王妃候補は、留守番中
貧乏伯爵の娘セリーナは、ひょんなことから王太子の花嫁候補の身代りに王宮へ行くことに。
花嫁候補バトルに参加せずに期間満了での帰宅目指してがんばるつもりが、王太子に気に入られて困ってます。
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一気に読んでしまいました。あっというまでした。それだけ面白かった。と、いうことです。ありがとうございます。
わがままを言えば、
幸せな番外編が読みたいです。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます😊
そのうちおまけも書くつもりなので、お願いします。
完結作品を一気読みするのが好きなので、こちらの作品も一気に読ませて頂きました。
もっと候補の最中のお話が多くて、ライバル令嬢達との丁々発止や偽物とバレそうになってワタワタなお話かと思ったら、予想を裏切られました。もちろん良い意味で。
セリーナの真面目で危機的状況にも冷静に対処し、臨機応変に物事に対応する、貧乏伯爵家の娘とは思えぬ、王妃としての器が感じられて、そんなセリーナを見抜いて何度でも同じ人を愛するフレデリック殿下も素敵でした。
それぞれのエピソードが面白くて、もっと詳細に描いて欲しいなと思う処は多々ありましたが、それは私がこの物語の世界をもっともっと読んでいたかったからなんだと思いました。
(一つ一つのエピソードがそれ自体をもっと掘り下げればそれで一つのお話になるような面白いものだったので。)
いつか殿下が記憶を取り戻し、盛大にセリーナに謝りつつ、更に愛情を深める様やそれを笑顔で許してしまうセリーナを見てみたい・・・二人に子供が生まれたり、二人の努力で国が豊かになっていく様を見てみたい・・・と妄想は限りなく・・・(笑)
でも二人が幸せになってくれたので良かったです。読後感が嫌な気持ちにならない素敵な作品だと思いました。
セリーナのお願いもタイトルに繋っていて素敵なラストでした。素敵なお話をありがとうございました。
感想ありがとうございます。
まだ書き始めて間もないので、感想がすごく嬉しかったです。
少し殿下に思う所(←)もありますが…国民と同じく、読者も生暖かい視線(想い)多数でしょうね〜(*´∇`*)イチャコラ上等
一緒に生暖かい目で見てください。私もその一人です(笑)
この儘…縁が切れるのか?
新たな婚約者が決まってから
思い出す事になるのか?(^_^;)
色々な予想に反しての再会…。
彼女の記憶を喪っても、
彼女に惹かれる気持ちは
失っていなかったのですね💕
良かった!手を取り初めてからやり直して下さいね。(〃ω〃)
一途な執着心の勝利!目出度い。
まだまだ困難があれど、頑張って下さい。p(^-^)q 🌱🐥💮
ありがとうございます。
気に入っていただけたみたいで良かったです。
せめて「」の前後は一行開けて欲しい!
物凄く読みにくくて疲れます。
スマホで読んでるので。
内容うんぬんの前にリタイヤ。
ご意見ありがとうございます。
読みやすい文章を心掛けます。
30話でティーダ公爵子息がジョシュアじゃなくてフレデリックになっている
修正しました。
ありがとうございます😊
すいません、私の勘違いもあったみたいです。
【行間がなさ過ぎて、宰相の台詞か主人公の心情なのか区別がつき難い。】
というのが一番の理由です。
他の箇所も同じ理由で読み辛いです。
ありがとうございます。
行間ですね。
気をつけます。
最初開けすぎて書いていたので、詰めるようになったのですが、読みやすさを心がけます。
高位貴族の宰相が『王太子を見た事がない。』ってあり得ないんですけど。
いずれは王位を継ぐのに『姿も見せず貴族との交流を全くしない王太子』とか信用できないですよ!
お話しは面白そうですが、その設定には無理がありすぎです。
感想ありがとうございます。
宰相は王太子を分かっているというつもりで書いていたつもりでしたが、どこかそう感じさせてしまう表現があったようですみません。詳しく教えていただけたら修正しますので、お願いします。
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