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発展編
38.逢わい ※
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前半は肌色になります。
背後ご注意下さい。
......
『やっと逢えた』
獅朗が美云の中に入ってきた瞬間に美云が感じた思いだ。
どうしてそんな風に思ったのかはわからない。だけどきっと今はわからなくても良いことなのかもしれない。
喜んで受け入れた美云の奥は満たされ、切ない欲求が獅朗をきゅうきゅうに締め上げると、刺激を受けた屹立が美云の中で更に大きくなる。
「美云・・・美云・・」
獅朗に名前を呼ばれるたびに愛おしさが込み上げて密壺が蜜で満たされていく。獅朗が抽挿を繰り返すたびに美云の口から艶声が漏れ、溢れ出た蜜がシーツを濡らした。
「獅朗、もぅ・・・ああっ」
攻められ侵略され満たされた美云は獅朗に導かれ昇天し、獅朗も何度か抽挿を繰り返したあと、美云の最奥に突き立て果てを迎えた。
気だるい波間を彷徨う美云の上に獅朗がなだれ込んでくる。
落ちてきた身体は重かったけれどこの重みですら愛おしい。荒い息をつく獅朗を抱き締めれば指先が汗で滑る。背中を優しく擦っているうちにそのまま獅朗は眠ってしまったらしい。規則正しい呼吸音が聞こえてくる。
こんなにも身体が満たされる逢わいは今まで体験したことはなかった。心が満たされるそれもなかった。
獅朗はどんな魔法をかけたんだろう?美云は獅朗を抱き締めながら不思議でしょうがなかった。
……
どうやら美云もまどろんでいたらしい。
背中が熱いほどの感覚を覚え、美云は瞼を開ける。美云が寝てる間に獅朗が目を覚ましたのか二人の身体には毛布がかけられていた。お腹もやけに熱い。触れてみると大きくてごつごつした腕に捕らわれていた。どこにも逃げるつもりはないと言うのに。
「・・・目を覚ましましたか?」
毛布の中でもぞもぞしていたのがバレたらしい。うなじに熱を感じた瞬間、強く吸い付かれる。跡が残りそうな感覚にマーキングされているような気分になる。
「ふふっ」
「何か面白いことでも?」
妙に艶の含む声が耳もとに聞こえると、獅朗の両手が双丘まで上がってくる。やわやわと優しく触れる手がやがて蕾を摘まんで美云を快楽の世界へ導こうとする。堪らずに美云の口から甘い声が漏れる。
「もっと、欲しいですか?」
「・・・んっ」
「ん、じゃ分かりません。欲しいなら欲しいって言ってください」
指先で蕾を転がされる度に快感が胎まで伝わり密壺が蜜で満たされる。堪らずに美云が脚を開けば、蜜に引き寄せられる蜜蜂のように獅朗の指が秘部に触れ左右に割り開く。
「美云、どうして欲しいですか?」
美云の秘部を開いたまま獅朗は意地悪く質問する。その間にもどんどん蜜が溢れだしてくる。
「みうん?」
「・・・お、願い、触って!」
泣きそうになりながら美云が懇願すると、獅朗は"よくできました"と口づけて指を一本くぷりと密壺に沈める。沈めたかと思えば直ぐ出して今度は二本沈め、蜜がかき混ぜられる淫靡な音に美云の喘ぎ声が重なる。
甘い攻め苦に美云が身悶えているのに、獅朗はさらに攻め立てて、秘芯に蜜を絡めて弄ぶ。
「ああっ、無理」
無理と言われても手を止めず、愛蜜でヌルヌルになった獅朗の指が秘芯を弾いて可愛がる。強く弱く早く遅く強弱をつけて可愛がると、やがて耐えきれず昇天を迎えた美云は甘い声で鳴きながら歓喜の涙を流した。
「美云、泣かないでください」
溢れる涙を舌で舐めとると獅朗は美云をぎゅっと抱き締める。
しばらくして、獅朗はくったりとしている美云を仰向けにするとすでに爆発寸前の屹立を美云に沈める。
「んんっ、獅朗、避妊具・・しなきゃ・・・」
「ちゃんとしましたよ。安心して寝ててください美云は」
獅朗がピストン運動をする度にベッドごと揺れるのにどうして寝れようか?
くちゅくちゅと、二人の身体が繋がる場所から音が響く。先ほど、秘芯を弄ばれてイったばかりだと言うのに密壺の奥に強い疼きを感じる。
美云が切なそうにしている姿を目敏く見つけた獅朗はニコリとしたかと思ったら美云が気持ち良いと感じる場所を執拗に攻めてくる。ズルい人だ。内心はニヤリと笑っているのだろう。何度も攻められて意識が飛びそうになった時、ついに二人一緒に果てを迎えた。
まどろみ、どちらかが目を覚ましてどちらかを起こし再び身体を重ね合う。時間など存在しないかのように何度も重ねているうちにあっという間に朝になった。
……
目が覚めると、コーヒーの良い香りが美云の鼻腔をくすぐる。
肩になにやらゴワゴワするものが当たるのを感じて布団を捲ってみれば、隣にジンがヘソ天で寝ているし、おまけに自分は裸ん坊だ。自分が裸で身体には至るところに鈍い痛みが有ることが、昨日起きたできごとは本当に起こったできごとなんだと実感させる。
「目が覚めましたか?」
獅朗が両手にマグカップを持ってベッドまでやってくるのが見える。
はいどうぞ、と渡されたコーヒーの香りでぼんやりとした頭が目覚め、昨日のできごとがありありと浮かんでくる。
雷に驚いたこと。
雨が凄かったこと。
停電したこと。
それに・・・獅朗と初めて身体を重ねたこと。何度も。
思い出すだけで顔が熱くなる。
「あ、美云の衣類は今洗濯中だからこれ着ていて下さい」
獅朗はクローゼットから何やら布の塊を取り出すと美云に渡す。広げてみればスウェットとお揃いのズボンだった。とりあえずこれを着て洗濯中の衣類が乾くのを待つことにした。
着ようと思って少し身体を動かせば、脚の付け根の奥がジワリと疼く。
初めて獅朗と肌を合わせた時、美云はなぜだか懐かしさを感じた。今まで身体を重ねたことはおろか、出会ったことなど無かったのに。
借りた服を着ようとすると、獅朗がふるふると首を横に振る。
「着せてあげます」
「自分で着れます」
「私が美云に着せてあげたいんですよ」
しょうがない人だ、と根負けして獅朗にスウェットを渡すと、まるで壊れ物を扱うかのように優しく服を着せられる。下も履かせようと手を伸ばされたが、こっちは自分で履けると言わんばかりに獅朗からズボンを奪うと素早く身につける。耳もとでクスリと笑う声が聞こえた。
「で、返事は?」
「返事?」
「私と一緒に住む気はありますか?」
「一緒に・・・」
もし一緒に住めば、その先の未来はあるのだろうか?不安が美云の心を暗くする。ありもしない不安が獅朗と一緒に住むことをためらわせる。
そんな美云のためらいを獅朗は感じ取ったらしい。
「次の住処が見つかるまでの借り暮らしだと考えてみたらどうですか?それなら悪くないでしょう?」
なるほど。そんな考え方もあるんだと美云は獅朗に言われた案を考えてみる。それに押しが強いかと思えば、こんな感じに美云の気持ちを軽くしてくれる。答えは決まった。
「ええ。それなら悪くないですね」
美云が口を開くなり獅朗がニヤリと子どものような笑みを浮かべて抱きついてきた。
この仕草が癖になりそうで怖いと思うのは美云の思い違いだろうか?
ただ獅朗に関して言えることは、どんなに美云の気持ちを軽くするために代替案を言ったつもりになっていても、美云を手離すつもりは絶対無い。それほどの思いを抱いていることに美云が気づくのはまだ当分先の話だった。
......
肌色一旦終わりです。
背後ご注意下さい。
......
『やっと逢えた』
獅朗が美云の中に入ってきた瞬間に美云が感じた思いだ。
どうしてそんな風に思ったのかはわからない。だけどきっと今はわからなくても良いことなのかもしれない。
喜んで受け入れた美云の奥は満たされ、切ない欲求が獅朗をきゅうきゅうに締め上げると、刺激を受けた屹立が美云の中で更に大きくなる。
「美云・・・美云・・」
獅朗に名前を呼ばれるたびに愛おしさが込み上げて密壺が蜜で満たされていく。獅朗が抽挿を繰り返すたびに美云の口から艶声が漏れ、溢れ出た蜜がシーツを濡らした。
「獅朗、もぅ・・・ああっ」
攻められ侵略され満たされた美云は獅朗に導かれ昇天し、獅朗も何度か抽挿を繰り返したあと、美云の最奥に突き立て果てを迎えた。
気だるい波間を彷徨う美云の上に獅朗がなだれ込んでくる。
落ちてきた身体は重かったけれどこの重みですら愛おしい。荒い息をつく獅朗を抱き締めれば指先が汗で滑る。背中を優しく擦っているうちにそのまま獅朗は眠ってしまったらしい。規則正しい呼吸音が聞こえてくる。
こんなにも身体が満たされる逢わいは今まで体験したことはなかった。心が満たされるそれもなかった。
獅朗はどんな魔法をかけたんだろう?美云は獅朗を抱き締めながら不思議でしょうがなかった。
……
どうやら美云もまどろんでいたらしい。
背中が熱いほどの感覚を覚え、美云は瞼を開ける。美云が寝てる間に獅朗が目を覚ましたのか二人の身体には毛布がかけられていた。お腹もやけに熱い。触れてみると大きくてごつごつした腕に捕らわれていた。どこにも逃げるつもりはないと言うのに。
「・・・目を覚ましましたか?」
毛布の中でもぞもぞしていたのがバレたらしい。うなじに熱を感じた瞬間、強く吸い付かれる。跡が残りそうな感覚にマーキングされているような気分になる。
「ふふっ」
「何か面白いことでも?」
妙に艶の含む声が耳もとに聞こえると、獅朗の両手が双丘まで上がってくる。やわやわと優しく触れる手がやがて蕾を摘まんで美云を快楽の世界へ導こうとする。堪らずに美云の口から甘い声が漏れる。
「もっと、欲しいですか?」
「・・・んっ」
「ん、じゃ分かりません。欲しいなら欲しいって言ってください」
指先で蕾を転がされる度に快感が胎まで伝わり密壺が蜜で満たされる。堪らずに美云が脚を開けば、蜜に引き寄せられる蜜蜂のように獅朗の指が秘部に触れ左右に割り開く。
「美云、どうして欲しいですか?」
美云の秘部を開いたまま獅朗は意地悪く質問する。その間にもどんどん蜜が溢れだしてくる。
「みうん?」
「・・・お、願い、触って!」
泣きそうになりながら美云が懇願すると、獅朗は"よくできました"と口づけて指を一本くぷりと密壺に沈める。沈めたかと思えば直ぐ出して今度は二本沈め、蜜がかき混ぜられる淫靡な音に美云の喘ぎ声が重なる。
甘い攻め苦に美云が身悶えているのに、獅朗はさらに攻め立てて、秘芯に蜜を絡めて弄ぶ。
「ああっ、無理」
無理と言われても手を止めず、愛蜜でヌルヌルになった獅朗の指が秘芯を弾いて可愛がる。強く弱く早く遅く強弱をつけて可愛がると、やがて耐えきれず昇天を迎えた美云は甘い声で鳴きながら歓喜の涙を流した。
「美云、泣かないでください」
溢れる涙を舌で舐めとると獅朗は美云をぎゅっと抱き締める。
しばらくして、獅朗はくったりとしている美云を仰向けにするとすでに爆発寸前の屹立を美云に沈める。
「んんっ、獅朗、避妊具・・しなきゃ・・・」
「ちゃんとしましたよ。安心して寝ててください美云は」
獅朗がピストン運動をする度にベッドごと揺れるのにどうして寝れようか?
