4 / 25
序章 この学校は怪異で溢れている
【早く】超常現象報告板322【卒業したい】3
しおりを挟む
207 人目の報告者
儚い平和だったな
208 人目の報告者
何事だよ
魔法による私闘は禁止されているはずなんだが
209 人目の報告者
私闘じゃない
ゴミ焼却所だ
210 人目の報告者
ダイナミックお焚き上げか??
何を燃やしたら火柱が上がるんだよ
211 人目の報告者
やば別館からも見える
212 人目の報告者
野次馬してきた
喜べお前ら、さっき話題に上がっていた一年の実技首席が関わっているぞ
書き溜めるから下開けてくれ
213 人目の報告者
有能
魔力基礎のノートンが首席ちゃんと授業準備
↓
怪異発見(詳細は聞いてない)
↓
ノートンが首席ちゃんを下がらせようとする
↓
が、止める間もなく首席ちゃんが怪異を風魔法でゴミ焼却所に飛ばし、火魔法をぶつける
↓
大炎上
って感じ
214 人目の報告者
ぅゎっょぃ
215 人目の報告者
とっさの反応がさすがって感じ
216 人目の報告者
瞬間火力強すぎる
217 人目の報告者
ねえみんなちょっと現実から目をそらしてない??
218 人目の報告者
>>217 何も言うな首席ちゃんが無事ならそれでいいだろ
219 人目の報告者
よくねぇんだよなあ
220 人目の報告者
なるほど、じゃあ今準備棟全体で鳴り響いてるこの火災探知機の音はそれが原因か
221 人目の報告者
あー、ゴミ焼却所準備棟の裏だもんな
222 人目の報告者
準備棟が出過ぎるからとうとう真後ろに設置されたんだっけ
223 人目の報告者
そうそう
だから立ち入りはある程度の実力がないといけないわけなんだが
224 人目の報告者
首席ちゃん、対処に慣れてるくね?
225 人目の報告者
ちょっと分かるかも……
226 人目の報告者
期待の新入生って感じカー
今年も天馬寮は安泰ですねーーーー
うらやましい
227 人目の報告者
>>226 お前一角寮だろ
あそこは人が住んでるのによく出るもんな
228 人目の報告者
女の園は怖いよって……おっと誰か来たようだ
229 人目の報告者
>>228 冗談ですか?普通の訪問ですか?
そ・れ・と・も・怪異~?
230 人目の報告者
>>229 全部考えられるからこの学園きらい
231 人目の報告者
そういや最近行方不明になる奴多いよな
新入生が入ってくるこの時期じゃあ毎年恒例だけど、それにしても帰ってきてないやつ目立つような気がする
232 人目の報告者
学生が消えてるのにそれだけで済まされる学園ってなに……
校長仕事して
233 人目の報告者
>>231 おかげで最近先生たちもピリピリしてるよな
234 人目の報告者
あーあー天変地異でも起きて怪異消えはてないかな
235 人目の報告者
そんな簡単に消えてるならオスクリタはこんな危険地帯になってないよ
236 人目の報告者
夢くらい自由に見さしてくれ……
・
・
儚い平和だったな
208 人目の報告者
何事だよ
魔法による私闘は禁止されているはずなんだが
209 人目の報告者
私闘じゃない
ゴミ焼却所だ
210 人目の報告者
ダイナミックお焚き上げか??
何を燃やしたら火柱が上がるんだよ
211 人目の報告者
やば別館からも見える
212 人目の報告者
野次馬してきた
喜べお前ら、さっき話題に上がっていた一年の実技首席が関わっているぞ
書き溜めるから下開けてくれ
213 人目の報告者
有能
魔力基礎のノートンが首席ちゃんと授業準備
↓
怪異発見(詳細は聞いてない)
↓
ノートンが首席ちゃんを下がらせようとする
↓
が、止める間もなく首席ちゃんが怪異を風魔法でゴミ焼却所に飛ばし、火魔法をぶつける
↓
大炎上
って感じ
214 人目の報告者
ぅゎっょぃ
215 人目の報告者
とっさの反応がさすがって感じ
216 人目の報告者
瞬間火力強すぎる
217 人目の報告者
ねえみんなちょっと現実から目をそらしてない??
218 人目の報告者
>>217 何も言うな首席ちゃんが無事ならそれでいいだろ
219 人目の報告者
よくねぇんだよなあ
220 人目の報告者
なるほど、じゃあ今準備棟全体で鳴り響いてるこの火災探知機の音はそれが原因か
221 人目の報告者
あー、ゴミ焼却所準備棟の裏だもんな
222 人目の報告者
準備棟が出過ぎるからとうとう真後ろに設置されたんだっけ
223 人目の報告者
そうそう
だから立ち入りはある程度の実力がないといけないわけなんだが
224 人目の報告者
首席ちゃん、対処に慣れてるくね?
225 人目の報告者
ちょっと分かるかも……
226 人目の報告者
期待の新入生って感じカー
今年も天馬寮は安泰ですねーーーー
うらやましい
227 人目の報告者
>>226 お前一角寮だろ
あそこは人が住んでるのによく出るもんな
228 人目の報告者
女の園は怖いよって……おっと誰か来たようだ
229 人目の報告者
>>228 冗談ですか?普通の訪問ですか?
