聖獣のお世話は王妃の務め!?
ハスブルト家の長女として生まれたリリアンナ。しかし、彼女は使用人だった猫の獣人との間に生まれた妾の子。猫の耳と尻尾を持ち、人と獣人の混血種、亜人として生を受けたリリアは義母や義理の妹から冷遇され、使用人同然の扱いを受けていた。
そんなリリアは、ある日の街中で虎のような姿をした生き物を助ける。飼い主を見つけ、届けると去り際に「いずれ君を迎えに行くから」と告げられる。
翌日、現れたのはまさかの第一王子!?
彼に言われたことは一言、「こいつの世話係になってほしい」だった!
世話係の重大性を理解していないリリアはそれを承諾してしまい……!?
ケモ耳娘と王子、そして聖獣とのお話です。
*リリアンナ以外の視点の際は、タイトルにside anotherと表記します。
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まずリリアンナの見た目が可愛くて好きです
人種、それぞれの関係性や世界観がわかりやすく説明されており、物語に入り込みやすかったです
王妃となり、これから大変そうではありますが、彼女にはぜひ幸せになって欲しいです
うっ(´;ω;`)ウッ…私も触りたいです!
(つ≧▽≦)つ
リリアンナちゃんをなでなでを、したい‼️と思うのは私だけだろうか…(^ω^U)
感想ありがとうございます!
もう是非ともナデナデしまくってあげてください!尻尾は嫌みたいなのでナデナデは頭と耳でお願いいたします!
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