【R-18】EDの親友が俺にだけ勃起して、治すの手伝ってくれと泣きつかれたけど、そんなのお断りです！！【完結】

後悔はあとからくるものだ。

次はいつになるかわからない、このチャンスを最高の時間にするために俺は禁欲することにした。
女の子とも遊ばず性欲が高まったそのときやるのが最高に気持ちがいいはずだ。

やるなら、いつにしようか、奏汰が帰ってくるまでまだ日があるし、焦る必要はないからな。

玩具が届いてすぐに…はダメだ、もっともっと俺の性欲を高めてからがいい。

となると、狙い目は奏汰が帰ってくる3日前からいっそ前日もありだな。

明日奏汰が帰ってくるって考えたら最高に興奮しそうじゃん、我ながら最低な考えだとは思うが、こんな興奮するシチュはないなと結論づけて奏汰が帰ってくる前日にやることに決めた。



それからはソワソワしながら過ごして、女の子と遊んでも身が入らず心配される始末だ。
いつもなら楽しいんだけどなー、まだかまだかって思うとこう上の空になっちまうわけで。


そんなわけでついにキタキタ、この日が、やってまいりました！テンションも爆上げするってもんだよ。

玄関は施錠したし、気持ち大きめに音楽かけて、声がもれないようにもした。

それから念入りにお風呂で準備して、解したから俺の体は準備万端どころか、いまかいまかとお腹の奥がキュンキュンしてる。

誰にも邪魔されずにヤレると思うとこう期待で胸膨らむってつうか、それに今日は初めてのディルドを使うからかな。

心臓がうるさいくらい騒いで、初めての時のような緊張感に包まれながら、ゴクリと喉を鳴らし唾液を嚥下して引き出しの中からディルドが入った箱を取り出した。

それと一緒に使い切りローションを手に持ってベッドに移動すれば、箱の蓋を開けると中には20センチサイズのディルドの竿にイボイボがついて底には吸盤がついてるものだ。

イボ付き気持ちいいってあったから、買ってみたけど、じっくり見るとあれだな、すげぇやばい。
めちゃめちゃ興奮してきた。

ディルドに使い切りローションの封を切って、ディルドの亀頭部分にローション垂らしていくとてらてらと濡れて光るのがなんともいやらしくて、……やばい、これ、久しぶりのせいもあってか、心臓がバクバクうるせぇ、緊張してんのかの俺。

下半身に血流が集まってきて痛いほど張り詰めてパンツにテントを作るのもいつもより早くて、これ以上ないくらい興奮しきってる自分に呆れて苦笑した。

パンツをスポーンと脱ぎ捨て、ディルドをベッドの上において、そこに跨ると手をそえて、腰をゆっくりとおろしていく。

すでにお風呂で準備してあるから、柔らかくなったアナルは難なく受け入れていき、ディルドの亀頭がいい所を擦って、くぷくぷと浅い所をわざと焦らすように動くと亀頭が出たり入ったりして、すげぇ気持ちいい。