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せ~ぶで~た05:剣士の女の子が植物の魔物に捕らわれ卵子を喰われ続けて助からない話
03.STR値が高くてもお薬には負けちゃうよね
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――うう、と声を漏らし、ベレンは目を開けます。なんだか蒸し暑いような……。
そしてちょっぴり、窮屈な感じが……。
「――ああ、くそ……っ」
全てを思い出し、改めて瞬きして目を見開き、悪態をつきました。そう、自分はあの奇妙な植物に捕まってしまったのです。
――身体を見れば、蔓のようなものいくつかが絡みついていました。手や足、身体にも。これでは簡単に動くことができません。
試しに手を引いてみましたが、腕に絡みつく蔓はぎりぎりと鳴って、解けることも伸びることもありませんでした。
ベレンが見上げれば、そこはまるで狭い球体の中。間違いなく、あの膨らみの中です。緑色のぶよぶよとした壁が、カーブを描いています。天井からは蔓――もはや触手と呼んでもいいものが伸びていて、それがベレンに絡みついていました。そしてベレンは、球体の底で、座り込むような形で捕らわれていました。
鎧こそ着ているものの、剣はありません。そもそも触手で拘束されてしまっています。これではどうしようもできません。ただぶよぶよとした壁からにじみ出る液体が服や髪、肌を濡らしていきます。少し気持ちの悪い感覚で、液体は底にも溜まっていて、ベレンの下半身はすっかりびしょ濡れになっていました。
出口のようなものも見あたらず、完全に囚われてしまっています。けれども大丈夫、と、ベレンは自らを落ち着かせます。何故ならあの冒険者に『帰還水晶』を渡しましたから。彼女がきっと、助けを呼んできてくれるはず。それまではじっと耐えていれば。
じっと耐える、とは言いましたが、じっとしている、とは言っていません。
「随分大人しいから油断したものの、つまりこいつは、植物種モンスターだった、ということだな……」
ぐいっ、と思い切り腕を引っ張れば。
ぶちぶちっ、ぶちっ!
絡みついていた触手は、いとも簡単に……。
ぶちっ! ぶちぃっ!
ベレンは、腕に絡みついていたものを引きちぎり、それから足や身体に絡みついていたものも全てちぎってしまいました。
忘れてはいけません、ベレンは剣士です! 魔法も扱える剣士、素早さに特化した剣士、体力自慢の剣士――剣士にもいろいろ種類がありますが、ベレンは比較的、一般的な剣士。力は強いのです! こんな触手をちぎるのも簡単です!
これで、幽閉はされているものの、とりあえず手足の自由は確保されました。
狭いこの空間、ベレンは立ち上がるものの、屈まなくてはいけない狭さでした。それでも、ぶよぶよの壁に手を伸ばします。
「……これはさすがに、素手で破けないか」
ぶよぶよの壁は、ゼリーのような、ゴムのようなものでできています。触れた手はじっとり濡れてしまいます。手を離せば、粘りのある液体が糸を引きます……正直、気持ちが悪いです。ベレンも思わず顔を歪めます。
ところで、魔物の目的は一体何なのでしょうか。
人間を捕獲したということは補食?
――いや、とベレンは考えます。先程助けた女冒険者は、一体どうなっていたか、思い出してしまったのです……全裸になっていた彼女。大事な場所に侵入していた触手に、膨れたお腹……。
いやな予感に身を縮めます。果たして彼女が助けを連れてくるまで、自分は耐えきれるか、どうか。
助けは来ないのですが。
――どくん、と、ベレンを閉じこめる袋全体が、脈打ちました。地震にも似ていて、ベレンは尻餅をつく形で転んでしまいます。底に溜まっていた生温い液体に、また服が湿り肌が濡れてしまいました。
「な、なんだ……」
じわじわと、壁から液体が分泌されていきます。天井のカーブからも滴りはじめ、その一滴が、ベレンの胸を覆う鎧に落ちました。
そのとたん、じゅぅぅ、と。
「……そんな!」
まるで飴でできていたかのように、鎧に穴があいてしまいました。また一滴、もう一滴と落ちれば、鎧は簡単に形を失い、身体からはがれ落ちてしまいました――詰め込まれていたふわふわのおむねが、あふれだしてしまいます。と、そのむにむにふわふわにも水滴が落ちれば、服だけが溶けて、肌色が見えます。
壁からにじみ出た液体が、溜まった底。すっかり使っていた足をみれば、靴もレギンスも溶けて、素足になりはじめています。じわじわ広がっていく肌色。レギンスが溶ければ、きらきらレースのラグジュアリーパンツが現れ、けれどもそれも……。
「くそぉっ!」
もう下半身を隠す布はありません! 慌てて大事な場所に手を持っていきますが、そうした上半身も、もうほとんど裸。すっかり乳首が見えてしまったおっぱいが、勢いにぶるんと揺れてしまいます。
「こんな状態で助けが来たら……」
ベレンの顔は、もう真っ赤……こんな格好、見せられたものではありません! 痛みはありません、どうやら服や身につけているものを溶かす液体らしいですが……なんて卑劣で下品な牢なんでしょう!
脱出したら、この魔物全て切り裂いてやる――いやこんな姿、助けに来てくれた者に見せたくはないものの。ベレンは羞恥と怒りの間で震えます。
――ひゅん、と音が聞こえました。
冒険者であり、剣士であるベレン。とっさに振り返りましたが、新しく伸びてきていた触手に、右腕を絡め取られてしまいました。触手はそのまま、ベレンの腕を引っ張ります。ちらりと見えてしまう、お股の大事な場所。けれどもベレンは、またぐいと引き寄せ、触手をちぎって。
が、またしても新たな触手が、今度は左腕に絡みつきます。触手は次々に伸びてきます。ベレンの腕、身体、足……。
「この……っ、下衆が!」
しかしベレンは負けません。絡みつく触手を次々引きちぎります。
「ふ、ふん……裸に剥かれようとも……お前のような卑劣な奴に負ける私ではないのだ!」
段々と楽しくなってきてしまいます。そのせいで、気付ませんでした。
他の触手と比べ、細い触手一本が、首を狙っていたことに。
ちくり、と痛みを感じた時には、もう手遅れ。
「――針?」
痛みが走った首筋に、思わず手を伸ばしてしまいます。振り返れば、そこには細い触手が一本。先では鋭く光る針があり、何かが滴っています。
次の瞬間でした。
「ふっ!? あっ……」
全身の力が抜け、ベレンが座り込んでしまったのは。
首筋から、奇妙な熱が脈打ちながら全身に広がっていきます――ベレンの肌色は、たちまち朱色を帯びました。何もしていないのに息が勝手にあがりはじめ、お腹の方も、ずくずくと疼き始めます。お股も何かおかしいです。とっさに、きゅっと、残った力を足にいれて閉めようとしますが。
「――やっ、やめろっ! はなせ……っ!」
動きの鈍くなった獲物へ、ゆらゆら伸びた触手が絡みつき、仰向けの形で宙に持ち上げます。腕を広げるように拘束されますが、もう力は入りません。触手はベレンの大きな胸それぞれにも巻き付き、きゅっ♡きゅっ♡と締め上げます。いつの間にか固くなっていたピンク色の乳首も、触手は先端で転がしてあげます。
下半身でも、触手が蛇のように絡みついていました。足それぞれに巻きつき、大きく広げられてしまえば――ついにベレンの柔らかくて温かい大事な場所が、さらされてしまいます。
「……っ」
ベレンは悲鳴を上げませんでした。けれども顔は、どうしても歪めてしまいます。
宙に持ち上げられた粘液まみれのベレンの裸体。糸を引いて、粘液が滴ります。それはベレンの、大事な場所からも……すでにくぱっと開いて魅惑の肉色をさらしていた、ベレンのおまんまん。ひくひくと切なげに蠢いています。滴っているのは、植物の粘液か、それとも……。
おまんまんの上では、お豆もまんまるに膨らんでいました。さらにお尻の穴もひくひく。それにベレンは気付けないものの、一つだけ、わかることがありました。
――お腹、が……。
息も乱れるほど、熱を持った全身。中でも、ひくひくおまんこと――お腹が異常に熱を持っていました。特にお腹は、まるでそこだけ自分の身体とは別の存在になったかのように、どくん、どくんと脈を打っているように感じます。外から見てもわかります。軽く痙攣しているかのように、お腹がひくん♡ひくん♡と波打っているのです。
原因は明らかです。
先程の首筋に注射された何かです。
恐らく媚薬、またはそれに近いもの……。
つう、とワレメから透明な液体が滴り、切れることがありません。おまんまんの疼きにあわせて、その糸は太くなったり、細くなったりしながら輝いています。ベレンはふっふっと息を乱しながら、おかしくされてしまった下半身を見つめ、そして現れたものを見上げます。
太い触手一本が、伸びてきました。他の触手に比べて、ひどくグロテスクな触手です……びきびきと浮き上がった血管のようなものは、もはや植物の一部や蔓とはいえないでしょう。おまけにぼこぼこと、瘤も浮いています。そして先の形は……まさにおちんちん。鈴口から、奇妙な液体をすでに滴らせています。
――あまり、考えないようにしていました。この謎の生き物の、目的を。
ここまでくれば、もう明確。
この生き物は、補食のためではなく、孕ませる為に人間を捕らえる……どすけべゲス野郎だったのです!
そしてちょっぴり、窮屈な感じが……。
「――ああ、くそ……っ」
全てを思い出し、改めて瞬きして目を見開き、悪態をつきました。そう、自分はあの奇妙な植物に捕まってしまったのです。
――身体を見れば、蔓のようなものいくつかが絡みついていました。手や足、身体にも。これでは簡単に動くことができません。
試しに手を引いてみましたが、腕に絡みつく蔓はぎりぎりと鳴って、解けることも伸びることもありませんでした。
ベレンが見上げれば、そこはまるで狭い球体の中。間違いなく、あの膨らみの中です。緑色のぶよぶよとした壁が、カーブを描いています。天井からは蔓――もはや触手と呼んでもいいものが伸びていて、それがベレンに絡みついていました。そしてベレンは、球体の底で、座り込むような形で捕らわれていました。
鎧こそ着ているものの、剣はありません。そもそも触手で拘束されてしまっています。これではどうしようもできません。ただぶよぶよとした壁からにじみ出る液体が服や髪、肌を濡らしていきます。少し気持ちの悪い感覚で、液体は底にも溜まっていて、ベレンの下半身はすっかりびしょ濡れになっていました。
出口のようなものも見あたらず、完全に囚われてしまっています。けれども大丈夫、と、ベレンは自らを落ち着かせます。何故ならあの冒険者に『帰還水晶』を渡しましたから。彼女がきっと、助けを呼んできてくれるはず。それまではじっと耐えていれば。
じっと耐える、とは言いましたが、じっとしている、とは言っていません。
「随分大人しいから油断したものの、つまりこいつは、植物種モンスターだった、ということだな……」
ぐいっ、と思い切り腕を引っ張れば。
ぶちぶちっ、ぶちっ!
絡みついていた触手は、いとも簡単に……。
ぶちっ! ぶちぃっ!
ベレンは、腕に絡みついていたものを引きちぎり、それから足や身体に絡みついていたものも全てちぎってしまいました。
忘れてはいけません、ベレンは剣士です! 魔法も扱える剣士、素早さに特化した剣士、体力自慢の剣士――剣士にもいろいろ種類がありますが、ベレンは比較的、一般的な剣士。力は強いのです! こんな触手をちぎるのも簡単です!
これで、幽閉はされているものの、とりあえず手足の自由は確保されました。
狭いこの空間、ベレンは立ち上がるものの、屈まなくてはいけない狭さでした。それでも、ぶよぶよの壁に手を伸ばします。
「……これはさすがに、素手で破けないか」
ぶよぶよの壁は、ゼリーのような、ゴムのようなものでできています。触れた手はじっとり濡れてしまいます。手を離せば、粘りのある液体が糸を引きます……正直、気持ちが悪いです。ベレンも思わず顔を歪めます。
ところで、魔物の目的は一体何なのでしょうか。
人間を捕獲したということは補食?
――いや、とベレンは考えます。先程助けた女冒険者は、一体どうなっていたか、思い出してしまったのです……全裸になっていた彼女。大事な場所に侵入していた触手に、膨れたお腹……。
いやな予感に身を縮めます。果たして彼女が助けを連れてくるまで、自分は耐えきれるか、どうか。
助けは来ないのですが。
――どくん、と、ベレンを閉じこめる袋全体が、脈打ちました。地震にも似ていて、ベレンは尻餅をつく形で転んでしまいます。底に溜まっていた生温い液体に、また服が湿り肌が濡れてしまいました。
「な、なんだ……」
じわじわと、壁から液体が分泌されていきます。天井のカーブからも滴りはじめ、その一滴が、ベレンの胸を覆う鎧に落ちました。
そのとたん、じゅぅぅ、と。
「……そんな!」
まるで飴でできていたかのように、鎧に穴があいてしまいました。また一滴、もう一滴と落ちれば、鎧は簡単に形を失い、身体からはがれ落ちてしまいました――詰め込まれていたふわふわのおむねが、あふれだしてしまいます。と、そのむにむにふわふわにも水滴が落ちれば、服だけが溶けて、肌色が見えます。
壁からにじみ出た液体が、溜まった底。すっかり使っていた足をみれば、靴もレギンスも溶けて、素足になりはじめています。じわじわ広がっていく肌色。レギンスが溶ければ、きらきらレースのラグジュアリーパンツが現れ、けれどもそれも……。
「くそぉっ!」
もう下半身を隠す布はありません! 慌てて大事な場所に手を持っていきますが、そうした上半身も、もうほとんど裸。すっかり乳首が見えてしまったおっぱいが、勢いにぶるんと揺れてしまいます。
「こんな状態で助けが来たら……」
ベレンの顔は、もう真っ赤……こんな格好、見せられたものではありません! 痛みはありません、どうやら服や身につけているものを溶かす液体らしいですが……なんて卑劣で下品な牢なんでしょう!
