異世界をスキルブックと共に生きていく
神様に頼まれてユニークスキル「スキルブック」と「神の幸運」を持ち異世界に転移したのだが転移した先は海辺だった。見渡しても海と森しかない。「最初からサバイバルなんて難易度高すぎだろ・・今着てる服以外何も持ってないし絶対幸運働いてないよこれ、これからどうしよう・・・」これは地球で平凡に暮らしていた佐藤 健吾が死後神様の依頼により異世界に転生し神より授かったユニークスキル「スキルブック」を駆使し、仲間を増やしながら気ままに異世界で暮らしていく話です。神様に貰った幸運は相変わらず仕事をしません。のんびり書いていきます。読んで頂けると幸いです。
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相手が念話スキルを使っているみたい、と考察する前に、口を塞ぎなさいよ…
君は相手をぬっ殺してから、話を聞く手段を持っているんだから。
何故、治らないかなぁ。その悪癖。
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戦闘中に考察する癖。
大物を後に回して小物に執着する癖。
何回失敗すれば自覚するのか。
考察や講釈は、まず戦闘を終わらせてからにしなさい。
ダンジョンである為に、土魔法が使い辛いなら、最初から支配してある土を使えば良い。道理ですね。
(^ω^)
>普段から魔法メインで戦っている俺はダンジョン内だと一気に役立たずになるわけだ。
※なんですって!洞窟のような閉鎖空間なら高濃度O3(オゾン)の必殺範囲攻撃があるじゃないですか(笑)
相手が踏み込んだ時にぬかるみを使うと効果的。まず、転倒を誘う。
または暴れられない様に、土魔法で柱を立てて、行動に物理的な制限をかければ良い。
大型の敵程、脅威度が下がりますよ(^ω^)
遭遇にて
ケンゴ様が、問題が… て?
高何度→高難度でしょうか? 主人公が以前周囲を威圧しないために外見をマイルドにした事が有りましたが、その辺を応用して人型の魔物たちの外見を人間に見せる・究極的には人化する何らかの手段・スキルを開発すれば、他人がいても主人公の側に侍ったり、人間の生活空間にトラブル無しで進入出来るようになるのではないかと考えてしまいました。スキルブックにそんな機能があったら配下の魔物の皆さんが大喜びすると思います。
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「高難度」が間違っとります。
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確認 誤字報告
最後から四行目の「魔物ぐらあたしかいない~」の所は「魔物ぐらいしかいない」だと思う
【神樹→神樹調査→神樹の巫女】
となっていますが、内容を見ると
【神樹→神樹の巫女→神樹調査】
ではないでしょうか?
巨人倒したのね…おめでとう(遠目)W
リンが魔物トレインしてきてどうする!
奥からって、どの程度の強さだ!?!
ケンゴ、強くなれるんかな?
不安だ…
うん、1日だと前衛っぽい動きね・・・頑張ってね。
神樹の巫女と神樹調査の並びが入れ替わってる?
うん。
ケンゴ君甘過ぎ(^ω^)
敵はお手柔らかに、なんかしてくれない。戦闘に関しては、現代日本の感覚は邪魔なだけだから、さっさとポイしないと。
ダンジョンにまで来て、優し〜く素振りから始まる練習でもするつもりだった?
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