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せ~ぶで~た04:剣士の女の子が人狼に輪姦された果てにメス犬にされて助からない話
03.結局、女の子ですから
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「それじゃあ二本、いくぞ~?」
と、人狼は長くて太い指を二本立てて見せて、ベレンのスジへと、再び沈めていきました。
「ふ……っ」
先程よりも、異物が入っているという感覚の強さに、ベレンはぞくりとしてしまいます。人狼の指二本はすんなり入り、ゆっくりピストンをしながら、ナカをかき混ぜていきます。襞をすりすり撫でながら揉んでいきます。
その優しくもぞくぞくした感覚が、ベレンを苛みます。
「う……っ、ふーっ……♡」
思わず目を瞑れば、涙がこぼれました。ぐに、ぐに、という指の動きにあわせて、身体もびく、びくと反応してしまいます……確実に、昇り詰めつつあります。
「よしよし、いい具合だな」
獣人はさらにその指二本で、おまんまんをぐぱ♡と広げ、ナカのピンク色を外気に晒してあげます。綺麗なピンク色の媚肉です。とろとろと、涎のように汁を垂らしています。
「これ、指三本もういけるんじゃないの?」
「そうだな……ナカ、すげぇよ。びくびくしながら吸いついてくる……姉ちゃん、そろそろイくんじゃないか?」
「馬鹿を、言え……っ! 私はっ、ひぅっ……お前、たち、なんか、に……っ♡!」
獣人はしばらく二本指でナカをかき混ぜたあと、ようやく指を抜きました。愛液にまみれて月光に輝く指を、ベレンはかすかに息を乱しつつも嫌悪に睨みます。
そして三本の指が立ちました……なかなかの太さです。
……けれども、まだ、大丈夫。そう信じて、ベレンは息を整えます。
そんな彼女へ、人狼は笑って。
「そいじゃ、指三本、いきま~す!」
ずぷずぷと、指三本を沈めていきました。
「……ぁあ、ぅ……♡!」
膣口が広げられます。ナカの肉が押し広げられます。指とワレメの隙間からは、愛液が溢れ出ました。
思ったよりも、三本指は太く、質量がありました。圧迫感は快楽に変わって、ベレンの頭まで昇ってきます。
「はーっ……んっ……♡」
「大丈夫かぁ剣士の姉ちゃん。苦しいか? でも俺達のちんぽはもっとすごいから、この指でならさねぇと」
背後の人狼が、また顔を舐めながら言います。
まもなくして、指三本が見事にベレンのおまんまんに食べられました。人狼達は「おお~」と声を上げます。けれどもこれで終わりではありません。
「さーて、もっと柔らかくしないとな……」
――膣の中で、三本の指がバラバラに動き始めます。
「ああっ♡♡!!! くっ、ん……♡!」
突然の動きに、ベレンはついに大きく甘い声を漏らしてしまいました。すぐさま口を固く結びますが、自分の声が、自分自身に追い打ちをかけます。
――どうしてこんなことに……!
こんなこと、気持ちが悪いはずなのに、どうしても癖になりそうな感覚が迫ってきます。大事なところが勝手に動いているのがわかります……人狼の指に抱きつき、媚びるようにうねって、涎を滴らせているのです。まるで、とっても甘いキャンディにむさぼりつくかのように。
そしてその甘さがベレンの頭まで上り詰めて――自分をおかしくしようとしているのです。
「剣士の姉ちゃん、そろそろ一回イこうかね?」
秘部をかき混ぜる獣人は、その指でピストン運動を始めました。ぐちゅ♡ぐちゅ♡という音の度に、愛液が飛び散ります。
「一回イったら、癖になるぞ~?」
「ふざけ、るな……私、は……あっ、んぁっ……♡!」
ピストンが速くなり、粘っこい水音も激しくなります。ぞくぞくとした感覚が全身を包んでいくのがわかります。そしておまんまんが更に指に抱きつくのもわかります……。
他の人狼達も「イーけ♪イーけ♪」と声を上げ始めます。その声の中、ベレンは乱れた呼吸に胸を上下させ、迫り来る快楽に腹を波打たせます。
それでも。それでも。
「私、は……っ! わた、し……は……ぜったい、に……」
股を見れば、太い指三本が出入りしていますが、瞳をぎらつかせ、正面の人狼を睨みます。
「ぜった、いに……イかな―――――!!!!!!」
