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1巻

1-2

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「さて、一段落いちだんらくついたし、奴を解体して食べてみるか……」

 ――と、意気込んでみたものの、刃物はものがない。
 そう、この世界に来た時、俺は服しか身につけていなかったので、解体する道具が何もないのだ。
 どうしたものかと思い、頼みの『スキルブック』をめくってみるが……結果は惨敗ざんぱい
錬金れんきん』や『鍛冶かじ』といったスキルなら刃物を作れそうだけど、材料の鉱物こうぶつがないんじゃ役に立たないしな。
 仕方がないので、『土魔法』で包丁の形に整形した土を硬化して代用してみる。
 試しに近くにある木を切りつけたら、刃こぼれせずにみきに傷をつけられた。
 流石『土魔法』さん、頼りになる。角ウサギを食べたらレベルを上げよう。
 早速解体に取りかかってみたものの、弾力のある皮を切るのは木の幹とは勝手が違って、上手くいかない。結局、土包丁を皮と肉の間に差し込んで隙間すきまを作り、力ずくで皮をいだ。
 この世界に来て筋力がかなり強化されているらしく、思っていたよりも簡単だった。
 あとは肉を適当な大きさにぶつ切りにすれば解体完了だ。討伐とうばつした時に上手いこと血抜きされたのがさいわいして、案外綺麗にできた。
 しかし、調理方法が『火魔法』による直火焼じかびやき一択しかないのが残念だな。
 なべや皿がないのはもちろん、周囲にあるのは抜いた生木なまきばかりで、まきにするには向いていない。
 仕方なく、細心の注意を払いながら問題児の『火魔法』さんを使用し、肉を焼いた。
 贅沢ぜいたくを言えば塩が欲しいところだが、食感はプリプリしていてとても美味おいしかった。この世界に来て酸っぱい果実しか食べていない俺にとっては、涙が出るくらいのご馳走ちそうだ。
 明日も絶対食べよう。
 残った肉を空間収納に入れ、寝る前に今日の反省と確認をする。
 今日の探索は非常に順調だったが、山……いや、森をめていた。索敵や採取は問題ないとしても、森を歩くだけでかなり疲れる。
 魔力の過度な使用による疲労も加わり、まだ日も落ちきっていないのに眠たい。意識を保つのがつらいレベルだ。
 打開策として、残りのポイントを使用して『身体強化(必要値100)』をLV5、そして決めていた通り『土魔法』を上限のLV10まで上げた。
 次に魔石とレベルだ。
 角ウサギを解体した時に、心臓部から小指の先くらいの魔石が出てきた。鑑定したところ、10等級の魔石らしい。
『スキルブック』によると、等級は1~10等級まであるらしく、数字が少ないほどランクが高くなると書いてあった。つまり、この角ウサギの魔石は最低ランクということだ。相当強そうなのに……
 スキルポイントはこの魔石を変換して得られるようなので、早速やってみたところ、10ポイント加算された。ということは、ポイント100まで溜めるのに十匹も奴らを倒さないといけないのか……早くも心が折れそうだ。
 また、俺のレベルも一つ上がってステータスも若干じゃっかん上昇していた。


 名前:佐藤 健吾
 種族:人族?  性別:男  年齢:20  状態:正常


 LV:2
 生命力:11000  魔力:334(835)
 攻撃:5200  防御:5200
 敏捷:45  運:10000


【スキル】火魔法LV:5  水魔法LV:5  風魔法LV:5  土魔法LV:MAX
     魔力制御LV:5  気配察知LV:5  隠密LV:MAX  魔力増大LV:5
     魔力回復LV:5  鑑定LV:5  時空間魔法LV:1  身体強化LV:5


【ユニークスキル】 スキルブック  神の幸運


 相変わらず敏捷値の伸びが悪い気がするけど、生命力や防御が『健康で頑強な身体』の加護の影響を受けていると考えれば、これが普通なのか? 比べる相手がいないのでわからない。
 それから、本日の予期せぬ収穫物として角ウサギの角がある。
 これは三十センチぐらいのとがった普通の角に見えるが、とにかく硬い。頭蓋骨ずがいこつから外す際に、優秀な『土魔法』さんで作った土包丁が欠けたのは衝撃的だった。
 やはりあなどれぬな、角ウサギ……
 現状では硬すぎて加工できないけど、この角を何かに利用できないだろうか?
 俺はそんなことを考えながら、『土魔法』で作った寝床に戻った。


 ****


 この世界に来てから三日が経った。
 拠点を中心に太陽の位置から割り出したおおよその方角で、北、東、西と――海に面している南側を除いて――数キロ単位で探索したが、いまだに人や集落等は発見できていない。
 本当にこの世界に人はいるのだろうか?
 そろそろ誰かと話がしたい……
 しかし、『身体強化』の効果は素晴らしく、鬱蒼とした森の中を数キロ探索したくらいでは全く疲れない。
 それに、角ウサギの角を使用した狙撃という画期的かっきてきな方法で、角ウサギを安定してれるようにもなった。
『風魔法』を使用して空間収納から角を回転させつつせば、ものすごい勢いで相手に突き刺すことができる。
 いつも単独行動している角ウサギに『隠密』で近づき、射出しゃしゅつ。音に気づいた時にはもう相手は死んでいるという寸法すんぽうだ。
 このやり方で既に二十匹をえる角ウサギを仕留しとめて、空間収納に確保している。おかげで、今や俺の寝床はウサギの皮の敷物に進化した。俺も一端いっぱしのウサギハンターと言えるだろう。
 ただ、角は一匹に対して一本しか取れず、残りの角数が少ないのが問題だ。勿体もったいないから使ったものを回収するが、貫通力が高すぎて大抵地面や木などに突き刺さってしまい、いつも回収には難儀なんぎしている。
 それから、拠点の周囲数キロあたりを徘徊はいかいしているゴブリンやおおかみもなんとかしたい。以前から時々気配を察知してはいたが、こいつらは常に複数で行動するため、今まで避けていた。
 何せ人型に狼だ。野犬なんか比較にならないほど強いだろう。
 さて、今日は南の海側をもう少し詳しく探索する予定だ。ついで、ゴブリンと狼を相手にしてみよう。
 ……などと考えていたところ、すぐに三体の反応が『気配察知』に引っかかった。
 拠点周辺の角ウサギはくしたから、反応があればだいたい狼かゴブリンだ。
『隠密』を発動し、目を細めて気配のあった方をうかがうと、三匹のゴブリンが見えた。
 見た目はゲームとかでよくある〝緑色の小人〟そのものだが、太い木の棒を持っている。いくら『健康で頑強な身体』をもってしても、あれで殴られたらひとたまりもないだろう。
 ということで、不用意に接近せず、角ウサギと同じように遠距離から対処する。
 しげみに身を隠しながら攻撃すると、角は問題なくゴブリンの頭を貫通して後ろの木に突き刺さった。
 他の二匹も、こちらの位置を察知される前に連続して角を射出して対処した。
 ゴブリンも一撃とは、流石は角ウサギの角だ。攻撃力高すぎないか? 回収したものにも傷一つついていなかった。
 魔物然まものぜんとしていても、人型のゴブリンを手にかけるのは、少々忌避感きひかんがあるかもしれないと思っていたが、案外冷静に対処できた。
 神様が言っていた〝精神的な耐性〟とやらの効果だろうか。
 それでも、さすがにゴブリンの肉を食べようとは思えなかったので、魔石だけ回収しておいた。
 帰り道に狼達にも遭遇そうぐうしたが、こちらもゴブリン同様に問題なく倒すことができた。
 ずいぶん呆気あっけなかったけど、俺が警戒しすぎていただけだろうか?
 ともかく、これで拠点の周囲に脅威きょういはなくなった。次はもっと探索の範囲を広げてみるか。
 それにしても、拠点に帰るとさみしさが押し寄せてくる。一人で生活するにしては広く作りすぎたかもしれない。
 誰もいない拠点で物思いにふけっていると、ふとある考えが思い浮かんだ。
 そういえば地球でやったゲームの中には、モンスターをペットにして一緒に冒険するタイプのものがあった。
 ……狼とか角ウサギをテイムできないかな?
 はやる気持ちを抑えながら、早速『スキルブック』で調べてみたところ、『従属化』というスキルが見つかった。
 必要値150とお高めだが、角ウサギとゴブリンと狼の魔石のおかげで、スキルポイントは1280残っている。
『スキルブック』の説明によると、『従属化』スキルは……


 ・魔石を持つ生き物同士が互いの魔石からしょうじる魔力を流し合い、同意のもとで従属契約を行って、相手を使役しえきする。
 ・レベルが上がるごとに契約可能な等級が上がっていく。LV1は10等級の魔石を持つ者としか契約できない。


 お互いの同意のもとに契約を行う? あれ、これ無理じゃない?
 だって、狼や角ウサギと意思の疎通そつうなんてできる気がしないし……
 まあ、一応取っておくか。
 拠点の周囲には等級10の奴しかいないので、『従属化(必要値150)』のLV1だけ取得した。今日はもうじき日が暮れるから、これを試すのはまた明日だ。
 寝るまでの間、俺は明日どうやって魔物とコミュニケーションを取ろうかと考えながら、今日倒した狼の解体をして時間をつぶした。


 翌日、早速『従属化』のスキルを試すために拠点を出発すると、すぐにゴブリンを見つけた。しかし面倒なことに、三匹一組で行動している。
 そこで俺は、地面の流体化・硬化のコンボで奴らの自由を奪い、動揺どうようしている隙に一匹だけ残して角ミサイルで頭を吹き飛ばした。
 完全に身動きが取れないようにしてから、ゴブリンの目の前まで近づいてみる。
 今まで『鑑定』が届かない距離からしか見ていないから、生きた状態で鑑定するのはこれが初めてだ。


 名前:なし
 種族:ゴブリン(ゴブリン族)  性別:男  年齢:1  状態:正常


 LV:2
 生命力:36  魔力:6
 攻撃:40  防御:32
 敏捷:21  運:3


【スキル】腕力強化LV:1  繁殖LV:1


 ん? 俺と比べるとステータスがずいぶん低いぞ? これがこの世界の標準なのか?
 この数値だと俺にダメージを与えるのは難しいだろう。
 どうも今まで過剰に警戒しすぎていたかもしれない。とはいえ、まだ他の10等級の奴や、もっと等級が上のモンスターは見てないし、判断するには情報が少なすぎる。油断しないようにしないとな。
 ……っと、ステータスは一旦いったん置いといて、早速意思の疎通を試してみるか。
 モンスターとの接し方がわからないから、とりあえず丁寧ていねいな感じで……

「どうもこんにちは、佐藤といいます! 急に捕獲ほかくして申し訳ありません!」
「ゲギャギャ! ギャギャ!」
「この度は従属についてご相談にうかがったのですが、私と契約していただくことは可能でしょうか?」
「ギャギャ! ゲギャギャゲギャ!」

 駄目だめだ、全然会話が成り立っていない……。めっちゃ暴れてるし……
 やはり言語が違うと意思疎通は難しいか……
 よし! 今度はボディランゲージもまじえてみよう!

「ワタシノ ハナシ スコシ キイテ ホシイ」
「ゲギャ! ゲギャギャ! ゲギャ」

 ……やっぱり伝わっている気がしない。むしろ、さっきよりも怒っているみたいだ。
 最後に、互いの魔力を流し合うってのを試してみるか……
 相手から魔力が流れてくる気配が一向いっこうにないので、こちらからゴブリンに向かって手を伸ばし、魔力をゆっくりと流そうとした瞬間……


 バシィッ!!


 とすごい音をたてて伸ばした手をはじかれた。
 やっぱり無理か……。まぁ、狼と角ウサギもいるし、どちらか成功することを祈ろう。
 俺は肩を落としながら埋まったゴブリンを処分し、魔石だけ回収してから次の獲物えものを探した。


 もう日が暮れようという頃、俺は拠点の寝床で大きな溜め息をついていた。
 結局、狼も角ウサギも駄目だった。契約をこころみてもゴブリン同様に怒り狂い、拒絶されたのだ。

「これは凄く精神的に落ち込むな……。そもそもこのスキルって、生まれたての奴か完全に餌付えづけができている相手じゃないと無理なんじゃないか?」

 再び大きな溜め息をつき、寝床に横になって『スキルブック』を読み込む。
 今一度他に従属関係や使役関係はないか調べるが、めぼしいものが見つからない。
 もう寝ようと諦めかけた時……ふと、ある文字が目に入った。

「召喚?」

 そのスキルがとても気になり、寝床で説明を読み込んだ。
『召喚』は必要値500とかなりコストが高いが、それに見合うだけの凄いスキルだと思う。
『スキルブック』にはこう書かれている。


 ・魔石とスキルポイントを消費し、魔石から読み取った記憶により魔石の持ち主を生前の健康な状態で召喚する。
 ・対象は召喚者に従属化した状態で召喚される。
 ・召喚できる魔石の等級はスキルレベルに準じて上昇する。
 ・魔石の等級が上がるほど復元時に必要なポイントも跳ね上がる。


 これってつまり、スキルポイントと魔石で死者を蘇生そせいさせるみたいなものか?
 肉体は復元されるとして、生前の記憶とかはどうなるのだろうか?
 他にもいろいろ考えてしまい、その日は遅くまで寝つけなかった。


 ****


 翌朝、早速『召喚』スキルLV1を取得し、拠点で試してみることにした。
 使用する魔石は、昨日さんざん俺を拒絶した三匹のものだ。
 生前の記憶が残っているなら、従属化していたとしても、従順ではないかもしれない。
 今回使用する魔石は10等級なので、消費ポイントも10ポイントとかなり良心的だ。
 ポイントとスキルの確認も終わったし、早速この三匹を召喚してみよう。
 スキルを起動すると同時に、足下に見たこともない魔法陣が浮かび上がり、手の中にある魔石が消失した。
 その瞬間、魔法陣がひときわ輝き、三匹の復元が始まった。
 三分ぐらいかかっただろうか、俺の目の前には角ウサギ、ゴブリン、狼の見慣れた三匹がいる。
 まず、三匹とも非常に大人しいことに驚いた。
 昨日の暴れっぷりがうそのようだ。
 また、体の一部に昨日はなかった赤黒い模様がある。ワンポイントタトゥーみたいで、一気におしゃれ感が増している。ちょっとうらやましい。
 三匹とも一向に動く気配がないので、俺から話しかけてみる。

「俺の言っていることがわかりますか?」
「キュッ」「ゲギャ」「ワゥ」

 三匹は大きくうなずいた。
 良い返事だ。昨日は全く会話が成り立たなかったのに……

「俺に従属していることは理解していますか?」
「キュッ」「ゲギャ」「ワゥ」
「召喚前の、生前の記憶はありますか?」
「キュッ」「ゲギャ」「ワゥ」
「俺は君達を殺したけど、俺に従えますか?」
「キュッ」「ゲギャ」「ワゥ」

 まさか、敵対どころか自身を殺した相手にまで隷属れいぞくするとは。このスキルはヤバいな……
 蘇生される時に思考を変化させる何かがあるのか? 考えてもわからない。
 しかし、言葉が理解できないのはもどかしい。
『スキルブック』に言語スキルがあれば良かったが、スキルはこの世界の『共通語』スキルしかなかった。こいつらの鳴き声は、明らかに共通語じゃないよな……
 いつか彼らと話せるように、地道に努力しよう。
 とにかく、三匹は俺に従ってくれるという。ならば言葉が通じなくてもないがしろにせず、大事にしないとな。
 彼らはこの世界に来て初めてできた仲間だ。これから先ずっと一緒だ。
 俺はいつの間にか目頭めがしらが熱くなっていた。

「これからよろしくな!」
「キュッ!」
「ゲギャ!」
「ワゥ!」

 早速俺は、三匹に〝うさきち〟〝ゴブ一朗いちろう〟〝ポチ〟と名前をつけ、ステータスを確認した。



 名前:うさ吉
 種族:角ウサギ(兎族)  性別:男  年齢:0  状態:正常


 LV:1
 生命力:20  魔力:3
 攻撃:21  防御:29
 敏捷:25  運:4


【スキル】突進LV:1  気配察知LV:1



 名前:ゴブ一朗
 種族:ゴブリン(ゴブリン族)  性別:男  年齢:0  状態:正常


 LV:1
 生命力:30  魔力:3
 攻撃:35  防御:28
 敏捷:19  運:2


【スキル】腕力強化LV:1  繁殖LV:1



 名前:ポチ
 種族:ウルフ(狼族)  性別:男  年齢:0  状態:正常


 LV:1
 生命力:25  魔力:5
 攻撃:28  防御:27
 敏捷:35  運:2


【スキル】敏捷強化LV:1  隠密LV:1



 ステータスを見て驚いたが、三匹とも年齢が0で、LV1になっている。たとえばゴブ一朗は、昨日ステータスを確認した時に一歳だったはずだ。
 これは『召喚』で蘇った代償だいしょうだろうか?
 それにしても、三匹ともステータスが低すぎる。拠点の外に出た瞬間に死ぬんじゃないか?
 早急そうきゅうなレベル上げが必要だ。
 しかしその前に、この三匹の寝床を拠点内に作ることにした。
 俺と同じ『土魔法』で作った箱形の寝床だ。地面は固いが、狼の毛皮けがわを敷くから許してくれ。
 次は出発前にゴブ一朗の武器を作ろうと思う。
 ゴブ一朗は他の二匹と違って爪や牙、角がないからな。
 早速『土魔法』でショートソードを作った。といっても、ただの土ショートソードではない。『土魔法』先生がLV10になってから、地面の中にある砂や石を種類ごとに把握はあく分別ぶんべつできるようになっており、軽い砂に砂鉄さてつなどの金属を混ぜ込んで硬化に硬化を重ねたものである。
 軽くて硬度も増しているが……切れ味は相変わらずそこそこだ。


 準備もできたし、そろそろレベル上げに出かけよう。
 今回はレベル上げ以外にも、この三匹の食べ物を探す目的もある。
 はっきり言って、うさ吉以外は何を食べているかわからない。うさ吉はそこら辺に生えている草を食べているところを目撃しているから、それを採っておけば間違いないだろう。
 意気込いきごんで拠点を出発したものの、少し進んだところで早くも問題が出てきた。
 俺の探索のスピードに三匹が付いてこられずに、遅れはじめたのだ。
 三匹とも申し訳なさそうにうつむいている。
 他のステータスと比べると低いとはいえ、レベルが12に上がった今、俺の敏捷値はこの子らの三倍近くある。
 だから、そんなにしょぼくれた顔をしなくて良いんだよ。最初だし、みんなでゆっくり行こうな?

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