9 / 62
本編1章
★嫉妬に狂ったシエルに犯される。
しおりを挟む
注意 無理矢理、噛みつき、軽めの流血、スパンキング、射精管理、潮吹き、連続絶頂、結腸
俺は結局体が痛くてダルくて動くことができず、学校を休むことになったわけだけど、行けばよかったと心底後悔していた。
カナタは俺を心配しながらも学校に出かけた、…そう、俺をこんなにしておいてアイツちゃんと行ったんだ。
牽制したから大丈夫だろうと思ったのかもしれないけど、逆効果なそれでしかなかった結果、俺は今シエルに押し倒されてるわけで。
それに俺が動けないのって、よく考えたらカナタ特製痺れ薬が完全には抜けてない可能性について。
そんな状態でシエルに押し倒されたら、抵抗なんて当然できるわけないんだけど、このままだと俺はカナタに犯されて疲労困憊なのにまたSEXすることになる。
本当にそれだけは避けたい、避けたいけど、今にも泣きそうな苦しそうな表情で俺を押し倒す相手に何も言えずにいた。
シエルの告白を断っておいて義理とはいえ弟、まだ11歳とSEXしたなんて…そりゃあ、そんな顔させちまうよな。
一応俺寝込み襲われて薬盛られてただけで被害者なんだけど……。
首に手がかけられて、あ、今度こそ俺シエルに殺されるのかなってじぃっとシエルを見つめる。
「ユーリ様、私の気持ちは受け入れて下さらなかったのに…なぜ、カナタ様とそのような行為を……」
「……薬盛られて抵抗できなかっただけだよ」
カナタを自分から誘ったり、喜んで受け入れたわけじゃないと付け足す。
嘘をついてもしかたがない、身内の恥を晒すようで本当は言いたくないが、この状況での嘘は身を滅ぼすだろうし、シエルを追い詰めそうだ。
ピクリと指先が動く、シエルが悩んでるのがわかる。
苦しげに歪められた表情に俺もどうしたらいいのか、どうするのが正解なのか分からない。
シエルとは子供の頃から一緒だったし、死なせたくないのも本音、でも、気持ちを受け入れるのができないのも本音で、家のために将来は結婚するものだと思ってるのも本音だから全部俺の考えだ。
シエルにどんなに求められても俺はシエルに対して同じ感情は返せない、異性愛者の俺がなぜこの世界に転生してしまったのか、そのせいでこんなにも悲しませることになってるのに……。
ぽたぽたと頬に雫が落ちてきて、シエルをまた泣かせてしまった…と罪悪感が湧き上がる。
子供の頃から兄弟のように仲良く育ってる相手に情がわくのは当然なわけで、泣かれるとどうようもなく胸が苦しい。
手が離れて俺の手を握りこんで指を絡めてベッドに縫い付けられる、ああ…殺されはしないけれど、これは…。
美丈夫が近づいてきて、伏せられた瞼、まつ毛が長いなとぼんやりと違うことを考えながらも唇が重なる。
それは触れるだけですぐに離れてまたくっつく、子供の戯れのような触れ合いでも、幾度となく角度を変えて唇が重なれば息は上がっていく。
はっ…と熱い息を吐き出すと切なげに眉間に寄せられたシワが色っぽいシエルと視線が合った。
その瞳には、たしかに情欲を宿しメラメラと炎が燃えるように揺らめいている。
シエルの普段見せることがない、雄の表情に鼓動が忙しなく暴れ出す。
優しかった口付けだったのが、荒々しく唇が重なって噛みつかれる。
下唇を甘噛みされて引っ張られると薄く口を開けば、舌がねじ込むように口内に入ってきて、荒々しい口付けのはずなのに歯列を丁寧になぞられると淡い快楽がうまれる。
それが心地よくてきもちいい、舌と舌が絡まってジュルルと吸い付かれると痺れるような快楽にシエルの背中に腕を回して、引き離そうと燕尾服を握りしめて引っ張る。
シエルは細身の体なのにビクともしなくて、口内を好き勝手荒らされると気持ちよくて下半身に熱がこもり、自身が張り詰めているのが嫌でもわかってしまう。
キスだけでトロトロにされるなんて、自分の感度の良さに腹立つ、回数をこなせばこなすほどに感度が増してる気がするのは気のせいだろうか。
不意に股間を膝でグリッと押し潰され、その刺激だけで目の前がバチッと弾けて真っ白に染って吐精してしまった。
カナタとの性行為で昂っていた体はまだ敏感のようで呆気なく達してましい、唇が離れて俺の顔を覗き込むシエルを泣きそうな表情で見つめる。
「……ユーリ様、こんなに敏感なんですね、カナタ様とそんなにも……」
「…ちがっ…から……」
シエルの瞳に嫉妬が混ざっていて、首に顔を埋めたシエルにガリッと首を噛まれた。
そこは間違いなくカナタが噛んだ箇所で、上書きするように何度も噛まれるとプツッと皮膚が切れた痛みに目尻に涙が溜まる。
簡単には消えないだろう痕に、学校に行く時どうすればいいんだろう?
見られたら同じことをアッシュか、キリヤにされるかもしれない…、帰ってきたカナタだってなにするかわからない、最悪だ。
シエルが上体を起こして、ネクタイを緩めていく、何してるんだろう?と見上げてると視線が合って、ふっと微笑まれた。
その微笑みは優しいものになっていたが、どこか不穏さを感じさせるもので、ぞわりと鳥肌が立つ。
体をずらしたシエルに足を持ち上げられて、下着ごとズボンを剥ぎ取られ下半身を露出すれば、すでにゆるく俺のモノは勃っていて、それをシエルが手に取って根元にネクタイを巻き付けられる。
え?と絶望的な表情をしたと思う、そんなことされたら射精はできない。
キュッと縛られてしまい、呆然とシエルを見ればニッコリと目が笑ってない微笑みで俺を見ていた。
「カナタ様とさんざんお楽しみになったようなので、お辛いでしょうから」
「…え?」
「射精を何度もするのも体力がいりますし、管理させていただきます」
笑顔で当然のように宣言されてしまって、わなわなと唇が震える。
だって、それって…これからされることを考えると解放されない快楽が身体中を駆け巡るってことだろ?
そんなの気が狂うじゃん、やだ、やめてほしい、絶望的な気分を味わってる俺をシエルが微笑んだまま見下ろして、上のボタンを外され素肌を晒していく。
乳首はさんざん嬲られたからか、いまだにうっ血していて、ぷっくりと膨らんでる。
服に擦れるだけでもジンジンするそこにシエルが噛み付いてきた、強く噛まれ歯ですり潰すように弄られ、舌先でチロチロと舐められながらもう片方の乳首は爪でカリカリと引っかかれる。
痛いのに気持ちよくて、乳首もすっかり敏感になった俺はそれだけでペニスをかたくした。
ネクタイで縛られてギチギチと張り詰めると締め付けられるのが苦しいのに気持ちよくて、この体、絶対にマゾだと蕩けていく思考で考えていた。
「ひぎっ♡あ゛ぁ゛♡♡♡いひゃっ、いひゃい♡♡あっ、ぁん♡い゛だい゛のぎもぢいい♡やらぁ♡♡♡」
快楽から逃げたくて体をよじるとぷるんとペニスが揺れ動く、逃げようとした俺にお仕置とばかりにペニスを空いてる手で弾かれた痛みに先走りがとぷりと溢れる。
ジンジンとした痛みが気持ちよくて、目尻に涙をいっぱいに溜めて、はくはくと口を開閉繰り返す。
息が苦しい、気持ちいい、頭おかしくなる、やだ…。
そんな言葉が頭の中をグルグルと浮かんでは消えてを繰り返していた。
乳輪ごとジュルルと乳首を吸い付かれるとビクビクと体を痙攣させながら、目の前がチカチカと点滅繰り返して、駆け足で絶頂へのぼりつめる。
「あぐっ♡いっぐ♡♡いっぐぅ♡♡だめ、シエルどまっで♡いっちゃ♡♡いっちゃ、いぐいぐ♡♡いっく~~~~ッ♡♡」
根元が縛られて射精はせき止められてるから、射精することなくメスイキをさせられて、絶頂の余韻から抜け出せずビクビクと体を跳ねさせる。
1回いっただけで呼吸はあがって、ぜえはあぜえはあと荒い呼吸繰り返してるのにシエルに敏感になったペニスを握られ、先走りで濡れたペニスをぐちゅにちっと上下に扱かれたらひとたまりもなくて、大きく目を開いてやだやだと手足をじたばたして藻掻く。
もれちゃ♡しょんらしゃれたら♡♡
暴力的な快楽とせき止められてる辛さで頭の中はグチャグチャで、胸を突き出すようにシーツを掴んで握りしめて、グルンと白目を向いて嬌声をあげた。
「もれりゅ♡♡もれりゅう♡♡ひぎぃ♡♡お゛ぉ゛ッ!でる♡♡でちゃ♡♡あ゛ァ゛~~~~~ッ!!」
プシャッと透明な液体が溢れてシエルと自分に飛び散ってかかる。
あっ♡あっ♡♡また潮噴いちゃった♡♡
それが馬鹿みたいに気持ちよくてガクガクと腰を動かして、体を痙攣させる。
アナルはモノ欲しげに触れられてもいないのにパクパクと伸縮を繰り返していた、それをゴクリと喉を鳴らしシエルが凝視して、突き刺さるような視線にも体は反応を示す。
シエルに足を抱えられマングリ返しされて、晒されたアナルはひくついて、まるで誘ってるようだ。
そこに両手の親指をつぷりと挿入され、ぐにぃっとナカを拡げられれば外気に晒されたナカがうねるように伸縮する。
赤く熟れたそこに唾液を垂らされ、ぬるいモノが敏感なところに触れるとビクッと腰が跳ねる。
指を抜かれると「あっ」と不満げな声をあげてしまって手で口元をおさえれば、笑ったシエルが両手の人差し指をパクパクと伸縮繰り返すアナルにそえて一気に2本挿入される。
左右の指で違う動きをされて、交互に抜き差しされるとゾクゾクと腰が震えて、気持ちよくてまたすぐに高みに追い立てられそうでシーツを強く握りしめて耐えた。