くちゅくちゅと、二人の身体が繋がる場所から音が響く。先ほど、秘芯を弄ばれてイったばかりだと言うのに密壺の奥に強い疼きを感じる。
美云が切なそうにしている姿を目敏く見つけた獅朗はニコリとしたかと思ったら美云が気持ち良いと感じる場所を執拗に攻めてくる。ズルい人だ。内心はニヤリと笑っているのだろう。何度も攻められて意識が飛びそうになった時、ついに二人一緒に果てを迎えた。
まどろみ、どちらかが目を覚ましてどちらかを起こし再び身体を重ね合う。時間など存在しないかのように何度も重ねているうちにあっという間に朝になった。
……
目が覚めると、コーヒーの良い香りが美云の鼻腔をくすぐる。
肩になにやらゴワゴワするものが当たるのを感じて布団を捲ってみれば、隣にジンがヘソ天で寝ているし、おまけに自分は裸ん坊だ。自分が裸で身体には至るところに鈍い痛みが有ることが、昨日起きたできごとは本当に起こったできごとなんだと実感させる。
「目が覚めましたか?」
獅朗が両手にマグカップを持ってベッドまでやってくるのが見える。
はいどうぞ、と渡されたコーヒーの香りでぼんやりとした頭が目覚め、昨日のできごとがありありと浮かんでくる。
雷に驚いたこと。
雨が凄かったこと。
停電したこと。
それに・・・獅朗と初めて身体を重ねたこと。何度も。
思い出すだけで顔が熱くなる。
「あ、美云の衣類は今洗濯中だからこれ着ていて下さい」
獅朗はクローゼットから何やら布の塊を取り出すと美云に渡す。広げてみればスウェットとお揃いのズボンだった。とりあえずこれを着て洗濯中の衣類が乾くのを待つことにした。
着ようと思って少し身体を動かせば、脚の付け根の奥がジワリと疼く。
初めて獅朗と肌を合わせた時、美云はなぜだか懐かしさを感じた。今まで身体を重ねたことはおろか、出会ったことなど無かったのに。
借りた服を着ようとすると、獅朗がふるふると首を横に振る。
「着せてあげます」
「自分で着れます」
「私が美云に着せてあげたいんですよ」
しょうがない人だ、と根負けして獅朗にスウェットを渡すと、まるで壊れ物を扱うかのように優しく服を着せられる。下も履かせようと手を伸ばされたが、こっちは自分で履けると言わんばかりに獅朗からズボンを奪うと素早く身につける。耳もとでクスリと笑う声が聞こえた。
「で、返事は?」
「返事?」
「私と一緒に住む気はありますか?」
「一緒に・・・」
もし一緒に住めば、その先の未来はあるのだろうか?不安が美云の心を暗くする。ありもしない不安が獅朗と一緒に住むことをためらわせる。
そんな美云のためらいを獅朗は感じ取ったらしい。
「次の住処が見つかるまでの借り暮らしだと考えてみたらどうですか?それなら悪くないでしょう?」
なるほど。そんな考え方もあるんだと美云は獅朗に言われた案を考えてみる。それに押しが強いかと思えば、こんな感じに美云の気持ちを軽くしてくれる。答えは決まった。
「ええ。それなら悪くないですね」
美云が口を開くなり獅朗がニヤリと子どものような笑みを浮かべて抱きついてきた。
この仕草が癖になりそうで怖いと思うのは美云の思い違いだろうか?
ただ獅朗に関して言えることは、どんなに美云の気持ちを軽くするために代替案を言ったつもりになっていても、美云を手離すつもりは絶対無い。それほどの思いを抱いていることに美云が気づくのはまだ当分先の話だった。
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