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絶望と幸せ

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私は幸せだった…そんな、幸せは突然奪われた。

ある日真夜中の眠って居ると物音がし、目を覚ました。

(んっ…誰だろう、こんな夜中にあれ真っ暗?)

目隠しをされて手足縛られ、感覚があつり私はもがいた。

声を出そうとした時、口の中に何か入れられ変な味がした。

(これって…肉棒!?)

頭を押さえられ動かされ、男が息を荒くする声……でも下の方にも違和感が。


(えっ…やめて触らないで)

私はもがいたが腰を掴まれ、けがわらしい肉棒は私の中に入れられ。

二人の男の気持ち悪い、荒い息だけが聞こえ頭が真っ白に………なっていった。

その時私の部屋の扉が、開き…少し正気が戻った。

[カチャ]

「ナルティア…どうした。」

「んっ…んっ…」

「お前等何を……」

お父様の声だった、私は必死にもがき声とも言えない声を出し。

お父様は男達を捕らえ、私を深く抱きしめその後お母様が来て私をなだめてくれた。


だけど…私はその日をさかえに、誰にも会えなくなり勿論家族やスターリス様にもそして私は用意してくれてる食事にもあまり手を付けず4年の時を過ごした。

*************

私はこの国の王太子殿下スターリス・カルティエ。

だが………私は王太子の座を現王妃の子供、つまり私の弟に王太子の座を譲った。



私がナルティアに恋をしたのは、5歳の時だった。

ナルティアが父上に王宮へついてきた時に、直接的には会っては居ないがナルティアに一目惚れした。

一目惚れしたがただの、公爵令嬢のナルティアが王宮に来る事はなかった。

私だが諦めることは、しなかったナルティアに会って自分の思いを伝えるまではと。

父上の影響のせいで、女好きになることを恐れては居た。

父上は義母上や貴妃以外にも、自分の部屋へ女(使用人)を連れ込んでいたりお気に入りの女を連れ込むほど女遊びが激しかった。

そんな父上の女にする、淫らな行為を見て育った。




5年の月日が立ち王宮の、お茶会が開かれ私も参加する事に。

そこで念願だったナルティアとの、再会だったナルティアからすれば…初対面の王太子殿下でしかなかった。


私は一通り挨拶を終え、ナルティアの居る場所へ向かった。

だが………ナルティアは、お付きの少年と仲良さげ胸にチクッと痛みがそして少年の口元にお菓子のグズを取ろうとナルティアは自分のハンカチで少年のを口を拭こうとしているのを見て私は急いでナルティアの元へ。

私は何とかナルティアを連れ出し、私は実の母上(前王妃)部屋へ入れた。

そして私は欲望に負けて、ナルティアに淫らな行為してしまった。

私は婚約するまで、ナルティアの体に色々なエッチな事をした。

私達は無事婚約した、14歳の時一線を越えてしまった。

(今日は僕の理性が、もたなかったけどまだ結婚してもいないナルティアに…次からは押さえなくては。)




だが………ナルティアと会ったのは、その日が最後だった。

私はナルティアが、会いに来ずやはりあの事が原因かと何とかナルティアにと思っていたが。


ナルティアは二人の男に、襲われたと聞かされた…

ナルティアに会いに行ったが、会ってくれなかった。    

私は犯人と言う、男二人にあったが悶絶した…ナルティアの兄上と何時もナルティアの側に居るヘブンと言うお付きの男だった。

ヘブンは私とナルティアが、子供の頃からエッチな事をしている事を知っていた…それで妹が気になる兄はヘブンに聞いた。


全て私のせいだと知り、自分を攻めたがナルティアの身近な人間と知りナルティアの兄上にはハルト家に…ナルティアに近付くことを禁じヘブンはこの国からの追放を命じた。

私はナルティアに全て捧げる覚悟をし、王太子の座を弟に譲り自分の全ての時間をナルティアに捧げだが………4年の月日が立つ。

未だにナルティアは心を閉ざしたまま、今日は思いを伝えに来た。



「ナルティア…私だ、スターリスだ。父上に頼み私はハルト家に婿入りするよ、今日はその事を伝えに来たんだ私がこの家に婿入りすれば何時でも君が私の声を聞けるだろ。」

[ガタッ]
(ナルティア…どうしたんだ、何時もは物音しない部屋。君は汚れていると思っているそんな事私はとっくに分かってる、だが………君を失うのは嫌だ。)


**************


私は久し振りにベッドから降りたが、から落ち声も出ない。

スターリス様私何かお見捨てに、なればよろしいのに。


その時だった…

[ドンッ]

(えっ…まぶしい)


「ナルティア、ナルティアぁーしっかりしろ。」

「ス……………ター………リス…さ………まぁ…」

私スターリス様の腕の中で、安心感に包まれそのまま眠ってしまった。

私が起きたのは、1週間後だった…目を覚ましずっとスターリス様が手を握り締め隣にいてくれた事が嬉しく。

その後はずっとスターリス様が、私の全てを見てくれお父様やお母様も嬉しそうにしていた。

だけど…お兄様の事やヘブンの事を、聞いても婿入りしたり今回の失態でこの屋敷から責任を取り出ていったと言われた。



私は徐々に体力が戻り、一年後スターリス様が正式なプロポーズを…私は迷った汚れた自分がとだが毎日の様にスターリス様はプロポーズをされ。

自分のせいだと、スターリス様は言われた…王室のもめ事なのかとそれ以上は聞くことは出来ず私はプロポーズを受けた。

半年間の準備を得て、私とスターリス様はめでたく夫婦となった。

だか…スターリス様は私に、触れようとしてくれずある時喧嘩になって。

「やはり、こんな汚れた私に触れるのはお嫌なのですね。」

「違う、違う………私は君を5歳から好きでずっと望んだ。だが………父上の影響でまだほんの10歳の君に淫らな行為をそれが原因で君を深く傷付けた。」

私は自らスターリス様に、抱き付いた私は貴方以外………

(人生やり直してもまた貴方に恋をした。それがどんな事か、分かりますか?誰でもない貴方は前とは違う私に触れ子供なのにあんな大胆なスターリス様初めはです。)

「私は貴方に恋(二度も)をしたのです。でも、汚れたそんな私をスターリス様は汚れていないとおしゃった…私は貴方以外に抱かれたくありません。」

「ナルティア…すまない。私が悪かった………君が汚れてると言うのならその汚れを私が浄化してやる………チュッ…チュッ…クチュッ…」

「はぁっ…んっ…スターリス様ぁ…」

私はそのままベッドへ、寝かされスターリス様が言われた。

「もう……我慢は、しぬぞ。ナルティアは私のものだ。」

久し振りにスターリス様にドレス…いえ…………ネグリジェを初めて脱がされ、少し恥ずかしいかった。

スターリス様は私の胸に顔をうずくめ、胸を揉み舌でペロペロと舐められ私は声を漏らす。

「あっ…んっ…っ…はぁっ…」

「可愛い…」


そしてスターリス様は我慢出来ず、私の中へ肉棒を入れ激しく動かれ蜜を出されたのに抜く事なく息を荒くなさる。

「あっ…スターリス様…」

「我慢はしないと言った、だからずっと君と繋がっていたいのだ。」


それだけ言えば、スターリス様は理性が解きはなれた様に私の中へどんどん注ぎ私も何度もイッた。


朝起きればスターリス様の、寝顔が横に私は今幸せだ。

三ヶ月頃立つと妊娠している事が、分かり更にスターリス様は過保護に。

そして無事、男の子と女の子の双子が生まれた。

お父様もお母様も、孫にデレデレで面倒は見て私はと言えば安定に入り未だにスターリス様にセックスされる日々。

私は辛いことや悲しい事があった、でもスターリス様に抱かれ今愛を感じている幸せな日々を送っている。


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