チート転生~チートって本当にあるものですね~

水魔沙希

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第1章 幼年期

可愛いあの子とパーティを組んでみた。

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☆☆☆☆☆☆

「ロイス様は冒険者としてここにいるのですよね?僕も少々魔法が使えるので、是非お手伝いしたいです。」

両手を合わせて、そして上目遣い。この子、あざとい。そりゃあ、身長の関係で自然と上目遣いになるのは当たり前なんだが、動作一つとってもまるで、女の子みたいだ。俺、この子を守り切れるかな?か弱そうなイメージを払拭出来ない。でも、レベルはまぁまぁあるし、大丈夫かな。

早速、火属性の魔法を発動させ、洞窟の中へと入っていく。ハルカさんはぱぁっと瞳を輝かせている。こういうの初めてなのかな?でも、レベル的には少しは戦闘経験あるよな。しかし、早速ゴーレムを発見したので、戦闘開始だ。

「ハルカさんは前衛?それとも、後衛?」

ハルカさんは答える。

「剣術等には長けていないので、後衛です!!」

だろうな。俺が前衛に出て、ゴーレムを叩き斬る。ゴーレムはたちまち姿を消して、金貨とドロップアイテムを落としていく。・・・なんだ。これくらいか。これなら、ハルカさんの力を借りなくて戦えるか。難なく五体退治して、後はギルドに戻っていくだけ。俺はハルカさんと談笑しながら洞窟を出ようとすると、ハルカさんが何かにつまずく。俺はよく見ると、なんだかばかでかいゴーレムの姿があったのだ。そして、寝ていたが、今の事で起きてしまった。

俺はステータスを確認する。

キングオブ・ゴーレム(性別なし)・・・Lv.862 攻撃力 : 8,500 防御力 : 10,000 敏捷性 : 7,000

/(^o^)\ナンテコッタイ

こいつもS級魔獣じゃねーかよ!!絶対神の仕業だ!!

俺は一撃入魂のスキルでハルカさんから引き離す。そして、叫ぶ。

「ハルカさん、逃げて!!」

ハルカさんは戸惑う。けど、可愛い声で叫んだ。

「それは、出来ません。ロイス様を置いて逃げるなんて、男の風上にもおけません!」

「だったら、いい加減様呼びは止めてくれる?せめて、君呼びにしてくれるかな?俺は君の事最初から男の娘だと知っていたけどさ。それに、こいつS級魔獣だぞ!!」

それを聞くと、ハルカさんは戸惑う。でも、逃げる事はしなかった。

「・・・でも、ロイス君はこいつと戦うつもりなんでしょう?だったら、僕も一緒に戦います!!」

こっちは引きそうにないや。そして、キングオブ・ゴーレムは攻撃を仕掛けてきたので、躱す。

「こいつ、割と敏捷性は低そうだから、隙が出来たら後衛で魔法を詠唱して!!」

とか言いつつ、攻撃を仕掛けてきた。またもや俺は攻撃を躱す。一撃当たったら、瀕死になりそうだな。でも、後衛のハルカさんには攻撃を受けさせない。絶対この子を守るんだ。

☆☆☆☆☆☆
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