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異世界編
忘れかけていた本
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「...で、明日にでも探しに行こう」
ラウナを見て桂が言う。
「そ、その方が...い、いいよな..」
ラウナはそう言って横になった。
「俺も寝るか...」
桂も横になる。
「なんだ、みんな寝るのか?私はまだまだ眠くないな!...これでも読むか...」
そう言ってミイサは服の下で何やらゴソゴソしている。
「....ん?あの袋は...コンビニの...」
ミイサはワンピースのような服の下からコンビニの袋を取り出してきた。
.....!!!!!!!!!
桂が目にしたものは袋から透けて見えたのは....
成人向け雑誌の表紙だった。
「ちょちょちょちょ!....え!?それどこに!?」
「ん?大きな箱に乗って移動している時に、桂が忘れて行ったのを私が持ってきてやったのだ!」
「なに!?」
桂はバスに乗った時、袋から透けて見えるのを恐れ、自分後ろに隠して乗っていたのだ。
それを降りる時に忘れたのをミイサが見つけ今に至るようだ。
「ふ~ん♪ふふ~ん♪」
ミイサは鼻歌を歌いながら本を開く。
「お、お前の服どうなってんだ...」
ただのワンピースの下にコンビニの袋(エロ本2冊)を入れておくなんて...異世界の住人は恐ろしい...
桂は改めて異世界の恐ろしさを知った。
ラウナを見て桂が言う。
「そ、その方が...い、いいよな..」
ラウナはそう言って横になった。
「俺も寝るか...」
桂も横になる。
「なんだ、みんな寝るのか?私はまだまだ眠くないな!...これでも読むか...」
そう言ってミイサは服の下で何やらゴソゴソしている。
「....ん?あの袋は...コンビニの...」
ミイサはワンピースのような服の下からコンビニの袋を取り出してきた。
.....!!!!!!!!!
桂が目にしたものは袋から透けて見えたのは....
成人向け雑誌の表紙だった。
「ちょちょちょちょ!....え!?それどこに!?」
「ん?大きな箱に乗って移動している時に、桂が忘れて行ったのを私が持ってきてやったのだ!」
「なに!?」
桂はバスに乗った時、袋から透けて見えるのを恐れ、自分後ろに隠して乗っていたのだ。
それを降りる時に忘れたのをミイサが見つけ今に至るようだ。
「ふ~ん♪ふふ~ん♪」
ミイサは鼻歌を歌いながら本を開く。
「お、お前の服どうなってんだ...」
ただのワンピースの下にコンビニの袋(エロ本2冊)を入れておくなんて...異世界の住人は恐ろしい...
桂は改めて異世界の恐ろしさを知った。
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