――ひゅっ、と息を呑んでベレンが身体を強ばらせたのは、次の瞬間でした。ぴんと背を伸ばしそり、がくがくと全身を震わせます。顔は満月の輝く空を仰ぎ、お腹は痙攣したかのように波打っていました。
そしてナカでは、きゅぅぅぅ♡、と熱を持った膣壁が指を絞っていて。
「――っはあ……♡♡!? あ……ぉ……っ♡♡♡!」
がくりと脱力すれば、誰が見ても彼女が絶頂を迎えたのだとわかりました。背後の人狼に寄りかかるようにして弛緩したベレンに、人狼達は拍手を送ります。ナカにあった指が抜かれると、その動きにも、ベレンはかすかに声を漏らして震えます。
――イかされてしまった……。
力が入らず、閉まらなくなった口からは、涎が垂れていました。
「姉ちゃん、いまの、結構気持ちよかったんじゃないの~?」
人狼達がそう騒いでいます。ベレンはうなだれたまま、何も言えませんでした。
――それでも彼女は、まだ泣いていなかったのです。
泣いたら負けですから。
確かにイかされた。イかされました。しかしそれがどうしたというのでしょうか。まだ負けてはいません……。
落ち着け、と自分に言い聞かせて呼吸を整えます。イったのは仕方がない。だって人間の女の子の身体って、そうできているわけですから……。
そうやって、なんとか気丈さを取り戻そうとしている、彼女の股に。
「――いやぁ、これでやっと本番に入れるぜ」
「……えっ?」
三本の指よりも太く長い、おぞましい何かがあてがわれました。
赤黒く、ぬるりと輝く何かです。人間のそれとは少し違って、ドクドクと血管が脈打っているのが見えます。
人狼のおちんちんです! 腕のように太いそれ。すでに先っぽがベレンのおまんまんに触れていて、柔らかなそこを押し分けています……。
「ひっ……うっ……」
触れた恥部から、凶悪な鼓動を感じます。呼応するように子宮がきゅん♡、と疼くのも感じます。
――そんなもの、入らない……!
恐怖に鼓動が早くなり、ベレンの顔は血の気を失います。それでも足を閉じようと、この拘束から抜け出そうともがきますが、人狼達は下品に笑って許しません。
……怒張をゆっくりメスのナカへ進めながら、人狼がベレンへ囁きます。
「姉ちゃん、ちゃんと息しろよ――」
――ずんっ、と、灼熱が一気にベレンを貫きました。オスを待ちわびていた蜜壺を押し分け、襞の全てをすりつぶす勢いで、子宮口に深く深くキスをしました。
「ひぅっ―――――♡♡」
子宮だけではなく、ベレンの身体も勢いで突き上げられます。豊かな乳房がぶるんと揺れ、白い肌は粟立ちます。そして空を仰いだベレンは、まるで魚のようはくはくと口を動かしていました……あまりもの衝撃、あまりもの圧迫感に、息ができなくなっていたのです。
しかし子宮は気にせず、侵入してきたおちんちんに絡みつくように抱きつきます。
「ほら姉ちゃん、ちゃんと息しな」
背後の人狼がそう囁きつつ、耳を舐めます。しかしベレンに反応がなかったため、その大きな胸を両手で強く揉めば、
「はっ……♡ う……♡」
「ほらほら、吸って~?」
「ひ……あ……っ♡」
「吐いて~?」
「……はーっ……♡ うっ……♡」
なんとか息をします。それを確認して、まさにベレンと一つになっている人狼は。
「いや~やっぱり締まりがいいな~……息するの忘れるなよ? ほら、動かすぞ……」
耐えられず、ベレンは「待ってくれ」と声を上げようとしましたが、ずるりと肉棒が外へ動きました。おいていかないで、とナカが引っ張られ、それでもケモノおちんちんは愛液をかきだすように外へ動きます。
「んあぁぁぁ♡!!」
またしても息ができないほどの衝撃と悦びに襲われ、ベレンは天を仰ぎます。
「や、やめ……っ……」
と、そんな言葉を消すかのように、ぱんっ♡、とおちんちんがナカに戻ってきます。そうすればまた残酷なほどに甘く激しい快楽がベレンに襲いかかります。
「あぁぁ……ん……っ♡!!!」
もう声を抑えることもできません。
――月光に照らされた夜の森の中、下品な笑い声と、肉と肉がぶつかる、ぱんぱんという音が響きます。
「あっ♡ あっ♡ ぐっ♡ ぅあ♡ んあぁ♡!!」
それから女剣士の、かつてあった品を忘れたような喘ぎ声が。
拘束されているものの、徐々に激しくなってくる律動に、少女の白い裸体は揺れます。その身体にある大きな胸を、別の人狼が時折揉んだり、閉まらなくなった口には犯すかのようなキスをされます。
「んぐ、あぅ……♡ あっ……♡」