脱出したら、この魔物全て切り裂いてやる――いやこんな姿、助けに来てくれた者に見せたくはないものの。ベレンは羞恥と怒りの間で震えます。
――ひゅん、と音が聞こえました。
冒険者であり、剣士であるベレン。とっさに振り返りましたが、新しく伸びてきていた触手に、右腕を絡め取られてしまいました。触手はそのまま、ベレンの腕を引っ張ります。ちらりと見えてしまう、お股の大事な場所。けれどもベレンは、またぐいと引き寄せ、触手をちぎって。
が、またしても新たな触手が、今度は左腕に絡みつきます。触手は次々に伸びてきます。ベレンの腕、身体、足……。
「この……っ、下衆が!」
しかしベレンは負けません。絡みつく触手を次々引きちぎります。
「ふ、ふん……裸に剥かれようとも……お前のような卑劣な奴に負ける私ではないのだ!」
段々と楽しくなってきてしまいます。そのせいで、気付ませんでした。
他の触手と比べ、細い触手一本が、首を狙っていたことに。
ちくり、と痛みを感じた時には、もう手遅れ。
「――針?」
痛みが走った首筋に、思わず手を伸ばしてしまいます。振り返れば、そこには細い触手が一本。先では鋭く光る針があり、何かが滴っています。
次の瞬間でした。
「ふっ!? あっ……」
全身の力が抜け、ベレンが座り込んでしまったのは。
首筋から、奇妙な熱が脈打ちながら全身に広がっていきます――ベレンの肌色は、たちまち朱色を帯びました。何もしていないのに息が勝手にあがりはじめ、お腹の方も、ずくずくと疼き始めます。お股も何かおかしいです。とっさに、きゅっと、残った力を足にいれて閉めようとしますが。
「――やっ、やめろっ! はなせ……っ!」
動きの鈍くなった獲物へ、ゆらゆら伸びた触手が絡みつき、仰向けの形で宙に持ち上げます。腕を広げるように拘束されますが、もう力は入りません。触手はベレンの大きな胸それぞれにも巻き付き、きゅっ♡きゅっ♡と締め上げます。いつの間にか固くなっていたピンク色の乳首も、触手は先端で転がしてあげます。
下半身でも、触手が蛇のように絡みついていました。足それぞれに巻きつき、大きく広げられてしまえば――ついにベレンの柔らかくて温かい大事な場所が、さらされてしまいます。
「……っ」
ベレンは悲鳴を上げませんでした。けれども顔は、どうしても歪めてしまいます。
宙に持ち上げられた粘液まみれのベレンの裸体。糸を引いて、粘液が滴ります。それはベレンの、大事な場所からも……すでにくぱっと開いて魅惑の肉色をさらしていた、ベレンのおまんまん。ひくひくと切なげに蠢いています。滴っているのは、植物の粘液か、それとも……。
おまんまんの上では、お豆もまんまるに膨らんでいました。さらにお尻の穴もひくひく。それにベレンは気付けないものの、一つだけ、わかることがありました。
――お腹、が……。
息も乱れるほど、熱を持った全身。中でも、ひくひくおまんこと――お腹が異常に熱を持っていました。特にお腹は、まるでそこだけ自分の身体とは別の存在になったかのように、どくん、どくんと脈を打っているように感じます。外から見てもわかります。軽く痙攣しているかのように、お腹がひくん♡ひくん♡と波打っているのです。
原因は明らかです。
先程の首筋に注射された何かです。
恐らく媚薬、またはそれに近いもの……。
つう、とワレメから透明な液体が滴り、切れることがありません。おまんまんの疼きにあわせて、その糸は太くなったり、細くなったりしながら輝いています。ベレンはふっふっと息を乱しながら、おかしくされてしまった下半身を見つめ、そして現れたものを見上げます。
太い触手一本が、伸びてきました。他の触手に比べて、ひどくグロテスクな触手です……びきびきと浮き上がった血管のようなものは、もはや植物の一部や蔓とはいえないでしょう。おまけにぼこぼこと、瘤も浮いています。そして先の形は……まさにおちんちん。鈴口から、奇妙な液体をすでに滴らせています。
――あまり、考えないようにしていました。この謎の生き物の、目的を。
ここまでくれば、もう明確。
この生き物は、補食のためではなく、孕ませる為に人間を捕らえる……どすけべゲス野郎だったのです!
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