そ・れ・と・も・怪異~?
230 人目の報告者
>>229 全部考えられるからこの学園きらい
231 人目の報告者
そういや最近行方不明になる奴多いよな
新入生が入ってくるこの時期じゃあ毎年恒例だけど、それにしても帰ってきてないやつ目立つような気がする
232 人目の報告者
学生が消えてるのにそれだけで済まされる学園ってなに……
校長仕事して
233 人目の報告者
>>231 おかげで最近先生たちもピリピリしてるよな
234 人目の報告者
あーあー天変地異でも起きて怪異消えはてないかな
235 人目の報告者
そんな簡単に消えてるならオスクリタはこんな危険地帯になってないよ
236 人目の報告者
夢くらい自由に見さしてくれ……
・
・
0
お気に入りに追加
23
あなたにおすすめの小説
『忌み地・元霧原村の怪』
潮ノ海月
ホラー
とある年の五月の中旬、都会から来た転校生、神代渉が霧野川高校の教室に現れる。彼の洗練された姿に女子たちは興味を示し、一部の男子は不満を抱く。その中、主人公の森月和也は、渉の涼やかな笑顔の裏に冷たさを感じ、彼に違和感を感じた。
渉の編入から一週間が過ぎ、男子達も次第に渉を受け入れ、和也の友人の野風雄二も渉の魅力に引き込まれ、彼の友人となった。転校生騒ぎが終息しかけたある日の学校の昼休み、女子二人が『こっくりさん』で遊び始め、突然の悲鳴が教室に響く。そしてその翌日、同じクラスの女子、清水莉子が体調不良で休み、『こっくりさん』の祟りという噂が学校中に広まっていく。その次の日の放課後、莉子を心配したと斉藤凪紗は、彼女の友人である和也、雄二、凪沙、葵、渉の五人と共に莉子の家を訪れる。すると莉子の家は重苦しい雰囲気に包まれ、莉子の母親は憔悴した姿に変わっていた。その異変に気づいた渉と和也が莉子の部屋へ入ると、彼女は霊障によって変わり果てた姿に。しかし、彼女の霊障は始まりでしかなく、その後に起こる霊障、怪異。そして元霧原村に古くから伝わる因習、忌み地にまつわる闇、恐怖の怪異へと続く序章に過ぎなかった。
《主人公は月森和也(語り部)となります。転校生の神代渉はバディ訳の男子です》
【投稿開始後に1話と2話を改稿し、1話にまとめています。(内容の筋は変わっていません)】

王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。

【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
悪役令嬢と言われ冤罪で追放されたけど、実力でざまぁしてしまった。
三谷朱花
恋愛
レナ・フルサールは元公爵令嬢。何もしていないはずなのに、気が付けば悪役令嬢と呼ばれ、公爵家を追放されるはめに。それまで高スペックと魔力の強さから王太子妃として望まれたはずなのに、スペックも低い魔力もほとんどないマリアンヌ・ゴッセ男爵令嬢が、王太子妃になることに。
何度も断罪を回避しようとしたのに!
では、こんな国など出ていきます!
【完結】もう…我慢しなくても良いですよね?
アノマロカリス
ファンタジー
マーテルリア・フローレンス公爵令嬢は、幼い頃から自国の第一王子との婚約が決まっていて幼少の頃から厳しい教育を施されていた。
泣き言は許されず、笑みを浮かべる事も許されず、お茶会にすら参加させて貰えずに常に完璧な淑女を求められて教育をされて来た。
16歳の成人の義を過ぎてから王子との婚約発表の場で、事あろうことか王子は聖女に選ばれたという男爵令嬢を連れて来て私との婚約を破棄して、男爵令嬢と婚約する事を選んだ。
マーテルリアの幼少からの血の滲むような努力は、一瞬で崩壊してしまった。
あぁ、今迄の苦労は一体なんの為に…
もう…我慢しなくても良いですよね?
この物語は、「虐げられる生活を曽祖母の秘術でざまぁして差し上げますわ!」の続編です。
前作の登場人物達も多数登場する予定です。
マーテルリアのイラストを変更致しました。
【コミカライズ2月28日引き下げ予定】実は白い結婚でしたの。元悪役令嬢は未亡人になったので今度こそ推しを見守りたい。
氷雨そら
恋愛
悪役令嬢だと気がついたのは、断罪直後。
私は、五十も年上の辺境伯に嫁いだのだった。
「でも、白い結婚だったのよね……」
奥様を愛していた辺境伯に、孫のように可愛がられた私は、彼の亡き後、王都へと戻ってきていた。
全ては、乙女ゲームの推しを遠くから眺めるため。
一途な年下枠ヒーローに、元悪役令嬢は溺愛される。
断罪に引き続き、私に拒否権はない……たぶん。
5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?
gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。
そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて
「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」
もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね?
3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。
4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。
1章が書籍になりました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる