♪イキイキさん ～インフィニットコメディー！ ミラクルワールド！～ 〈初日 巳よっつの刻(１０時３０分頃)〉

♪イキイキとはじめて！ ５ー３－１１

「‘モグタン’は～、‘モグモグ’と～～～、いつも歯はごたえ抜群ばつぐんの姿形すがたかたちで～～～、‘モグモグ’と～～～、いつでも歯はごたえのある説明せつめいを大切たいせつにして～～～、‘モグモグ’と～～～、どんな時ときでも口くちごたえができないくらい達者たっしゃなしゃべりが自慢じまんの～、学校がっこうの熱血先生ねっけつせんせいみたい感かんじなんだ～～～～～～！」
寝ねている時ときに、夢ゆめの中なかに出でてきて、夢ゆめを食たべてしまう空想上くうそうじょうの動物どうぶつを想像そうぞうさせるような、夢見顔ゆめみがおで、嬉うれしそうに話はなす。

“‘モグモグ’とって・・・・・・。それだけ、しゃべりが上手じょうずってことだよね・・・・・・”
話はなし方かたがうまいということは、それなりの教養きょうようを身みにつけているのだろうと感心かんしんする。