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せ~ぶで~た04:剣士の女の子が人狼に輪姦された果てにメス犬にされて助からない話
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――なか……あつ……い……♡
絶頂のお星様を見る中、ベレンは自分を汚していく熱を感じ取ります。
……そしてきゅうきゅう締まり続ける、浅ましい自分の大事な部分も。
こんなことは、認められませんでした。
それでも。
――しっかりするんだ、私……こんな奴らにこんな仕打ちをされたからといって、傷つく私なんかではないだろう……。
こんな状況だからこそ。
負けてはいけない――。
そう、ベレンは強い女剣士なのです。
ところが、気付きます。
びゅるるるるる――。
……びゅるるるるる――。
「な、に……?」
人狼の射精が、終わらないことに。断続的に射精が行われています。熱い液体は、たぷたぷお腹に溜まり始めています。その圧迫感、その熱が、恐怖を煽ります。
おかしいのは、それだけではありません。
「お、おい……! んあっ……♡ このっ、この汚いの、抜け……んっ♡!」
未だにナカに居座っている人狼のケモノおちんちん……その形が、妙なのです。どうも、根本が膨らんでいるような。膣の入り口に、より太い何かがあるように感じられます。それがどくっ♡どくっ♡と、射精にあわせて脈打ているようで、ナカを刺激しているのです。
一体何が起きているのでしょう。自分のナカにあるのは、どういったものなのでしょう。そして止まらない射精……このままでは、お腹が膨れてしまうのではないでしょうか。
「悪いな姉ちゃん、言い忘れたわ……俺達のちんぽはな、射精はびゅーびゅー長く続くし、その間は根本が膨れて、メス膣から簡単に抜けないようになってるんだわぁ」
気持ちよさそうに射精を続ける人狼は、満足そうにベレンの腹を撫でます。
――これが人狼のえっちでした。射精は長く、たくさんの精液をメスに流し込みます。そして射精中はおちんちんの根本にある亀頭球が膨らみ、簡単に抜けないように、つまり簡単にメスが逃げないようにするのです。
メスを絶対に孕ませる……産まれる子がほとんどオスばかりである人狼の、生存政略です! 子宮に精子をいっぱいにして、溺れさせる作戦です♡
「――いや、だ」
顔を青くさせたベレンは。
「――いやだぁぁああぁぁぁっ!!!!!」
ついに大声で泣きわめきました。大きく暴れると、背後から羽交い締めするような形で押さえていた人狼や、足を開かせていた人狼の手から抜け出せますが……おちんぽからは逃げられません。亀頭球によるひっかかりができて抜けないだけではなく、ベレンのメス膣もぎゅっぎゅとおちんぽを抱きしめているのですから♡
「こらこら姉ちゃん、もうどうしようもねえから、おとなしくしてな?」
ベレンと繋がったままの人狼は、ベレンを抱え上げます。
「それにほら、後がつかえてるからよぉ」
――抱き抱えられたベレンの背後に、別の人狼が立ちました。
ぐい、と獣の手が広げたのは、ベレンのお尻。
「へっ……?」
急にお尻を広げられ、ベレンはきょとんとしてしまいます。
そんな彼女を気にすることなく――一本の指が、ベレンのひくひくしていた菊門に滑り込みました!
「なぁぁあぁぁぁっ♡♡♡!?!?」
突然の肛虐です。おまんまんをぐちょぐちょに濡らしていた分、お尻にもえっちな汁が滴っていました。その液を使って、人狼はベレンのお尻の穴をほぐし始めます……。
「やめっ、なに? なにっ? やめろっ! どうしてそんなとこ……♡!」
「俺達、ヤるのに時間かかるからさ……でも、ほら、姉ちゃん、穴は二つあるじゃん?」
まさぐるように、人狼の指が窄まりを広げていきます。前ではまだ射精が続いていて、だんだんとお腹が重くなってくるのを感じるのに、お尻の穴もいじられてしまっては、たまりません。
「おっ♡ おっほ♡ お゛ああぁぁっ、んあぁああぁああ♡♡♡!!!」
「なんだ姉ちゃん、もしかして、お尻の方がきもちいかな~?」
「ちがっ、ぅあ゛、こんらのっ……ぁあっんっ♡♡!!!!」
もうベレンはぐずぐずと泣き出してしまっていました。そうしている内に、お尻の穴はすでに人狼の指三本をくわえて、ちゅっちゅと鳴いていました。
指が三本入ったのですから、もうおちんぽが入ります!
「はい、姉ちゃんのケツ穴、こんばんは~っ、と」
「ひっ!? やらっ、やっ……ぉお゛おぉぉぉぉぉおぅ~~~~~~~♡♡♡♡♡!!!!!!」
太く長いケモノおちんぽが、お尻の穴にも突き刺さります。ますます苦しくなるお腹。胸も揺らしてがくがくと震えるベレンは、達したまま、戻ってこられませんでした。前にも後ろも、熱くて固いものに貫かれ、心地のいい圧迫感に苛まれます。
そしてピストンが始まり、腸壁を削り始めれば、犬のように涎を垂らして喘ぐことしかできません。
「おっ♡ おっ♡ んっ♡! あ、ぅ♡ あ゛っ♡♡!」
排泄するための場所であったのに、あっという間にえっちな性器となりました♡ 出すための蠢動は、オスに媚び、やがて注がれる精液を奥に流し込むものになってしまいます。一方、精液を注がれ続けているおまんまんの方も、負けじと締まって精液を絞り、子宮も風船のように膨らんでいきます。
「おへっ♡! おっ♡! あ゛ぁ、んあぁぁあっ♡♡!」
ぱん♡ぱん♡ぱん♡とお尻を突かれ、少女の裸体は跳ね上がります。お腹も膨らんでいく中、前からも後ろからも汁を滴らせ、地面はまるでそこだけ雨が降ったかのように濡れています。
「おひぃぃいいぃっっっ♡♡♡!!!!!!!!」
そしてお尻の方も、大きく突かれてフィニッシュです! 深くおちんぽが刺されば、びゅるるる、びゅるるるるっ、と射精が始まり、亀頭球の膨らみにより抜けることがありません。
「~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡!!!!!!!!!!」
前も後ろも、びゅるびゅる♡びゅるびゅる♡ もはやベレンは、精液を注ぐためのペットです♡ 穴を二つともかわいがってもらって、幸せなペットですね♡ 上を向いた瞳は戻らず、情けない姿を月光に晒します。前の人狼からも、後ろの人狼からも、顔をぺろぺろ、胸ももみもみぺろぺろされて、愛されていますね♡
やがて。
「……ふぃ~、出した出した!」
おまんまんに居座っていたケモノおちんぽ、その亀頭球が縮んでいきました。対してベレンのお腹は先程より膨らんでいて、ようやくずるりとおちんぽが抜ければ、
「おあ……♡ おっ……♡」
くぱっ♡と開いたそこは、ぼたぼたと精液をこぼすのでした。
けれどもこれで、やっと終わりました。少し落ち着いてきていたベレンは、だらしなく開いた自分の恥部と、流れ出る精液を見下ろします。
ところが、休む間もなく。
「じゃあ、次は俺なー?」
「ひぅぅっ♡♡♡!?」
新しいおちんぽが、まるでふたをするようにおまんまんに突き刺さりました。長いこと一緒にいたおちんぽがいなくなり、ぴくぴく寂しがっていたおまんまんは大喜びでまだぎゅぅぅぅと締まります。突き上げに、子宮も喜び震えます。
そうしてまたピストンが始まります。お尻では、射精が続いているのに。
――そのお尻での射精が終われば、また新しいおちんちんがやってきて。
――またおまんまんの方が終われば、三本目のおちんちんがかわいがりに奥までやってきます。
「おぁっ♡ あっぅ、おぉぉぉおおぉぉぉぉ~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡!!!!!!!」
にやにや笑う人狼に囲まれて、ベレンの身体は、淫らに跳ね続けていました。
★ ★ ☆ ★ ★
夜風が性に乱れた空気を渦巻きさせます。まだ月は、空の高い位置にありました。
「ぁ……♡ ぁぅ……♡」
地面に転がるのは、金髪を乱し、裸体をぴくぴくさせたベレンでした。瞳は鋭さも光も失って、全身が何かしらの液体に濡れています。特に股のあたりは精液まみれで、開きっぱなしになってしまったワレメやお尻の穴から流れ出る精液が、小さな水溜まりを作っていました。
醜態を晒す彼女を囲むのは、人狼達です。
「よし、みんなヤったし……アジトにつれて帰りますか」
「アジトでも、たくさんかわいがってやろうね~」
そんな風に、彼らが話していると。
「……こん、ら、ことれ……っ」
「おっ、姉ちゃん気ぃ失ったわけじゃなかったか~。えっ? なぁに? ん~?」
「かっらと……おも、うな……ぉ……」
まるでお漏らししたように精液の水溜まりの上にいるのに、ベレンは確かに、そう言いました。
そう、こんな陸辱、どうしたというのでしょう。
ふぅん、と一体の人狼がにんまり笑います。足を上げたかと思えば。
「ふぉぉおぉっ♡♡♡!?!?」
ベレンのおまんまんをぐにぃぃ♡と踏みつけてやります。まるで魚のように少女の裸体が跳ね上がり、痙攣が激しくなりました。舌をつきだし上を向いてしまいます。
「姉ちゃん、もう姉ちゃんは俺達のメス犬なんだから、ご主人様に反抗的な態度とっちゃだめでしょー?」
ぐりぐりぐりっ 人狼が更に踏みつければ、ベレンは「おっ♡おっ♡」と鳴いて絶頂を繰り返します。それでも彼女は。
「だえが……めすいぬ、なんか、にぃ……♡」
「――なるんだよ、メス犬に」
と、人狼の一体が、ベレンの上半身を起こします。力の抜けた少女の身体は、ぐったりとしていましたが、人狼はベレンの耳元で囁きます。
「知ってる? 人狼に噛まれると、どうなるか。冒険者なら、知ってるよな~?」
「おっ♡ ひっ♡」
耳を長い舌で舐め回され、その舌は首へと這っていきます。
――人狼に噛まれた人間はどうなるか。
「や、ら……」
――人狼に噛まれた人間は、人狼になってしまうのです。次の満月の夜に、耳と尻尾が生えて……魔物の一員になってしまうのです。
「らめぇ……」
鋭い牙の先が、首筋をくすぐっています。
もし噛まれてしまったのなら……本当にメス犬になってしまいます。
けれどもベレンは、抵抗もできず。
――鋭い熱が、首筋に突き刺さりました。その瞬間、ベレンは「あうっ♡♡♡」と、不覚にも悦びの声を漏らしてしまいました……痛みすらも、気持ちよくなっていたのです。
我に返れば、顔を真っ青にします。身体は震えたままです。
「うそ、らぁ……」
人狼の口は、すでに首から離れていました。しかしじわじわと焼けるような痛みだけは残っています。首筋は、見ようにも見られませんし、触れようにも、手が縛られているのでわかりません。
「嘘じゃないよ~メス犬ちゃん」
と、今度は鎖骨を舐められたかと思えば、ナメクジのように肩へ這っていき――がぶりと腕を噛まれました。
口が離れて現れた噛み痕は、人狼に噛まれた確かな証。赤く滲んでいます。
「うあ……ぅ……」
もう人間には戻れません。ベレンはメス犬になることが決まりました。次の満月を迎えれば、お耳と尻尾が生えてくるでしょう……かわいいわんちゃんの誕生です♡
「もっと噛んであげるね~、きもちいみたいだから」
人狼は、仲間にも噛むように手招きします。
「ああっ♡ あんっ♡ おぁあぁぁ……♡」
――ベレンの白い肌に、いくつもの赤い噛み跡が刻まれていきます。首筋にもさらに。肩や腕にも。おっぱいも吸われた果てにかまれ、太股やお腹もがぶがぶ刻まれていきます。
「う……ぐっ……そんら……」
全身を蝕む心地にいい痛みは、自分が人狼に噛まれた証。
「く、そ……」
こうなってしまえば、もうおしまいです。これからは、この人狼達のメス犬としていきるしかありません。
――そんなことなら、いっそ。
……ベレンは、最後まで敵に屈しない女剣士でした。
これから一生、人狼達に犯され、また魔物を産むことになるのなら、いっそ――。
そう考え、舌を噛もうとした瞬間でした。
「おーっと、それはナシよ~。そんなことされると、俺達も魔王様に『女の子は大事にしなさい』って怒られるし」
「うぐぅぅぅううっ!?」
人狼の一体が、ベレンの口に素早く布を突っ込みました。そのまま後頭部で結べば、猿轡の完成です。
「んんぅぅぅぅっ!!!! んんぅ~~~~!!!!!」
メス犬には自害する権利もありません。
これからはオスのペットとして毎日犯され、また魔物として子を産み続けなくてはならないのです。
「んんん!!! んぅ~~~~~!!!!」
泣きながら暴れても、どうしようもありません。
ところで、暴れ狂う淫らな裸体の、その様子に。
「……なあ、また勃っちゃった」
「俺も~」
「帰る前にまた一回マワしちゃおうぜ~、ママにもなってもらわなくちゃいけないんだしよぉ」
――月光の下、言葉も奪われ喘ぐ少女の身体は、ぱんぱん跳ね続けます。
夜はまだまだ、長く続きます。
絶頂のお星様を見る中、ベレンは自分を汚していく熱を感じ取ります。
……そしてきゅうきゅう締まり続ける、浅ましい自分の大事な部分も。
こんなことは、認められませんでした。
それでも。
――しっかりするんだ、私……こんな奴らにこんな仕打ちをされたからといって、傷つく私なんかではないだろう……。
こんな状況だからこそ。
負けてはいけない――。
そう、ベレンは強い女剣士なのです。
ところが、気付きます。
びゅるるるるる――。
……びゅるるるるる――。
「な、に……?」
人狼の射精が、終わらないことに。断続的に射精が行われています。熱い液体は、たぷたぷお腹に溜まり始めています。その圧迫感、その熱が、恐怖を煽ります。
おかしいのは、それだけではありません。
「お、おい……! んあっ……♡ このっ、この汚いの、抜け……んっ♡!」
未だにナカに居座っている人狼のケモノおちんちん……その形が、妙なのです。どうも、根本が膨らんでいるような。膣の入り口に、より太い何かがあるように感じられます。それがどくっ♡どくっ♡と、射精にあわせて脈打ているようで、ナカを刺激しているのです。
一体何が起きているのでしょう。自分のナカにあるのは、どういったものなのでしょう。そして止まらない射精……このままでは、お腹が膨れてしまうのではないでしょうか。
「悪いな姉ちゃん、言い忘れたわ……俺達のちんぽはな、射精はびゅーびゅー長く続くし、その間は根本が膨れて、メス膣から簡単に抜けないようになってるんだわぁ」
気持ちよさそうに射精を続ける人狼は、満足そうにベレンの腹を撫でます。
――これが人狼のえっちでした。射精は長く、たくさんの精液をメスに流し込みます。そして射精中はおちんちんの根本にある亀頭球が膨らみ、簡単に抜けないように、つまり簡単にメスが逃げないようにするのです。
メスを絶対に孕ませる……産まれる子がほとんどオスばかりである人狼の、生存政略です! 子宮に精子をいっぱいにして、溺れさせる作戦です♡
「――いや、だ」
顔を青くさせたベレンは。
「――いやだぁぁああぁぁぁっ!!!!!」
ついに大声で泣きわめきました。大きく暴れると、背後から羽交い締めするような形で押さえていた人狼や、足を開かせていた人狼の手から抜け出せますが……おちんぽからは逃げられません。亀頭球によるひっかかりができて抜けないだけではなく、ベレンのメス膣もぎゅっぎゅとおちんぽを抱きしめているのですから♡
「こらこら姉ちゃん、もうどうしようもねえから、おとなしくしてな?」
ベレンと繋がったままの人狼は、ベレンを抱え上げます。
「それにほら、後がつかえてるからよぉ」
――抱き抱えられたベレンの背後に、別の人狼が立ちました。
ぐい、と獣の手が広げたのは、ベレンのお尻。
「へっ……?」
急にお尻を広げられ、ベレンはきょとんとしてしまいます。
そんな彼女を気にすることなく――一本の指が、ベレンのひくひくしていた菊門に滑り込みました!
「なぁぁあぁぁぁっ♡♡♡!?!?」
突然の肛虐です。おまんまんをぐちょぐちょに濡らしていた分、お尻にもえっちな汁が滴っていました。その液を使って、人狼はベレンのお尻の穴をほぐし始めます……。
「やめっ、なに? なにっ? やめろっ! どうしてそんなとこ……♡!」
「俺達、ヤるのに時間かかるからさ……でも、ほら、姉ちゃん、穴は二つあるじゃん?」
まさぐるように、人狼の指が窄まりを広げていきます。前ではまだ射精が続いていて、だんだんとお腹が重くなってくるのを感じるのに、お尻の穴もいじられてしまっては、たまりません。
「おっ♡ おっほ♡ お゛ああぁぁっ、んあぁああぁああ♡♡♡!!!」
「なんだ姉ちゃん、もしかして、お尻の方がきもちいかな~?」
「ちがっ、ぅあ゛、こんらのっ……ぁあっんっ♡♡!!!!」
もうベレンはぐずぐずと泣き出してしまっていました。そうしている内に、お尻の穴はすでに人狼の指三本をくわえて、ちゅっちゅと鳴いていました。
指が三本入ったのですから、もうおちんぽが入ります!
「はい、姉ちゃんのケツ穴、こんばんは~っ、と」
「ひっ!? やらっ、やっ……ぉお゛おぉぉぉぉぉおぅ~~~~~~~♡♡♡♡♡!!!!!!」
太く長いケモノおちんぽが、お尻の穴にも突き刺さります。ますます苦しくなるお腹。胸も揺らしてがくがくと震えるベレンは、達したまま、戻ってこられませんでした。前にも後ろも、熱くて固いものに貫かれ、心地のいい圧迫感に苛まれます。
そしてピストンが始まり、腸壁を削り始めれば、犬のように涎を垂らして喘ぐことしかできません。
「おっ♡ おっ♡ んっ♡! あ、ぅ♡ あ゛っ♡♡!」
排泄するための場所であったのに、あっという間にえっちな性器となりました♡ 出すための蠢動は、オスに媚び、やがて注がれる精液を奥に流し込むものになってしまいます。一方、精液を注がれ続けているおまんまんの方も、負けじと締まって精液を絞り、子宮も風船のように膨らんでいきます。
「おへっ♡! おっ♡! あ゛ぁ、んあぁぁあっ♡♡!」
ぱん♡ぱん♡ぱん♡とお尻を突かれ、少女の裸体は跳ね上がります。お腹も膨らんでいく中、前からも後ろからも汁を滴らせ、地面はまるでそこだけ雨が降ったかのように濡れています。
「おひぃぃいいぃっっっ♡♡♡!!!!!!!!」
そしてお尻の方も、大きく突かれてフィニッシュです! 深くおちんぽが刺されば、びゅるるる、びゅるるるるっ、と射精が始まり、亀頭球の膨らみにより抜けることがありません。
「~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡!!!!!!!!!!」
前も後ろも、びゅるびゅる♡びゅるびゅる♡ もはやベレンは、精液を注ぐためのペットです♡ 穴を二つともかわいがってもらって、幸せなペットですね♡ 上を向いた瞳は戻らず、情けない姿を月光に晒します。前の人狼からも、後ろの人狼からも、顔をぺろぺろ、胸ももみもみぺろぺろされて、愛されていますね♡
やがて。
「……ふぃ~、出した出した!」
おまんまんに居座っていたケモノおちんぽ、その亀頭球が縮んでいきました。対してベレンのお腹は先程より膨らんでいて、ようやくずるりとおちんぽが抜ければ、
「おあ……♡ おっ……♡」
くぱっ♡と開いたそこは、ぼたぼたと精液をこぼすのでした。
けれどもこれで、やっと終わりました。少し落ち着いてきていたベレンは、だらしなく開いた自分の恥部と、流れ出る精液を見下ろします。
ところが、休む間もなく。
「じゃあ、次は俺なー?」
「ひぅぅっ♡♡♡!?」
新しいおちんぽが、まるでふたをするようにおまんまんに突き刺さりました。長いこと一緒にいたおちんぽがいなくなり、ぴくぴく寂しがっていたおまんまんは大喜びでまだぎゅぅぅぅと締まります。突き上げに、子宮も喜び震えます。
そうしてまたピストンが始まります。お尻では、射精が続いているのに。
――そのお尻での射精が終われば、また新しいおちんちんがやってきて。
――またおまんまんの方が終われば、三本目のおちんちんがかわいがりに奥までやってきます。
「おぁっ♡ あっぅ、おぉぉぉおおぉぉぉぉ~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡!!!!!!!」
にやにや笑う人狼に囲まれて、ベレンの身体は、淫らに跳ね続けていました。
★ ★ ☆ ★ ★
夜風が性に乱れた空気を渦巻きさせます。まだ月は、空の高い位置にありました。
「ぁ……♡ ぁぅ……♡」
地面に転がるのは、金髪を乱し、裸体をぴくぴくさせたベレンでした。瞳は鋭さも光も失って、全身が何かしらの液体に濡れています。特に股のあたりは精液まみれで、開きっぱなしになってしまったワレメやお尻の穴から流れ出る精液が、小さな水溜まりを作っていました。
醜態を晒す彼女を囲むのは、人狼達です。
「よし、みんなヤったし……アジトにつれて帰りますか」
「アジトでも、たくさんかわいがってやろうね~」
そんな風に、彼らが話していると。
「……こん、ら、ことれ……っ」
「おっ、姉ちゃん気ぃ失ったわけじゃなかったか~。えっ? なぁに? ん~?」
「かっらと……おも、うな……ぉ……」
まるでお漏らししたように精液の水溜まりの上にいるのに、ベレンは確かに、そう言いました。
そう、こんな陸辱、どうしたというのでしょう。
ふぅん、と一体の人狼がにんまり笑います。足を上げたかと思えば。
「ふぉぉおぉっ♡♡♡!?!?」
ベレンのおまんまんをぐにぃぃ♡と踏みつけてやります。まるで魚のように少女の裸体が跳ね上がり、痙攣が激しくなりました。舌をつきだし上を向いてしまいます。
「姉ちゃん、もう姉ちゃんは俺達のメス犬なんだから、ご主人様に反抗的な態度とっちゃだめでしょー?」
ぐりぐりぐりっ 人狼が更に踏みつければ、ベレンは「おっ♡おっ♡」と鳴いて絶頂を繰り返します。それでも彼女は。
「だえが……めすいぬ、なんか、にぃ……♡」
「――なるんだよ、メス犬に」
と、人狼の一体が、ベレンの上半身を起こします。力の抜けた少女の身体は、ぐったりとしていましたが、人狼はベレンの耳元で囁きます。
「知ってる? 人狼に噛まれると、どうなるか。冒険者なら、知ってるよな~?」
「おっ♡ ひっ♡」
耳を長い舌で舐め回され、その舌は首へと這っていきます。
――人狼に噛まれた人間はどうなるか。
「や、ら……」
――人狼に噛まれた人間は、人狼になってしまうのです。次の満月の夜に、耳と尻尾が生えて……魔物の一員になってしまうのです。
「らめぇ……」
鋭い牙の先が、首筋をくすぐっています。
もし噛まれてしまったのなら……本当にメス犬になってしまいます。
けれどもベレンは、抵抗もできず。
――鋭い熱が、首筋に突き刺さりました。その瞬間、ベレンは「あうっ♡♡♡」と、不覚にも悦びの声を漏らしてしまいました……痛みすらも、気持ちよくなっていたのです。
我に返れば、顔を真っ青にします。身体は震えたままです。
「うそ、らぁ……」
人狼の口は、すでに首から離れていました。しかしじわじわと焼けるような痛みだけは残っています。首筋は、見ようにも見られませんし、触れようにも、手が縛られているのでわかりません。
「嘘じゃないよ~メス犬ちゃん」
と、今度は鎖骨を舐められたかと思えば、ナメクジのように肩へ這っていき――がぶりと腕を噛まれました。
口が離れて現れた噛み痕は、人狼に噛まれた確かな証。赤く滲んでいます。
「うあ……ぅ……」
もう人間には戻れません。ベレンはメス犬になることが決まりました。次の満月を迎えれば、お耳と尻尾が生えてくるでしょう……かわいいわんちゃんの誕生です♡
「もっと噛んであげるね~、きもちいみたいだから」
人狼は、仲間にも噛むように手招きします。
「ああっ♡ あんっ♡ おぁあぁぁ……♡」
――ベレンの白い肌に、いくつもの赤い噛み跡が刻まれていきます。首筋にもさらに。肩や腕にも。おっぱいも吸われた果てにかまれ、太股やお腹もがぶがぶ刻まれていきます。
「う……ぐっ……そんら……」
全身を蝕む心地にいい痛みは、自分が人狼に噛まれた証。
「く、そ……」
こうなってしまえば、もうおしまいです。これからは、この人狼達のメス犬としていきるしかありません。
――そんなことなら、いっそ。
……ベレンは、最後まで敵に屈しない女剣士でした。
これから一生、人狼達に犯され、また魔物を産むことになるのなら、いっそ――。
そう考え、舌を噛もうとした瞬間でした。
「おーっと、それはナシよ~。そんなことされると、俺達も魔王様に『女の子は大事にしなさい』って怒られるし」
「うぐぅぅぅううっ!?」
人狼の一体が、ベレンの口に素早く布を突っ込みました。そのまま後頭部で結べば、猿轡の完成です。
「んんぅぅぅぅっ!!!! んんぅ~~~~!!!!!」
メス犬には自害する権利もありません。
これからはオスのペットとして毎日犯され、また魔物として子を産み続けなくてはならないのです。
「んんん!!! んぅ~~~~~!!!!」
泣きながら暴れても、どうしようもありません。
ところで、暴れ狂う淫らな裸体の、その様子に。
「……なあ、また勃っちゃった」
「俺も~」
「帰る前にまた一回マワしちゃおうぜ~、ママにもなってもらわなくちゃいけないんだしよぉ」
――月光の下、言葉も奪われ喘ぐ少女の身体は、ぱんぱん跳ね続けます。
夜はまだまだ、長く続きます。
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