19 / 35
せ~ぶで~た04:剣士の女の子が人狼に輪姦された果てにメス犬にされて助からない話
02.屈してたまるか
しおりを挟む
手を縛る縄はきつく、抜け出せそうにありませんでした。
「何をするつもりだ!」
地面に転がされたまま、ベレンが尋ねれば。
「そりゃあこんな状況だ、わかるだろう……剣士の姉ちゃんには、メス犬になってもらうのさ」
人狼の一人が、背後からベレンを起こします。そして足を開かせますが、すぐにベレンは抵抗します。
けれどもいくら女剣士で鍛えているからとはいえ、拘束されている上に、相手は人狼、それも数人です。他の人狼も加わり、ベレンは無理矢理に足を開かされました。こうなれば、スカートの中が見えてしまいます……スカートの下には、黒いレギンスパンツを履いていました。ぴっちりと、太股が包まれています。
「品のない奴らめ……」
こんな状況でも、ベレンは相手を睨み返します。すると背後でベレンの身体を支えていた人狼が。
「おいおい、あんまり強気だと、興奮しちまうぜ? 魔王様の掟で、俺達が女の子を使う際は、丁寧にやれって言われてるけどよ、まあ俺達ってば興奮しやすいもんで……手荒になっちまうぜ……? それともそっちの方が好きか……?」
もぞもぞと、ベレンの上半身の軽装鎧の下に手を突っ込み、胸を探り当てます。爪のある獣の手が、鎧の下に詰められたふわふわのお胸を掴みます。
「……っ!」
かすかに、ベレンは震え、その様子に胸を揉む人狼はにやりとします。
「こいつ、鎧のせいでよくわからなかったけど、結構胸あるな、柔らかいぞ」
それでもベレンは、瞳を鋭くしたままで、やがて鎧を奪われても、顔を逸らさず敵を睨みつけたままでした。
鎧をはずされると、詰め込んでいた胸が露わになります。服を着ていても、形よく大きめに膨らんだお胸です……貴族だから、食べているものが発育に関係しているのかもしれませんね。
「随分いい乳してそうだな~?」
別の人狼が、ベレンのおっぱいをたぷたぷふにふに揉みます。
――この下衆どもめ!
瞬間、ベレンはがばっと身を乗り出せば、その手に噛みつこうとしました。が、人狼の方が先でした、さっと手を引っ込めて、にやにや笑います。
「おいおいおい、メス犬の素質、あるんじゃないの?」
「ちゃんと押さえとけよ」
「その調子で、下のお口もちんぽにがっついてくれよ~?」
背後で身体を支える人狼が、羽交い締めするようにがっちりとベレンを押さえます。また足を開かせる左右の人狼も、しっかり力を入れてきます。
「そんじゃ、生おっぱいみせてもらおうかな?」
正面に人狼の一人がやってきて、爪のある手をそろ~とベレンへ伸ばしてきます。
刹那、見えない速度でベレンの服が切り裂かれました! しゅっ、と音がしたかと思えば、ベレンの服は中央から縦に避け、肌色が露わになります。さすが剣士、引き締まったお腹は綺麗です。そしてラグジュアリーな下着も裂かれ、こぼれ出た白くおおきめなお胸も、白くふわふわと揺れるのでした。乳首も綺麗なピンク色で、花弁を思わせます。
「おおっ、いいねいいね」
人狼の手が、ベレンの生おっぱいに触れます。ふわふわおっぱいは揉みしだかれ、堅くなってきていた乳首も、爪でぴんっ、とはじかれます。
「くっ……」
それでもベレンは、悲鳴を上げません。ただ苦い顔をして自らの胸を見下ろし、それから再び人狼を睨むのでした。
「剣士の姉ちゃん、もしかしてあんまり感じない人? それとも我慢してるぅ?」
背後から拘束する人狼が、その鼻先をベレンの頬に押し当てます。かと思えば口が開き、鋭い牙の隙間から真っ赤な舌を伸ばし、ベレンの顔をべろりと舐めました。
それにベレンは、うっ、と声を漏らしますが、冷ややかな笑みを浮かべます。
「お前達ごときに、私が喘ぐとでも?」
「おーおーおー、煽ってくれるねぇ!」
正面の人狼がベレンの顔を覗き込みます。
「あんまり煽らないでくれって、俺達、やりすぎちゃうからさ……それで剣士の姉ちゃん、こっちはどうだい?」
そうしてベレンの気を顔に向けつつ、ふにゅりと股の中央を触れてやれば、
「んんっ……」
ぴくっ、とベレンは震え、顔を逸らしてしまいました。急に触れられたのなら、たまったものではありません。人狼達は笑っていました。
「そんじゃ、こっちいきますか……剣士の姉ちゃんには、自分がメス犬だってことを、教えてやらなくちゃいけないしな!」
ついにレギンスパンツに爪を立てられました。むちむちの太股を包んでいた黒色はびりりと派手な音を立てます。その音に、ベレンは背筋が凍るのを感じましたが、決して顔には出しません……嫌がったり、怖がったりしたのなら負けです。こんな下衆犬どもに負けるわけにはいかないのです。それに、それこそメス犬になったように声を上げることも許されません。
「随分かわいいパンツだね~」
現れたのは、これまたラグジュアリーなパンツでした。きらびやかで細かなレースのついたパンツです。しかしその中央の部分には、小さくも染みができています……人狼が指でそこに触れると、布の向こうに、温かく柔らかなスジがありました。少し力を入れると沈み込みます。
指を離せば、染みが広がっていました。
「このパンツも丁寧に取っ払っていこうね~」
人狼は言葉通り、丁寧に、ねちねちした様子もみせながら、ゆっくりとパンツを破いていきます。左右をゆっくり破いて、果てにぺろん、とめくれば、ベレンのおまんまんが露わになりました。パンツの染みは糸を引いていて、少し愛液に濡れたおまんまんと繋がっています……。
――くそっ……どうしたらいい……。
ついにさらけ出されてしまった大事な場所。心の中でベレンは焦ります。
すると、おまんまんは素直ですから、ぴくん、と震えてしまいました。内側のピンク色がかすかに見えます。
「いやあ、綺麗なおまんこだね~恥ずかしがってるのかな?」
人狼が鼻先を近づけていきます。それでもベレンは平静を保ちましたが、
「いい匂いだな……かわいいココに、ご挨拶といきますか」
「――んあぁぁあっ!?」
一瞬、ベレンは何が起きたかわかりませんでした。ただ何か柔らかくてざらざらしたものがおまんまんを撫でていき、思わず声を上げてしまいました。
正体は人狼の舌です。人狼はベレンのワレメを舐め始めたのです。まるでアイスのようにぺろぺろと。時にスジを割って内側を抉るように。
「ん、んぐっ……」
人狼の長い舌は、ナカにも少し入ってきます。予想もしていなかったことに、さすがにベレンは顔を赤くし、逸らしてしまいます。けれども、大事なところを愛撫する感覚からは逃れられませんし、ぴちゃぴちゃじゅるじゅる舐め啜る音からも逃げられません。
そしてベレンは、正義感が強くたくましい女剣士であっても、女の子であることに変わりないのです。
「すごいなぁ、どんどん汁が溢れ出てくるぜ……」
舐めらくすぐられたおまんまんは、くすぐったさに泣き出していました。人狼の唾液と混ざって、もうぐちょぐちょです。
それでも、声だけは出してたまるかと我慢していたベレンですが。
「剣士の姉ちゃん、舐められてきもちいか? こっちはどうだい?」
「……は? あっ、く……っ!」
先程は顔を舐めてきた人狼が、今度は少し乗り出して、胸を舐めてきました。長い舌は、十分に乳首に届き、転がし始めます。
ちろちろと舐められてしまえば、ベレンもびくびくしてしまいます。白い肌を紅潮させ、また舐められ続けているおまんまんも震えさせてしまいます。
「……ふっ、ぐっ……ふーっ……」
それでも彼女は気を確かに持って耐え続けます。自分は剣士です、こんなところで負けるわけにはいかないのです! 悪い奴らに負けては、正義は果たせないのです!
顔を真っ赤にしながらも耐えます。唇を震わせながらも堪えます。
そして抵抗だって忘れません。おっぱいを舐める人狼を、身じろぎして払おうとします。足を開く手に逆らい、何とか閉じようとします。
けれども、数人の人狼相手に、冒険者で剣士といえども女の子一人。勝てっこないのです。
……ようやくワレメから、人狼の舌が離れました。糸を引いていて、切れるととろりと垂れます。また乳首もじっとりと濡らされ固くなったところで、舌が離れていきました。
「……ふーっ……ふーっ……」
ベレンは何とか耐えきりましたが、目元は涙で濡れてしまっていました。愛撫が終わったことにより、一瞬、眉を寄せ安心しますが、再び気丈な顔をして人狼達を睨みます……私はお前達なんかに負けない! と。
ところが、人狼の興味は、ベレンのお顔ではなく、ベレンのおまんまんに向いていました。
「十分に濡れたし……あとはよくほぐしてやらないとなぁ」
正面の人狼がそう呟いたかと思えば――指の一本を、ベレンのスジに沈ませました。
「んあぁっ……」
柔らかな場所に侵入してきた指の感覚……耐えられずベレンは声を上げてしまいますが、ぎりりと人狼を睨みます。
「ん……ぅ……」
それでも声が漏れてしまうのは、人狼の指が太く、長いためでした。柔らかな膣の肉を分けて、指は深く刺さります。そしてくちっくちっ、と音を立てながら、揉むようにかき混ぜます。
「ふっ、ん……」
「お~、これはよく締まるわ、身体鍛えてるだけあるね~」
すりすりとナカを撫でられてしまえば、膣はうねって愛液をさらに溢れ出させつつ、指にしゃぶりつきます。自分の身体であるのに、熱を持った秘部は制御できません。また与えられる電撃のような感覚に、身体全体も制御できず、びく、びく、とベレンはおののきます。
けれどもベレンは、今にも殺してやるという勢いで、人狼達を睨み続けました。身体はそうであっても、心までは負けないのです。
「剣士の姉ちゃん、素直じゃないねぇ。身体の方はもうびくびくしてるじゃん……おまんこなんて、きゅうきゅう指を締め付けて、おちんぽくださいって言ってるぜ?」
「ん、ぐ……馬鹿、め……誰がっ……お前達なんか、の……っ」
「いや~見苦しいねぇ」
そう言いながら、人狼がぐにっと膣内を押せば。
「んあ……っ♡」
ベレンは一瞬、身体を仰け反らせます。胸がぶるんと揺れて、もはやみっともない状態です。まるでおもちゃです。人狼達は声を上げて笑います。
「姉ちゃん、素直になった方がいいぜ。そろそろ気持ちよくイきたくなってきただろ?」
「だれ、が……っ」
「……まあいいや、どうせおまんこに指三本は入るようにしないと、俺達のちんぽはきついだろうしな。よくほぐしてやるから、素直にイった方がいいぜ?」
人狼はそういって、一度おまんまんから指を抜きます。愛液にまみれた獣の手は、その毛皮もじっとり濡れています。
「何をするつもりだ!」
地面に転がされたまま、ベレンが尋ねれば。
「そりゃあこんな状況だ、わかるだろう……剣士の姉ちゃんには、メス犬になってもらうのさ」
人狼の一人が、背後からベレンを起こします。そして足を開かせますが、すぐにベレンは抵抗します。
けれどもいくら女剣士で鍛えているからとはいえ、拘束されている上に、相手は人狼、それも数人です。他の人狼も加わり、ベレンは無理矢理に足を開かされました。こうなれば、スカートの中が見えてしまいます……スカートの下には、黒いレギンスパンツを履いていました。ぴっちりと、太股が包まれています。
