣言する。
先制は兄貴だった。
イオリの腹に肩からタックルをする。
流石に体重差で負けるイオリはしりもちをついた。
そこに馬なりになった兄貴はイオリのデカマラを咥え込んだ。
しかしここからが兄貴は分が悪い。
精々、亀頭までしか口に入らない。
これではイオリを射精させるのは無理だろう。
必死に亀頭を口に含もうと兄貴は藻掻く。
もたもたしている内に、柔軟なイオリは態勢を整えた。
上に乗っている兄貴を振り落とすと、69の体勢に持ち込んだ。
イオリは兄貴のマラを咥え込むと、巧みに尺八攻撃を続ける。
「うっ…、うぉ…、うおぉぉぉ!」
兄貴は尺八による快感の為か、便意によるものか判らないが、次第に呻き声が大きく
なる。
「勝負あったな。」
タケルの呟きに、俺は大きく頷いた。
(つづく)
縛り方が不充分なところもあったがコツは判った。
次回はもっと上手く出来そうだ。
「さて、この後はどうするかな?
タクミ達はあまり過激な事しないしな。」
タケルが思案しながら言う。
「イオリ、お前は何したい?」
答えの出ない質問をイオリに向ける。
「僕はユーキさんのザーメンを出すところを見たいです。」
意外な答えが返ってきた。
「よし!ユーキさんとイオリの我慢大会にするか。」
暫く考えた後、タケルの口角が上がる。
タケルはイオリの背後に廻り込むと、その太いマラをイオリのアナルに突き立てた。
何を突然と思っていると、身震いをし始める。
「よし、小便を漏らさない様にケツを閉めろ!」
言いながら、先程使ったストッパーでアナルを塞いだ。
「タクミ、ユーキさに同じ事しろよ。
ユーキさんも待ちきれないみたいだぜ。」
タケルの真意を理解する。
兄貴に視線を向けると、涎と先走りを出しまくっていた。
粘着質な液体が床まで届く。
「さあ、兄貴ケツをこっち向けて。」
言われるままに兄貴は尻を突き出す。
巨大ウナギで拡張された後だ。
締め付けがなく、放尿は簡単に出来た。
次に二人を後ろ手に縛っていく。
「勝敗は簡単だ。
その状態でお互いのマラをシャブって、先にイッた方が負けだ。
また、ストッパーを出しても負けだ。」
タケルがルールを説明する。
「使えるのは口だけだ。
負けた方は気持ちいい罰ゲームが待っているぞ。
だからと言って、態と負けるな。
そう判定した場合は地獄を見るぞ。」
加えられたルールを聞いて、兄貴は震えていた。
「よーし、開始!」
タケルは声高らかに試合開始を宣言する。
先制は兄貴だった。
イオリの腹に肩からタックルをする。
流石に体重差で負けるイオリはしりもちをついた。
そこに馬なりになった兄貴はイオリのデカマラを咥え込んだ。
しかしここからが兄貴は分が悪い。
精々、亀頭までしか口に入らない。
これではイオリを射精させるのは無理だろう。
必死に亀頭を口に含もうと兄貴は藻掻く。
もたもたしている内に、柔軟なイオリは態勢を整えた。
上に乗っている兄貴を振り落とすと、69の体勢に持ち込んだ。
イオリは兄貴のマラを咥え込むと、巧みに尺八攻撃を続ける。
「うっ…、うぉ…、うおぉぉぉ!」
兄貴は尺八による快感の為か、便意によるものか判らないが、次第に呻き声が大きく
なる。
「勝負あったな。」
タケルの呟きに、俺は大きく頷いた。
(つづく)
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