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完璧な計画⑦
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「カヲルがおとなしくいい子にしておいてくれたら、縛るつもりは無かったんだけどね」
私の上に馬乗りになり、ククッと笑う蒼汰。
それから彼は胸の先端を指先でくにくにと、弄びながら言った。
「カヲルって、胸も敏感だよね?
少し舌で可愛がっただけなのに、もうこんなに硬くなってる」
その言葉に反応し、言われるがまま視線をやるとそこには、ピンと立ち上がった私の胸の頂をペロペロと舐める蒼汰の舌先。
......あまりにも恥ずかしくてつい泣きそうになってしまったのだけれど、彼はそんな私を見て、また楽しそうに笑った。
「カヲルは本当に、可愛いなぁ。
......今日は俺がどれくらいカヲルの事が好きか、思い知らせてあげるね?」
それから彼はショーツの中に指を滑り込ませて来て、いきなり直接敏感な蕾に触れた。
そこを触られる快感ももう覚えてしまっていたから、彼に指先で転がされ、軽く弾かれると、待ちわびていたかのように敏感に私の体は悦び、応えた。
「カヲル。気持ちいい?」
恍惚としたような表情で、彼は微笑んで聞いた。
だけどやっぱり気持ちいいと答えるのは、恥ずかしくて。
......駄々っ子みたいに、ただ左右に激しく首を振る事しか出来なかった。
だけど蒼汰はプッと吹き出して、意地の悪い表情で言った。
「本当に、気持ち良くないの?
こんなにヨダレ、垂らしておいて......。
こっちのお口も上と同じで、随分食いしん坊みたいだけど?」
既にぬるぬるになっていた入口付近に指を添え、焦らすみたいにその周辺をなぞられた。
その間も絶えず彼のもう一方の手の指先はくにくにと動き続けていたから、私はもう考える事を放棄して、与えられる刺激に酔い、溺れた。
私の上に馬乗りになり、ククッと笑う蒼汰。
それから彼は胸の先端を指先でくにくにと、弄びながら言った。
「カヲルって、胸も敏感だよね?
少し舌で可愛がっただけなのに、もうこんなに硬くなってる」
その言葉に反応し、言われるがまま視線をやるとそこには、ピンと立ち上がった私の胸の頂をペロペロと舐める蒼汰の舌先。
......あまりにも恥ずかしくてつい泣きそうになってしまったのだけれど、彼はそんな私を見て、また楽しそうに笑った。
「カヲルは本当に、可愛いなぁ。
......今日は俺がどれくらいカヲルの事が好きか、思い知らせてあげるね?」
それから彼はショーツの中に指を滑り込ませて来て、いきなり直接敏感な蕾に触れた。
そこを触られる快感ももう覚えてしまっていたから、彼に指先で転がされ、軽く弾かれると、待ちわびていたかのように敏感に私の体は悦び、応えた。
「カヲル。気持ちいい?」
恍惚としたような表情で、彼は微笑んで聞いた。
だけどやっぱり気持ちいいと答えるのは、恥ずかしくて。
......駄々っ子みたいに、ただ左右に激しく首を振る事しか出来なかった。
だけど蒼汰はプッと吹き出して、意地の悪い表情で言った。
「本当に、気持ち良くないの?
こんなにヨダレ、垂らしておいて......。
こっちのお口も上と同じで、随分食いしん坊みたいだけど?」
既にぬるぬるになっていた入口付近に指を添え、焦らすみたいにその周辺をなぞられた。
その間も絶えず彼のもう一方の手の指先はくにくにと動き続けていたから、私はもう考える事を放棄して、与えられる刺激に酔い、溺れた。
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