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【SS】発情兎の、正しくない愛で方②
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「やっぱり大悟には、赤が似合うね。
ホント、可愛い」
はぁはぁと呼吸を乱し、恍惚とした表情で笑う木内。
それにゾッとして全力で突き飛ばそうとしたのに、体格にも力にも差がありすぎて、びくともしない。
「うっせぇ、馬鹿!
やっぱキモいんだよ、お前......!」
口ではそんなことを言いながらも、さっきまた触れられ、火をつけられたせいで、体はコイツが欲しくて、もう触られてもいないのにじゅわっと透明な体液が先端から溢れ出るのを感じた。
「あぁ、もう......大悟ってば、エロ過ぎ。
何、その顔。
そんなに俺に、抱かれたい?」
拒否る間もなく既にギンギンにかたくなった木内アメリカンサイズのジュニアをあてがわれ、期待から喉がゴクリと鳴った。
「そんな、ワケ......」
徐々に弱くなる、声のトーン。
既にもう欲しくて堪らなくて、だけどそんなのは絶対に認めたくなくて、グッと唇を噛み締めた。
「大悟、駄目だよ?
そんな事したら、可愛いお口に傷が付いちゃう......」
ペロリと唇を舐められて、体が大きく震えた。
「あは、これも気持ちいいの?
本当にいつもより、敏感になってて可愛い」
わざとだと思うのだが、今度は大きく長いウサ耳に舌を這わされ、ペチャペチャと卑猥な音を立てて舐められた。
耳の感度も上がっているのか、たったそれだけで射精欲が昂っていくのを感じる。
「やぁ......んっ!」
媚びたような声が唇から零れ出て、恥ずかしくて死にたくなる。
なのに舐められた耳が、気持ちよくて。
もっと木内に、舐めて欲しくて。
......自分から彼のモノに、気付くと擦り付け、快楽を貪ってしまっていた。
ホント、可愛い」
はぁはぁと呼吸を乱し、恍惚とした表情で笑う木内。
それにゾッとして全力で突き飛ばそうとしたのに、体格にも力にも差がありすぎて、びくともしない。
「うっせぇ、馬鹿!
やっぱキモいんだよ、お前......!」
口ではそんなことを言いながらも、さっきまた触れられ、火をつけられたせいで、体はコイツが欲しくて、もう触られてもいないのにじゅわっと透明な体液が先端から溢れ出るのを感じた。
「あぁ、もう......大悟ってば、エロ過ぎ。
何、その顔。
そんなに俺に、抱かれたい?」
拒否る間もなく既にギンギンにかたくなった木内アメリカンサイズのジュニアをあてがわれ、期待から喉がゴクリと鳴った。
「そんな、ワケ......」
徐々に弱くなる、声のトーン。
既にもう欲しくて堪らなくて、だけどそんなのは絶対に認めたくなくて、グッと唇を噛み締めた。
「大悟、駄目だよ?
そんな事したら、可愛いお口に傷が付いちゃう......」
ペロリと唇を舐められて、体が大きく震えた。
「あは、これも気持ちいいの?
本当にいつもより、敏感になってて可愛い」
わざとだと思うのだが、今度は大きく長いウサ耳に舌を這わされ、ペチャペチャと卑猥な音を立てて舐められた。
耳の感度も上がっているのか、たったそれだけで射精欲が昂っていくのを感じる。
「やぁ......んっ!」
媚びたような声が唇から零れ出て、恥ずかしくて死にたくなる。
なのに舐められた耳が、気持ちよくて。
もっと木内に、舐めて欲しくて。
......自分から彼のモノに、気付くと擦り付け、快楽を貪ってしまっていた。
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