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EX
シャワー室で ※
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side:柚希
シャワーを浴びてる最中、いきなり扉が開いてビックリして振り返ると、そこには涼一さんが。
「お帰りなさい?」
ぼんやりと挨拶が口について出た感じになってしまった。
すぐに抱き締められる。
「りょ、涼一さんっ?服濡れちゃってるよ。」
慌ててシャワーを止めようとするけど、手が届かない。
「先に身体を洗ってセックスの準備か?」
「っ、違っ!体育で汗掻いて…っ!」
真っ赤になって返事を返してしまう。
「こんなに誘惑しておいて、か?」
「あっ…んっ!」
乳首が摘ままれて弄られる。
そのまま足を膝で割られた。
「涼一さん…服びしょびしょだよ?」
「服は乾かせば済む。柚希の誘惑には乗らないとだろう?」
「ゆ…わくじゃないけ…ど。」
顔の赤さが隠せない。
「柚希が裸で待っていたら、俺にとっては全て誘惑だ。」
「そうなんだ…。」
涼一さんが、やっとシャワーを止めて、すぐに口付けてくる。
「んっ…ん…。」
涼一さんが押し付けてくる下半身が硬い。
僕をこんなに求めてくれて嬉しいな、なんて考えてしまう。
不意にキスが唇から耳に移動する。
「あ…んっ!」
耳にゆっくり舌が這って、唇で耳朶を食むられてぞくぞくしてしまう。
「耳も感じるか。柚希はどこもいやらしいな。」
ニヤニヤとちょっと嬉しそうに意地悪を仕掛けてくる涼一さん。
僕が恥ずかしがるのを知ってるから、意地悪を仕掛けてくる。
だから敢えて乗ってしまうのがいいんだろうけど、やられっぱなしなのもしゃくだから…。
「…涼一さんにされてるから…感じてるんだよ…。」
頬が赤くなるのは仕方ないから、視線を合わせて思った言葉を言ってみた。
「柚希っ!可愛過ぎるっ!」
「あっ、あぁっ!」
首が激しく噛まれてしまった。
興奮させてしまったらしい。
また明日は首が絆創膏だらけになっちゃうな。
涼一さんは噛んだ箇所を丁寧に舐める。
「ふあぁっ!首も…感じる…っ!」
「柚希の感度は最高だな。触るたびにエロく反応して…もっともっと感じさせたくなる。」
涼一さんがうっとりと目を細めて僕を見る。
愛されてると実感して、目が潤んでしまう。
首から乳首へと舌の愛撫が移動する。
「あっ、ふぁ…んっ!い…ぃっ!」
指と舌で両方を摘み捏ねて、舐め転がしては音を立てて吸うから、僕は簡単に股間を硬くしてしまい、胸を愛撫に押し付けて、身体を震えさせる。
「おっぱいで勃ったな、可愛い柚希。」
「言わな…いでっ!」
涼一さんの愛撫は下へと降りてくる。
涼一さんは床に立て膝立ちになると、舌を僕のお臍に降ろしてお臍を舌で抉り始める。
僕の勃起を目で確かめると、手で僕を握ってゆっくり擦る。
「あぁっ!そんな…したらっ!」
同時にお臍の穴を舌が出し入れされて股間がじんじんするのに、それを擦られて、もう絶頂寸前だ。
「りょう…いちさん…っ!でちゃう…ぅっ!」
涼一さんの手の動きに合わせて腰を揺らすと、涼一さんがお臍への舌の抽挿を合わせるように動かしてくれる。
両手で優しく僕自身を擦りながらお臍を解放すると、僕のモノを口に含んで吸い上げてしまう。
「あっ、あっ!イくのっ!イっちゃ…あああっ!!」
簡単に達して涼一さんの口に吐き出すと、涼一さんは全部飲んでしまう。
飲み終えると僕のモノを解放して、視線を合わせてくる。
「…柚希は美味しいな。」
肩で息をしながら反応に困って、顔を余計に赤くしながら、涼一さんから目を逸らしてしまう。
「そんなに煽らなくても、すぐに挿れるぞ。」
煽った煽ってないはいつも言い合いになるから言わなかった。
まだ涼一さんが煽りと定義する事がわからずにいる。
涼一さんはすぐに僕の片足を抱え上げると、僕の足の指を口に含んで舐め吸った。
「ふぁっ…っぁ!」
イったばかりで身体中が敏感になっているから、足の指の付け根ですら感じて、身体がびくびくしてしまう。
「柚希は全身が性感帯だな。」
爪先からどんどん上に舌が這う。
ぞくぞくしながら身を捩らせていると、足で最も敏感な太腿の付け根を舐められて、また股間を硬くしてしまった。
「あ…んっ!また…っ!」
再び絶頂寸前になってしまって、声を高くして涙目で訴える。
「おねだりは?」
僕が恥ずかしがるのを知ってて口にする涼一さん。
「…涼一さん、僕を…抱いて?」
何が正解かわからないから、望むまま言うしかない。
恥ずかしさいっぱいで顔を赤くしながら、要求に応えてみる。
恥ずかし過ぎて涙目だ。
「俺の柚希…。」
何となく感激したような感じで抱き締めてくれたので、合ってた様子で僕も嬉しい。
涼一さんはびしょ濡れの服を脱ぐと、少量ボディソープを指に取って、自分自身に塗り付ける。
床に座って僕を膝に乗せて向かい合わせになると、泡の力を利用して僕の中に入って来た。
「あ…あ…っ!」
僕の前立腺を涼一さんが括れで引っ掛けるように擦る。
「ああ…んっ!またすぐイっちゃうっ!」
身体を仰け反らせるように動きながら、絶頂間近を訴える。
「何度でもイっていいぞ。」
だらしなく開いた僕の唇にキスを落としながら、舌を舐める。
「あぁん!イっちゃう、あぁ―――っ!ふぁあああっ!!」
涼一さんの動きはその間も止まらないから、呆気なく達してしまう。
涼一さんはそれを見送ると、呼吸が荒くなった。
床の浴室マットに優しく倒されて腰が抱え直され、涼一さんが激しく突き上げ始める。
「柚希っ!柚希!」
お尻がパンパンと音を立てて強く打ち付けられる。
「また、イっちゃう!ああっ!りょういちさんっ!!」
イきやすくなってる僕は突かれるたびに達してしまう。
「可愛いな、イきっ放しだな、柚希。」
角度を変えて先端で前立腺をがつがつと何度も突き上げられてしまう。
「あああっ!へん、なっちゃうっ!!」
何回迎えたかわからない絶頂に、頭がおかしくなりそうで。
声を浴室に響き渡らせて何度目かわからない絶頂を嬌声で訴える。
「柚希…っ!」
涼一さんはそこから数度突き上げると、僕の中に放った。
「あああっ!あああ―――っ!!」
ほぼ同時に激しく達して、僕は意識を失ってしまった。
「ん……っ…。」
意識が覚醒すると外は薄暗くなっていた。
僕は一人ベッドの上だった。
涼一さんが居ないので辺りを見回す。
少しずつ頭が回転してくると、身体がスッキリしている事に気付く。
「また、手間掛けさせちゃった…。」
大きく溜息を吐く。
気を失ってる間に僕の身体を綺麗にして、ベッドに運んでくれたんだろう。
涼一さんは何処に行っちゃったんだろう?
いつもは行為後は腕枕で抱き締めてくれてるから、それが無いと寂しいな。
なんて考えてたら、すぐ直後に涼一さんは買い物袋を持って入って来た。
「起きてたか柚希。平気か?」
袋を床に置くと、すぐに僕を抱き締めて、僕の状態を確認するようにあちこち撫で回す。
「何処か出掛けたの?」
「いや、注文した飯を玄関で受け取って来ただけだ。」
「じゃあ、僕の傍を離れたのって数分くらい?」
「ああ。寂しかったか?」
ベッドのサイドテーブルにご飯を置くと、涼一さんは僕の頬を撫でながら様子を窺うように見つめてくる。
「うん…寂しかった。」
少しだけ頬を染めてしまいながら、僕は素直に返事をした。
「…柚希っ!」
「わっ…!?」
勢いよくベッドに倒されてしまい、圧し掛かって来る涼一さん。
「柚希が誘惑するから俺はもう止まれない!」
「涼一さん、まだ体力が戻ってな…!」
「柚希、ラブっ!!」
今度はベッドで二回戦突入になった。
時間の経過がわからなかったから、最中にリシェールにドアを叩かれて随分夜更けになってる事に二人して気付く。
ご飯は基本一緒に食べる事にしていたから。
涼一さんが僕は起き上がれないから部屋で食べる事と、明日学校を休む事をリシェールに伝えると、リシェールに怒られていた。