ベレンはもう、息をするのと、激しい快楽の波に狂わないようにするのに精一杯です。その一方で、すっかりメスになってしまったおまんまんは、ちゅうちゅう男根にすがりついて、汁を溢れ出させたままです。そして子宮もきゅんきゅん疼いて止まりません……身体の方は、すっかり自分がメスであると自覚しているようです♡
ついにピストンが暴力的に速くなっていきます。腰を振る人狼は、大きな手でベレンの腰を掴めば、より不覚へと自らの欲望を叩き込みます。
「んあぁぁぁぁっ♡ ぎっ♡! ぅあぁぁぁ♡ あっ♡!」
「きもちいねえ、姉ちゃん。姉ちゃんの身体も、さっきからずうぅと、キモチイキモチイって、喜んじゃってるねぇ~」
「きもちっ、よくなん……ぅあっ♡! あっあっあっ♡ やっ……♡!」
何とか言葉を返しますが、もうほとんどが喘ぎ声です。そんなベレンに、腰を振る人狼は舐め回すようなキスをして、さらにピストンを速めます……。
「く、そ……っ」
その動きに、射精が近いのだとベレンはわからされます。でも逃げられません。このまま中出しです!
ずんっ! と大きく突かれます。その瞬間、ベレンは舌を突き出して身体を仰け反らせました。
「おごっ……♡」
ずんっ! またしても激しい突き上げ、すでにイっているのに、更に追い打ちをかけるかのような動きです。ベレンの身体はがくがく震えます。
「おっ、あっ……♡♡」
ずんっ! 三回目の蹂躙に、ついにベレンはぷしゃぁぁぁと、潮を吹いてしまいました。股がしとどに濡れます。
それと同時に。
「おあぁぁぁぁああぁぁっっ――――♡♡♡♡♡!?!?」
ナカで弾ける、熱。熱い液体が、吹きつけられ、膣が蠢き子宮がねじれるかのように疼きます。
びゅるるるる―――と、ナカに流れ込んできたのは、間違いなく、人狼の精液でした。
と、人狼は長くて太い指を二本立てて見せて、ベレンのスジへと、再び沈めていきました。
「ふ……っ」
先程よりも、異物が入っているという感覚の強さに、ベレンはぞくりとしてしまいます。人狼の指二本はすんなり入り、ゆっくりピストンをしながら、ナカをかき混ぜていきます。襞をすりすり撫でながら揉んでいきます。
その優しくもぞくぞくした感覚が、ベレンを苛みます。
「う……っ、ふーっ……♡」
思わず目を瞑れば、涙がこぼれました。ぐに、ぐに、という指の動きにあわせて、身体もびく、びくと反応してしまいます……確実に、昇り詰めつつあります。
「よしよし、いい具合だな」
獣人はさらにその指二本で、おまんまんをぐぱ♡と広げ、ナカのピンク色を外気に晒してあげます。綺麗なピンク色の媚肉です。とろとろと、涎のように汁を垂らしています。
「これ、指三本もういけるんじゃないの?」
「そうだな……ナカ、すげぇよ。びくびくしながら吸いついてくる……姉ちゃん、そろそろイくんじゃないか?」
「馬鹿を、言え……っ! 私はっ、ひぅっ……お前、たち、なんか、に……っ♡!」
獣人はしばらく二本指でナカをかき混ぜたあと、ようやく指を抜きました。愛液にまみれて月光に輝く指を、ベレンはかすかに息を乱しつつも嫌悪に睨みます。
そして三本の指が立ちました……なかなかの太さです。
……けれども、まだ、大丈夫。そう信じて、ベレンは息を整えます。
そんな彼女へ、人狼は笑って。
「そいじゃ、指三本、いきま~す!」
ずぷずぷと、指三本を沈めていきました。
「……ぁあ、ぅ……♡!」
膣口が広げられます。ナカの肉が押し広げられます。指とワレメの隙間からは、愛液が溢れ出ました。
思ったよりも、三本指は太く、質量がありました。圧迫感は快楽に変わって、ベレンの頭まで昇ってきます。
「はーっ……んっ……♡」
「大丈夫かぁ剣士の姉ちゃん。苦しいか? でも俺達のちんぽはもっとすごいから、この指でならさねぇと」
背後の人狼が、また顔を舐めながら言います。
まもなくして、指三本が見事にベレンのおまんまんに食べられました。人狼達は「おお~」と声を上げます。けれどもこれで終わりではありません。
「さーて、もっと柔らかくしないとな……」
――膣の中で、三本の指がバラバラに動き始めます。
「ああっ♡♡!!! くっ、ん……♡!」
突然の動きに、ベレンはついに大きく甘い声を漏らしてしまいました。すぐさま口を固く結びますが、自分の声が、自分自身に追い打ちをかけます。
――どうしてこんなことに……!
