3 / 5
2章「転生したらチート級の力を得てしまった」
「転生したらチート級の力を得てしまった
しおりを挟む
「ここはどこだ?」
俺は今あたり一面が緑だらけの草原に居た。よく見ると近くに手紙らしき物があったそしてその手紙はさっき俺を異世界に突き飛ばした神様からのようだ。
「あなたは再生の神へ転生しました。再生の神は6回まで復活できて15分ごとに復活できる回数がリセットされます。その力を使って異世界の人をたすけてねー。ガンバ!by神様」と書いてあった。
「チッあのゴスロリ神様めっ」と言っていると奥から人影がした…よく見ると年齢は16歳くらいで黒髪の魔法使いが着るような服をした女の子が話しかけてきた。
「あなたってまさかあの再生の神ルシエラ様じゃないですか?!」
「え?俺?」
「いや絶対ルシエラ様ですよね?私ルシエラ様の信者であり超凄腕の魔法使いでもあるリムって言います!」
「へーそうなんだじゃあまた…(やばい絶対関わっちゃいけない人だ)」
「じゃあわたしルシエラ様のおともをさせていただきます。そのついでに握手でもぐへへ」
「いやそれはやめとくよあと優介でいいよ」
「え?優介って誰ですか?」
「実はルシエラは仮の名前で本名は優介なんだw)
「え?そうなんですかわかりました。でもここに居ても危ないですからとりあえずまちにいきますか?今からだとここから一番近い街はベイクドなんでベイクドはどうですか?」
「ベイクドってどんなとこなの?」
「ベイクドはここから東の所にあるちっちゃい街です。」
「じゃあまずそこにいってみよっか?(しょうがないこいつについて行ってみるか)」
「はいっ!最強魔法使いのわたしがルシエラ様を全力で守ってみせましょう!うへへへ」ここから俺の異世界ライフが始まると思ったらまさかあんなことに……
俺は今あたり一面が緑だらけの草原に居た。よく見ると近くに手紙らしき物があったそしてその手紙はさっき俺を異世界に突き飛ばした神様からのようだ。
「あなたは再生の神へ転生しました。再生の神は6回まで復活できて15分ごとに復活できる回数がリセットされます。その力を使って異世界の人をたすけてねー。ガンバ!by神様」と書いてあった。
「チッあのゴスロリ神様めっ」と言っていると奥から人影がした…よく見ると年齢は16歳くらいで黒髪の魔法使いが着るような服をした女の子が話しかけてきた。
「あなたってまさかあの再生の神ルシエラ様じゃないですか?!」
「え?俺?」
「いや絶対ルシエラ様ですよね?私ルシエラ様の信者であり超凄腕の魔法使いでもあるリムって言います!」
「へーそうなんだじゃあまた…(やばい絶対関わっちゃいけない人だ)」
「じゃあわたしルシエラ様のおともをさせていただきます。そのついでに握手でもぐへへ」
「いやそれはやめとくよあと優介でいいよ」
「え?優介って誰ですか?」
「実はルシエラは仮の名前で本名は優介なんだw)
「え?そうなんですかわかりました。でもここに居ても危ないですからとりあえずまちにいきますか?今からだとここから一番近い街はベイクドなんでベイクドはどうですか?」
「ベイクドってどんなとこなの?」
「ベイクドはここから東の所にあるちっちゃい街です。」
「じゃあまずそこにいってみよっか?(しょうがないこいつについて行ってみるか)」
「はいっ!最強魔法使いのわたしがルシエラ様を全力で守ってみせましょう!うへへへ」ここから俺の異世界ライフが始まると思ったらまさかあんなことに……
0
お気に入りに追加
10
あなたにおすすめの小説
異世界のおっさんフリー冒険者は固有スキル「傘を刺す」で最強無双だった
中七七三
ファンタジー
なんの恥ずかしげもないテンプレ展開。
超ブラック企業に務めるおっさん、サラリーマンはトッラク(以下略
んで、異世界に転生。
転生したのは、異世界有数の名門貴族。
そして、5歳になると「固有スキル」を与えられるのだ。
降臨の儀式で、天より魔具を授かり、それと一体となるこで「固有スキル」を発揮できる。
異世界に転生したおっさんも、儀式で魔具を授かる。
それは、彼を「異世界最強・無双」にするものだった。
余りに希少な能力に、周囲は騒然、盛り上がる。
しかし――
「いらねーよこんな魔具(もん)!」
転生した元おっさんは、そんなものは要らなかった。
魔具も「異世界最強・無双」の固有スキルもいらない。
めざすのは、まったりゆっくりのスローライフだ。
しかし、付与された魔具と固有スキルはもう切り離せない。
「なにが、高貴なる物の義務だ。クソか! アホウか!」
彼は家を飛び出し気ままな冒険者生活に入った。
それも、楽ちんな採取専門のフリー冒険者。
冒険者ギルドにすら所属していない。
「Sランク? なにそれ。いいよ適当で……」
しかし、彼の「異世界最強・無双」の力は魅力的すぎた。
実家からは、彼の「すご腕の婚約者」たちが、追手として放たれた。
3人の美少女達――
「もうね、彼の子をなせば、名門貴族の正妻確約なのよぉ!」
「あら、そう簡単にいくかしら?」
「愛してます…… 愛しています…… 愛しているのです……」
元おっさん、逃げ切れるのか?
気楽に、ゆったり生活できればそれで十分――
元おっさんサラリーマンにして、転生フリー冒険者に安息の日はやってくるのか?
(表紙は「英雄キャラクタージェネレータ|サクセス」様で作成したものです)
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
神に同情された転生者物語
チャチャ
ファンタジー
ブラック企業に勤めていた安田悠翔(やすだ はると)は、電車を待っていると後から背中を押されて電車に轢かれて死んでしまう。
すると、神様と名乗った青年にこれまでの人生を同情された異世界に転生してのんびりと過ごしてと言われる。
悠翔は、チート能力をもらって異世界を旅する。
生活魔法しか使えない少年、浄化(クリーン)を極めて無双します(仮)(習作3)
田中寿郎
ファンタジー
壁しか見えない街(城郭都市)の中は嫌いだ。孤児院でイジメに遭い、無実の罪を着せられた幼い少年は、街を抜け出し、一人森の中で生きる事を選んだ。武器は生活魔法の浄化(クリーン)と乾燥(ドライ)。浄化と乾燥だけでも極めれば結構役に立ちますよ?
コメントはたまに気まぐれに返す事がありますが、全レスは致しません。悪しからずご了承願います。
(あと、敬語が使えない呪いに掛かっているので言葉遣いに粗いところがあってもご容赦をw)
台本風(セリフの前に名前が入る)です、これに関しては助言は無用です、そういうスタイルだと思ってあきらめてください。
読みにくい、面白くないという方は、フォローを外してそっ閉じをお願いします。
(カクヨムにも投稿しております)
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
転生先が森って神様そりゃないよ~チート使ってほのぼの生活目指します~
紫紺
ファンタジー
前世社畜のOLは死後いきなり現れた神様に異世界に飛ばされる。ここでへこたれないのが社畜OL!森の中でも何のそのチートと知識で乗り越えます!
「っていうか、体小さくね?」
あらあら~頑張れ~
ちょっ!仕事してください!!
やるぶんはしっかりやってるわよ~
そういうことじゃないっ!!
「騒がしいなもう。って、誰だよっ」
そのチート幼女はのんびりライフをおくることはできるのか
無理じゃない?
無理だと思う。
無理でしょw
あーもう!締まらないなあ
この幼女のは無自覚に無双する!!
周りを巻き込み、困難も何のその!!かなりのお人よしで自覚なし!!ドタバタファンタジーをお楽しみくださいな♪
転生幼女の異世界冒険記〜自重?なにそれおいしいの?〜
MINAMI
ファンタジー
神の喧嘩に巻き込まれて死んでしまった
お詫びということで沢山の
チートをつけてもらってチートの塊になってしまう。
自重を知らない幼女は持ち前のハイスペックさで二度目の人生を謳歌する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる