明日を春を待っている

松本まつも

文字の大きさ
上 下
1 / 1

突然の電話

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

夕暮れモーメント

松本まつも
青春
ありきたりな日常の風景も、 誰かにとっては、忘れられない 一生の宝物になれる。 うっかりしてたら見落としそうな、 平凡すぎる毎日も、 ふとした瞬間まぶしいくらいに 輝いて見えることもある。 『夕暮れモーメント』 とある日だまりの片隅で起きた、 小さな奇跡のお話。

8時間の生き直し

yolu
青春
僕は、残り8時間後に死ぬ─── 理由は、死神の美少女・ヴィオが僕の背中に憑いたから。 そんな僕の手を取って走り出したのは、クラスメイトの陽キャ・梶君。 死神の少女と、憑かれた僕、そして陽キャ男子の梶君で、残りの時間を過ごすことに。

サイキック・ガール!

スズキアカネ
恋愛
『──あなたは、超能力者なんです』 そこは、不思議な能力を持つ人間が集う不思議な研究都市。ユニークな能力者に囲まれた、ハチャメチャな私の学園ライフがはじまる。 どんな場所に置かれようと、私はなにものにも縛られない! 車を再起不能にする程度の超能力を持つ少女・藤が織りなすサイキックラブコメディ! ※ 無断転載転用禁止 Do not repost.

病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない

月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。 人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。 2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事) 。 誰も俺に気付いてはくれない。そう。 2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。 もう、全部どうでもよく感じた。

心の穴を埋めるには

こぐま
青春
高校を卒業して、友達とも離れて 虚しい気持ちの主人公のお話です。

ひみつの休息

篠崎春菜
青春
 「女性の添い寝フレンドを募集しています」。SNSのそんな投稿から始まった、二人の高校生の話。

アオハルオーバードーズ!

若松だんご
青春
 二度とない、高二の夏! 十七の夏!  「アオハルしたい!」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。  青春に、恋は外せない、必須事項。だから。  僕は、「家が近所」という理由で、クラスメイトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。  全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに6人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。  いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。  騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。  僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。  アオハルってナニ? 何をしたら、アオハルなわけ?  試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。  でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。  なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。    伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。

誰か、私を可愛いと言ってください

桜あげは
青春
思えば、私は子供の頃からブスだった。 外見コンプレックスに苛まれる少女が、美人な友人や妹にコンプレックスを抱いたまま成長していく話です。 なろうで別名で上げていた短編を修正したものです。

処理中です...