こんなこと、気持ちが悪いはずなのに、どうしても癖になりそうな感覚が迫ってきます。大事なところが勝手に動いているのがわかります……人狼の指に抱きつき、媚びるようにうねって、涎を滴らせているのです。まるで、とっても甘いキャンディにむさぼりつくかのように。
そしてその甘さがベレンの頭まで上り詰めて――自分をおかしくしようとしているのです。
「剣士の姉ちゃん、そろそろ一回イこうかね?」
秘部をかき混ぜる獣人は、その指でピストン運動を始めました。ぐちゅ♡ぐちゅ♡という音の度に、愛液が飛び散ります。
「一回イったら、癖になるぞ~?」
「ふざけ、るな……私、は……あっ、んぁっ……♡!」
ピストンが速くなり、粘っこい水音も激しくなります。ぞくぞくとした感覚が全身を包んでいくのがわかります。そしておまんまんが更に指に抱きつくのもわかります……。
他の人狼達も「イーけ♪イーけ♪」と声を上げ始めます。その声の中、ベレンは乱れた呼吸に胸を上下させ、迫り来る快楽に腹を波打たせます。
それでも。それでも。
「私、は……っ! わた、し……は……ぜったい、に……」
股を見れば、太い指三本が出入りしていますが、瞳をぎらつかせ、正面の人狼を睨みます。
「ぜった、いに……イかな―――――!!!!!!」
――ひゅっ、と息を呑んでベレンが身体を強ばらせたのは、次の瞬間でした。ぴんと背を伸ばしそり、がくがくと全身を震わせます。顔は満月の輝く空を仰ぎ、お腹は痙攣したかのように波打っていました。
そしてナカでは、きゅぅぅぅ♡、と熱を持った膣壁が指を絞っていて。
「――っはあ……♡♡!? あ……ぉ……っ♡♡♡!」
がくりと脱力すれば、誰が見ても彼女が絶頂を迎えたのだとわかりました。背後の人狼に寄りかかるようにして弛緩したベレンに、人狼達は拍手を送ります。ナカにあった指が抜かれると、その動きにも、ベレンはかすかに声を漏らして震えます。
――イかされてしまった……。
力が入らず、閉まらなくなった口からは、涎が垂れていました。
「姉ちゃん、いまの、結構気持ちよかったんじゃないの~?」
人狼達がそう騒いでいます。ベレンはうなだれたまま、何も言えませんでした。
――それでも彼女は、まだ泣いていなかったのです。
泣いたら負けですから。
確かにイかされた。イかされました。しかしそれがどうしたというのでしょうか。まだ負けてはいません……。
落ち着け、と自分に言い聞かせて呼吸を整えます。イったのは仕方がない。だって人間の女の子の身体って、そうできているわけですから……。
そうやって、なんとか気丈さを取り戻そうとしている、彼女の股に。
「――いやぁ、これでやっと本番に入れるぜ」
「……えっ?」
三本の指よりも太く長い、おぞましい何かがあてがわれました。
赤黒く、ぬるりと輝く何かです。人間のそれとは少し違って、ドクドクと血管が脈打っているのが見えます。
人狼のおちんちんです! 腕のように太いそれ。すでに先っぽがベレンのおまんまんに触れていて、柔らかなそこを押し分けています……。
「ひっ……うっ……」
触れた恥部から、凶悪な鼓動を感じます。呼応するように子宮がきゅん♡、と疼くのも感じます。
――そんなもの、入らない……!
恐怖に鼓動が早くなり、ベレンの顔は血の気を失います。それでも足を閉じようと、この拘束から抜け出そうともがきますが、人狼達は下品に笑って許しません。
……怒張をゆっくりメスのナカへ進めながら、人狼がベレンへ囁きます。
「姉ちゃん、ちゃんと息しろよ――」
――ずんっ、と、灼熱が一気にベレンを貫きました。オスを待ちわびていた蜜壺を押し分け、襞の全てをすりつぶす勢いで、子宮口に深く深くキスをしました。
「ひぅっ―――――♡♡」
子宮だけではなく、ベレンの身体も勢いで突き上げられます。豊かな乳房がぶるんと揺れ、白い肌は粟立ちます。そして空を仰いだベレンは、まるで魚のようはくはくと口を動かしていました……あまりもの衝撃、あまりもの圧迫感に、息ができなくなっていたのです。
しかし子宮は気にせず、侵入してきたおちんちんに絡みつくように抱きつきます。
「ほら姉ちゃん、ちゃんと息しな」
背後の人狼がそう囁きつつ、耳を舐めます。しかしベレンに反応がなかったため、その大きな胸を両手で強く揉めば、
「はっ……♡ う……♡」
「ほらほら、吸って~?」
「ひ……あ……っ♡」
「吐いて~?」
「……はーっ……♡ うっ……♡」
なんとか息をします。それを確認して、まさにベレンと一つになっている人狼は。
「いや~やっぱり締まりがいいな~……息するの忘れるなよ? ほら、動かすぞ……」
耐えられず、ベレンは「待ってくれ」と声を上げようとしましたが、ずるりと肉棒が外へ動きました。おいていかないで、とナカが引っ張られ、それでもケモノおちんちんは愛液をかきだすように外へ動きます。
「んあぁぁぁ♡!!」
またしても息ができないほどの衝撃と悦びに襲われ、ベレンは天を仰ぎます。
「や、やめ……っ……」
と、そんな言葉を消すかのように、ぱんっ♡、とおちんちんがナカに戻ってきます。そうすればまた残酷なほどに甘く激しい快楽がベレンに襲いかかります。
「あぁぁ……ん……っ♡!!!」
もう声を抑えることもできません。
――月光に照らされた夜の森の中、下品な笑い声と、肉と肉がぶつかる、ぱんぱんという音が響きます。
「あっ♡ あっ♡ ぐっ♡ ぅあ♡ んあぁ♡!!」
それから女剣士の、かつてあった品を忘れたような喘ぎ声が。
拘束されているものの、徐々に激しくなってくる律動に、少女の白い裸体は揺れます。その身体にある大きな胸を、別の人狼が時折揉んだり、閉まらなくなった口には犯すかのようなキスをされます。
「んぐ、あぅ……♡ あっ……♡」
ベレンはもう、息をするのと、激しい快楽の波に狂わないようにするのに精一杯です。その一方で、すっかりメスになってしまったおまんまんは、ちゅうちゅう男根にすがりついて、汁を溢れ出させたままです。そして子宮もきゅんきゅん疼いて止まりません……身体の方は、すっかり自分がメスであると自覚しているようです♡
ついにピストンが暴力的に速くなっていきます。腰を振る人狼は、大きな手でベレンの腰を掴めば、より不覚へと自らの欲望を叩き込みます。
「んあぁぁぁぁっ♡ ぎっ♡! ぅあぁぁぁ♡ あっ♡!」
「きもちいねえ、姉ちゃん。姉ちゃんの身体も、さっきからずうぅと、キモチイキモチイって、喜んじゃってるねぇ~」
「きもちっ、よくなん……ぅあっ♡! あっあっあっ♡ やっ……♡!」
何とか言葉を返しますが、もうほとんどが喘ぎ声です。そんなベレンに、腰を振る人狼は舐め回すようなキスをして、さらにピストンを速めます……。
「く、そ……っ」
その動きに、射精が近いのだとベレンはわからされます。でも逃げられません。このまま中出しです!
ずんっ! と大きく突かれます。その瞬間、ベレンは舌を突き出して身体を仰け反らせました。
「おごっ……♡」
ずんっ! またしても激しい突き上げ、すでにイっているのに、更に追い打ちをかけるかのような動きです。ベレンの身体はがくがく震えます。
「おっ、あっ……♡♡」
ずんっ! 三回目の蹂躙に、ついにベレンはぷしゃぁぁぁと、潮を吹いてしまいました。股がしとどに濡れます。
それと同時に。
「おあぁぁぁぁああぁぁっっ――――♡♡♡♡♡!?!?」
ナカで弾ける、熱。熱い液体が、吹きつけられ、膣が蠢き子宮がねじれるかのように疼きます。
びゅるるるる―――と、ナカに流れ込んできたのは、間違いなく、人狼の精液でした。
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