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Chapter2(ユーキ編)
Chapter2-⑨【ホワイト・スプラッシュ】
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完全に勃起すると優に20センチを超えていた。
缶コーラ並のペニスが揺れる。
サウナに長居した為の錯覚かもしれない。
『まさに芸術だな。』
フィストマニア用の極太ハリガタみたいだ。
昔、洋物のビデオでこんな超巨根のモデルを見たことがある。
そのモデルは黒人で、アメフト選手かレスラーの様な迫力のあるガタイだった。
学生のガタイはそれには程遠い。
顔は精悍だが、まだ幼さが残る。
しかし彼のデカマラの迫力は負けてない。
『この学生のDVDが出たら、爆発的にヒットするだろう!』
学生がデカマラを扱き出す。
親指と中指は全く交わらない。
一心不乱に自慰を始めた。
兄貴と同じ匂いを感じ取る。
かなりMっ気があるのだろう。
この様な状態になっても、冷めた自分が客観的に眺めていた。
サウナの小窓に注意を向け、一般客が入ってきたら瞬時に止める事が出来る。
淫らな視線が絡み合っていた。
この二人は俯瞰的に物事が見れない。
良く言えば集中力があった。
「ユーキは扱くな!
頭の後ろで手を組め!」
声高に命じる。
「M字開脚して、ケツを見せてやれよ。」と付け加えた。
全身汗びっしょりの兄貴は頭の後ろで両手を組む。
そしてサウナの一番高い台に上ると、股を開いて腰を落とす。
尻を突き出し、ハリガタを見せ付ける。
「ス、スゲエ!」
学生の扱くスピードが増していく。
「この変態兄貴はハリガタを突っ込んだまま、さっきトレーニングしてたんだぜ。」
下品な言い回しで二人を煽った。
「マジ変態だけど、めちゃカッケー!」
ピンクの亀頭がパンパンに張っている。
ずっとお預けを喰らっている兄貴の先走りは床まで伸びていた。
相変わらず粘着力は抜群だ。
亀頭から床まで途切れる事なく雄汁を垂らす。
その姿は学生を絶頂へ誘うのに充分だ。
「イク!イク!イク!」
繰り返しながら、バズーカ砲を発射した。
飛距離も充分で、白い飛沫が足の甲を濡らす。
足下から漂う刺激臭が鼻を突く。
床に飛び散った水沫を見ながら、人が入ってこない事を願った。
(つづく)
缶コーラ並のペニスが揺れる。
サウナに長居した為の錯覚かもしれない。
『まさに芸術だな。』
フィストマニア用の極太ハリガタみたいだ。
昔、洋物のビデオでこんな超巨根のモデルを見たことがある。
そのモデルは黒人で、アメフト選手かレスラーの様な迫力のあるガタイだった。
学生のガタイはそれには程遠い。
顔は精悍だが、まだ幼さが残る。
しかし彼のデカマラの迫力は負けてない。
『この学生のDVDが出たら、爆発的にヒットするだろう!』
学生がデカマラを扱き出す。
親指と中指は全く交わらない。
一心不乱に自慰を始めた。
兄貴と同じ匂いを感じ取る。
かなりMっ気があるのだろう。
この様な状態になっても、冷めた自分が客観的に眺めていた。
サウナの小窓に注意を向け、一般客が入ってきたら瞬時に止める事が出来る。
淫らな視線が絡み合っていた。
この二人は俯瞰的に物事が見れない。
良く言えば集中力があった。
「ユーキは扱くな!
頭の後ろで手を組め!」
声高に命じる。
「M字開脚して、ケツを見せてやれよ。」と付け加えた。
全身汗びっしょりの兄貴は頭の後ろで両手を組む。
そしてサウナの一番高い台に上ると、股を開いて腰を落とす。
尻を突き出し、ハリガタを見せ付ける。
「ス、スゲエ!」
学生の扱くスピードが増していく。
「この変態兄貴はハリガタを突っ込んだまま、さっきトレーニングしてたんだぜ。」
下品な言い回しで二人を煽った。
「マジ変態だけど、めちゃカッケー!」
ピンクの亀頭がパンパンに張っている。
ずっとお預けを喰らっている兄貴の先走りは床まで伸びていた。
相変わらず粘着力は抜群だ。
亀頭から床まで途切れる事なく雄汁を垂らす。
その姿は学生を絶頂へ誘うのに充分だ。
「イク!イク!イク!」
繰り返しながら、バズーカ砲を発射した。
飛距離も充分で、白い飛沫が足の甲を濡らす。
足下から漂う刺激臭が鼻を突く。
床に飛び散った水沫を見ながら、人が入ってこない事を願った。
(つづく)
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