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過去の友達
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今日はルリも麗華も車で来ているから
帰りは瑠花1人
「瑠花」 「ハァー」
「??」 「あっ、瑠花~」
「瑠花」 「レミ~
久しぶりー」
伊藤 レミ
私と同じ小学校で唯一の友達
「レミ」 「瑠花、今日は
はやいね」
「瑠花」 「実は私の学校
入学して数日は
4限終わりなんだ~」
「レミ」 「いいな~
天国じゃん」
「瑠花」 「レミは、どうして
こんな時間に?
公立は今日は6限では
ないの?」
「レミ」 「実は今日、創立記念日で
4限終わりなんだ~」
「瑠花」「良かったじゃん」
「レミ」 「せっかくだから
一緒に遊ぼう
美奈達も来るよ!」
(瑠花) 美奈達も来るのかぁ
鈴木 美奈
この子も私と同じ小学校で
私によく嫌がらせをしてきた子
「瑠花」 「ごめんね
入学したばっかりで
けっこう疲れてるから
また今度ね!」
「レミ」 「うん😊
わかったよ!
また今度、バイバイ~」
(瑠花) 危なかった。また、同じ目に
合うなんて嫌だよ!
「美奈」 「あっ、瑠花~
久しぶりー」
「紗英」 「その子誰」
「美奈」 「私と同じ小学校の子だよ!」
「瑠花」 「美奈!今更何のつもり?」
「美奈」「何で小学校の時
仲良かったじゃん」
「紗英」 「美奈、ホワイト学園と
仲良いなんていいな~」
「瑠花」 「美奈悪い冗談なら
やめてくれる?」
「美奈」 「何?瑠花
せっかく面白いおもちゃを
小学校で見つけたと
いうのに、まさか
中学校では、別だなんて」
「紗英」 「美奈、やるじゃん!
まぁ、この子なら
おもちゃにしやすい
もんね笑」
「瑠花」 「可哀想な人達」
「美奈」 「今なんて言った?」
「瑠花」 「可哀想な人達と
言ったのよ!」
「紗英」 「あんた、美奈に
逆らうき?」
「瑠花」 「当たり前よ!
あなた達が一番ではないの
みんな平等なの!」
「学生」 「見ろよ!
美奈と紗英が
ホワイト学園を
いじめてる!」
「学生」 「美奈と紗英、最低~」
「学生」 「まぁでも、この中学校
でも、うまく
やれてないんだから
腹いせだろ」
「学生」 「また、呼び出しくらうな。」
「学生」 「これで何回目だろうね笑」
「紗英」 「美奈、やばいよ」
「美奈」 「瑠花はいつも私の居場所を
とっていく。」
「瑠花」 「どういうこと?
あなたの方がいつも
私の居場所を
とっていたじゃない!」
「美奈」 「あんただけは
許さない。
小学校の時に仲間だと
思ってたやつがみんな
私の噂を流し
私を汚いものを
見るような目で見る」
「瑠花」 「それは、私には
関係ないこと」
「美奈」 「あなたが小学校に
来るまでは、私が
1番だったのに」
「紗英」 「美奈、そこら辺にしよう」
「美奈」 「何で!この恨み
今はらさないと意味がない」
「紗英」 「でも、先生が来てしまう」
「先生」 「お前ら~
何他校の生徒を
いじめてるんだ😠」
「紗英」 「やばい、いくよ美奈」
「美奈」 「覚えとけよ瑠花」
(瑠花) どうして私ってこんなに
みじめなんだろう
家に着く
机の上には
瑠花へ
お昼ご飯置いておきます
今日もお母さんとお父さんは
仕事で家に帰れないから
とじまりちゃんとしておくのよ!
お母さんより
(瑠花) またか
お母さんとお父さんは育ち盛りの
私を育てるのに一生懸命だ。
別にお金がないわけではないけど
ホワイト学園で私が不自由無く
過ごせるようにといっぱい稼いでいる
ピリリリリリリリリリリリリリリ
(瑠花) 電話だ
「瑠花」 「もしもし」
「美麗」 「瑠花~久しぶり」
花咲 美麗
幼稚園のときの友達で
家がスパイ何だって~
「瑠花」 「美麗久しぶりー
どうしたの?」
「美麗」 「実は大事な話が
あるから、明日会って
話せない?」
「瑠花」 「いいよ👍」
「美麗」 「じゃあ、駅前集合ね」
「瑠花」 「わかったよ!」
(瑠花) 話ってなんだろう?
就寝
帰りは瑠花1人
「瑠花」 「ハァー」
「??」 「あっ、瑠花~」
「瑠花」 「レミ~
久しぶりー」
伊藤 レミ
私と同じ小学校で唯一の友達
「レミ」 「瑠花、今日は
はやいね」
「瑠花」 「実は私の学校
入学して数日は
4限終わりなんだ~」
「レミ」 「いいな~
天国じゃん」
「瑠花」 「レミは、どうして
こんな時間に?
公立は今日は6限では
ないの?」
「レミ」 「実は今日、創立記念日で
4限終わりなんだ~」
「瑠花」「良かったじゃん」
「レミ」 「せっかくだから
一緒に遊ぼう
美奈達も来るよ!」
(瑠花) 美奈達も来るのかぁ
鈴木 美奈
この子も私と同じ小学校で
私によく嫌がらせをしてきた子
「瑠花」 「ごめんね
入学したばっかりで
けっこう疲れてるから
また今度ね!」
「レミ」 「うん😊
わかったよ!
また今度、バイバイ~」
(瑠花) 危なかった。また、同じ目に
合うなんて嫌だよ!
「美奈」 「あっ、瑠花~
久しぶりー」
「紗英」 「その子誰」
「美奈」 「私と同じ小学校の子だよ!」
「瑠花」 「美奈!今更何のつもり?」
「美奈」「何で小学校の時
仲良かったじゃん」
「紗英」 「美奈、ホワイト学園と
仲良いなんていいな~」
「瑠花」 「美奈悪い冗談なら
やめてくれる?」
「美奈」 「何?瑠花
せっかく面白いおもちゃを
小学校で見つけたと
いうのに、まさか
中学校では、別だなんて」
「紗英」 「美奈、やるじゃん!
まぁ、この子なら
おもちゃにしやすい
もんね笑」
「瑠花」 「可哀想な人達」
「美奈」 「今なんて言った?」
「瑠花」 「可哀想な人達と
言ったのよ!」
「紗英」 「あんた、美奈に
逆らうき?」
「瑠花」 「当たり前よ!
あなた達が一番ではないの
みんな平等なの!」
「学生」 「見ろよ!
美奈と紗英が
ホワイト学園を
いじめてる!」
「学生」 「美奈と紗英、最低~」
「学生」 「まぁでも、この中学校
でも、うまく
やれてないんだから
腹いせだろ」
「学生」 「また、呼び出しくらうな。」
「学生」 「これで何回目だろうね笑」
「紗英」 「美奈、やばいよ」
「美奈」 「瑠花はいつも私の居場所を
とっていく。」
「瑠花」 「どういうこと?
あなたの方がいつも
私の居場所を
とっていたじゃない!」
「美奈」 「あんただけは
許さない。
小学校の時に仲間だと
思ってたやつがみんな
私の噂を流し
私を汚いものを
見るような目で見る」
「瑠花」 「それは、私には
関係ないこと」
「美奈」 「あなたが小学校に
来るまでは、私が
1番だったのに」
「紗英」 「美奈、そこら辺にしよう」
「美奈」 「何で!この恨み
今はらさないと意味がない」
「紗英」 「でも、先生が来てしまう」
「先生」 「お前ら~
何他校の生徒を
いじめてるんだ😠」
「紗英」 「やばい、いくよ美奈」
「美奈」 「覚えとけよ瑠花」
(瑠花) どうして私ってこんなに
みじめなんだろう
家に着く
机の上には
瑠花へ
お昼ご飯置いておきます
今日もお母さんとお父さんは
仕事で家に帰れないから
とじまりちゃんとしておくのよ!
お母さんより
(瑠花) またか
お母さんとお父さんは育ち盛りの
私を育てるのに一生懸命だ。
別にお金がないわけではないけど
ホワイト学園で私が不自由無く
過ごせるようにといっぱい稼いでいる
ピリリリリリリリリリリリリリリ
(瑠花) 電話だ
「瑠花」 「もしもし」
「美麗」 「瑠花~久しぶり」
花咲 美麗
幼稚園のときの友達で
家がスパイ何だって~
「瑠花」 「美麗久しぶりー
どうしたの?」
「美麗」 「実は大事な話が
あるから、明日会って
話せない?」
「瑠花」 「いいよ👍」
「美麗」 「じゃあ、駅前集合ね」
「瑠花」 「わかったよ!」
(瑠花) 話ってなんだろう?
就寝
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