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Ω(男/オンナ♂)とα(男)の世界

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僕は人並みに人生を楽しむこと無く毎日がバイト三昧、家が貧乏だからだ。

大学生で講義を受け、その後急いで少しでも好きなパティシエに近付くためケーキ屋で閉店近くまで働きそしてそれが終われば居酒屋で接客のバイトボロアパートに帰るのは夜中の2時…

そんな僕の最後は呆気ない、信号無視の車に跳ねられその上その車は去って……


後悔よりやっと解放されたと、安心して眠りについた。

「おぎゃーぁ、おぎゃーぁ」
赤ちゃんの泣き声?でも何かおかしい僕死んだはず、重たい瞼を開けると………


なんじゃこりゃーぁー……「あぁーあっ…」言葉って赤ちゃんだもんな。


だが僕が生まれたて所、それはなんと言うことでしょ……貧乏大学生があら不思議公爵家の次男。


こう言うの転生て言うんだよな、喋る事出来ないけど両親や兄の言葉はわかる。

「ロッタ、にいしゃんが守ってあげましゅからね!」

「あっぶぅー」(兄上ありがとうございます。)

 

この言葉がまだままならない美小児は、僕の兄上だいつも喋れない僕に話し掛けて僕の事が大好きみたい。

だから極力、伝わらないがありがとうと言う。


それから6年がたつ…


僕は恐ろしい事実を知った、何故か外で遊べず少しぐらいいいかなぁと思ってお付きの人や兄上の目を盗み外へ出てしまった。


久し振りの外…空気が気持ち。

何だろう誰かこっち見ている気がする、振り向くと美形の小学生の高学年ぐらいの貴族だと思われるが……


「君、迷子かな…かわいい」


いきなり抱っこしスリスリしてきて…気持ち悪い


「違う…お家そこ…あれ…………」 

さっきまで近くにだったはずが……屋敷が……


「お兄ちゃんがお家までつれってやるよ。」


僕は必死に拒絶したが……無駄だった

「いや…僕おちに帰る、兄上ッ」


あれ…………僕いったいここ何処だろ、地下室かな。

その時だった扉が開き、さっきの貴族の子供…



「Ωと言うのは確かか。」

「はい、坊ちゃま。しかもそこら辺Ωとは比べ物にならない程の上玉です。」


この人達何言ってるんだろ、ΩてあのΩかな…BLとかの。

「家(うち)の家系はαばっかりで、Ωとの婚約は山のよう来るがこんなそ剃られるΩは初めてだ。」


僕そんなに女の子に見えるのかな、確かに顔は母上に似て可愛いの分類まだ子供だから…


「お兄ちゃん、僕男の子ですよ。」

「ぷっ、はは。君はまだ知らないのか、この世界には男だけで2種類しか存在しないて。」




(えっ男だけって……どう言う事。)





僕は頭が混乱するそしてその日から地獄の日々が始まるった。

僕はあのルーズ伯爵令息の嫁にさせられ、頭がおかしくなるまだ6歳の僕に12歳のルーズは性的な事をし続け。


泣きわめく僕にルーズは大人になるまで自分のち○ぽの味を覚えさせると、Ωの僕はこのままだったらこいつの子を妊娠しちゃうの。


でも抵抗する気になれない…

この世界の事を色々教えてくれた、絶望しか頭が過らず…

もう何日になるんだろ、前世でBLと言う事は知っておもしろく見ては居たが客観的に見る事は好き。

だけど、自分がされる側でそれを気持ちと思ってる事に諦めを感じる。

僕はルーズのされるがまま一年間その屋敷の地下室で過ごした。

半年も立てば性の虜になって、6歳で喘ぐ事を覚えた。

奴は僕が12歳になるまでお尻の穴は入れないと、約束しそ以外は触られる日々。

ある夜何故か騒がしく僕は目を覚ます、ルーズ様が来られたのかな。

[ガチャガチャ]

「ルーズ様……んっ…」

「ロッタぁー……」


「兄上………あにうぇーッ」


やっと解放された、そんな子供時代を送り……僕はその後12歳でΩの中でも生粋の姫と言われる程。

つまりフェロモンが凄く、αも一ころで奴隷に出来てしまう程のΩの中でもNo.1だと判明。

そんな判明いらない、せめて普通のαが良かった。

この世界ではΩとα王族と貴族しか存在しなく、つまりΩは女αは男と言う例えになった。


そんな感情は王子との婚約で消えてしまった、デューク・スタンディーこの国の第5王子。

僕とデューク様が初めて肌を交わしたのは13歳の時に僕は本当の初めてを兄上に奪われた。

兄上はもう時期結婚なさる、だから一緒に寝ようと言われ僕はそれを信じた。


「んっ…」

(何だろう…お尻に違和感。)


[クチュクチュ]


「アッ…ッ」

(誰…暗くて見えない、指が僕のお尻の穴に気持ち)


僕は幼い頃ルーズ様にされた事を思い出していた、そんな過去がある。

僕の封印された、性欲の扉の鍵を誰かが開ける。

(はぁッ、…はぁ…なんだこれ体が言う事聞かない。まるで………まるで喜んでるみたい)

暗い部屋の中僕は誰かも分からない相手にイカされ続けた。

分からない相手に犯され、僕のお尻の穴に相手のち○ぽが何度も擦り付け侵入してきた。

「やめて、…僕…婚約者が…はぁッ…はぁ」

最後までされると思った、その時部屋の扉が開く音がして明かりが付き。

目の前の光景を疑った…兄上が僕を


「ロック・シリウスを捕らえろ。」


兄上もΩののはず…僕を襲うなんて、涙が出て分からなくなった。


「ロッタ、もう大丈夫だ。」


「デューク様…ごめんなさい僕は…」

「言わなくていい、俺が悪い。ロックが大人になるまで我慢しようとしたが……今回で分かった、ロッタ覚悟は出来た。」


その言葉と共にデューク様の熱をおびた熱い唇が僕の震えた唇に重なる。

舌が唇を破り僕の舌に絡んで来る息が出来ないくらいだった。

デューク様の指は僕のお尻に「クチュクチュ」と音をわざと立たせデューク様は僕のお尻の穴の敏感な所を探る様にかき混ぜ、穴から蜜が沸き上がりそれをデューク様は舌で全部舐め舌を穴へ侵入させた。


(デューク様の太くて立派な……欲しい。)


だけどデューク様は僕の体を舐めあらゆる場所を歯形を残す甘噛みをしてその度に僕はイッてしまう。

「あぁーッ…デューク様ぁー……いや…欲しいです。」

「何が欲しい、ちゃんと言わなければ分からないだろ。」


僕は素直に答えると、デューク様はその立派なち○ぽを僕のお尻の穴に一気に入れ激しく突き蜜は尽きること無く噴射し続け。

そこからは僕とデューク様は会う度何度も体を重ねてた。

それこそ毎回デューク様の蜜が尽きるまで何度も何度も僕のお尻の穴の中はデューク様ので一杯で穴の形もデューク様のち○ぽのサイズしか入らないぐらいだ。


そして僕の18歳の誕生日その日の前日に結婚式を挙げ誕生日の午前12時と同時に僕のお尻にデューク様の更に成長なされ今では入れる度どんどん大きくなって狭くなるそれもデューク様のお気に入り。


僕とデューク様は誕生日の1日ずっとつながり疲れはて寝ること無く甘い蜜は僕の中に噴射され続け快感と快楽に落ち続ける様だ。


その後は言わなくても分かると思うけど…3ヶ月後に見事子宝に恵まれた。

デューク様は妊娠してる僕に無理やり入れる。

子供に取られてたまるかとまだ生まれてもない我が子に嫉妬深くなった。


赤ちゃんも生まれた、幸せな家族が出来た。

「ロッタ…これでまた激しく出来るな。これでも押さえていたのだぞ。」

とデューク様は激しく愛してくれた。










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