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恥辱による復讐心
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「なるほど。干し肉の保存につかっていたあの袋と同じかは分からないがつかいかたによってはきれいな水もためられるのか」
浴室の壁にくっついた水のかたまりらしきものを観察しながらシュウジは感心したのか声をあげる。
水のかたまりにシュウジが触れたが、そのかたちを変えるだけで破裂しない。
「自由自在にかたちも変えられるから、周辺機器にさえ気をつければ収納も便利そうだな」
もともと自分が暮らす世界になかったマシーンに興奮しているシュウジとは違い、全裸にされたクーシーは浮かない顔をしている。
「石けんみたいなものはないのか?」
「このスイッチを押せば、泡が出るようになる」
クーシーの言われたとおりにして起動をさせるとシャワーヘッドに似た道具から泡が出た。
「えっ」
さっきシュウジに命令されたわけでもなく全裸になってしまったのと同じように自分の意思とは関係なく身体が動くのかクーシーが動揺する。
シャワーヘッドから出てくるたくさんの泡を乳房に浴びせてクーシーがシュウジに抱きついた。彼の胸板にピンクの乳首で文字を書くように彼女がやわらかく豊満なそれをこすりつけている。
上半身を洗い終えるとクーシーのぬるつく乳房をシュウジがわしづかみにした。
「くぅっ」
「いいものをもっているじゃん」
両手で乳房をもてあそびシュウジが指先でピンクの乳首をつねる。クーシーと唇を重ねて彼女の口の中に舌をねじこむ。
「こっちの経験のほうが少ないとは珍しいな」
こわばった表情のクーシーがシュウジの男性器に両手で触れる。泡立てようとしているのかていねいにまんべんなく刺激を与えていく。
「やっ……だ」
消え入りそうな声で否定しつつもシュウジの男性器をクーシーが豊満な乳房で挟んで、洗う。
男性器がむくむくと巨大化をしていった。
浴室から出てきたシュウジはクーシーの手をひっぱり、座り心地のいいソファーに彼女を座らせる。
「いい子だ。そのままじっとしていろよ」
へたりこんだままの茶髪の女性にシュウジがあらためて注意をした。彼女が小さくうなずく。
「ベッドはないのか?」
「あれ、です」
シュウジの男性器をパイずりしながらクーシーがそちらに視線を向けた。そこには横長の枕のようなアイテムしかない。
「どうやって使うんだ? やってみてくれないか」
乳房からはみだした亀頭をなめるのもやめて……クーシーが横長の枕に触れて、なにかしらの操作をしたらしく一瞬でベッドになった。
「気持ちよさそうなベッドだな」
雲のように浮くベッドを見つつ、クーシーの頭をシュウジが軽くなでる。半ば強引に彼女の唇にキスをしたがほとんど抵抗しない。
命令せずとも自分から尻を向けたクーシーの女性器の中にシュウジが男性器をねじこみ。力強く両手で後ろから彼女の腰まわりに触れた。
シュウジが動くたびにパンパンと軽快な音が次第に大きくなっていく。彼の大きな右手がクーシーのやわらかな尻を平手打ちする。
「お前とは相性が良いようだな」
女性器の中にねじこむ男性器でじらすように責めながらクーシーの豊満な乳房をもみしだく。ピンクの乳首をつねると彼女は生娘のような声をあげた。
「声もいい。なによりおれより弱いのがとても最高すぎる」
とシュウジがクーシーの耳もとでささやく。
「予備として生かしておいたが、こっちはいらなさそうか」
「ふぇっ」
みなぎる男性器を挿入した状態でクーシーの身体を真っすぐに立たせ、茶髪の女性がいるほうに彼女の顔を調節している。
「お前が絶頂を迎えた瞬間に……彼女を殺す」
「やっ、やめ」
「先におれに射精をさせることができたら殺すのはやめる。簡単なルールだろう?」
「ぜった」
茶髪の女性がちぎれた。左右から強力ななにかでひっぱられたように彼女は真っ二つになって。
くにゃりと倒れこみそうになったクーシーの身体をシュウジが両腕で支える。女性器から透明な液体があふれていた。
「ころ……んっ、す。おまえっ、だけあっ」
涙を浮かべているクーシーのうらみ節を聞きながしつつシュウジがベッドを激しくきしませる。なんの感情もなさそうに彼が豊満な乳房を平手で力強く叩く。
リズミカルになん回かくり返すとそのふくよかな谷間にシュウジが顔をうずめる。彼がキスをした。
「マーキング」
今の言葉の意味を聞こうとしたがクーシーは強引に唇を奪われてしまう。シュウジと目が合う。
自分を支配している存在のととのった顔を見て、女であることを再確認させられたような感覚なのかクーシーが頬を赤くする。
「出すぞ」
「はい」
勢いよく射精し、近づいてきた男性器をクーシーは口だけできれいにした。
すでにシュウジは女神からもらった超能力をクーシーにつかっていなかったが、命令どおりに彼女は行動するようになっていた。
ベッドに寝転がり、そそり立つシュウジの男性器にまたがり……クーシーは自分の意思で女性器の中に入れる。
シュウジに肉欲の快感を教えこまれてかクーシーの目つきはとろんとして、彼に覆いかぶさるように彼女が抱きつく。
クーシーからのキスを受け入れてシュウジは舌をからませながら楽しんでいる様子。
射精させようと腰をふりながら、さらにシュウジを気持ちよくさせようと考えたのか彼の乳首を舌先でなめる。
先に絶頂を迎えてしまったようでクーシーの動きがとまる。そんな彼女をベッドに寝かせてシュウジはまた激しいあいぶをはじめた。
浴室の壁にくっついた水のかたまりらしきものを観察しながらシュウジは感心したのか声をあげる。
水のかたまりにシュウジが触れたが、そのかたちを変えるだけで破裂しない。
「自由自在にかたちも変えられるから、周辺機器にさえ気をつければ収納も便利そうだな」
もともと自分が暮らす世界になかったマシーンに興奮しているシュウジとは違い、全裸にされたクーシーは浮かない顔をしている。
「石けんみたいなものはないのか?」
「このスイッチを押せば、泡が出るようになる」
クーシーの言われたとおりにして起動をさせるとシャワーヘッドに似た道具から泡が出た。
「えっ」
さっきシュウジに命令されたわけでもなく全裸になってしまったのと同じように自分の意思とは関係なく身体が動くのかクーシーが動揺する。
シャワーヘッドから出てくるたくさんの泡を乳房に浴びせてクーシーがシュウジに抱きついた。彼の胸板にピンクの乳首で文字を書くように彼女がやわらかく豊満なそれをこすりつけている。
上半身を洗い終えるとクーシーのぬるつく乳房をシュウジがわしづかみにした。
「くぅっ」
「いいものをもっているじゃん」
両手で乳房をもてあそびシュウジが指先でピンクの乳首をつねる。クーシーと唇を重ねて彼女の口の中に舌をねじこむ。
「こっちの経験のほうが少ないとは珍しいな」
こわばった表情のクーシーがシュウジの男性器に両手で触れる。泡立てようとしているのかていねいにまんべんなく刺激を与えていく。
「やっ……だ」
消え入りそうな声で否定しつつもシュウジの男性器をクーシーが豊満な乳房で挟んで、洗う。
男性器がむくむくと巨大化をしていった。
浴室から出てきたシュウジはクーシーの手をひっぱり、座り心地のいいソファーに彼女を座らせる。
「いい子だ。そのままじっとしていろよ」
へたりこんだままの茶髪の女性にシュウジがあらためて注意をした。彼女が小さくうなずく。
「ベッドはないのか?」
「あれ、です」
シュウジの男性器をパイずりしながらクーシーがそちらに視線を向けた。そこには横長の枕のようなアイテムしかない。
「どうやって使うんだ? やってみてくれないか」
乳房からはみだした亀頭をなめるのもやめて……クーシーが横長の枕に触れて、なにかしらの操作をしたらしく一瞬でベッドになった。
「気持ちよさそうなベッドだな」
雲のように浮くベッドを見つつ、クーシーの頭をシュウジが軽くなでる。半ば強引に彼女の唇にキスをしたがほとんど抵抗しない。
命令せずとも自分から尻を向けたクーシーの女性器の中にシュウジが男性器をねじこみ。力強く両手で後ろから彼女の腰まわりに触れた。
シュウジが動くたびにパンパンと軽快な音が次第に大きくなっていく。彼の大きな右手がクーシーのやわらかな尻を平手打ちする。
「お前とは相性が良いようだな」
女性器の中にねじこむ男性器でじらすように責めながらクーシーの豊満な乳房をもみしだく。ピンクの乳首をつねると彼女は生娘のような声をあげた。
「声もいい。なによりおれより弱いのがとても最高すぎる」
とシュウジがクーシーの耳もとでささやく。
「予備として生かしておいたが、こっちはいらなさそうか」
「ふぇっ」
みなぎる男性器を挿入した状態でクーシーの身体を真っすぐに立たせ、茶髪の女性がいるほうに彼女の顔を調節している。
「お前が絶頂を迎えた瞬間に……彼女を殺す」
「やっ、やめ」
「先におれに射精をさせることができたら殺すのはやめる。簡単なルールだろう?」
「ぜった」
茶髪の女性がちぎれた。左右から強力ななにかでひっぱられたように彼女は真っ二つになって。
くにゃりと倒れこみそうになったクーシーの身体をシュウジが両腕で支える。女性器から透明な液体があふれていた。
「ころ……んっ、す。おまえっ、だけあっ」
涙を浮かべているクーシーのうらみ節を聞きながしつつシュウジがベッドを激しくきしませる。なんの感情もなさそうに彼が豊満な乳房を平手で力強く叩く。
リズミカルになん回かくり返すとそのふくよかな谷間にシュウジが顔をうずめる。彼がキスをした。
「マーキング」
今の言葉の意味を聞こうとしたがクーシーは強引に唇を奪われてしまう。シュウジと目が合う。
自分を支配している存在のととのった顔を見て、女であることを再確認させられたような感覚なのかクーシーが頬を赤くする。
「出すぞ」
「はい」
勢いよく射精し、近づいてきた男性器をクーシーは口だけできれいにした。
すでにシュウジは女神からもらった超能力をクーシーにつかっていなかったが、命令どおりに彼女は行動するようになっていた。
ベッドに寝転がり、そそり立つシュウジの男性器にまたがり……クーシーは自分の意思で女性器の中に入れる。
シュウジに肉欲の快感を教えこまれてかクーシーの目つきはとろんとして、彼に覆いかぶさるように彼女が抱きつく。
クーシーからのキスを受け入れてシュウジは舌をからませながら楽しんでいる様子。
射精させようと腰をふりながら、さらにシュウジを気持ちよくさせようと考えたのか彼の乳首を舌先でなめる。
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