75 / 296
本格始動知識部!
74話
しおりを挟む
『うぅ……もう良いかの?』
「だめ!って言うかあれ作れないか?
鑑定眼鏡とか鑑定虫眼鏡?
麹菌を抽出するのにいちいち俺が確認するのも面倒臭いんだよな。
蒸留装置の設計図は行けるな」
俺はアロンダイトから設計図を貰い1つの建物から出るとドワーフ達に囲まれた。
「出来たか?早く設計図くれくれ!」
俺が設計図を渡すと
「「「うぉぉぉ!!今日は徹夜だぞ!野郎共行くぞ!!」」」
3人の親方?族長っぽいのが人を引き連れてトンテンカンと建物を建てる班と鍛冶場班に別れて行ってしまった。
ポカーンとしてると声をかけられた。
「お兄ちゃん?アンタ暇かい?」
後ろを振り向くとそこには女性のドワーフ達だった。
ふむ、皆土の精霊が着いてるな。
「暇だよ!その前にねぇ?ネロ呼んできて!」
俺が急に独り言呟くから驚いてると遠くから足音が聞こえて来て
「ケビンどうした?呼んだ?」
ネロがやって来た。
「えっとさ、ここの鍛冶場と炊き出し場に関心持ってる精霊が居るから誰かに着けるか動ける様にしてくれよ?」
そう言うとすぐにネロはOKをだしてくれた。
「あいよー!あ、お姉さん達の中で鍛冶場入れる人居たらお願いします」
くっ、コイツ……イケメンパワーさらっと出しやがった。
ちょっと嫌がらせしてやろっかな?
「ふう、ならネロこれ、ほいっと、これも差し入れとして親方達によろしく!」
俺はワイン樽3個出して爽やかな笑顔を見せる。
「えっ?ちょっ!」
「よろしくねー!」
俺がドワーフの女衆達と来たのは炊き出し場だった。
「え?どうしてここに?」
「ん?お兄ちゃん料理得意なんじゃろ?」
ニコニコしてるけど……目が笑ってない。
はいぃぃ……前世の訓示。
複数集まった女の人に逆らうとロクな事にならないを胸に
「はい!カレー2鍋完成!はい!こっちはこっちは揚げ物ねー!」
この村ドワーフ達が昨日ボア数頭仕留めてたおかげでラードが沢山あってしかも小麦粉も沢山ある為揚げ物だぜ!!
『ケビン……お主も女には勝てんか。ほれ頼まれてた物と今回は特別に村人からさっき貰った菌から抽出したぞい?』
やりおった……コイツ。
なんの為に鑑定虫眼鏡作らせたんだよぉぉぉ……
お前がやったらそれ培養すれば良いじゃねぇか!
「ほう……アロンダイト爺。その抽出とやらの技術O・HA・NA・SHIしようぜー!!」
俺ももうここから逃げたかったのでこれ幸いにとアロンダイトの肩を掴み歩き始めた時にふと思う事があって
俺はワイン片手に連れてくと何故か喜んでた。
こんな感じで村に辿り着いた1日が終わった。
次の日
「なぁアホンダイト爺?これどうなったらこうなんの?」
俺は呆れ混じりに声を掛けると隣でシュンっとなったアロンダイトが居た。
「アロンダイト爺が声を掛けたって言ってたのに熱量が上がり過ぎじゃないか?」
『数百……数千年前までは魔族や人族が酒は造ってたんじゃよ……
ドワーフは輸入と建物を渡してってな。
今の人族や魔族は建物渡しても作り方が分からんからのう。
結果、ドワーフは技術と鍛冶の種族になったんじゃな。
結果奉納品は武器になったのう……うぅ』
そう、アロンダイトは奉納品に酒が皆無になり俺の事を覗いていた時に思考を読んだら酒を作ると
"ドワーフ居ないかな?"の呟きを聞いた時に
今現存してるドワーフの族長達に神託を出したんだって。
『人族にドワーフ族へ依頼が出る。
それに協力して奉納せよ』
って数百年ぶりの神託に大騒ぎとお祭り騒ぎになりそして本当に依頼が出て即決即断で出て来たらしい。
俺とアロンダイトは2人で木造建築に入り麦麹を作りに行くのだった。
だってワイン樽結構多めに出したらドワーフ達は建物作り終わったらバカ騒ぎして外で寝てたからな。
昼位になると一定の作り方と乾燥麹菌抽出が終わりマニュアル化が出来たので俺は村人達にも教える時にと頭の中でイメージトレーニングして居ると。
ノックが聞こえて外に出ると……
「おう!兄ちゃん!5箇所蒸留装置の出来たぜ!」
俺とアロンダイトはニヤリと笑い始めるのだった。
◇
石造りの建物3箇所の蒸留装置で25人のドワーフ達に今ワイン樽を釜の中にぶち込んで貰ってる。
蒸留装置は基本的に材料ぶち込むだけで終わりだ。
しかし、酒造りは見極めと経験が必要な職人作業になるからな。
2時間後……
「おい……何で俺だけこんな目に……」
この村に来てからネロ以外全員が避難しやがった。
ハビスは流石にまだまだ戻って来ないだろう。
全速力で行って片道2日掛かるからなぁ。
今日も飯を作れとドワーフの奥様方に捕まっておりまする。
「「「うぉぉぉぉ!!!」」」
井戸端会議をしてた奥様方も何か驚いて居た。
「あ、気にしないでください。蒸留第1弾が出来て試飲でもしたんじゃ……」
おい、飯作らせて今度は酒が出来たら放り出すのかよ!
これもドワーフ族なのかもなとここで拗れたら終わりだと諦めた。
「だめ!って言うかあれ作れないか?
鑑定眼鏡とか鑑定虫眼鏡?
麹菌を抽出するのにいちいち俺が確認するのも面倒臭いんだよな。
蒸留装置の設計図は行けるな」
俺はアロンダイトから設計図を貰い1つの建物から出るとドワーフ達に囲まれた。
「出来たか?早く設計図くれくれ!」
俺が設計図を渡すと
「「「うぉぉぉ!!今日は徹夜だぞ!野郎共行くぞ!!」」」
3人の親方?族長っぽいのが人を引き連れてトンテンカンと建物を建てる班と鍛冶場班に別れて行ってしまった。
ポカーンとしてると声をかけられた。
「お兄ちゃん?アンタ暇かい?」
後ろを振り向くとそこには女性のドワーフ達だった。
ふむ、皆土の精霊が着いてるな。
「暇だよ!その前にねぇ?ネロ呼んできて!」
俺が急に独り言呟くから驚いてると遠くから足音が聞こえて来て
「ケビンどうした?呼んだ?」
ネロがやって来た。
「えっとさ、ここの鍛冶場と炊き出し場に関心持ってる精霊が居るから誰かに着けるか動ける様にしてくれよ?」
そう言うとすぐにネロはOKをだしてくれた。
「あいよー!あ、お姉さん達の中で鍛冶場入れる人居たらお願いします」
くっ、コイツ……イケメンパワーさらっと出しやがった。
ちょっと嫌がらせしてやろっかな?
「ふう、ならネロこれ、ほいっと、これも差し入れとして親方達によろしく!」
俺はワイン樽3個出して爽やかな笑顔を見せる。
「えっ?ちょっ!」
「よろしくねー!」
俺がドワーフの女衆達と来たのは炊き出し場だった。
「え?どうしてここに?」
「ん?お兄ちゃん料理得意なんじゃろ?」
ニコニコしてるけど……目が笑ってない。
はいぃぃ……前世の訓示。
複数集まった女の人に逆らうとロクな事にならないを胸に
「はい!カレー2鍋完成!はい!こっちはこっちは揚げ物ねー!」
この村ドワーフ達が昨日ボア数頭仕留めてたおかげでラードが沢山あってしかも小麦粉も沢山ある為揚げ物だぜ!!
『ケビン……お主も女には勝てんか。ほれ頼まれてた物と今回は特別に村人からさっき貰った菌から抽出したぞい?』
やりおった……コイツ。
なんの為に鑑定虫眼鏡作らせたんだよぉぉぉ……
お前がやったらそれ培養すれば良いじゃねぇか!
「ほう……アロンダイト爺。その抽出とやらの技術O・HA・NA・SHIしようぜー!!」
俺ももうここから逃げたかったのでこれ幸いにとアロンダイトの肩を掴み歩き始めた時にふと思う事があって
俺はワイン片手に連れてくと何故か喜んでた。
こんな感じで村に辿り着いた1日が終わった。
次の日
「なぁアホンダイト爺?これどうなったらこうなんの?」
俺は呆れ混じりに声を掛けると隣でシュンっとなったアロンダイトが居た。
「アロンダイト爺が声を掛けたって言ってたのに熱量が上がり過ぎじゃないか?」
『数百……数千年前までは魔族や人族が酒は造ってたんじゃよ……
ドワーフは輸入と建物を渡してってな。
今の人族や魔族は建物渡しても作り方が分からんからのう。
結果、ドワーフは技術と鍛冶の種族になったんじゃな。
結果奉納品は武器になったのう……うぅ』
そう、アロンダイトは奉納品に酒が皆無になり俺の事を覗いていた時に思考を読んだら酒を作ると
"ドワーフ居ないかな?"の呟きを聞いた時に
今現存してるドワーフの族長達に神託を出したんだって。
『人族にドワーフ族へ依頼が出る。
それに協力して奉納せよ』
って数百年ぶりの神託に大騒ぎとお祭り騒ぎになりそして本当に依頼が出て即決即断で出て来たらしい。
俺とアロンダイトは2人で木造建築に入り麦麹を作りに行くのだった。
だってワイン樽結構多めに出したらドワーフ達は建物作り終わったらバカ騒ぎして外で寝てたからな。
昼位になると一定の作り方と乾燥麹菌抽出が終わりマニュアル化が出来たので俺は村人達にも教える時にと頭の中でイメージトレーニングして居ると。
ノックが聞こえて外に出ると……
「おう!兄ちゃん!5箇所蒸留装置の出来たぜ!」
俺とアロンダイトはニヤリと笑い始めるのだった。
◇
石造りの建物3箇所の蒸留装置で25人のドワーフ達に今ワイン樽を釜の中にぶち込んで貰ってる。
蒸留装置は基本的に材料ぶち込むだけで終わりだ。
しかし、酒造りは見極めと経験が必要な職人作業になるからな。
2時間後……
「おい……何で俺だけこんな目に……」
この村に来てからネロ以外全員が避難しやがった。
ハビスは流石にまだまだ戻って来ないだろう。
全速力で行って片道2日掛かるからなぁ。
今日も飯を作れとドワーフの奥様方に捕まっておりまする。
「「「うぉぉぉぉ!!!」」」
井戸端会議をしてた奥様方も何か驚いて居た。
「あ、気にしないでください。蒸留第1弾が出来て試飲でもしたんじゃ……」
おい、飯作らせて今度は酒が出来たら放り出すのかよ!
これもドワーフ族なのかもなとここで拗れたら終わりだと諦めた。
5
お気に入りに追加
2,524
あなたにおすすめの小説
フリーター転生。公爵家に転生したけど継承権が低い件。精霊の加護(チート)を得たので、努力と知識と根性で公爵家当主へと成り上がる
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
400倍の魔力ってマジ!?魔力が多すぎて範囲攻撃魔法だけとか縛りでしょ
25歳子供部屋在住。彼女なし=年齢のフリーター・バンドマンはある日理不尽にも、バンドリーダでボーカルからクビを宣告され、反論を述べる間もなくガッチャ切りされそんな失意のか、理不尽に言い渡された残業中に急死してしまう。
目が覚めると俺は広大な領地を有するノーフォーク公爵家の長男の息子ユーサー・フォン・ハワードに転生していた。
ユーサーは一度目の人生の漠然とした目標であった『有名になりたい』他人から好かれ、知られる何者かになりたかった。と言う目標を再認識し、二度目の生を悔いの無いように、全力で生きる事を誓うのであった。
しかし、俺が公爵になるためには父の兄弟である次男、三男の息子。つまり従妹達と争う事になってしまい。
ユーサーは富国強兵を掲げ、先ずは小さな事から始めるのであった。
そんな主人公のゆったり成長期!!
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
転生5回目!? こ、今世は楽しく長生きします!
実川えむ
ファンタジー
猫獣人のロジータ、10歳。
冒険者登録して初めての仕事で、ダンジョンのポーターを務めることになったのに、
なぜか同行したパーティーメンバーによって、ダンジョンの中の真っ暗闇の竪穴に落とされてしまった。
「なーんーでーっ!」
落下しながら、ロジータは前世の記憶というのを思い出した。
ただそれが……前世だけではなく、前々々々世……4回前? の記憶までも思い出してしまった。
ここから、ロジータのスローなライフを目指す、波乱万丈な冒険が始まります。
ご都合主義なので、スルーと流して読んで頂ければありがたいです。
セルフレイティングは念のため。
テンプレな異世界を楽しんでね♪~元おっさんの異世界生活~【加筆修正版】
永倉伊織
ファンタジー
神の力によって異世界に転生した長倉真八(39歳)、転生した世界は彼のよく知る「異世界小説」のような世界だった。
転生した彼の身体は20歳の若者になったが、精神は何故か39歳のおっさんのままだった。
こうして元おっさんとして第2の人生を歩む事になった彼は異世界小説でよくある展開、いわゆるテンプレな出来事に巻き込まれながらも、出逢いや別れ、時には仲間とゆる~い冒険の旅に出たり
授かった能力を使いつつも普通に生きていこうとする、おっさんの物語である。
◇ ◇ ◇
本作は主人公が異世界で「生活」していく事がメインのお話しなので、派手な出来事は起こりません。
序盤は1話あたりの文字数が少なめですが
全体的には1話2000文字前後でサクッと読める内容を目指してます。
拝啓神様。転生場所間違えたでしょ。転生したら木にめり込んで…てか半身が木になってるんですけど!?あでも意外とスペック高くて何とかなりそうです
熊ごろう
ファンタジー
俺はどうやら事故で死んで、神様の計らいで異世界へと転生したらしい。
そこまではわりと良くある?お話だと思う。
ただ俺が皆と違ったのは……森の中、木にめり込んだ状態で転生していたことだろうか。
しかも必死こいて引っこ抜いて見ればめり込んでいた部分が木の体となっていた。次、神様に出会うことがあったならば髪の毛むしってやろうと思う。
ずっとその場に居るわけにもいかず、森の中をあてもなく彷徨う俺であったが、やがて空腹と渇き、それにたまった疲労で意識を失ってしまい……と、そこでこの木の体が思わぬ力を発揮する。なんと地面から水分や養分を取れる上に生命力すら吸い取る事が出来たのだ。
生命力を吸った体は凄まじい力を発揮した。木を殴れば幹をえぐり取り、走れば凄まじい速度な上に疲れもほとんどない。
これはチートきたのでは!?と浮かれそうになる俺であったが……そこはぐっと押さえ気を引き締める。何せ比較対象が無いからね。
比較対象もそうだけど、とりあえず生活していくためには人里に出なければならないだろう。そう考えた俺はひとまず森を抜け出そうと再び歩を進めるが……。
P.S
最近、右半身にリンゴがなるようになりました。
やったね(´・ω・`)
火、木曜と土日更新でいきたいと思います。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
【味覚創造】は万能です~神様から貰ったチートスキルで異世界一の料理人を目指します~
秋ぶどう
ファンタジー
書籍版(全3巻)発売中!
食べ歩きだけが趣味の男、日之本巡(ひのもとめぐる)。
幻の料理屋を目指す道中で命を落としてしまった彼は、異世界に転生する。
転生時に授かったスキルは、どんな味覚でも作り出せる【味覚創造】。
巡は【味覚創造】を使い、レストランを開くことにした。
美食の都と呼ばれる王都は食に厳しく、レストランやシェフの格付けが激しい世界だけれど、スキルがあれば怖くない。
食べ歩きで得た膨大な味の記憶を生かし、次から次へと絶品料理を生み出す巡。
その味は舌の肥えた王都の人間も唸らせるほどで――!?
これは、食事を愛し食の神に気に入られた男が、異世界に“味覚革命”を起こす物語である。
転生王子の異世界無双
海凪
ファンタジー
幼い頃から病弱だった俺、柊 悠馬は、ある日神様のミスで死んでしまう。
特別に転生させてもらえることになったんだけど、神様に全部お任せしたら……
魔族とエルフのハーフっていう超ハイスペック王子、エミルとして生まれていた!
それに神様の祝福が凄すぎて俺、強すぎじゃない?どうやら世界に危機が訪れるらしいけど、チートを駆使して俺が救ってみせる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる