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せ~ぶで~た06:魔法使いの女の子がタコの魔物に襲われ魔力を吸い取られ続け助からない話
04.たくさんあるって便利だね♡
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「んぉぉっ……♡ んぁ、やだぁ……」
余韻に浸っていられたのも束の間、身体を拘束する触手が、うねうねと動き始めました。イったばかりの身体は敏感です、ぬるぬるの触手に身体を撫でられたのなら、思わず反応してしまいます。
「うぐ……ふーっ♡……ん……♡」
触手はフィオの身体を粘液で包もうとするかのように撫でまわし、蠢きます。
と、左右から新たな触手が伸びてきました。
「――んあぁああっ!? やだっ! おっぱいやめてぇぇ……♡」
太い触手ですが、細くなっている先の方を駆使して、フィオのお胸を揉み始めました! 慎ましやかなお胸ですが包むように巻きついて、先端で乳首をこねくり回し始めます。
「あっ、あっ、あぅ、ん……ちくびっ、ちくびやだぁぁ……♡」
もがいてフィオは抵抗をしますが、やはり触手が身体を縛っていて、抜け出すことができません。そして悶えるその動きは、まるで腰を振っておねだりをしているようにも見えます……お股を見れば、温かな愛液がとろりと滴っています。
その愛液を、お股の下から覗く触手が浴びていて。
「ひぃぃっ!? やだっ!!! もうやめてっ!! おまんこ触らないで……っ!」
またおまんまんをこすこすされてしまう! お胸をいじられながらも、フィオは叫びました。
叫びも虚しく、触手はそろそろと、またおまんまんへ迫ってきます……フィオは頭をぶんぶん振って、また腰も振って逃げようとしましたが、足に絡みつく触手と身体を縛る触手が制します。
「んぅ……っ!」
触手は、先程乱暴なほどにこすこすしたとは思えないほど、優しく、そして愛でるようにフィオのぐちょぐちょの恥部に触れました。まるで包むかのようで、動きはしません。動かないことに、フィオは安心すると同時にどこか切なさを覚えてしまいます。
ところが先端だけはくねくね動いていて……おまんまんの上にあるおまめに、ちょんっ♡と触れたのです。
「おおおっ♡!?」
そこも女の子にとっては弱いところです。フィオは目を見開いて身体を跳ねさせました。クリトリスをいじる触手は止まりません……。
「あっ、あっ、なにっ、そこいやっっ!! やらぁぁっ♡!!」
フィオの身体は大きくのけぞったまま、元に戻りません。びりびりくる快感に、痺れているかのようにびくびく震えています。
触手は、フィオの小さなおまめをくりくり転がします。転がして、磨くかのように撫でて、またその間にも、胸を弄る触手は動いていて。
「お゛ぉぉぅっっ♡!!!!」
ついにぴんっ♡と触手がクリトリスを弾けば、フィオは折れてしまうのではないかというほど背をそり、再び絶頂を迎えてしまいました。天井を仰ぐ瞳の焦点はどこにもあわず、ただすっかり蕩けきっています。
ボス化けダコがまた強く抱き付いてきます……またしても魔力を吸い取っています。もうフィオには十分な魔力が残っていません、たとえ杖を握れたとしても、まともな魔法はもう放てません。
けれどもボス化けダコはやめません。まだ完全に、フィオの魔力を吸い取っていないのですから。
「おっ……♡ ぅお……♡」
余韻から抜け出せないフィオは、口も閉じられず天井を仰いだままです。小さなお胸を少し痛いくらいに揉みしだく触手はそのまま。身体を拘束する触手も、巻きつくように肌を撫でれば、フィオの身体はびくっ、びくっ、と震えてしまいます。いつまで経っても快楽が終わりません。
そんな快楽に溺れているフィオのお股の下で、あのクリトリスで遊んでいた触手が、にゅるにゅると動いて、ついに狙ったのは……愛液でもうぐっちょりぬれて、かすかにぱくぱくと震えている、おまんまんでした。
「――ふ、ぅっ!?」
何かがそろそろとおまんこに触っている! 我に返ってフィオが自らのお股を見れば、ボス化けダコの触手の一本が、柔らかなワレメを分けて、にゅる……にゅる……とナカに入ろうとしているではありませんか!
「ああああぁんっ!! やらっ! や……っ、あっ……ん……♡♡」
上の口ではそう叫んだものの、はしたなく涎を垂らしている下のお口は、喜んで触手を迎え入れました。お汁でつやつやになるまでに濡れたおまんまんは、吸い付くかのように触手を抱きしめます。吸盤もある、粘液を纏ったタコの触手は、少し冷たいですが、フィオのよく煮えた肉壺の熱と愛液が包んでいきます。
「ん……は、ぅ……ぁ♡」
先程は激しくしたかと思えば優しく。かと思えばまた激しく。そして今また優しく……触手は蠕動しながら、フィオのナカを進んでいきます。
「ふあ……♡ ん、ん゛ぅ……あっ♡」
そのあまりもの優しさは、切なさを覚えるほどです。異物が入ってくるという恐怖心は、一つも湧きあがりません。フィオは苦悶に眉を寄せて、吐息を漏らします。
「うぅ……あ……♡」
けれどもまだ理性は残っているのです。いつの間にか、おねだりするように腰を振っている自分に気付いて、表情を厳しくさせます……こんな辱めを受けて喜ぶなんて、一体どんなド淫乱なんでしょう! 少なくとも自分は違います!
けれどもゆっくりナカを揉み広げていくその感覚。さざ波のように緩く頭にやってくる、何とも言えない感覚……。
「ふぁ……ぁ♡」
これを「気持ちいい」と言わずに、何を気持ちいいと言うのでしょうか。ボス化けダコに捕まり、陵辱を受け、魔力を吸い取られ……それでも「女の子の気持ちいい」は気持ちいいであって、フィオは徐々に夢を見ているかのような感覚になってきました。優しくもその質量に、少し苦しさを覚えますが、それもまた気持ちのいいこと……。
「きもち……ぁ……♡」
――こんなのが気持ちいいわけないでしょ!
と、フィオは我に返り、また蕩けそうになっていた顔がきりりと澄まされます。
手も足も、身体も拘束されていますが、どうにかナカから追い出さなくては――。
こつんっ♡
「ああっ、ん……♡!」
ところが、触手はもう子宮まで辿りついていました。そのまま子宮口を揉むように蠢き、また膣壁もむにむに押し揉みます。
「はーっ♡ はー……っ♡」
フィオは思わず、身をよじります。まるで身体の全部が、膣のうねりにあわせてしまったかのようです。ナカに収まっているのはおちんちんではありませんが、身体はついつい、精液を搾り取ろうとしています……♡
「んあっ♡ ぅうう……♡」
ぐに♡ ぐにゅん♡ ぐちゅ♡
そんなフィオに、ナカを犯す触手も応えるように、ぐねぐね動いて柔らかな肉を舐め回します。もはや、お互いの動きに合わせた交尾……つまりこれは、らぶらぶセックスですね♡
――私、なんか、イキすぎて、おかしくなってるぅぅ……♡
「あっ♡ あっ♡ あんっ♡ とまんなっ♡ んぁあ♡ らめぇ……♡」
感じてはいけないものの、フィオは下のお口で触手をしゃぶったまま、緩く腰を振り始めてしまいます。こんなの、耐えられません。
「んあっ♡」
触手がずるりと、外へ向かって動き出しました。完全には出て行きません。入り口まで戻ったところで、またうねうねと、奥まで侵入してきます。かと思えば、また外へ向かって。
「あっ、ん♡ きもち……♡ ら、らめ♡! きゅ、きゅうばん、こりこりってぇ……あ~……♡♡」
吸盤がいいところを擦って、どうしても気持ちよくなってしまいます。身をよじれば、身体に巻きつく触手が、きゅっ♡きゅっ♡と締め付けて、やがてフィオはほとんど身動きができなくなりました。
「あっお゛♡ ら、らめっ♡! やらっ♡ はげしくっ、しないれぇ……っ♡!」
そして徐々にスピードを上げて、触手はフィオのとろとろ蜜壺をかき混ぜていきます。ぐちゅぐちゅぐちゅと、淫猥な音が激しさを増していきます。
「らめっ! らめぇぇっ あっ、イクっ! イキたくないのぉ! おねが、あっ も、もう……っ」
フィオは泣きながら懇願しますが、身体はもうがくがく震えて、膣もぐねぐね動いてしまっていました。より締まれば、触手の形をはっきり感じ取ってしまい、またいいところを吸盤が苛め抜いていきます。
そして度重なる絶頂に、子宮もきゅんきゅん疼いて、その入り口を緩ませ始めていました。子宮はもう、子種が欲しくて仕方がありません♡
「も、もうやらぁぁぁああぁぁぁっ♡♡♡!!!!!」
ついにフィオは泣きながら叫びますが、喉をのけぞらしていきます。
「イクっ、イクぅぅううぅ……!!! あっ、あっ、あ゛っ―――」
――白い裸体が、大きく戦慄きました。
「ぉあ゛ぁあ゛ああぁぁぁ~~~~~~~~~~♡♡♡!!!!」
舌を天井に向けたフィオのおめめは、すっかり上を向いてしまっています。ボス化けダコの触手に抱き付かれ縛られた身体は、ナカにある触手もぎゅぅぅと抱きしめます。
ぷしゃぁぁああぁ♡♡
抱きしめながら潮吹きです。どうやらとっても気持ちよかったみたいですね♡
お漏らししたかのように勢いよく出た潮は、フィオの杖まで飛んでびしょびしょに濡らしてしまいました……どうせボス化けダコに負けちゃった魔法使いです、裸にされて触手で大事なトコロをくちゅくちゅされてよがってしまって、もうただの変態さんですから、杖なんていりませんよね?
しょろろろ……。
「おひっ♡ おっ……♡」
なんとフィオは、潮吹きに続いてお漏らしまでしてしまいました。温かな黄色の液体が、フィオの足とボス化けダコの触手を伝います。
と、ボス化けダコは、またフィオの奥深くに埋まっている触手をもぞもぞ動かして――。
「あひっ♡♡♡♡♡!?!?!?」
びくんっ♡ とフィオの身体が揺れます。慎ましやかなお胸でも揺れてしまうくらいの衝撃で、いじくり回されていた乳首も、ぴくん♡ と跳ねます。
「おっ♡ う゛っ♡ いぎ♡ あ゛……っ♡」
――もぞもぞと波打つ、フィオのお腹。少し膨らんで、まるで何かがいるように蠢きます。
「う、そ……♡? し、きゅう……♡ あっ♡」
フィオのふわふわおまんこを埋めていた触手は、その更に奥へと進み、なんと、子宮まで入り込んでしまいました。狭い子宮ぱんぱんに触手が詰め込まれては、お腹はまるで妊娠したように膨らんでしまいます。
「お゛っ、お゛~~~~~~~~~~~……♡♡♡」
子宮を堪能した触手は、ずるずる外へ。
「―――――お゛あ゛あ゛ぁああぁぁっ♡♡♡♡♡!!!! イ゛っでぅ!!! も゛うっ、イ゛っでぅぅう゛ぅうぅっ!!!!」
そしてまた奥の奥、子宮のナカまで侵入してフィオの身体を突き上げます。
子宮もおまんまんになっちゃいましたね♡ 絶頂も止まらず、手の指足の指はぴんと伸びたり、ぴくぴく震えたりを繰り返し続けています。
「あ゛っ? ん゛……ん゛……っ♡♡」
ボス化けダコはフィオをぎゅうぎゅう抱きしめ続け、そのお口にも触手を突っ込みました。ついでにお尻の穴にもいれちゃいます。
フィオの身体は、全部ボス化けダコのものです♡
「ん゛……ん゛……♡」
イキっぱなしになってしまったフィオの目は、どこも見ていませんでした。もう意識も朦朧としていますが……魔力は、まだ残っているようです。
ぎゅうぎゅう絞めて、穴をぐぽぐぽぐじゅぐじゅ犯して、ボス化けダコは魔力を吸い続けます……。
魔力が回復したら、すぐに吸い取ります。ボス化けダコが満足するまで終わらない拷問が始まりました――。
余韻に浸っていられたのも束の間、身体を拘束する触手が、うねうねと動き始めました。イったばかりの身体は敏感です、ぬるぬるの触手に身体を撫でられたのなら、思わず反応してしまいます。
「うぐ……ふーっ♡……ん……♡」
触手はフィオの身体を粘液で包もうとするかのように撫でまわし、蠢きます。
と、左右から新たな触手が伸びてきました。
「――んあぁああっ!? やだっ! おっぱいやめてぇぇ……♡」
太い触手ですが、細くなっている先の方を駆使して、フィオのお胸を揉み始めました! 慎ましやかなお胸ですが包むように巻きついて、先端で乳首をこねくり回し始めます。
「あっ、あっ、あぅ、ん……ちくびっ、ちくびやだぁぁ……♡」
もがいてフィオは抵抗をしますが、やはり触手が身体を縛っていて、抜け出すことができません。そして悶えるその動きは、まるで腰を振っておねだりをしているようにも見えます……お股を見れば、温かな愛液がとろりと滴っています。
その愛液を、お股の下から覗く触手が浴びていて。
「ひぃぃっ!? やだっ!!! もうやめてっ!! おまんこ触らないで……っ!」
またおまんまんをこすこすされてしまう! お胸をいじられながらも、フィオは叫びました。
叫びも虚しく、触手はそろそろと、またおまんまんへ迫ってきます……フィオは頭をぶんぶん振って、また腰も振って逃げようとしましたが、足に絡みつく触手と身体を縛る触手が制します。
「んぅ……っ!」
触手は、先程乱暴なほどにこすこすしたとは思えないほど、優しく、そして愛でるようにフィオのぐちょぐちょの恥部に触れました。まるで包むかのようで、動きはしません。動かないことに、フィオは安心すると同時にどこか切なさを覚えてしまいます。
ところが先端だけはくねくね動いていて……おまんまんの上にあるおまめに、ちょんっ♡と触れたのです。
「おおおっ♡!?」
そこも女の子にとっては弱いところです。フィオは目を見開いて身体を跳ねさせました。クリトリスをいじる触手は止まりません……。
「あっ、あっ、なにっ、そこいやっっ!! やらぁぁっ♡!!」
フィオの身体は大きくのけぞったまま、元に戻りません。びりびりくる快感に、痺れているかのようにびくびく震えています。
触手は、フィオの小さなおまめをくりくり転がします。転がして、磨くかのように撫でて、またその間にも、胸を弄る触手は動いていて。
「お゛ぉぉぅっっ♡!!!!」
ついにぴんっ♡と触手がクリトリスを弾けば、フィオは折れてしまうのではないかというほど背をそり、再び絶頂を迎えてしまいました。天井を仰ぐ瞳の焦点はどこにもあわず、ただすっかり蕩けきっています。
ボス化けダコがまた強く抱き付いてきます……またしても魔力を吸い取っています。もうフィオには十分な魔力が残っていません、たとえ杖を握れたとしても、まともな魔法はもう放てません。
けれどもボス化けダコはやめません。まだ完全に、フィオの魔力を吸い取っていないのですから。
「おっ……♡ ぅお……♡」
余韻から抜け出せないフィオは、口も閉じられず天井を仰いだままです。小さなお胸を少し痛いくらいに揉みしだく触手はそのまま。身体を拘束する触手も、巻きつくように肌を撫でれば、フィオの身体はびくっ、びくっ、と震えてしまいます。いつまで経っても快楽が終わりません。
そんな快楽に溺れているフィオのお股の下で、あのクリトリスで遊んでいた触手が、にゅるにゅると動いて、ついに狙ったのは……愛液でもうぐっちょりぬれて、かすかにぱくぱくと震えている、おまんまんでした。
「――ふ、ぅっ!?」
何かがそろそろとおまんこに触っている! 我に返ってフィオが自らのお股を見れば、ボス化けダコの触手の一本が、柔らかなワレメを分けて、にゅる……にゅる……とナカに入ろうとしているではありませんか!
「ああああぁんっ!! やらっ! や……っ、あっ……ん……♡♡」
上の口ではそう叫んだものの、はしたなく涎を垂らしている下のお口は、喜んで触手を迎え入れました。お汁でつやつやになるまでに濡れたおまんまんは、吸い付くかのように触手を抱きしめます。吸盤もある、粘液を纏ったタコの触手は、少し冷たいですが、フィオのよく煮えた肉壺の熱と愛液が包んでいきます。
「ん……は、ぅ……ぁ♡」
先程は激しくしたかと思えば優しく。かと思えばまた激しく。そして今また優しく……触手は蠕動しながら、フィオのナカを進んでいきます。
「ふあ……♡ ん、ん゛ぅ……あっ♡」
そのあまりもの優しさは、切なさを覚えるほどです。異物が入ってくるという恐怖心は、一つも湧きあがりません。フィオは苦悶に眉を寄せて、吐息を漏らします。
「うぅ……あ……♡」
けれどもまだ理性は残っているのです。いつの間にか、おねだりするように腰を振っている自分に気付いて、表情を厳しくさせます……こんな辱めを受けて喜ぶなんて、一体どんなド淫乱なんでしょう! 少なくとも自分は違います!
けれどもゆっくりナカを揉み広げていくその感覚。さざ波のように緩く頭にやってくる、何とも言えない感覚……。
「ふぁ……ぁ♡」
これを「気持ちいい」と言わずに、何を気持ちいいと言うのでしょうか。ボス化けダコに捕まり、陵辱を受け、魔力を吸い取られ……それでも「女の子の気持ちいい」は気持ちいいであって、フィオは徐々に夢を見ているかのような感覚になってきました。優しくもその質量に、少し苦しさを覚えますが、それもまた気持ちのいいこと……。
「きもち……ぁ……♡」
――こんなのが気持ちいいわけないでしょ!
と、フィオは我に返り、また蕩けそうになっていた顔がきりりと澄まされます。
手も足も、身体も拘束されていますが、どうにかナカから追い出さなくては――。
こつんっ♡
「ああっ、ん……♡!」
ところが、触手はもう子宮まで辿りついていました。そのまま子宮口を揉むように蠢き、また膣壁もむにむに押し揉みます。
「はーっ♡ はー……っ♡」
フィオは思わず、身をよじります。まるで身体の全部が、膣のうねりにあわせてしまったかのようです。ナカに収まっているのはおちんちんではありませんが、身体はついつい、精液を搾り取ろうとしています……♡
「んあっ♡ ぅうう……♡」
ぐに♡ ぐにゅん♡ ぐちゅ♡
そんなフィオに、ナカを犯す触手も応えるように、ぐねぐね動いて柔らかな肉を舐め回します。もはや、お互いの動きに合わせた交尾……つまりこれは、らぶらぶセックスですね♡
――私、なんか、イキすぎて、おかしくなってるぅぅ……♡
「あっ♡ あっ♡ あんっ♡ とまんなっ♡ んぁあ♡ らめぇ……♡」
感じてはいけないものの、フィオは下のお口で触手をしゃぶったまま、緩く腰を振り始めてしまいます。こんなの、耐えられません。
「んあっ♡」
触手がずるりと、外へ向かって動き出しました。完全には出て行きません。入り口まで戻ったところで、またうねうねと、奥まで侵入してきます。かと思えば、また外へ向かって。
「あっ、ん♡ きもち……♡ ら、らめ♡! きゅ、きゅうばん、こりこりってぇ……あ~……♡♡」
吸盤がいいところを擦って、どうしても気持ちよくなってしまいます。身をよじれば、身体に巻きつく触手が、きゅっ♡きゅっ♡と締め付けて、やがてフィオはほとんど身動きができなくなりました。
「あっお゛♡ ら、らめっ♡! やらっ♡ はげしくっ、しないれぇ……っ♡!」
そして徐々にスピードを上げて、触手はフィオのとろとろ蜜壺をかき混ぜていきます。ぐちゅぐちゅぐちゅと、淫猥な音が激しさを増していきます。
「らめっ! らめぇぇっ あっ、イクっ! イキたくないのぉ! おねが、あっ も、もう……っ」
フィオは泣きながら懇願しますが、身体はもうがくがく震えて、膣もぐねぐね動いてしまっていました。より締まれば、触手の形をはっきり感じ取ってしまい、またいいところを吸盤が苛め抜いていきます。
そして度重なる絶頂に、子宮もきゅんきゅん疼いて、その入り口を緩ませ始めていました。子宮はもう、子種が欲しくて仕方がありません♡
「も、もうやらぁぁぁああぁぁぁっ♡♡♡!!!!!」
ついにフィオは泣きながら叫びますが、喉をのけぞらしていきます。
「イクっ、イクぅぅううぅ……!!! あっ、あっ、あ゛っ―――」
――白い裸体が、大きく戦慄きました。
「ぉあ゛ぁあ゛ああぁぁぁ~~~~~~~~~~♡♡♡!!!!」
舌を天井に向けたフィオのおめめは、すっかり上を向いてしまっています。ボス化けダコの触手に抱き付かれ縛られた身体は、ナカにある触手もぎゅぅぅと抱きしめます。
ぷしゃぁぁああぁ♡♡
抱きしめながら潮吹きです。どうやらとっても気持ちよかったみたいですね♡
お漏らししたかのように勢いよく出た潮は、フィオの杖まで飛んでびしょびしょに濡らしてしまいました……どうせボス化けダコに負けちゃった魔法使いです、裸にされて触手で大事なトコロをくちゅくちゅされてよがってしまって、もうただの変態さんですから、杖なんていりませんよね?
しょろろろ……。
「おひっ♡ おっ……♡」
なんとフィオは、潮吹きに続いてお漏らしまでしてしまいました。温かな黄色の液体が、フィオの足とボス化けダコの触手を伝います。
と、ボス化けダコは、またフィオの奥深くに埋まっている触手をもぞもぞ動かして――。
「あひっ♡♡♡♡♡!?!?!?」
びくんっ♡ とフィオの身体が揺れます。慎ましやかなお胸でも揺れてしまうくらいの衝撃で、いじくり回されていた乳首も、ぴくん♡ と跳ねます。
「おっ♡ う゛っ♡ いぎ♡ あ゛……っ♡」
――もぞもぞと波打つ、フィオのお腹。少し膨らんで、まるで何かがいるように蠢きます。
「う、そ……♡? し、きゅう……♡ あっ♡」
フィオのふわふわおまんこを埋めていた触手は、その更に奥へと進み、なんと、子宮まで入り込んでしまいました。狭い子宮ぱんぱんに触手が詰め込まれては、お腹はまるで妊娠したように膨らんでしまいます。
「お゛っ、お゛~~~~~~~~~~~……♡♡♡」
子宮を堪能した触手は、ずるずる外へ。
「―――――お゛あ゛あ゛ぁああぁぁっ♡♡♡♡♡!!!! イ゛っでぅ!!! も゛うっ、イ゛っでぅぅう゛ぅうぅっ!!!!」
そしてまた奥の奥、子宮のナカまで侵入してフィオの身体を突き上げます。
子宮もおまんまんになっちゃいましたね♡ 絶頂も止まらず、手の指足の指はぴんと伸びたり、ぴくぴく震えたりを繰り返し続けています。
「あ゛っ? ん゛……ん゛……っ♡♡」
ボス化けダコはフィオをぎゅうぎゅう抱きしめ続け、そのお口にも触手を突っ込みました。ついでにお尻の穴にもいれちゃいます。
フィオの身体は、全部ボス化けダコのものです♡
「ん゛……ん゛……♡」
イキっぱなしになってしまったフィオの目は、どこも見ていませんでした。もう意識も朦朧としていますが……魔力は、まだ残っているようです。
ぎゅうぎゅう絞めて、穴をぐぽぐぽぐじゅぐじゅ犯して、ボス化けダコは魔力を吸い続けます……。
魔力が回復したら、すぐに吸い取ります。ボス化けダコが満足するまで終わらない拷問が始まりました――。
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