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後悔はやっぱりあとからくる。~完~
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挑発したのはよかったけど、バチュンバチュンと粘着質な卑猥な水音を立てながら抽挿を繰り返され、グリグリと亀頭で前立腺を押し込まれると体が小刻みに痙攣する。
奏汰を受け入れてるアナルは縁がふっくらして、動かれる度にナカに出された精液が泡立ってぷびっぶびゅっと下品な音を立て隙間から溢れて、それを押し込むようにまた奥を穿たれる。
そうなると自分の体なのに奏汰に自分の体の主導権を奪われてるようで気持ちよすぎて頭がおかしくなりそうだ。
目の前がずっとチカチカと明滅するのに奏汰は遠慮がなかった、俺の体をこれでもかってくらいに犯して貪って、本当に頭からバリバリと食われてるような錯覚さえ覚える。
それくらい激しくて、絶え間なく与え続けられる快楽はもはや暴力でしかなく、いきすぎた快楽で人は壊せるんじゃないかと思うほどに俺の頭はふわふわでなにも考えられなくなっていた。
喘ぐこともままならなくて、言葉にならない喘ぎだけが息だけが漏れでる。
「はー……、はー……ひゅっ♡ぁ……ッ♡♡」
「はっ、はぁ…悠里、可愛い、可愛い、好きだよ、愛してる」
幾度となく紡がれる言葉、終わりが見えない快楽に自然と涙は溢れ出して、ぐったりとベッドに体を横たえるしかない。
もう何回ナカに出されたのか、わからないくらいナカに出されてお腹が苦しい。
自分のモノはもう勃つことすらできずに壊れた蛇口のようにタラタラと透明な液体が溢れていた。
最初こそ勢いがあった潮吹きも何度も出してるうちに勢いはなくなって漏らしてるようだ。
体を揺さぶられ結腸も簡単にこじ開けられてぐぽぐぽっとナカを犯される。
全部が気持ちよすぎてもう無理だ、気持ちよすぎて人は死ぬってあるのかもしれない。
そう覚悟するほどに気持ちよすぎて頭がバカになりそうだった。
「あっ♡ぁ……♡はっ、ん……はー……、はー……♡♡♡」
「悠里可愛いね、涙とヨダレでグチャグチャにしちゃってそんなに気持ちがいい?」
指一本すら動かすのが億劫で虚ろな瞳で奏汰を見てることしかできない。
足を大きく左右に開かされて、腰を持ち上げられ上からどちゅんどちゅんと結腸を犯される。
これって種付けプレスってやつか……と考えてたら奥を穿たれる重さに目の前に火花が散った。
「お゛ッ♡お゛ぉ゛ッ♡♡♡お゛ぁ゛ッ♡♡」
「あははっ、すごい汚い喘ぎ声」
楽しげに笑いながら俺を犯すこの男は悪魔だ。
俺間違ったかもしれないと後悔してももう遅い、好きになってしまったのはしかたないし、どうにもできることじゃない。
SEXが激しすぎるとか、そういうのを差し引いても結局好きなのだから。
意識を失うまで犯され続けて翌日には拗ねてベッドで布団にくるまって奏汰を困らせたのはまた別の話だ。
奏汰を受け入れてるアナルは縁がふっくらして、動かれる度にナカに出された精液が泡立ってぷびっぶびゅっと下品な音を立て隙間から溢れて、それを押し込むようにまた奥を穿たれる。
そうなると自分の体なのに奏汰に自分の体の主導権を奪われてるようで気持ちよすぎて頭がおかしくなりそうだ。
目の前がずっとチカチカと明滅するのに奏汰は遠慮がなかった、俺の体をこれでもかってくらいに犯して貪って、本当に頭からバリバリと食われてるような錯覚さえ覚える。
それくらい激しくて、絶え間なく与え続けられる快楽はもはや暴力でしかなく、いきすぎた快楽で人は壊せるんじゃないかと思うほどに俺の頭はふわふわでなにも考えられなくなっていた。
喘ぐこともままならなくて、言葉にならない喘ぎだけが息だけが漏れでる。
「はー……、はー……ひゅっ♡ぁ……ッ♡♡」
「はっ、はぁ…悠里、可愛い、可愛い、好きだよ、愛してる」
幾度となく紡がれる言葉、終わりが見えない快楽に自然と涙は溢れ出して、ぐったりとベッドに体を横たえるしかない。
もう何回ナカに出されたのか、わからないくらいナカに出されてお腹が苦しい。
自分のモノはもう勃つことすらできずに壊れた蛇口のようにタラタラと透明な液体が溢れていた。
最初こそ勢いがあった潮吹きも何度も出してるうちに勢いはなくなって漏らしてるようだ。
体を揺さぶられ結腸も簡単にこじ開けられてぐぽぐぽっとナカを犯される。
全部が気持ちよすぎてもう無理だ、気持ちよすぎて人は死ぬってあるのかもしれない。
そう覚悟するほどに気持ちよすぎて頭がバカになりそうだった。
「あっ♡ぁ……♡はっ、ん……はー……、はー……♡♡♡」
「悠里可愛いね、涙とヨダレでグチャグチャにしちゃってそんなに気持ちがいい?」
指一本すら動かすのが億劫で虚ろな瞳で奏汰を見てることしかできない。
足を大きく左右に開かされて、腰を持ち上げられ上からどちゅんどちゅんと結腸を犯される。
これって種付けプレスってやつか……と考えてたら奥を穿たれる重さに目の前に火花が散った。
「お゛ッ♡お゛ぉ゛ッ♡♡♡お゛ぁ゛ッ♡♡」
「あははっ、すごい汚い喘ぎ声」
楽しげに笑いながら俺を犯すこの男は悪魔だ。
俺間違ったかもしれないと後悔してももう遅い、好きになってしまったのはしかたないし、どうにもできることじゃない。
SEXが激しすぎるとか、そういうのを差し引いても結局好きなのだから。
意識を失うまで犯され続けて翌日には拗ねてベッドで布団にくるまって奏汰を困らせたのはまた別の話だ。
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