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せ~ぶで~た05:剣士の女の子が植物の魔物に捕らわれ卵子を喰われ続けて助からない話
02.正義のキッスでドスケベ少女を救え!
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「ひあ……っ♡!」
少女が暴れる中、ベレンが最後に尿道口に入り込んでいた触手をちゅるる♡と抜けば、弱々しい噴水のように、尿が飛び出します。暴れる少女自身にかかって、お腹から足まで、おしっこまみれになってしまいます。
「おい! しっかりしろ! 大丈夫か……!」
それでもベレンは、彼女の身体を起こして、声をかけて、頬を叩いてやって。
「何があったんだ! これはどういうことなんだ!」
「――ぅあっ♡ あっ♡ とまんらいっ♡ とまんらぃぃぃ♡」
ところが、彼女はベレンの言葉が聞こえないようで、へこへこと腰を振り始めます。
「あついっ♡ あついのぉっ! おなか、おなかたすけてっ! おっぱいもっ♡ あっ♡ んあ、あぁぁああっ、きもちっ、きもちいの、あぅ、あひっ♡♡ あっ、ああ……っ♡!」
そのままベレンの右太腿を足で挟んだかと思えば、なんと、その上で腰を激しく振り始めたのです! ベレンのズボンが、彼女の熱いおまんまんを削ります……。
「ちょっ、おい、しっかりしろ!」
「うひぃぃぃっ!!! きもちっ♡ きもちいよぉ♡♡ たすけてっ♡ たすけてぇぇ……♡」
彼女は自らの大事な部分を擦り付け、とろけた表情を浮かべます。しかしその腰を激しく振る動きは、まさに暴走しているといっていいでしょう。ベレンのズボンは、あっという間に少女のおまんこ汁で濡れてしまいます。
ベレンはとっさに、荷物から小瓶を取り出しました。
この子は身体をおかしくされていた……それなら、解毒薬がきくかもしれません。
「お前! これを……」
「あっ、あっ、んっ♡ いっ、あっ♡ イくっ♡ イくイく♡♡ イきたいっ♡ イきたいのぉっ……♡!」
しかし飲ませようにも、彼女は激しく身体を揺らしています。
もう手段は選んでいられません。いち早く彼女を大人しくさせ、手遅れにならないうちに、残りの仲間について聞かなくてはなりません。
ベレンは歯で解毒薬のコルクを抜けば、全てを口の中に流し込みました。そしてぐいと、娼婦のようになってしまった少女の頭を引き寄せれば、自らの唇を、彼女の唇に押し当てたのです!
「んんんっ!?!?」
解毒薬を飲ませるための、愛と正義の救出キッスです! これには少女も驚いたようで、びくん、と動きが止まります。その隙に、ベレンは舌を使って彼女の唇を割り、解毒薬を飲ませます。
「んっ♡ んっ♡ ん……っ♡」
少女はされるがまま。なんだか赤ちゃんになってしまったようにも見えてきます。
かと思えば、今度は彼女がベレンの首に腕を回し、頭を抱き寄せて、食らいつくようなキスを返したのです。
「むぅ、んっ!?」
今度はベレンが驚く番です。少女はベレンの舌に自分の舌を絡ませ、そのまま押し返すようにしてベレンの口の中へ侵入。歯や上顎を舐めながらベレンの唾液を吸っていきます。
「んっ! んん……っ!!」
息をすることも許さない、激しいキスです。ベレンは彼女を引きはがそうとはしますが、あまりのことに大きく動くことができません。
少女の腰が、いつの間にか動き始めていました。先程よりも激しくアソコをベレンの太腿に押しつけ擦りあげます。ずり♡ずり♡ずり♡という音が、大きくなっていきます。
もはやベレンは食べられているかのような状況。果てに少女の身体が大きく戦慄きました。
「んん~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡!!!!!!!!」
ベレンと深いキスをしたまま、彼女は全身を震わせながら、瞳を上に向けてしまいます。その震えはベレンの身体にも伝わり、また波のように襲い掛かって来た衝撃が、背筋を走りました。
少女のぱっくり割れたおまんこでは、水が爆発します。噴き出た潮、その温かさが、ベレンの足を伝っていきます。彼女の胸を見れば、母乳も飛び出していました。
「―――――おっ……」
絶頂を迎えた彼女は、やがて、ぐったりと崩れかかります。ベレンは慌てて裸体を支えました。全身脱力している彼女ですが、いま気絶してもらっては困るのです。
「しっかりしろ! 私の質問に答えるんだ!」
「ぅぁあ……ぅ……♡」
「いったい何があったんだ! お前は……この植物に、捕まったのか?」
「――しょく、ぶ、つ……ぁ……」
まどろみに落ちかけている少女の瞳に、きらりと光が宿ります。
「……あた、し……どう、なって……」
「この植物の中から出てきたんだ! どうしてそうなったのかは……憶えて、ないのか?」
「――そう、だ……!」
少しずつ、意識と理性がはっきりしていたようです。
「つ、る……? 蔓だった、の……それが、みんなを……あたしも、閉じこめられ、て……か、からだを……」
少女は徐々に顔を青ざめさせていき、やがてぽろぽろと涙を流し始めました。あらゆる液体にまみれ、泥もついた自らの裸体を抱きしめます。
さっとベレンは自分のマントをはずし、彼女を包んであげました。
「……仲間は全員捕まって、あの膨らみの中に……閉じこめられているんだな?」
ベレンが尋ねれば、少女は「た、ぶん」と頷きます。と、ベレンを見上げたその瞳が、大きく見開かれます。
「――う、あ」
瞳に映っていたのは、ベレンの背後で揺らめく、蛇のような影。
――とっさにベレンは少女を両手で抱え上げ、その場から跳び退きました。先程までいた場所を、あの泥の中から生えた蛇のような何か……蔓の先端がかすめます。新しい蔓です。
その蔓を避けられたのはよかったのですが。
「――くそっ!」
別の蔓が、すぐ背後に忍び寄っていたのです。突如として泥の中から生えたそれはベレンの片足に絡みつき、引っ張り、彼女を泥の中に転ばせました。
「お、お姉さん!」
転倒する直前、ベレンは少女を前へ投げ出していました。そのため少女は無事で済みましたが――泥の中から次々に現れる蔓が、ベレンの身体を縛っていきます。
剣はありませんでした。少女を助ける際、その場に置いてしまったのです。
――せめてあの子を!
蔓が身体を縛りあげていく中、ベレンはもがき、どうにかポケットに手を突っ込みました。そして小さな輝きを、泥の上に投げ出します。
「お前はそれで逃げるんだ! 何が起こっているか説明して、助けを呼んできてくれ!」
ベレンが投げたもの。それは『帰還水晶』――握って念じれば、ダンジョンや、ほかあらゆる場所のその入り口に戻ることのできる、冒険者のアイテムでした。
いよいよベレンに太い蔓が絡みつきました。それはあの植物の膨らみの中から伸びているもので……中に引きずり込もうとしています。
縦に割れたその膨らみ。そこにベレンが引きずり込まれてしまえば、ばつん、と筋は閉じて、もとの袋に戻りました。
「ひっ、く……冒険者の、お姉さん……」
ベレンのマントで身を包む少女は、惨たらしい光景に震え上がります――これからあの中で何が起きるのか、身をもって知っていますから。
こうしている場合ではありません。言われたとおり、戻って助けを呼ばなくては。泥の上で輝く『帰還水晶』に、手を伸ばします。
けれどもその手は、届きませんでした。
何故なら、蔓が彼女の身体に巻きついたからです。
「――いやっ いやぁぁぁああぁああ!!!!!」
暴れるあまりマントを手放してしまえば、宙ぶらりんになった裸体が現れます。
「もういや! もう、もう――」
抵抗も空しく、太い蔓に巻きつかれたかと思えば、新しい牢獄へ。
誰もいなくなって、残されたのはベレンの持っていたアイテムいくつか。
泥の中に沈んでしまえば、もう何があったのかわかりません。
少女が暴れる中、ベレンが最後に尿道口に入り込んでいた触手をちゅるる♡と抜けば、弱々しい噴水のように、尿が飛び出します。暴れる少女自身にかかって、お腹から足まで、おしっこまみれになってしまいます。
「おい! しっかりしろ! 大丈夫か……!」
それでもベレンは、彼女の身体を起こして、声をかけて、頬を叩いてやって。
「何があったんだ! これはどういうことなんだ!」
「――ぅあっ♡ あっ♡ とまんらいっ♡ とまんらぃぃぃ♡」
ところが、彼女はベレンの言葉が聞こえないようで、へこへこと腰を振り始めます。
「あついっ♡ あついのぉっ! おなか、おなかたすけてっ! おっぱいもっ♡ あっ♡ んあ、あぁぁああっ、きもちっ、きもちいの、あぅ、あひっ♡♡ あっ、ああ……っ♡!」
そのままベレンの右太腿を足で挟んだかと思えば、なんと、その上で腰を激しく振り始めたのです! ベレンのズボンが、彼女の熱いおまんまんを削ります……。
「ちょっ、おい、しっかりしろ!」
「うひぃぃぃっ!!! きもちっ♡ きもちいよぉ♡♡ たすけてっ♡ たすけてぇぇ……♡」
彼女は自らの大事な部分を擦り付け、とろけた表情を浮かべます。しかしその腰を激しく振る動きは、まさに暴走しているといっていいでしょう。ベレンのズボンは、あっという間に少女のおまんこ汁で濡れてしまいます。
ベレンはとっさに、荷物から小瓶を取り出しました。
この子は身体をおかしくされていた……それなら、解毒薬がきくかもしれません。
「お前! これを……」
「あっ、あっ、んっ♡ いっ、あっ♡ イくっ♡ イくイく♡♡ イきたいっ♡ イきたいのぉっ……♡!」
しかし飲ませようにも、彼女は激しく身体を揺らしています。
もう手段は選んでいられません。いち早く彼女を大人しくさせ、手遅れにならないうちに、残りの仲間について聞かなくてはなりません。
ベレンは歯で解毒薬のコルクを抜けば、全てを口の中に流し込みました。そしてぐいと、娼婦のようになってしまった少女の頭を引き寄せれば、自らの唇を、彼女の唇に押し当てたのです!
「んんんっ!?!?」
解毒薬を飲ませるための、愛と正義の救出キッスです! これには少女も驚いたようで、びくん、と動きが止まります。その隙に、ベレンは舌を使って彼女の唇を割り、解毒薬を飲ませます。
「んっ♡ んっ♡ ん……っ♡」
少女はされるがまま。なんだか赤ちゃんになってしまったようにも見えてきます。
かと思えば、今度は彼女がベレンの首に腕を回し、頭を抱き寄せて、食らいつくようなキスを返したのです。
「むぅ、んっ!?」
今度はベレンが驚く番です。少女はベレンの舌に自分の舌を絡ませ、そのまま押し返すようにしてベレンの口の中へ侵入。歯や上顎を舐めながらベレンの唾液を吸っていきます。
「んっ! んん……っ!!」
息をすることも許さない、激しいキスです。ベレンは彼女を引きはがそうとはしますが、あまりのことに大きく動くことができません。
少女の腰が、いつの間にか動き始めていました。先程よりも激しくアソコをベレンの太腿に押しつけ擦りあげます。ずり♡ずり♡ずり♡という音が、大きくなっていきます。
もはやベレンは食べられているかのような状況。果てに少女の身体が大きく戦慄きました。
「んん~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡!!!!!!!!」
ベレンと深いキスをしたまま、彼女は全身を震わせながら、瞳を上に向けてしまいます。その震えはベレンの身体にも伝わり、また波のように襲い掛かって来た衝撃が、背筋を走りました。
少女のぱっくり割れたおまんこでは、水が爆発します。噴き出た潮、その温かさが、ベレンの足を伝っていきます。彼女の胸を見れば、母乳も飛び出していました。
「―――――おっ……」
絶頂を迎えた彼女は、やがて、ぐったりと崩れかかります。ベレンは慌てて裸体を支えました。全身脱力している彼女ですが、いま気絶してもらっては困るのです。
「しっかりしろ! 私の質問に答えるんだ!」
「ぅぁあ……ぅ……♡」
「いったい何があったんだ! お前は……この植物に、捕まったのか?」
「――しょく、ぶ、つ……ぁ……」
まどろみに落ちかけている少女の瞳に、きらりと光が宿ります。
「……あた、し……どう、なって……」
「この植物の中から出てきたんだ! どうしてそうなったのかは……憶えて、ないのか?」
「――そう、だ……!」
少しずつ、意識と理性がはっきりしていたようです。
「つ、る……? 蔓だった、の……それが、みんなを……あたしも、閉じこめられ、て……か、からだを……」
少女は徐々に顔を青ざめさせていき、やがてぽろぽろと涙を流し始めました。あらゆる液体にまみれ、泥もついた自らの裸体を抱きしめます。
さっとベレンは自分のマントをはずし、彼女を包んであげました。
「……仲間は全員捕まって、あの膨らみの中に……閉じこめられているんだな?」
ベレンが尋ねれば、少女は「た、ぶん」と頷きます。と、ベレンを見上げたその瞳が、大きく見開かれます。
「――う、あ」
瞳に映っていたのは、ベレンの背後で揺らめく、蛇のような影。
――とっさにベレンは少女を両手で抱え上げ、その場から跳び退きました。先程までいた場所を、あの泥の中から生えた蛇のような何か……蔓の先端がかすめます。新しい蔓です。
その蔓を避けられたのはよかったのですが。
「――くそっ!」
別の蔓が、すぐ背後に忍び寄っていたのです。突如として泥の中から生えたそれはベレンの片足に絡みつき、引っ張り、彼女を泥の中に転ばせました。
「お、お姉さん!」
転倒する直前、ベレンは少女を前へ投げ出していました。そのため少女は無事で済みましたが――泥の中から次々に現れる蔓が、ベレンの身体を縛っていきます。
剣はありませんでした。少女を助ける際、その場に置いてしまったのです。
――せめてあの子を!
蔓が身体を縛りあげていく中、ベレンはもがき、どうにかポケットに手を突っ込みました。そして小さな輝きを、泥の上に投げ出します。
「お前はそれで逃げるんだ! 何が起こっているか説明して、助けを呼んできてくれ!」
ベレンが投げたもの。それは『帰還水晶』――握って念じれば、ダンジョンや、ほかあらゆる場所のその入り口に戻ることのできる、冒険者のアイテムでした。
いよいよベレンに太い蔓が絡みつきました。それはあの植物の膨らみの中から伸びているもので……中に引きずり込もうとしています。
縦に割れたその膨らみ。そこにベレンが引きずり込まれてしまえば、ばつん、と筋は閉じて、もとの袋に戻りました。
「ひっ、く……冒険者の、お姉さん……」
ベレンのマントで身を包む少女は、惨たらしい光景に震え上がります――これからあの中で何が起きるのか、身をもって知っていますから。
こうしている場合ではありません。言われたとおり、戻って助けを呼ばなくては。泥の上で輝く『帰還水晶』に、手を伸ばします。
けれどもその手は、届きませんでした。
何故なら、蔓が彼女の身体に巻きついたからです。
「――いやっ いやぁぁぁああぁああ!!!!!」
暴れるあまりマントを手放してしまえば、宙ぶらりんになった裸体が現れます。
「もういや! もう、もう――」
抵抗も空しく、太い蔓に巻きつかれたかと思えば、新しい牢獄へ。
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