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明「…は?」
明が今までの行為も忘れ素で返答していたが優も正しくその一言に尽きる。
孕む?言葉攻めだとしても男同士なのでより冗談としか思えない発言で優も明も余りに突飛な発言で思わず固まる。
だがゼインはその反応に一瞬考える素振りをした後合点が言ったように納得顔になり思わずニヤケ顔になった。
ゼイン「そうか…明、お前知らないんだったなまだ。そうだよな、なら今教えてやる」
明「な、何をだよ…?」
ゼイン「この世界に転移されてきた明含めて6人はある目的の為に転移させられてきた。それはこの世界の住人の子どもを孕む事にある」
そう話しながらゼインは明のお腹に手を当て殊更優しく撫でる。
明は小さく反応しながら話の続きを催促した。
ゼイン「この世界にはお前ら以外にも転移してきた人がいて皆この世界で子を成してる。何故そうする必要があるかというとこの世界はまず男しかいねぇ。」
明「…嘘だろ…?」
ゼイン「これが嘘じゃねぇんだなこれが~まぁ昔は女がいたみたいなんだが絶滅しちまって…そういうことでこの世界の住人同士じゃ子を成せない。となるとこの世界は滅亡しちまう。それを憂いた時の王様はある時移転装置を完成させる。この移転装置で他の世界から人を呼びあわよくば女を呼び寄せ繁栄させようとなさった。」
優は聞いてる中で向こう側で動いてる気配はしていないと感じ今明に刺したまま話してるのかと違う方に下世話な関心が向いて思わずかぶりをふった。思いがけずこの世界の成り立ちの一部だとしても聞けているのでゼインの声に集中した。
明「…それが何故こうなるんだ…?」
明は現在進行形でゼインのイチモツを刺されているが動きが止められ明自身も少し慣れたのか冷静に返答する。
ゼイン「待て待て話を急ぐな。他の世界からの転移に希望を見出だした王様は転移装置を起動させ人を呼ぶように命じさせる。だが来るのは男ばかりで王様を筆頭に皆落胆が隠せなかった。」
明「…」
ゼイン「とはいえ男だけの世界になって長くなくてもまぁそういう欲求は当然あるし、手近の奴との行為はこれまで行われてきたんだがある時1人の男が転移者に手を出した。別に転移してきた奴に手を出そうが何も問題はなかったんだがある時その転移者が嘔吐のような症状が出て体調が悪化した。普段食べていたものが食べれずまた月日が流れ今度は一転して今まで以上に食べたした。そしてそいつの身体、見て分かる部分にも変化が起きた」
明「まさか…」
ゼイン「そう、そのまさか!腹が膨らんできていた。それを見た相手の男はこの事を王に報告した。そしたらすぐに他の転移してきた奴らにも確認の為それぞれ相手をみつくろい宛てがった。するとどうだろう!全員ではないにしても7割が身籠ったそうだ」
明「…ぁ」
ゼイン「以後これまでに転移してきた奴と、それ以降転移してきた奴にはこの世界の繁栄の為に毎回相手を宛てがってケイネアっていう世界は出来たって訳だ!」
ここまで長々と話を聞いてきてよくこんな行為の途中に話が出来るなと思ったがそれと同時にまだゼインの全てを理解した訳ではないが悪い意味でいい性格をしている様な気がするのでこの話はゼインのなかでこのタイミングですると決めていたのかもしれないと優は思った。
実際にゼインはここまで話して一呼吸たっぷり間を開けた後改めて明に喜色満面でゆっくり話しかけた。
ゼイン「ここで明に問題です。今俺がこの後明の中に中だしして種付けしたら出来るものってなんだ?ヒントはさっきチラっと言った事だ」
明「…ハァ…ハァ…ッ」
明の唾を飲み込む音とさっきまでの荒い息とは毛色が違う荒い息が聞こえる。答えは自ずと導き出され優もここに来てまた心臓の動悸が激しくなり固唾を飲んでその場からまた覗きこんでいた場所まで自然と足が戻ってしまって中で行われる情事に目を向ける
ゼイン「ブッブー時間切れ!答え簡単な筈だけど分からんかったか?正解は明も例に漏れず孕む!でし…たっとぉっ!!休憩終わりぃ!」
凄い拍音が部屋中に響き、刹那
明「…ッ…カハッッ…!!」
ゼイン「お待たせ明ァ!!責任は取るぜーっ!安心して孕めよ!!」
明「ぅあっ!あぁっ!!いやっっ…あぅっ…だっあぁぁ…!!」
明の悲壮感全開の叫びもゼインには甘美な響きで止まることなくむしろ先程よりも更に力強く後ろから明を犯していく
明「ぅあああぁぁああーーーーっっ!!嫌だイヤだいやだぁっ!!助けてくれ!優!敦!ヴェイルアッシュ昴っ!!誰でもいいから助けてくれーっ!!」
ゼイン「おぉっ…中がうねって…くぁっ…サービス精神旺盛で堪らないな…最高だぜ!明ァ!!」
ピストンはこれでもかとこれ以上ないスピードとパワーで打ち付けられ2人の喘ぎ声や荒い息もクライマックスだと予想がついた
ゼイン「出すぞっっ!!孕め!孕め孕め孕めぇぇっっっ!!!」
明「やめろぉおおおおおおっっっ…!!!」
2人の動きが止まり荒い息だけが聞こえる空間
最後はゼインが明を持ち上げ背面駅弁の様な体勢でのフィニッシュ。明はほぼ白目をむいているので意識があるのか定かではない。微かに見える結合部ではゼインの男根が絶えずビクビクと動いており、それは明の中にゼインの子種が出ている紛れもない証拠で、2人は暫く動かず優もその場に縫いとめられたかの様にその場に佇むのであった…。
明が今までの行為も忘れ素で返答していたが優も正しくその一言に尽きる。
孕む?言葉攻めだとしても男同士なのでより冗談としか思えない発言で優も明も余りに突飛な発言で思わず固まる。
だがゼインはその反応に一瞬考える素振りをした後合点が言ったように納得顔になり思わずニヤケ顔になった。
ゼイン「そうか…明、お前知らないんだったなまだ。そうだよな、なら今教えてやる」
明「な、何をだよ…?」
ゼイン「この世界に転移されてきた明含めて6人はある目的の為に転移させられてきた。それはこの世界の住人の子どもを孕む事にある」
そう話しながらゼインは明のお腹に手を当て殊更優しく撫でる。
明は小さく反応しながら話の続きを催促した。
ゼイン「この世界にはお前ら以外にも転移してきた人がいて皆この世界で子を成してる。何故そうする必要があるかというとこの世界はまず男しかいねぇ。」
明「…嘘だろ…?」
ゼイン「これが嘘じゃねぇんだなこれが~まぁ昔は女がいたみたいなんだが絶滅しちまって…そういうことでこの世界の住人同士じゃ子を成せない。となるとこの世界は滅亡しちまう。それを憂いた時の王様はある時移転装置を完成させる。この移転装置で他の世界から人を呼びあわよくば女を呼び寄せ繁栄させようとなさった。」
優は聞いてる中で向こう側で動いてる気配はしていないと感じ今明に刺したまま話してるのかと違う方に下世話な関心が向いて思わずかぶりをふった。思いがけずこの世界の成り立ちの一部だとしても聞けているのでゼインの声に集中した。
明「…それが何故こうなるんだ…?」
明は現在進行形でゼインのイチモツを刺されているが動きが止められ明自身も少し慣れたのか冷静に返答する。
ゼイン「待て待て話を急ぐな。他の世界からの転移に希望を見出だした王様は転移装置を起動させ人を呼ぶように命じさせる。だが来るのは男ばかりで王様を筆頭に皆落胆が隠せなかった。」
明「…」
ゼイン「とはいえ男だけの世界になって長くなくてもまぁそういう欲求は当然あるし、手近の奴との行為はこれまで行われてきたんだがある時1人の男が転移者に手を出した。別に転移してきた奴に手を出そうが何も問題はなかったんだがある時その転移者が嘔吐のような症状が出て体調が悪化した。普段食べていたものが食べれずまた月日が流れ今度は一転して今まで以上に食べたした。そしてそいつの身体、見て分かる部分にも変化が起きた」
明「まさか…」
ゼイン「そう、そのまさか!腹が膨らんできていた。それを見た相手の男はこの事を王に報告した。そしたらすぐに他の転移してきた奴らにも確認の為それぞれ相手をみつくろい宛てがった。するとどうだろう!全員ではないにしても7割が身籠ったそうだ」
明「…ぁ」
ゼイン「以後これまでに転移してきた奴と、それ以降転移してきた奴にはこの世界の繁栄の為に毎回相手を宛てがってケイネアっていう世界は出来たって訳だ!」
ここまで長々と話を聞いてきてよくこんな行為の途中に話が出来るなと思ったがそれと同時にまだゼインの全てを理解した訳ではないが悪い意味でいい性格をしている様な気がするのでこの話はゼインのなかでこのタイミングですると決めていたのかもしれないと優は思った。
実際にゼインはここまで話して一呼吸たっぷり間を開けた後改めて明に喜色満面でゆっくり話しかけた。
ゼイン「ここで明に問題です。今俺がこの後明の中に中だしして種付けしたら出来るものってなんだ?ヒントはさっきチラっと言った事だ」
明「…ハァ…ハァ…ッ」
明の唾を飲み込む音とさっきまでの荒い息とは毛色が違う荒い息が聞こえる。答えは自ずと導き出され優もここに来てまた心臓の動悸が激しくなり固唾を飲んでその場からまた覗きこんでいた場所まで自然と足が戻ってしまって中で行われる情事に目を向ける
ゼイン「ブッブー時間切れ!答え簡単な筈だけど分からんかったか?正解は明も例に漏れず孕む!でし…たっとぉっ!!休憩終わりぃ!」
凄い拍音が部屋中に響き、刹那
明「…ッ…カハッッ…!!」
ゼイン「お待たせ明ァ!!責任は取るぜーっ!安心して孕めよ!!」
明「ぅあっ!あぁっ!!いやっっ…あぅっ…だっあぁぁ…!!」
明の悲壮感全開の叫びもゼインには甘美な響きで止まることなくむしろ先程よりも更に力強く後ろから明を犯していく
明「ぅあああぁぁああーーーーっっ!!嫌だイヤだいやだぁっ!!助けてくれ!優!敦!ヴェイルアッシュ昴っ!!誰でもいいから助けてくれーっ!!」
ゼイン「おぉっ…中がうねって…くぁっ…サービス精神旺盛で堪らないな…最高だぜ!明ァ!!」
ピストンはこれでもかとこれ以上ないスピードとパワーで打ち付けられ2人の喘ぎ声や荒い息もクライマックスだと予想がついた
ゼイン「出すぞっっ!!孕め!孕め孕め孕めぇぇっっっ!!!」
明「やめろぉおおおおおおっっっ…!!!」
2人の動きが止まり荒い息だけが聞こえる空間
最後はゼインが明を持ち上げ背面駅弁の様な体勢でのフィニッシュ。明はほぼ白目をむいているので意識があるのか定かではない。微かに見える結合部ではゼインの男根が絶えずビクビクと動いており、それは明の中にゼインの子種が出ている紛れもない証拠で、2人は暫く動かず優もその場に縫いとめられたかの様にその場に佇むのであった…。
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