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第二章
異世界からの使者
しおりを挟む職も失い、愛らしい黒髪ツインテールサキュバス性奴隷美少女リティアに、ずっぶずぶに溺れる僕は、今日も今日とて真っ昼間から彼女とセックスをする日々だった。
「あぁあ・・・せんせぇ・・・──」
リティアは学校の制服に身を包み、僕に弱点の尻尾を掴まれながら、悶絶している。
数日前からリティアの『学校に行ってみたい』という願望から、彼女の魔力を行使して、本物の教師と生徒の禁断学園セックスを試みていたのである。
だがしかし、サキュバスであるリティアの人外の魅力によって、校内外多数の生徒や教師が彼女の虜となり、わずか数日間で収拾がつかなくなった状況に危険を覚えた僕たちは、全てをリセットした上で尻尾を巻いて逃げだし、ラブホでリベンジセックスの真っ最中なのだった。
「えへへ・・・結局わちゃわちゃしてて学校でえっちはできなかったけど──え?誰のせいだって・・・あっ!?はひぃぃんっ!?」
嫉妬に狂った大勢の男女に襲われかけた恨みを両の手にこめて、僕はリティアにお仕置きを開始する。
「ひぎゃぁんっ!!ご、ごめんなさひぃっ!!はにゃぁぁぁっ・・・!!はぎぃぃっ!?」
制服のスカートを捲り、あらわになった純白パンティに包まれる、むっちりまん丸のエロ尻を叩き、手足を枷で拘束して再び無様な性奴隷姿に貶めた。
「あぁあ・・・お、お仕置ききちゃうぅ・・・──リティア・・・せんせぇに躾られてメス犬にされちゃうのぉ・・・──」
ちなみに学校でのリティアはまさにアイドルそのものだった。
登校初日から下駄箱はラブレターや、プレゼントでパンクし、校内を歩けば女子生徒からの黄色い声が響き渡り、あの短期間でファンクラブまで設立されていたらしい。
そんな彼女をメス犬調教できる優越感に浸りながら、僕は純白パンティを剥ぎ取り、あらわになった、可愛いらしさを失わないリティアのパイパンまんこを苛めていった。
「はへっ・・・!はへぇっ・・・!せ、せんせ・・・らめ、リティアイクっ・・・イッちゃいましゅ・・・ふっ・・うううんっ!!あぁあ・・・!!」
すっかりお気に入りになった拘束からのバイブアンド尻尾責めに、ガマンしきれず恥ずかしい絶頂をするリティアに、再びのスパンキングで謝罪させる。
「はにゃぁぁぁっ・・・!!ごめんなさひぃ・・・!!ひぃんっ・・・──!!」
しかし、僕にはリティアをこの四つん這いの格好にするたびに、気になって仕方ない部分があった。
きゅっと、イクたびに可愛くすぼまる、サキュバス美少女奴隷の、排泄器官である。
幾多の葛藤を越え、僕はついに幾重の皺が重なりあう、色素沈着もない綺麗なそこに、舌を伸ばしむしゃぶりついた。
「あっ・・・せ、せんせぇ・・・!?そ、そこ・・・お尻──あっ・・・やぁん・・・──!」
むにゅりと顔面全てを幸せにする、リティアの尻肉に頬ずりながら、恥ずかしい排泄の匂いと、メス犬の匂いが混ざり合う、リティアのアナル・・・肛門を、皺の一本一本まで数えながら、丁寧に味わっていく。
「あっあっ・・・は、恥ずかしい──・・・でも・・・嬉しいです・・・──」
「せ、せんせぇ・・・ご主人ぁ・・・──リティアのアナルも──お尻の穴もぉ・・・可愛がってください・・・。リティアのお尻の穴で・・・性欲処理してぇ──」
サキュバスのアナルは、人間のそれとは違い、やはりそこも性欲を満たすための穴だったのだ。
その証拠にトロトロの愛液が尻穴からも溢れ、舐め回しているだけで、挿入に向けての準備が着々と進んでいっている。
「ハメてぇ・・・──リティアの肛門に・・・おちんぽズボズボください・・・──あっ・・・あぁあー・・・っ!!」
僕はそんな制服姿で拘束されながら、肛門セックスをねだる愛おしいサキュバス性奴隷に、ご褒美をくれてやった。
「おっおっ・・・おっ・・・──!おうっ!!おうっ・・・!!はあぁうっ・・・!!」
根本までずっぽり挿入し、ヌルヌル底無しのサキュバスアナルに出し入れすれば、いつもと違う趣のリティアの喘ぎが、可憐な唇から漏れだしていく。
そして肛門セックスの衝撃でだろうか、ぴーんっ・・・!と張ってしまった黒く長い尻尾を、同時に愛撫してやる。
「あ゛あぁっ──!!」
リティアの肛門がぎゅぅぅっ!と締まる。
マンコの伸縮がダイレクトに伝わってくる、尻穴交尾の目新しい悦楽──。
全てを搾り取ろうとする、その魔性の穴でオナニーするように、僕はその中を掻き回し続けた。
「あぁあ゛っ・・・!!あ゛あーっ・・・!!ご、こひゅしんさま・・・!リティアひぎゅうぅ・・・!!リティアおしりでいぎゅうっ!!うっう゛っ・・・あ゛ぁあ゛っ・・・!!?」
そして僕の射精と同時に、はしたなく尻尾責めとケツまんこでイキ狂うリティア。
「あ・・・あ゛ぁあ・・・──で、でてりゅぅ・・・──はぁぁ・・・──」
しかも、どこまでも卑しく堕ちることにもはや快感を上乗せしてしまう彼女は、またしても盛大にお漏らしをして、ラブホの床をびしょびしょに濡らしてしまうのだった。
「はあ・・・──あ・・・──あっ・・・あ・・・──」
手足を拘束されたまま、小便にまみれ、尻穴から精液を垂れ流すリティアは、とても学校のアイドルだった少女とは、思えない姿だった。
──だが、しばらくその制服メス犬奴隷を眺めて余韻に浸っていると、部屋の明かりが不自然に点滅しだしたのである。
ポルターガイスト現象だ。
そしてついにラブホのSM部屋は完全なる暗闇に包まれてしまった──。
しかし、焦る僕を尻目に、明かりはすぐさま元に戻る。
「・・・あら」
だが、さっきまで何もなかったはずの空間に、全身を漆黒で彩り、角と羽と尻尾の生えた、美しい悪魔が──いつの間にか立って僕を見下ろしていたのである。
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