目尻に涙を浮かべて、ふー、ふー、と荒い呼吸を吐き出しながらも快楽に耐えようとするのを嘲笑うかのようにナカに挿入された指は前立腺を絶え間なく引っ掻いて、グチャグチャ
に掻き回されるとピクッとペニスが震えて先走りがとめどなく溢れ出す。
「ひぃん♡♡あ゛♡ぁっ、あぁん♡♡もうむりぃ♡♡いぎだぐなっ♡♡あっ♡♡あっ、ぁ、シエ、りゅ、たしゅ、けて♡♡」
「ユーリ様可愛らしいです、大丈夫ですよ、シエルはここにいますから」
だいじょぶらない♡♡むりむりぃ♡♡
言葉にならず、ひっきりなしに媚びるような甘い嬌声をあげるしかできなくて、グリィッと強く前立腺を押し込まれると腰がガクガク震えて、腰を突き出すように背をのけぞらせる。
「ひぎっ♡♡い゛い゛♡ぎもぢいい゛♡♡またいっちゃ♡♡らめなの、しょんらしたら♡♡♡またいくいく♡♡♡いっぐ~~~~~ッ♡♡♡♡♡」
せき止められてるから射精はできなくて、吐き出せないツラさとメスイキを繰り返してることで体は敏感になって、絶頂に達しても執拗に前立腺を捏ねたり押し潰したりされたら、また目の前がチカチカと白く眩くなって弾けた。
「お゛ッお゛ッ♡♡むりぃ♡あっ♡♡あっあっ♡♡また、いっちゃう♡♡♡いぐいぐ♡♡いっくうううううぅ♡♡♡」
連続で絶頂して、ぐったりと体から力抜けて荒い呼吸を繰り返し、焦点が合わない虚ろな瞳でシエルを眺めると指がちゅぽんと引き抜かれた。
それにも感じて小さく喘ぐと満足そうに笑ったシエルが顔に似合わずというか、大柄な男でもないのに綺麗な顔立ちと違って太く長いいきり立つペニスを出されると、ビクッと体が強ばる。
蕩けきった頭ではグロいくらい大きいそれをゴクリと喉を鳴らして唾液を嚥下した。
恐怖と期待、両方が入り交じる複雑な感情に何回も男に犯されて体だけは従順なようだ。
男を誘うようにアナルはくぱくぱとひくついて、今か今かと期待に震える。
そんな体の反応とは裏腹に心は冷えていく一方だ。
亀頭がアナルに押し付けられ擦り付けられると、ちゅぅちゅぅとアナルが亀頭吸い付く。
体はこんなにも快楽に従順なのに俺の心はまだ死んでない、いっそなにも考えずに全て流れるままに受け入れることができたら、どんなに楽だろうか。
アナルを押し広げるように挿入されると腸襞をゴリゴリと削り、前立腺を押し潰す質量に息が詰まる。
体の割にペニスのサイズはリバー並かもしれない、苦しい、圧迫感に眉間に皺が寄り、はくはくと口を開けたり閉めたりを繰り返して、乱れる呼吸を整えようとしてるのにシエルは待ってくれなくて、グッと奥まで挿入され俺の頭を抱き込むように体を倒したシエルと上半身は密着して、シエルの腹で押し潰されてる俺のペニスが抽挿されるたびに擦られて気持ちいい。
ガツガツと奥を穿たれ、そのたびにシエルの腹で擦られるペニスに前も後ろも気持ちよすぎて頭が真っ白に染まる。
「ひぁっ♡♡あっ♡♡お゛ッ、らめ♡らめ♡♡またいっちゃ♡♡むりらからぁ♡♡♡あっ、あぁ♡いっく、いっく♡♡いっく~~~~~~~~ッ!!♡♡♡」
結腸をコンコンとノックされるのが気持ちよくて、簡単に高みへ追いやられ、目の前がチカチカと点滅を繰り返し弾けた瞬間メスイキをして、ぎゅうぅっとペニスを搾り取るように締め付ける。
すると、熱い吐息を吐き出したシエルの顔が余裕なさげに歪んでナカでペニスが大きくなり、熱い飛沫を感じてシエルも俺の中で達したのだと、ぼんやりする思考でそう感じると絶望的な気分になってくる。
女であればとっくに孕んでもおかしくないほど中出しされてる事実に目を背けたくなった。
連続でイカされ体はピクピクと痙攣して、シエルが触れるだけで体は反応をする。
それくらい感度が上がってる状態で苦しくて、ぼろぼろと涙がとめどなく溢れ出す。
呼吸の仕方も忘れたかのように息苦しくて、はふはふと喘いでいるとシエルの唇が重なり、まるで呼吸を与えるように俺の口内に息が吹き込まれる。
必死にすがりついてシエルに合わせるように呼吸を繰り返すと、チュッと唇が離れた。
シエルがうっそりと微笑めば、ずるりとペニスが抜かれ体を仰向けからうつ伏せに変えられて、お尻を高く突き上げる体勢にされる。
お尻を掴まれて、ぐにぃっと広げるように左右に引っ張られると何度も犯され男をくわえ込んだアナルは縁がぷっくりと盛り上がり、ヒクヒクとモノ欲しげに伸縮を繰り返す。
そこに亀頭が押し付けられると一気に奥まで貫かれて目の前に火花が飛び散った。
声を上げる間もなくメスイキをさせられて、ぎゅうぅっとペニスを強く締め付けるように柔襞が絡みつく。
はっはっと浅く呼吸を繰り返し、シーツを掴んで手繰り寄せた。
気が狂いそうだと思う、何度も体に男を教えこまれて、これ以上は本当にやばい。
16歳になってからまだたいして日が経ってないのに4人の男に抱かれて、体はすっかりメスイキも潮吹きもクセになってる。
元からよかった感度はさらにあがって、どこもかしこも性感帯だ。
このままでは俺は…頭は酸欠不足でクラクラして、目の前はずっとチカチカと火花が散って明滅してるようだ。
くわえ込んだペニスを奥へ奥へ誘うように締め付けて、自らも快楽を求めるように腰はシエルの動きに合わせて無意識に揺れ動いていた。
パシーンとかわいた音を立てて、お尻に痛みを感じてもそれが快楽に変わり、戒められてるペニスからダラダラとだらしなく精液がこぼれ落ちる。
「ひぎぃ♡♡いひゃっ、♡♡♡あっ、あっ、なんれ?♡しょんら♡♡んぐぅ、ひいっ♡♡」
「はっ、はっ、ユーリ様はどうやら、痛い方が気持ちいいのですか?すごい、、締め付けですよ…」
シエルの言葉が頭に入ってこないくらいに気持ちよくて、イヤイヤと頭を振り乱してもやめてもらえなくて、リズム良く何度もお尻を叩かれるのが痛いはずなのに、ジンジンとするお尻に気持ちよさを覚えちゃってもう無理♡
気持ちいいことしか考えられない♡
ずちゅぬちゅっと卑猥な音を立てながらナカを太くて硬いペニスでゴリゴリ削られ抉られると、腰をびくびく跳ねさせ、口は開きっぱなしで唾液をぽたぽたとたらす。
「ひぃっ♡♡あっ、あっ、つよい♡らめぇ♡♡まけちゃ♡しえるの、ちんこきもちいい♡♡♡あっあん♡もっと奥ゴリゴリしてぇ♡♡♡」
「はっ、あっ、はぁ…ユーリ様、ここが気持ちいいんですか?」
結腸口をゴリゴリと亀頭で抉られると、じょじょにそこは開いていき、ぐぽんっと音を立て結腸のナカにペニスが挿入されるとグルンと目を向いて、枕に顔を突っ伏して喘ぐ。
「あひぃっ♡あっ、あっ♡らめ♡♡らめなの♡しょこ、はいっららめぇ♡♡♡ぎもぢいいのどまんな゛い゛♡♡♡」
「ユーリ様、はぁはぁ、もっと私で気持ちよくなってください…好きです、愛してます…」
背中にピッタリと重なるようにシエルが体を押し付けてきて寝バックの体勢に変わり、ぐぽぐぽと結腸を犯されると体に力が入らない。
気持ちよくて頭が茹だって、ふわふわと逆上せたようになれば喘ぎばかりが口から漏れでる。
「ひぁっ♡あっ、ぁ…♡らめなの…♡♡もうむりぃ♡たし…ひけて♡あ゛っお゛ぉ゛ッ!ぐぽぐぽらめらめ♡♡♡また、いっちゃ、いっちゃううううううう♡♡♡」
「はっ♡はぁ…ユーリ様、そろそろ…はっ、これ、解いてあげますね」
いきすぎた快楽を受け続けてイキっぱなしで体はずっと痙攣を繰り返して辛いはずなのに、それでも、ぐぽぐぽと結腸を責め立てられれば体は悦んでシエルのペニスを締め付ける。
ネクタイに手が伸びてきて、ようやく解放されて、そのまま亀頭ごと上下に扱かれると目の前がチカチカバチバチと火花が散って、頭が真っ白に染まって声にならない嬌声をあげた。
「~~~~~~~ッ!!♡♡♡」
「くっ、はっ、ユーリ様♡」
せき止められていたペニスが震えてどびゅびゅると勢いよく精液が飛び散ってベッドを汚す。
ガクガクと震えてると耳元で息を詰めて俺を強く抱きしめてきたシエルが結腸に塗り込むようにナカで出して、それにも感じてアマイキすれば搾り取るようにぎゅうぎゅうと柔襞がペニスを包み込み、締め付けると腰をゆるゆるとシエルが動かしてナカに一滴残らず出された。
俺は何度もいかされた疲れで瞼が重くなり、逆らうことなんてできなくて意識を手放した。
俺は結局体が痛くてダルくて動くことができず、学校を休むことになったわけだけど、行けばよかったと心底後悔していた。
カナタは俺を心配しながらも学校に出かけた、…そう、俺をこんなにしておいてアイツちゃんと行ったんだ。
牽制したから大丈夫だろうと思ったのかもしれないけど、逆効果なそれでしかなかった結果、俺は今シエルに押し倒されてるわけで。
それに俺が動けないのって、よく考えたらカナタ特製痺れ薬が完全には抜けてない可能性について。
そんな状態でシエルに押し倒されたら、抵抗なんて当然できるわけないんだけど、このままだと俺はカナタに犯されて疲労困憊なのにまたSEXすることになる。
本当にそれだけは避けたい、避けたいけど、今にも泣きそうな苦しそうな表情で俺を押し倒す相手に何も言えずにいた。
シエルの告白を断っておいて義理とはいえ弟、まだ11歳とSEXしたなんて…そりゃあ、そんな顔させちまうよな。
一応俺寝込み襲われて薬盛られてただけで被害者なんだけど……。
首に手がかけられて、あ、今度こそ俺シエルに殺されるのかなってじぃっとシエルを見つめる。
「ユーリ様、私の気持ちは受け入れて下さらなかったのに…なぜ、カナタ様とそのような行為を……」
「……薬盛られて抵抗できなかっただけだよ」
カナタを自分から誘ったり、喜んで受け入れたわけじゃないと付け足す。
嘘をついてもしかたがない、身内の恥を晒すようで本当は言いたくないが、この状況での嘘は身を滅ぼすだろうし、シエルを追い詰めそうだ。
ピクリと指先が動く、シエルが悩んでるのがわかる。
苦しげに歪められた表情に俺もどうしたらいいのか、どうするのが正解なのか分からない。
シエルとは子供の頃から一緒だったし、死なせたくないのも本音、でも、気持ちを受け入れるのができないのも本音で、家のために将来は結婚するものだと思ってるのも本音だから全部俺の考えだ。
シエルにどんなに求められても俺はシエルに対して同じ感情は返せない、異性愛者の俺がなぜこの世界に転生してしまったのか、そのせいでこんなにも悲しませることになってるのに……。
ぽたぽたと頬に雫が落ちてきて、シエルをまた泣かせてしまった…と罪悪感が湧き上がる。
子供の頃から兄弟のように仲良く育ってる相手に情がわくのは当然なわけで、泣かれるとどうようもなく胸が苦しい。
手が離れて俺の手を握りこんで指を絡めてベッドに縫い付けられる、ああ…殺されはしないけれど、これは…。
美丈夫が近づいてきて、伏せられた瞼、まつ毛が長いなとぼんやりと違うことを考えながらも唇が重なる。
それは触れるだけですぐに離れてまたくっつく、子供の戯れのような触れ合いでも、幾度となく角度を変えて唇が重なれば息は上がっていく。
はっ…と熱い息を吐き出すと切なげに眉間に寄せられたシワが色っぽいシエルと視線が合った。
その瞳には、たしかに情欲を宿しメラメラと炎が燃えるように揺らめいている。
シエルの普段見せることがない、雄の表情に鼓動が忙しなく暴れ出す。
優しかった口付けだったのが、荒々しく唇が重なって噛みつかれる。
下唇を甘噛みされて引っ張られると薄く口を開けば、舌がねじ込むように口内に入ってきて、荒々しい口付けのはずなのに歯列を丁寧になぞられると淡い快楽がうまれる。
それが心地よくてきもちいい、舌と舌が絡まってジュルルと吸い付かれると痺れるような快楽にシエルの背中に腕を回して、引き離そうと燕尾服を握りしめて引っ張る。
シエルは細身の体なのにビクともしなくて、口内を好き勝手荒らされると気持ちよくて下半身に熱がこもり、自身が張り詰めているのが嫌でもわかってしまう。
キスだけでトロトロにされるなんて、自分の感度の良さに腹立つ、回数をこなせばこなすほどに感度が増してる気がするのは気のせいだろうか。
不意に股間を膝でグリッと押し潰され、その刺激だけで目の前がバチッと弾けて真っ白に染って吐精してしまった。
カナタとの性行為で昂っていた体はまだ敏感のようで呆気なく達してましい、唇が離れて俺の顔を覗き込むシエルを泣きそうな表情で見つめる。
「……ユーリ様、こんなに敏感なんですね、カナタ様とそんなにも……」
「…ちがっ…から……」
シエルの瞳に嫉妬が混ざっていて、首に顔を埋めたシエルにガリッと首を噛まれた。
そこは間違いなくカナタが噛んだ箇所で、上書きするように何度も噛まれるとプツッと皮膚が切れた痛みに目尻に涙が溜まる。
簡単には消えないだろう痕に、学校に行く時どうすればいいんだろう?
見られたら同じことをアッシュか、キリヤにされるかもしれない…、帰ってきたカナタだってなにするかわからない、最悪だ。
シエルが上体を起こして、ネクタイを緩めていく、何してるんだろう?と見上げてると視線が合って、ふっと微笑まれた。
その微笑みは優しいものになっていたが、どこか不穏さを感じさせるもので、ぞわりと鳥肌が立つ。
体をずらしたシエルに足を持ち上げられて、下着ごとズボンを剥ぎ取られ下半身を露出すれば、すでにゆるく俺のモノは勃っていて、それをシエルが手に取って根元にネクタイを巻き付けられる。
え?と絶望的な表情をしたと思う、そんなことされたら射精はできない。
キュッと縛られてしまい、呆然とシエルを見ればニッコリと目が笑ってない微笑みで俺を見ていた。
「カナタ様とさんざんお楽しみになったようなので、お辛いでしょうから」
「…え?」
「射精を何度もするのも体力がいりますし、管理させていただきます」
笑顔で当然のように宣言されてしまって、わなわなと唇が震える。
だって、それって…これからされることを考えると解放されない快楽が身体中を駆け巡るってことだろ?
そんなの気が狂うじゃん、やだ、やめてほしい、絶望的な気分を味わってる俺をシエルが微笑んだまま見下ろして、上のボタンを外され素肌を晒していく。
乳首はさんざん嬲られたからか、いまだにうっ血していて、ぷっくりと膨らんでる。
服に擦れるだけでもジンジンするそこにシエルが噛み付いてきた、強く噛まれ歯ですり潰すように弄られ、舌先でチロチロと舐められながらもう片方の乳首は爪でカリカリと引っかかれる。
痛いのに気持ちよくて、乳首もすっかり敏感になった俺はそれだけでペニスをかたくした。
ネクタイで縛られてギチギチと張り詰めると締め付けられるのが苦しいのに気持ちよくて、この体、絶対にマゾだと蕩けていく思考で考えていた。
「ひぎっ♡あ゛ぁ゛♡♡♡いひゃっ、いひゃい♡♡あっ、ぁん♡い゛だい゛のぎもぢいい♡やらぁ♡♡♡」
快楽から逃げたくて体をよじるとぷるんとペニスが揺れ動く、逃げようとした俺にお仕置とばかりにペニスを空いてる手で弾かれた痛みに先走りがとぷりと溢れる。
ジンジンとした痛みが気持ちよくて、目尻に涙をいっぱいに溜めて、はくはくと口を開閉繰り返す。
息が苦しい、気持ちいい、頭おかしくなる、やだ…。
そんな言葉が頭の中をグルグルと浮かんでは消えてを繰り返していた。
乳輪ごとジュルルと乳首を吸い付かれるとビクビクと体を痙攣させながら、目の前がチカチカと点滅繰り返して、駆け足で絶頂へのぼりつめる。
「あぐっ♡いっぐ♡♡いっぐぅ♡♡だめ、シエルどまっで♡いっちゃ♡♡いっちゃ、いぐいぐ♡♡いっく~~~~ッ♡♡」
根元が縛られて射精はせき止められてるから、射精することなくメスイキをさせられて、絶頂の余韻から抜け出せずビクビクと体を跳ねさせる。
1回いっただけで呼吸はあがって、ぜえはあぜえはあと荒い呼吸繰り返してるのにシエルに敏感になったペニスを握られ、先走りで濡れたペニスをぐちゅにちっと上下に扱かれたらひとたまりもなくて、大きく目を開いてやだやだと手足をじたばたして藻掻く。
もれちゃ♡しょんらしゃれたら♡♡
暴力的な快楽とせき止められてる辛さで頭の中はグチャグチャで、胸を突き出すようにシーツを掴んで握りしめて、グルンと白目を向いて嬌声をあげた。
「もれりゅ♡♡もれりゅう♡♡ひぎぃ♡♡お゛ぉ゛ッ!でる♡♡でちゃ♡♡あ゛ァ゛~~~~~ッ!!」
プシャッと透明な液体が溢れてシエルと自分に飛び散ってかかる。
あっ♡あっ♡♡また潮噴いちゃった♡♡
それが馬鹿みたいに気持ちよくてガクガクと腰を動かして、体を痙攣させる。
アナルはモノ欲しげに触れられてもいないのにパクパクと伸縮を繰り返していた、それをゴクリと喉を鳴らしシエルが凝視して、突き刺さるような視線にも体は反応を示す。
シエルに足を抱えられマングリ返しされて、晒されたアナルはひくついて、まるで誘ってるようだ。
そこに両手の親指をつぷりと挿入され、ぐにぃっとナカを拡げられれば外気に晒されたナカがうねるように伸縮する。
赤く熟れたそこに唾液を垂らされ、ぬるいモノが敏感なところに触れるとビクッと腰が跳ねる。
指を抜かれると「あっ」と不満げな声をあげてしまって手で口元をおさえれば、笑ったシエルが両手の人差し指をパクパクと伸縮繰り返すアナルにそえて一気に2本挿入される。
左右の指で違う動きをされて、交互に抜き差しされるとゾクゾクと腰が震えて、気持ちよくてまたすぐに高みに追い立てられそうでシーツを強く握りしめて耐えた。
目尻に涙を浮かべて、ふー、ふー、と荒い呼吸を吐き出しながらも快楽に耐えようとするのを嘲笑うかのようにナカに挿入された指は前立腺を絶え間なく引っ掻いて、グチャグチャ
に掻き回されるとピクッとペニスが震えて先走りがとめどなく溢れ出す。
「ひぃん♡♡あ゛♡ぁっ、あぁん♡♡もうむりぃ♡♡いぎだぐなっ♡♡あっ♡♡あっ、ぁ、シエ、りゅ、たしゅ、けて♡♡」
「ユーリ様可愛らしいです、大丈夫ですよ、シエルはここにいますから」
だいじょぶらない♡♡むりむりぃ♡♡
言葉にならず、ひっきりなしに媚びるような甘い嬌声をあげるしかできなくて、グリィッと強く前立腺を押し込まれると腰がガクガク震えて、腰を突き出すように背をのけぞらせる。
「ひぎっ♡♡い゛い゛♡ぎもぢいい゛♡♡またいっちゃ♡♡らめなの、しょんらしたら♡♡♡またいくいく♡♡♡いっぐ~~~~~ッ♡♡♡♡♡」
せき止められてるから射精はできなくて、吐き出せないツラさとメスイキを繰り返してることで体は敏感になって、絶頂に達しても執拗に前立腺を捏ねたり押し潰したりされたら、また目の前がチカチカと白く眩くなって弾けた。
「お゛ッお゛ッ♡♡むりぃ♡あっ♡♡あっあっ♡♡また、いっちゃう♡♡♡いぐいぐ♡♡いっくうううううぅ♡♡♡」
連続で絶頂して、ぐったりと体から力抜けて荒い呼吸を繰り返し、焦点が合わない虚ろな瞳でシエルを眺めると指がちゅぽんと引き抜かれた。
それにも感じて小さく喘ぐと満足そうに笑ったシエルが顔に似合わずというか、大柄な男でもないのに綺麗な顔立ちと違って太く長いいきり立つペニスを出されると、ビクッと体が強ばる。
蕩けきった頭ではグロいくらい大きいそれをゴクリと喉を鳴らして唾液を嚥下した。
恐怖と期待、両方が入り交じる複雑な感情に何回も男に犯されて体だけは従順なようだ。
男を誘うようにアナルはくぱくぱとひくついて、今か今かと期待に震える。
そんな体の反応とは裏腹に心は冷えていく一方だ。
亀頭がアナルに押し付けられ擦り付けられると、ちゅぅちゅぅとアナルが亀頭吸い付く。
体はこんなにも快楽に従順なのに俺の心はまだ死んでない、いっそなにも考えずに全て流れるままに受け入れることができたら、どんなに楽だろうか。
アナルを押し広げるように挿入されると腸襞をゴリゴリと削り、前立腺を押し潰す質量に息が詰まる。
体の割にペニスのサイズはリバー並かもしれない、苦しい、圧迫感に眉間に皺が寄り、はくはくと口を開けたり閉めたりを繰り返して、乱れる呼吸を整えようとしてるのにシエルは待ってくれなくて、グッと奥まで挿入され俺の頭を抱き込むように体を倒したシエルと上半身は密着して、シエルの腹で押し潰されてる俺のペニスが抽挿されるたびに擦られて気持ちいい。
ガツガツと奥を穿たれ、そのたびにシエルの腹で擦られるペニスに前も後ろも気持ちよすぎて頭が真っ白に染まる。
「ひぁっ♡♡あっ♡♡お゛ッ、らめ♡らめ♡♡またいっちゃ♡♡むりらからぁ♡♡♡あっ、あぁ♡いっく、いっく♡♡いっく~~~~~~~~ッ!!♡♡♡」
結腸をコンコンとノックされるのが気持ちよくて、簡単に高みへ追いやられ、目の前がチカチカと点滅を繰り返し弾けた瞬間メスイキをして、ぎゅうぅっとペニスを搾り取るように締め付ける。
すると、熱い吐息を吐き出したシエルの顔が余裕なさげに歪んでナカでペニスが大きくなり、熱い飛沫を感じてシエルも俺の中で達したのだと、ぼんやりする思考でそう感じると絶望的な気分になってくる。
女であればとっくに孕んでもおかしくないほど中出しされてる事実に目を背けたくなった。
連続でイカされ体はピクピクと痙攣して、シエルが触れるだけで体は反応をする。
それくらい感度が上がってる状態で苦しくて、ぼろぼろと涙がとめどなく溢れ出す。
呼吸の仕方も忘れたかのように息苦しくて、はふはふと喘いでいるとシエルの唇が重なり、まるで呼吸を与えるように俺の口内に息が吹き込まれる。
必死にすがりついてシエルに合わせるように呼吸を繰り返すと、チュッと唇が離れた。
シエルがうっそりと微笑めば、ずるりとペニスが抜かれ体を仰向けからうつ伏せに変えられて、お尻を高く突き上げる体勢にされる。
お尻を掴まれて、ぐにぃっと広げるように左右に引っ張られると何度も犯され男をくわえ込んだアナルは縁がぷっくりと盛り上がり、ヒクヒクとモノ欲しげに伸縮を繰り返す。
そこに亀頭が押し付けられると一気に奥まで貫かれて目の前に火花が飛び散った。
声を上げる間もなくメスイキをさせられて、ぎゅうぅっとペニスを強く締め付けるように柔襞が絡みつく。
はっはっと浅く呼吸を繰り返し、シーツを掴んで手繰り寄せた。
気が狂いそうだと思う、何度も体に男を教えこまれて、これ以上は本当にやばい。
16歳になってからまだたいして日が経ってないのに4人の男に抱かれて、体はすっかりメスイキも潮吹きもクセになってる。
元からよかった感度はさらにあがって、どこもかしこも性感帯だ。
このままでは俺は…頭は酸欠不足でクラクラして、目の前はずっとチカチカと火花が散って明滅してるようだ。
くわえ込んだペニスを奥へ奥へ誘うように締め付けて、自らも快楽を求めるように腰はシエルの動きに合わせて無意識に揺れ動いていた。
パシーンとかわいた音を立てて、お尻に痛みを感じてもそれが快楽に変わり、戒められてるペニスからダラダラとだらしなく精液がこぼれ落ちる。
「ひぎぃ♡♡いひゃっ、♡♡♡あっ、あっ、なんれ?♡しょんら♡♡んぐぅ、ひいっ♡♡」
「はっ、はっ、ユーリ様はどうやら、痛い方が気持ちいいのですか?すごい、、締め付けですよ…」
シエルの言葉が頭に入ってこないくらいに気持ちよくて、イヤイヤと頭を振り乱してもやめてもらえなくて、リズム良く何度もお尻を叩かれるのが痛いはずなのに、ジンジンとするお尻に気持ちよさを覚えちゃってもう無理♡
気持ちいいことしか考えられない♡
ずちゅぬちゅっと卑猥な音を立てながらナカを太くて硬いペニスでゴリゴリ削られ抉られると、腰をびくびく跳ねさせ、口は開きっぱなしで唾液をぽたぽたとたらす。
「ひぃっ♡♡あっ、あっ、つよい♡らめぇ♡♡まけちゃ♡しえるの、ちんこきもちいい♡♡♡あっあん♡もっと奥ゴリゴリしてぇ♡♡♡」
「はっ、あっ、はぁ…ユーリ様、ここが気持ちいいんですか?」
結腸口をゴリゴリと亀頭で抉られると、じょじょにそこは開いていき、ぐぽんっと音を立て結腸のナカにペニスが挿入されるとグルンと目を向いて、枕に顔を突っ伏して喘ぐ。
「あひぃっ♡あっ、あっ♡らめ♡♡らめなの♡しょこ、はいっららめぇ♡♡♡ぎもぢいいのどまんな゛い゛♡♡♡」