「品のない奴らめ……」
こんな状況でも、ベレンは相手を睨み返します。すると背後でベレンの身体を支えていた人狼が。
「おいおい、あんまり強気だと、興奮しちまうぜ? 魔王様の掟で、俺達が女の子を使う際は、丁寧にやれって言われてるけどよ、まあ俺達ってば興奮しやすいもんで……手荒になっちまうぜ……? それともそっちの方が好きか……?」
もぞもぞと、ベレンの上半身の軽装鎧の下に手を突っ込み、胸を探り当てます。爪のある獣の手が、鎧の下に詰められたふわふわのお胸を掴みます。
「……っ!」
かすかに、ベレンは震え、その様子に胸を揉む人狼はにやりとします。
「こいつ、鎧のせいでよくわからなかったけど、結構胸あるな、柔らかいぞ」
それでもベレンは、瞳を鋭くしたままで、やがて鎧を奪われても、顔を逸らさず敵を睨みつけたままでした。
鎧をはずされると、詰め込んでいた胸が露わになります。服を着ていても、形よく大きめに膨らんだお胸です……貴族だから、食べているものが発育に関係しているのかもしれませんね。
「随分いい乳してそうだな~?」
別の人狼が、ベレンのおっぱいをたぷたぷふにふに揉みます。
――この下衆どもめ!
瞬間、ベレンはがばっと身を乗り出せば、その手に噛みつこうとしました。が、人狼の方が先でした、さっと手を引っ込めて、にやにや笑います。
「おいおいおい、メス犬の素質、あるんじゃないの?」
「ちゃんと押さえとけよ」
「その調子で、下のお口もちんぽにがっついてくれよ~?」
背後で身体を支える人狼が、羽交い締めするようにがっちりとベレンを押さえます。また足を開かせる左右の人狼も、しっかり力を入れてきます。
「そんじゃ、生おっぱいみせてもらおうかな?」
正面に人狼の一人がやってきて、爪のある手をそろ~とベレンへ伸ばしてきます。
刹那、見えない速度でベレンの服が切り裂かれました! しゅっ、と音がしたかと思えば、ベレンの服は中央から縦に避け、肌色が露わになります。さすが剣士、引き締まったお腹は綺麗です。そしてラグジュアリーな下着も裂かれ、こぼれ出た白くおおきめなお胸も、白くふわふわと揺れるのでした。乳首も綺麗なピンク色で、花弁を思わせます。
「おおっ、いいねいいね」
人狼の手が、ベレンの生おっぱいに触れます。ふわふわおっぱいは揉みしだかれ、堅くなってきていた乳首も、爪でぴんっ、とはじかれます。
「くっ……」
それでもベレンは、悲鳴を上げません。ただ苦い顔をして自らの胸を見下ろし、それから再び人狼を睨むのでした。
「剣士の姉ちゃん、もしかしてあんまり感じない人? それとも我慢してるぅ?」
背後から拘束する人狼が、その鼻先をベレンの頬に押し当てます。かと思えば口が開き、鋭い牙の隙間から真っ赤な舌を伸ばし、ベレンの顔をべろりと舐めました。
それにベレンは、うっ、と声を漏らしますが、冷ややかな笑みを浮かべます。
「お前達ごときに、私が喘ぐとでも?」
「おーおーおー、煽ってくれるねぇ!」
正面の人狼がベレンの顔を覗き込みます。
「あんまり煽らないでくれって、俺達、やりすぎちゃうからさ……それで剣士の姉ちゃん、こっちはどうだい?」
そうしてベレンの気を顔に向けつつ、ふにゅりと股の中央を触れてやれば、
「んんっ……」
ぴくっ、とベレンは震え、顔を逸らしてしまいました。急に触れられたのなら、たまったものではありません。人狼達は笑っていました。
「そんじゃ、こっちいきますか……剣士の姉ちゃんには、自分がメス犬だってことを、教えてやらなくちゃいけないしな!」
ついにレギンスパンツに爪を立てられました。むちむちの太股を包んでいた黒色はびりりと派手な音を立てます。その音に、ベレンは背筋が凍るのを感じましたが、決して顔には出しません……嫌がったり、怖がったりしたのなら負けです。こんな下衆犬どもに負けるわけにはいかないのです。それに、それこそメス犬になったように声を上げることも許されません。
「随分かわいいパンツだね~」
現れたのは、これまたラグジュアリーなパンツでした。きらびやかで細かなレースのついたパンツです。しかしその中央の部分には、小さくも染みができています……人狼が指でそこに触れると、布の向こうに、温かく柔らかなスジがありました。少し力を入れると沈み込みます。
指を離せば、染みが広がっていました。
「このパンツも丁寧に取っ払っていこうね~」
人狼は言葉通り、丁寧に、ねちねちした様子もみせながら、ゆっくりとパンツを破いていきます。左右をゆっくり破いて、果てにぺろん、とめくれば、ベレンのおまんまんが露わになりました。パンツの染みは糸を引いていて、少し愛液に濡れたおまんまんと繋がっています……。
――くそっ……どうしたらいい……。
ついにさらけ出されてしまった大事な場所。心の中でベレンは焦ります。
すると、おまんまんは素直ですから、ぴくん、と震えてしまいました。内側のピンク色がかすかに見えます。
「いやあ、綺麗なおまんこだね~恥ずかしがってるのかな?」
人狼が鼻先を近づけていきます。それでもベレンは平静を保ちましたが、
「いい匂いだな……かわいいココに、ご挨拶といきますか」
「――んあぁぁあっ!?」
一瞬、ベレンは何が起きたかわかりませんでした。ただ何か柔らかくてざらざらしたものがおまんまんを撫でていき、思わず声を上げてしまいました。
正体は人狼の舌です。人狼はベレンのワレメを舐め始めたのです。まるでアイスのようにぺろぺろと。時にスジを割って内側を抉るように。
「ん、んぐっ……」
人狼の長い舌は、ナカにも少し入ってきます。予想もしていなかったことに、さすがにベレンは顔を赤くし、逸らしてしまいます。けれども、大事なところを愛撫する感覚からは逃れられませんし、ぴちゃぴちゃじゅるじゅる舐め啜る音からも逃げられません。
そしてベレンは、正義感が強くたくましい女剣士であっても、女の子であることに変わりないのです。
「すごいなぁ、どんどん汁が溢れ出てくるぜ……」
舐めらくすぐられたおまんまんは、くすぐったさに泣き出していました。人狼の唾液と混ざって、もうぐちょぐちょです。
それでも、声だけは出してたまるかと我慢していたベレンですが。
「剣士の姉ちゃん、舐められてきもちいか? こっちはどうだい?」
「……は? あっ、く……っ!」
先程は顔を舐めてきた人狼が、今度は少し乗り出して、胸を舐めてきました。長い舌は、十分に乳首に届き、転がし始めます。
ちろちろと舐められてしまえば、ベレンもびくびくしてしまいます。白い肌を紅潮させ、また舐められ続けているおまんまんも震えさせてしまいます。
「……ふっ、ぐっ……ふーっ……」
それでも彼女は気を確かに持って耐え続けます。自分は剣士です、こんなところで負けるわけにはいかないのです! 悪い奴らに負けては、正義は果たせないのです!
顔を真っ赤にしながらも耐えます。唇を震わせながらも堪えます。
そして抵抗だって忘れません。おっぱいを舐める人狼を、身じろぎして払おうとします。足を開く手に逆らい、何とか閉じようとします。
けれども、数人の人狼相手に、冒険者で剣士といえども女の子一人。勝てっこないのです。
……ようやくワレメから、人狼の舌が離れました。糸を引いていて、切れるととろりと垂れます。また乳首もじっとりと濡らされ固くなったところで、舌が離れていきました。
「……ふーっ……ふーっ……」
ベレンは何とか耐えきりましたが、目元は涙で濡れてしまっていました。愛撫が終わったことにより、一瞬、眉を寄せ安心しますが、再び気丈な顔をして人狼達を睨みます……私はお前達なんかに負けない! と。
ところが、人狼の興味は、ベレンのお顔ではなく、ベレンのおまんまんに向いていました。
「十分に濡れたし……あとはよくほぐしてやらないとなぁ」
正面の人狼がそう呟いたかと思えば――指の一本を、ベレンのスジに沈ませました。
「んあぁっ……」
柔らかな場所に侵入してきた指の感覚……耐えられずベレンは声を上げてしまいますが、ぎりりと人狼を睨みます。
「ん……ぅ……」
それでも声が漏れてしまうのは、人狼の指が太く、長いためでした。柔らかな膣の肉を分けて、指は深く刺さります。そしてくちっくちっ、と音を立てながら、揉むようにかき混ぜます。
「ふっ、ん……」
「お~、これはよく締まるわ、身体鍛えてるだけあるね~」
すりすりとナカを撫でられてしまえば、膣はうねって愛液をさらに溢れ出させつつ、指にしゃぶりつきます。自分の身体であるのに、熱を持った秘部は制御できません。また与えられる電撃のような感覚に、身体全体も制御できず、びく、びく、とベレンはおののきます。
けれどもベレンは、今にも殺してやるという勢いで、人狼達を睨み続けました。身体はそうであっても、心までは負けないのです。
「剣士の姉ちゃん、素直じゃないねぇ。身体の方はもうびくびくしてるじゃん……おまんこなんて、きゅうきゅう指を締め付けて、おちんぽくださいって言ってるぜ?」
「ん、ぐ……馬鹿、め……誰がっ……お前達なんか、の……っ」
「いや~見苦しいねぇ」
そう言いながら、人狼がぐにっと膣内を押せば。
「んあ……っ♡」
ベレンは一瞬、身体を仰け反らせます。胸がぶるんと揺れて、もはやみっともない状態です。まるでおもちゃです。人狼達は声を上げて笑います。
「姉ちゃん、素直になった方がいいぜ。そろそろ気持ちよくイきたくなってきただろ?」
「だれ、が……っ」
「……まあいいや、どうせおまんこに指三本は入るようにしないと、俺達のちんぽはきついだろうしな。よくほぐしてやるから、素直にイった方がいいぜ?」
人狼はそういって、一度おまんまんから指を抜きます。愛液にまみれた獣の手は、その毛皮もじっとり濡れています。
0
お気に入りに追加
283
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。



冤罪だと誰も信じてくれず追い詰められた僕、濡れ衣が明るみになったけど今更仲直りなんてできない
一本橋
恋愛
女子の体操着を盗んだという身に覚えのない罪を着せられ、僕は皆の信頼を失った。
クラスメイトからは日常的に罵倒を浴びせられ、向けられるのは蔑みの目。
さらに、信じていた初恋だった女友達でさえ僕を見限った。
両親からは拒絶され、姉からもいないものと扱われる日々。
……だが、転機は訪れる。冤罪だった事が明かになったのだ。
それを機に、今まで僕を蔑ろに扱った人達から次々と謝罪の声が。
皆は僕と関係を戻したいみたいだけど、今更仲直りなんてできない。
※小説家になろう、カクヨムと同時に投稿しています。

勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※


美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる