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Chapter7(朋友編)
Chapter7-⑨【RPG】
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「先輩、気を付けの姿勢になって下さい。」
唇を離したジュンヤが舌なめずりする。
濡れた手がジャージに掛かると、一気に引きずり落とす。
ケツワレが露わになり、思わず視線を外してしまう。
ジュンヤは鼻をケツワレに押し付けると、くんくんと匂いを嗅ぐ。
「くせぇ!いつから穿いているんすか?
ちゃんと見て、答えて下さいよ。」
下から淫らな視線が見上げた。
「五日目だ。」ヨウは恥ずかしさに、目を閉じる。
「じゃあ、俺が手紙で中出し命令する様になってからっすね!」
ジュンヤが驚喜した。
文通を始めてから、ヨウの射精は手紙で許可を受けた時だけとなった。
しかも射精はケツワレの中出しが条件だ。
湿った競パンを口に入れ、異臭と屈辱感を得ないと興奮しなくなっていた。
「手紙だと先輩が本気なのか半信半疑だったけど、この臭さはマジっすね!」
ジュンヤは顔全体をケツワレに押し付けると、荒い深呼吸を繰り返す。
「先輩、ケツワレ脱いで下さい。」
立ち上がったジュンヤが命じた。
ヨウは言われるままに全裸になる。
「相変わらず情けないチンポっすね。」
指で弾かれ、勃起したマラが小さく揺れた。
ジュンヤはセームタオルに忍ばせていた紐を取り出すと、ヨウの目の前でピンと張る。
水着の腰紐だ。
「ど、どうする気だ?」
伸びた白い紐をじっと見詰める。
「こうするんですよ。」
ジュンヤはマラの根元に紐を回す。
何重にも回したところできつく縛る。
竿と睾丸が赤く変色していく。
そして二つ玉が分割する様に、更に縛り上げた。
「昨日エロ本で調べたっす。
こうすると簡単に射精できなくなるって。」
ジュンヤが悪戯っ子の様に笑う。
紐の食い込んだマラから先走りが溢れ出た。
「やっぱり先輩は変態っすね!
こんなに痛そうなのに欲情してる。
だったらもうひとつのプレゼントも喜んで貰えそうっす!」
ジュンヤはセームタオルの隙間に手を突っ込む。
「先輩の為に通販で買っておいたっすよ。」
重量感タップリのディルドが現れた。
亀頭が張り、血管の浮かび上がったディルドは丸でジュンヤの一物の様にリアルだ。
「先輩、壁に手を付いて、ケツを突き出して下さい。」
ジュンヤはそう言うと、亀頭部分に唾液を塗りたくった。
黒く聳り立つディルドに触れてみる。
這い回る血管がリアルだ。
小振りなディルドは入れた事があるが、こんなデカイのは経験がない。
「む、無理だ。」ヨウは一歩後退する。
「そんな事ないっすよ。
露天風呂で俺のが入ったじゃないっすか!
だから俺のと同じサイズを買ったんすよ。
早くしないと時間の無駄っす。」
ジュンヤがセームタオルをヨウの口に押し込む。
ヨウは巨大なディルドに圧倒されながらも、下半身は強烈にそれを欲した。
縛られたマラが紐の中で獰猛に暴れる。
「ほら、先輩のチンポも早くって言ってますよ。」
ジュンヤがほくそ笑む。
口を塞がれたヨウは壁に手を付き、背中を反らす。
踏ん張りが利かず、脚が震えた。
「先輩、震えているんすか?
後輩にこんな格好を見られたら、めちゃ恥ずかしいっすよね。」
ジュンヤはディルドを突き刺すと、グリグリと捻りながら進入させてきた。
「うぐぐぅ…。」苦悶で顔が歪む。
「先輩、大丈夫っすよ。
俺達はもう一人じゃないっすから!」
ジュンヤはそれが快感だった。
大先輩のヨウを完全に征服している。
そう思うと、漲るパワーを享受出来た。
『グチュ!』卑猥な音を立て、ディルドが入りきる。
「さあ、透けパン穿いてプール行くっすよ!」
ジュンヤはカーテンの隙間から様子を伺い、ヨウを残して出て行く。
「冷たい水を浴びれば、直ぐに沈静化するっすよ!」
荒い呼吸がシャワーの音に飲み込まれた。
(つづく)
唇を離したジュンヤが舌なめずりする。
濡れた手がジャージに掛かると、一気に引きずり落とす。
ケツワレが露わになり、思わず視線を外してしまう。
ジュンヤは鼻をケツワレに押し付けると、くんくんと匂いを嗅ぐ。
「くせぇ!いつから穿いているんすか?
ちゃんと見て、答えて下さいよ。」
下から淫らな視線が見上げた。
「五日目だ。」ヨウは恥ずかしさに、目を閉じる。
「じゃあ、俺が手紙で中出し命令する様になってからっすね!」
ジュンヤが驚喜した。
文通を始めてから、ヨウの射精は手紙で許可を受けた時だけとなった。
しかも射精はケツワレの中出しが条件だ。
湿った競パンを口に入れ、異臭と屈辱感を得ないと興奮しなくなっていた。
「手紙だと先輩が本気なのか半信半疑だったけど、この臭さはマジっすね!」
ジュンヤは顔全体をケツワレに押し付けると、荒い深呼吸を繰り返す。
「先輩、ケツワレ脱いで下さい。」
立ち上がったジュンヤが命じた。
ヨウは言われるままに全裸になる。
「相変わらず情けないチンポっすね。」
指で弾かれ、勃起したマラが小さく揺れた。
ジュンヤはセームタオルに忍ばせていた紐を取り出すと、ヨウの目の前でピンと張る。
水着の腰紐だ。
「ど、どうする気だ?」
伸びた白い紐をじっと見詰める。
「こうするんですよ。」
ジュンヤはマラの根元に紐を回す。
何重にも回したところできつく縛る。
竿と睾丸が赤く変色していく。
そして二つ玉が分割する様に、更に縛り上げた。
「昨日エロ本で調べたっす。
こうすると簡単に射精できなくなるって。」
ジュンヤが悪戯っ子の様に笑う。
紐の食い込んだマラから先走りが溢れ出た。
「やっぱり先輩は変態っすね!
こんなに痛そうなのに欲情してる。
だったらもうひとつのプレゼントも喜んで貰えそうっす!」
ジュンヤはセームタオルの隙間に手を突っ込む。
「先輩の為に通販で買っておいたっすよ。」
重量感タップリのディルドが現れた。
亀頭が張り、血管の浮かび上がったディルドは丸でジュンヤの一物の様にリアルだ。
「先輩、壁に手を付いて、ケツを突き出して下さい。」
ジュンヤはそう言うと、亀頭部分に唾液を塗りたくった。
黒く聳り立つディルドに触れてみる。
這い回る血管がリアルだ。
小振りなディルドは入れた事があるが、こんなデカイのは経験がない。
「む、無理だ。」ヨウは一歩後退する。
「そんな事ないっすよ。
露天風呂で俺のが入ったじゃないっすか!
だから俺のと同じサイズを買ったんすよ。
早くしないと時間の無駄っす。」
ジュンヤがセームタオルをヨウの口に押し込む。
ヨウは巨大なディルドに圧倒されながらも、下半身は強烈にそれを欲した。
縛られたマラが紐の中で獰猛に暴れる。
「ほら、先輩のチンポも早くって言ってますよ。」
ジュンヤがほくそ笑む。
口を塞がれたヨウは壁に手を付き、背中を反らす。
踏ん張りが利かず、脚が震えた。
「先輩、震えているんすか?
後輩にこんな格好を見られたら、めちゃ恥ずかしいっすよね。」
ジュンヤはディルドを突き刺すと、グリグリと捻りながら進入させてきた。
「うぐぐぅ…。」苦悶で顔が歪む。
「先輩、大丈夫っすよ。
俺達はもう一人じゃないっすから!」
ジュンヤはそれが快感だった。
大先輩のヨウを完全に征服している。
そう思うと、漲るパワーを享受出来た。
『グチュ!』卑猥な音を立て、ディルドが入りきる。
「さあ、透けパン穿いてプール行くっすよ!」
ジュンヤはカーテンの隙間から様子を伺い、ヨウを残して出て行く。
「冷たい水を浴びれば、直ぐに沈静化するっすよ!」
荒い呼吸がシャワーの音に飲み込まれた。
(つづく)
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