途中に終わった二回戦での消耗で、僕は二人の声を遠くで聞きながら、再び眠りに引き戻された。
シャワーを浴びてる最中、いきなり扉が開いてビックリして振り返ると、そこには涼一さんが。
「お帰りなさい?」
ぼんやりと挨拶が口について出た感じになってしまった。
すぐに抱き締められる。
「りょ、涼一さんっ?服濡れちゃってるよ。」
慌ててシャワーを止めようとするけど、手が届かない。
「先に身体を洗ってセックスの準備か?」
「っ、違っ!体育で汗掻いて…っ!」
真っ赤になって返事を返してしまう。
「こんなに誘惑しておいて、か?」
「あっ…んっ!」
乳首が摘ままれて弄られる。
そのまま足を膝で割られた。
「涼一さん…服びしょびしょだよ?」
「服は乾かせば済む。柚希の誘惑には乗らないとだろう?」
「ゆ…わくじゃないけ…ど。」
顔の赤さが隠せない。
「柚希が裸で待っていたら、俺にとっては全て誘惑だ。」
「そうなんだ…。」
涼一さんが、やっとシャワーを止めて、すぐに口付けてくる。
「んっ…ん…。」
涼一さんが押し付けてくる下半身が硬い。
僕をこんなに求めてくれて嬉しいな、なんて考えてしまう。
不意にキスが唇から耳に移動する。
「あ…んっ!」
耳にゆっくり舌が這って、唇で耳朶を食むられてぞくぞくしてしまう。
「耳も感じるか。柚希はどこもいやらしいな。」
ニヤニヤとちょっと嬉しそうに意地悪を仕掛けてくる涼一さん。
僕が恥ずかしがるのを知ってるから、意地悪を仕掛けてくる。
だから敢えて乗ってしまうのがいいんだろうけど、やられっぱなしなのもしゃくだから…。
「…涼一さんにされてるから…感じてるんだよ…。」
頬が赤くなるのは仕方ないから、視線を合わせて思った言葉を言ってみた。
「柚希っ!可愛過ぎるっ!」
「あっ、あぁっ!」
首が激しく噛まれてしまった。
興奮させてしまったらしい。
また明日は首が絆創膏だらけになっちゃうな。
涼一さんは噛んだ箇所を丁寧に舐める。
「ふあぁっ!首も…感じる…っ!」
「柚希の感度は最高だな。触るたびにエロく反応して…もっともっと感じさせたくなる。」
涼一さんがうっとりと目を細めて僕を見る。
愛されてると実感して、目が潤んでしまう。
首から乳首へと舌の愛撫が移動する。
「あっ、ふぁ…んっ!い…ぃっ!」
指と舌で両方を摘み捏ねて、舐め転がしては音を立てて吸うから、僕は簡単に股間を硬くしてしまい、胸を愛撫に押し付けて、身体を震えさせる。
「おっぱいで勃ったな、可愛い柚希。」
「言わな…いでっ!」
涼一さんの愛撫は下へと降りてくる。
涼一さんは床に立て膝立ちになると、舌を僕のお臍に降ろしてお臍を舌で抉り始める。
僕の勃起を目で確かめると、手で僕を握ってゆっくり擦る。
「あぁっ!そんな…したらっ!」
同時にお臍の穴を舌が出し入れされて股間がじんじんするのに、それを擦られて、もう絶頂寸前だ。
「りょう…いちさん…っ!でちゃう…ぅっ!」
涼一さんの手の動きに合わせて腰を揺らすと、涼一さんがお臍への舌の抽挿を合わせるように動かしてくれる。
両手で優しく僕自身を擦りながらお臍を解放すると、僕のモノを口に含んで吸い上げてしまう。
「あっ、あっ!イくのっ!イっちゃ…あああっ!!」
簡単に達して涼一さんの口に吐き出すと、涼一さんは全部飲んでしまう。
飲み終えると僕のモノを解放して、視線を合わせてくる。
「…柚希は美味しいな。」
肩で息をしながら反応に困って、顔を余計に赤くしながら、涼一さんから目を逸らしてしまう。
「そんなに煽らなくても、すぐに挿れるぞ。」
煽った煽ってないはいつも言い合いになるから言わなかった。
まだ涼一さんが煽りと定義する事がわからずにいる。
涼一さんはすぐに僕の片足を抱え上げると、僕の足の指を口に含んで舐め吸った。
「ふぁっ…っぁ!」
イったばかりで身体中が敏感になっているから、足の指の付け根ですら感じて、身体がびくびくしてしまう。
「柚希は全身が性感帯だな。」
爪先からどんどん上に舌が這う。
ぞくぞくしながら身を捩らせていると、足で最も敏感な太腿の付け根を舐められて、また股間を硬くしてしまった。
「あ…んっ!また…っ!」
再び絶頂寸前になってしまって、声を高くして涙目で訴える。
「おねだりは?」
僕が恥ずかしがるのを知ってて口にする涼一さん。
「…涼一さん、僕を…抱いて?」
何が正解かわからないから、望むまま言うしかない。
恥ずかしさいっぱいで顔を赤くしながら、要求に応えてみる。
恥ずかし過ぎて涙目だ。
「俺の柚希…。」
何となく感激したような感じで抱き締めてくれたので、合ってた様子で僕も嬉しい。
涼一さんはびしょ濡れの服を脱ぐと、少量ボディソープを指に取って、自分自身に塗り付ける。
床に座って僕を膝に乗せて向かい合わせになると、泡の力を利用して僕の中に入って来た。
「あ…あ…っ!」
僕の前立腺を涼一さんが括れで引っ掛けるように擦る。
「ああ…んっ!またすぐイっちゃうっ!」
身体を仰け反らせるように動きながら、絶頂間近を訴える。
「何度でもイっていいぞ。」
だらしなく開いた僕の唇にキスを落としながら、舌を舐める。
「あぁん!イっちゃう、あぁ―――っ!ふぁあああっ!!」
涼一さんの動きはその間も止まらないから、呆気なく達してしまう。
涼一さんはそれを見送ると、呼吸が荒くなった。
床の浴室マットに優しく倒されて腰が抱え直され、涼一さんが激しく突き上げ始める。
「柚希っ!柚希!」
お尻がパンパンと音を立てて強く打ち付けられる。
「また、イっちゃう!ああっ!りょういちさんっ!!」
イきやすくなってる僕は突かれるたびに達してしまう。
「可愛いな、イきっ放しだな、柚希。」
角度を変えて先端で前立腺をがつがつと何度も突き上げられてしまう。
「あああっ!へん、なっちゃうっ!!」
何回迎えたかわからない絶頂に、頭がおかしくなりそうで。
声を浴室に響き渡らせて何度目かわからない絶頂を嬌声で訴える。
「柚希…っ!」
涼一さんはそこから数度突き上げると、僕の中に放った。
「あああっ!あああ―――っ!!」
ほぼ同時に激しく達して、僕は意識を失ってしまった。
「ん……っ…。」
意識が覚醒すると外は薄暗くなっていた。
僕は一人ベッドの上だった。
涼一さんが居ないので辺りを見回す。
少しずつ頭が回転してくると、身体がスッキリしている事に気付く。
「また、手間掛けさせちゃった…。」
大きく溜息を吐く。
気を失ってる間に僕の身体を綺麗にして、ベッドに運んでくれたんだろう。
涼一さんは何処に行っちゃったんだろう?
いつもは行為後は腕枕で抱き締めてくれてるから、それが無いと寂しいな。
なんて考えてたら、すぐ直後に涼一さんは買い物袋を持って入って来た。
「起きてたか柚希。平気か?」
袋を床に置くと、すぐに僕を抱き締めて、僕の状態を確認するようにあちこち撫で回す。
「何処か出掛けたの?」
「いや、注文した飯を玄関で受け取って来ただけだ。」
「じゃあ、僕の傍を離れたのって数分くらい?」
「ああ。寂しかったか?」
ベッドのサイドテーブルにご飯を置くと、涼一さんは僕の頬を撫でながら様子を窺うように見つめてくる。
「うん…寂しかった。」
少しだけ頬を染めてしまいながら、僕は素直に返事をした。
「…柚希っ!」
「わっ…!?」
勢いよくベッドに倒されてしまい、圧し掛かって来る涼一さん。
「柚希が誘惑するから俺はもう止まれない!」
「涼一さん、まだ体力が戻ってな…!」
「柚希、ラブっ!!」
今度はベッドで二回戦突入になった。
時間の経過がわからなかったから、最中にリシェールにドアを叩かれて随分夜更けになってる事に二人して気付く。
ご飯は基本一緒に食べる事にしていたから。
涼一さんが僕は起き上がれないから部屋で食べる事と、明日学校を休む事をリシェールに伝えると、リシェールに怒られていた。
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