上 下
80 / 91
第三章

第七話

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

寄生蜂

新帯 繭
ライト文芸
蝶名林遊兎は蝶のように自由に生きている。 しかし、ひょんなことで寄生蜂につけ回されるようになった。 女の子っぽい『男の娘』と男性っぽい『男装の麗人』が出会い、ただ『男の娘』がじわじわと侵され喰われていく。 もう二度と羽搏けないようなところまで連れられるのか。 それとも、二人はともに羽搏くための手を打つのだろうか。 何れも、蝶名林遊兎は未だ貪られていくのみだ……。

デブよ、さらば!

daisysacky
ライト文芸
30代、子持ち。パートタイマー空美。毎朝、体重計にのっては、タメ息。このところ、増加傾向のこの体! どうにかせねば! と、悪戦苦闘するも、そうは問屋が下ろさない。はてさて、彼女の運命やいかに!

意味がわかると下ネタにしかならない話

黒猫
ホラー
意味がわかると怖い話に影響されて作成した作品意味がわかると下ネタにしかならない話(ちなみに作者ががんばって考えているの更新遅れるっす)

家賃一万円、庭付き、駐車場付き、付喪神付き?!

雪那 由多
ライト文芸
 恋人に振られて独立を決心!  尊敬する先輩から紹介された家は庭付き駐車場付きで家賃一万円!  庭は畑仕事もできるくらいに広くみかんや柿、林檎のなる果実園もある。  さらに言えばリフォームしたての古民家は新築同然のピッカピカ!  そんな至れり尽くせりの家の家賃が一万円なわけがない!  古めかしい残置物からの熱い視線、夜な夜なさざめく話し声。  見えてしまう特異体質の瞳で見たこの家の住人達に納得のこのお値段!  見知らぬ土地で友人も居ない新天地の家に置いて行かれた道具から生まれた付喪神達との共同生活が今スタート! **************************************************************** 第6回ほっこり・じんわり大賞で読者賞を頂きました! 沢山の方に読んでいただき、そして投票を頂きまして本当にありがとうございました! ****************************************************************

All You Need Is Love!

朋藤チルヲ
ライト文芸
愛こそすべて! 自らが提示したとある条件が元で、恋人との結婚話が進まない加菜恵。モヤモヤする日々の中、苦手だった祖父の遺品から、消印のない手紙が見つかって……? 読んだあとに心が震える、ハートフル・ヒューマン!

ママは週末VTuber ~社長が私のファンですか?~

富士とまと
ライト文芸
深山結衣(38):高校生の息子を持つシングルマザー 東御社長(40):隠れオタクのイケメン/ 深山はある日息子に頼まれてVチューバーデビューをすることに。中堅建築会社で仕事をしながら週末は生放送。取引先の女嫌いの東御社長になぜか目をつけられて……。

有栖川悠は女の子が好き!?

Red
ライト文芸
ロシア系クォーターの有栖川悠は、長い銀髪とヘイゼルの瞳を持つ超絶的美少女……に見える少年である。 幼い頃から女の子として育てられたために、女装に違和感がなく、知らない人が見れば99.9%女の子と見間違得られる。 そんなユウが、新学期が始まる前日、バイト先で、泣いている少女、浅葱明日香と出会う。 明日香に一目ぼれ?した悠は、彼女を元気づけてあげようと、色々行動するが、何故か空回り。 失恋したばかりの明日香は、不思議な女の子?と出会ったことによって、何故かトラブルに巻き込まれる羽目になり、いつしか失恋の痛みを忘れていく。 ユウと明日香が誤解とすれ違いの果てに辿り着いたのは……? 男の娘と女の子が織りなす、いちゃらぶ百合?コメディ???

女装男子は百合乙女の夢を見るか? ✿【男の娘の女子校生活】学園一の美少女に付きまとわれて幼なじみの貞操が危なくなった。

千石杏香
ライト文芸
✿【好きな人が百合なら女の子になるしかない】 男子中学生・上原一冴(うえはら・かずさ)は陰キャでボッチだ。ある日のこと、学園一の美少女・鈴宮蘭(すずみや・らん)が女子とキスしているところを目撃する。蘭は同性愛者なのか――。こっそりと妹の制服を借りて始めた女装。鏡に映った自分は女子そのものだった。しかし、幼なじみ・東條菊花(とうじょう・きっか)に現場を取り押さえられる。 菊花に嵌められた一冴は、中学卒業後に女子校へ進学することが決まる。三年間、女子高生の「いちご」として生活し、女子寮で暮らさなければならない。 「女が女を好きになるはずがない」 女子しかいない学校で、男子だとバレていないなら、一冴は誰にも盗られない――そんな思惑を巡らせる菊花。 しかし女子寮には、「いちご」の正体が一冴だと知らない蘭がいた。それこそが修羅場の始まりだった。

処理中です...