「ユーリ様、はぁはぁ、もっと私で気持ちよくなってください…好きです、愛してます…」
背中にピッタリと重なるようにシエルが体を押し付けてきて寝バックの体勢に変わり、ぐぽぐぽと結腸を犯されると体に力が入らない。
気持ちよくて頭が茹だって、ふわふわと逆上せたようになれば喘ぎばかりが口から漏れでる。
「ひぁっ♡あっ、ぁ…♡らめなの…♡♡もうむりぃ♡たし…ひけて♡あ゛っお゛ぉ゛ッ!ぐぽぐぽらめらめ♡♡♡また、いっちゃ、いっちゃううううううう♡♡♡」
「はっ♡はぁ…ユーリ様、そろそろ…はっ、これ、解いてあげますね」
いきすぎた快楽を受け続けてイキっぱなしで体はずっと痙攣を繰り返して辛いはずなのに、それでも、ぐぽぐぽと結腸を責め立てられれば体は悦んでシエルのペニスを締め付ける。
ネクタイに手が伸びてきて、ようやく解放されて、そのまま亀頭ごと上下に扱かれると目の前がチカチカバチバチと火花が散って、頭が真っ白に染まって声にならない嬌声をあげた。
「~~~~~~~ッ!!♡♡♡」
「くっ、はっ、ユーリ様♡」
せき止められていたペニスが震えてどびゅびゅると勢いよく精液が飛び散ってベッドを汚す。
ガクガクと震えてると耳元で息を詰めて俺を強く抱きしめてきたシエルが結腸に塗り込むようにナカで出して、それにも感じてアマイキすれば搾り取るようにぎゅうぎゅうと柔襞がペニスを包み込み、締め付けると腰をゆるゆるとシエルが動かしてナカに一滴残らず出された。
俺は何度もいかされた疲れで瞼が重くなり、逆らうことなんてできなくて意識を手放した。
21
お気に入りに追加
1,563
あなたにおすすめの小説
周りが幼馴染をヤンデレという(どこが?)
ヨミ
BL
幼馴染 隙杉 天利 (すきすぎ あまり)はヤンデレだが主人公 花畑 水華(はなばた すいか)は全く気づかない所か溺愛されていることにも気付かずに
ただ友達だとしか思われていないと思い込んで悩んでいる超天然鈍感男子
天利に恋愛として好きになって欲しいと頑張るが全然効いていないと思っている。
可愛い(綺麗?)系男子でモテるが天利が男女問わず牽制してるためモテない所か自分が普通以下の顔だと思っている
天利は時折アピールする水華に対して好きすぎて理性の糸が切れそうになるが、なんとか保ち普段から好きすぎで悶え苦しんでいる。
水華はアピールしてるつもりでも普段の天然の部分でそれ以上のことをしているので何しても天然故の行動だと思われてる。
イケメンで物凄くモテるが水華に初めては全て捧げると内心勝手に誓っているが水華としかやりたいと思わないので、どんなに迫られようと見向きもしない、少し女嫌いで女子や興味、どうでもいい人物に対してはすごく冷たい、水華命の水華LOVEで水華のお願いなら何でも叶えようとする
好きになって貰えるよう努力すると同時に好き好きアピールしているが気づかれず何年も続けている内に気づくとヤンデレとかしていた
自分でもヤンデレだと気づいているが治すつもりは微塵も無い
そんな2人の両片思い、もう付き合ってんじゃないのと思うような、じれ焦れイチャラブな恋物語
ヤンデレ化していた幼稚園ぶりの友人に食べられました
ミルク珈琲
BL
幼稚園の頃ずっと後ろを着いてきて、泣き虫だった男の子がいた。
「優ちゃんは絶対に僕のものにする♡」
ストーリーを分かりやすくするために少しだけ変更させて頂きましたm(_ _)m
・洸sideも投稿させて頂く予定です
大親友に監禁される話
だいたい石田
BL
孝之が大親友の正人の家にお泊りにいくことになった。
目覚めるとそこは大型犬用の檻だった。
R描写はありません。
トイレでないところで小用をするシーンがあります。
※この作品はピクシブにて別名義にて投稿した小説を手直ししたものです。
変態村♂〜俺、やられます!〜
ゆきみまんじゅう
BL
地図から消えた村。
そこに肝試しに行った翔馬たち男3人。
暗闇から聞こえる不気味な足音、遠くから聞こえる笑い声。
必死に逃げる翔馬たちを救った村人に案内され、ある村へたどり着く。
その村は男しかおらず、翔馬たちが異変に気づく頃には、すでに囚われの身になってしまう。
果たして翔馬たちは、抱かれてしまう前に、村から脱出できるのだろうか?
悪役令息、主人公に媚びを売る
枝豆
BL
前世の記憶からこの世界が小説の中だと知るウィリアム
しかも自分はこの世界の主人公をいじめて最終的に殺される悪役令息だった。前世の記憶が戻った時には既に手遅れ
このままでは殺されてしまう!こうしてウィリアムが閃いた策は主人公にひたすら媚びを売ることだった
n番煎じです。小説を書くのは初めてな故暖かな目で読んで貰えると嬉しいです
主人公がゲスい
最初の方は攻めはわんころ
主人公最近あんま媚び売ってません。
主人公のゲスさは健在です。
不定期更新
感想があると喜びます
誤字脱字とはおともだち
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる