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LESSON22 side:涼一 エステごっこ ※
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今日は日曜日。
今日も朝から一日柚希とイチャイチャするつもりだ。
夜は柚希を早く寝かせてやらなければならないから、朝御飯を食べてすぐ遊び始めなければ。
今日は柚希を癒してやりたいと思い、例の『エステごっこ』を実行することにした。
「じゃあ先にお風呂に行った方がいいのかな?大浴場の方たまには行かない?」
「まあ、朝は平気か…。」
「?」
俺は柚希を他の奴に見せたくない為、基本部屋のシャワールームで入浴と決めていた。
日曜の朝早くに入ってる奴は居ないだろうと予測して大浴場へ。
読みが当たり誰も居なかったが、休日デートする奴が朝風呂に入りに来る可能性があるので、さっさと入るべきだ。
俺は入口を気にしながら自分を洗いつつ、柚希の入浴シーンをしっかり堪能した。
部屋シャワーでは見られない柚希の『ちょっとのぼせそうになって浸かってる艶めいた様子』という貴重なシーンが見れた事は収穫だった。
部屋に戻るとすぐ柚希を抱き上げてベッドに降ろす。
エステ店で使っている某ブランドのクリーム類をサイドテーブルに置くと、柚希を脱がせる。
柚希は休日は衣類を身に付けていない時間の方が多い筈なのに、未だに裸になると恥ずかしそうに頬を染める。
常に初々しい柚希を見れていると思うだけで滾る。
慣れていたらいたで『俺に慣れてくれた』と喜べるし。
順番的に背中からやった方が良さそうだと考えて、柚希をうつ伏せにすると、頭皮用のマッサージローションを手に取り、柚希の頭を揉み込む。
「ふわぁ…気持ちいい…。」
うっとりした声がする。
頭の至る所をローションで浸して揉み上げた。
「エステ行く人の気持ちがわかるなぁ。」
「満足そうで良かった。定期的にやろうな。」
仕上げにヘアマスクを塗り込むと、いつも綺麗な柚希の髪が更に艶々になった。
柚希が起きる前に毎朝やるとする。
次にボディクリームで首肩腕を丁寧に解しながら背中から腰へ手を這わせる。
「気持ちいい…。でも腰はちょっと擽ったい。」
腰を擽りたくなる衝動を抑えると、尻を飛ばして足マッサージを行う。
足裏は痛くないように気を付けた。
「さぁて、メインディッシュだな。」
「ディッシュ!?」
仰向けにすると、心地良さでぼんやりしていた柚希が、俺の言葉に赤い顔で動揺する。
うつ伏せの時と違ってやはり恥ずかしそうだ。
早速柚希の首筋をクリームが付いた手で撫で下ろす。
「ん、まだ…気持ちいいよ。」
どんな手段であっても俺の手で柚希が気持ち良くなるのは嬉しい。
胸を避けて腹部へクリームを塗り付ける。
「ちょ、ちょっとだけ擽ったい…。」
「そろそろお臍でイけそうだもんな。」
「やだよっ?」
やられるのかと警戒して構える柚希。
「今日はしないから安心しろ。」
「今日は…?」
不安な顔のままでマッサージを眺める。
これで柚希がいやらしくなる部分以外が終わった。
改めてクリームを手に取ると、まずは残しておいた胸を弄る。
艶めいた柚希の乳首に指を滑らせて摘まむが、クリームのお陰で強く摘まめず滑る。
「あっあっ!じんじんするぅ!」
自然にソフトタッチになるから焦れるのか、胸を突きだして指に押し付けてくる。
「ん?おっぱいどうして欲しいんだ?」
「んっ…!も、もっと…苛めて…。」
顔を真っ赤にしながらもちゃんと要求してくれるのが毎度可愛くて仕方無い。
「エッチで可愛い乳首だな。」
付着したクリームごと乳首を舐める。
高級クリーム独特の香水のような香りが柚希の香りと混じって、いい香りがする。
「あ…ぁんっ!ざらざら…気持ちいいっ!!」
明らかに先程までの『気持ちいい』とは違って、声が嬌声掛かって来た。
ある程度胸を可愛がると途中で離す。
敢えて残した箇所は後二箇所。
まずは足の付け根を指でなぞる。
「ひゃ…うぅっ!」
柚希が腰を跳ね上げる。
胸への刺激で硬くなり掛かっていた柚希のペニスを一度だけ擦る。
「あ…っふ…ぅ?」
腰が動きそうになって止め、続くだろうと思っていた刺激が来なかったので、不思議そうに視線を送って来る。
「おちんちん、どうして欲しい?」
敢えて答えを言わせる腹積もりだった。
「……お、おちんちん、こすって…。」
湯気が出そうな程真っ赤になって言う柚希が可愛くて堪らない。
お願い通りすぐに激しめに擦り立てる。
「あっ…ふっ!イっちゃう!!」
腹部や胸はせっかくクリームを塗ったので、精液を飛ばさせないように、柚希のペニスを口に含む。
可愛いサイズのペニスを頬張ると全体を舐め擦り、時折先端を舌先で舐っては吸い上げた。
「ふあぁんっ!もうイくよぉっ!あああっっ!!」
腰をビクンとさせて柚希が口の中に吐精したので、美味しく飲み干す。
肩で息をしながらもこちらを見ていたので、少しだけ口から出して指に乗せると、その指を柚希の口許に差し出す。
柚希は自分のだがチュクチュクと舐めてから苦そうな顔をした。
俺の股間が昂る。
服をすぐ脱ぐと、柚希の両足を抱え上げ、敢えて塗り残した最後の箇所、柚希のお尻にクリームを塗りながら揉む。
「あ…んっ…おしり感じるっ。」
お尻から腿の質感が良くてずっと触ってられる。
だが股間が限界だ。
柚希のお尻から手を離すと、ちゃんと用意していたローションを手に取り、温めてから後孔の中に指を挿入し、指を中で円を描かせて塗りたくる。
「あっ、あふっ…ぬるぬる…。」
壁への刺激に感じて、腰を捩って指に押し付けてくる。
柚希と目が合うと、懇願の眼差しを浮かべたので頃合いを感じ、俺のモノを柚希の会陰に押し付けて擦る。
「ふぁぁん、そこ…んっ!」
俺と擦れ合うように柚希が腰を動かす。
そのまま尻のすぼまりを擦る。
「あっんんっ!」
孔がひくひく収縮し始めている。
「ああっ…おねがい…っ!」
眼差しと言葉が懇願してきたので、すぐに俺を侵入させる。
ローションのお陰ですぐに奥まで到達したので、遠慮無く奥の壁を突き上げ始めた。
「あっああっ!い…きもちいいっ!」
柚希が感じて、俺を飲み込んでいる孔全体を収縮させて纏わり付かせてくる。
吸い付いて来る孔が気持ち良くて自然に突き上げる速度が上がる。
「あああっ!またイくのぉっ!」
柚希が背中を弓なりに反らせて絶頂間近になって声を上げる。
「…っ…出すぞ、柚希っ…!」
「あああっ!きてぇっ!ゆずきのなか…ああっ!!」
突き上げ箇所を柚希の前立腺のしこりに変えて速度を上げて突き上げる。
「ああっ!そこぉっ!!きちゃうっ……っあああ―――っっ!!」
柚希は大きく達すると、俺をキュウキュウと締め付ける。
中に出してと訴えるように。
望み通りに中で達して柚希の奥にたっぷり射精した。
以前の俺は他人とキスする意味など考えられなかった。
他人の口の中なんか雑菌だらけで、ベロチューとかありえないとすら思っていた。
更にその先の他人の体液とか拒絶反応すらしていたと思う。
だから当然やった事は無かったが、エロゲーで知識だけはあった。
初めて柚希に逢った瞬間、今まで考えてきた性的な事に関する拒否反応を全て忘れた。
「この子に俺をマーキングしなければならない。」
と思った。
「この子の全てを摂取したい。」
とも思った。
当然柚希と初めてしたベロチューは、快感しか感じなかった。
柚希が出すもの全てが愛しくて、飲み干すのすら歓喜だった。
多分柚希より前に誰かを好きになる……可能性はゼロだったが……なっても駄目だっただろう。
俺は柚希しか愛せない身体だっただろうから……。
大きく達してビクビクしている柚希をしっかり抱き締める。
柚希を抱き締める度に思う。
「柚希以外要らない。」
「柚希とこうしている為なら何だってする。」
と。
大きく呼吸を繰り返す柚希と目が合うと微笑を向けて来た。
…いつもこのタイミングでもう一度勃起しそうになる。
柚希は自分の事後直後の表情がどんなにエロい顔をしているか気付いていない。
それで微笑まれたら「もう一度して!」と誘われているんじゃないかと毎回思う。
だが今日はもう夜も遅い。
飯食って風呂に入って寝ないと、俺は平気だが、柚希はまた学校休みになってしまう。
別に高校如き行かなくても俺は既に経営しているし、柚希は専業主婦…主婦業もさせる気も無いが、一応そういう立場になるのだから、学業は必要無い。
でも高校生活は今しか経験出来ないから、柚希にさせてやりたい。
だから出来るだけ通わせてやりたいという思いで行かせてる。
柚希を抱えてシャワールームに入り色んな物を流して上がり、拭き終わると…柚希の身体が物凄いしっとりスベスベに!
いつもも触り心地がいい肌だが、今は肌が吸い付いて来る。
エステ、侮れないな…。
「涼一さん、お腹空かないの?」
「ああ、取って来るから待っててくれ。」
「え、僕も行くよ?」
「柚希は身体辛いだろうから休んでいてくれ。」
「…わかった、有難う。」
柚希が笑顔を見せたので、キスをしてから食堂に飯を取りに行く。
戻るとリシェールが居て、柚希の肌に気が付き、腕を触って目を輝かせていた。
「何だ、お前もやって欲しいのか?」
「それは断るが、どうしてこのような…。」
内容も知らないで断るとは、余程俺を信頼していないようだ。
「凄いいいクリームを塗って貰ったんだよ。」
「いいクリーム…。」
ちらっとリシェールがこちらを見て来たので、さっきのクリームを差し出してやると、すぐに匂いを嗅いで手の甲に塗って確かめる。
「…凄い、な…。」
「だからやってやると…。」
「自分で使うのではなく、国のご婦人達に間違いなく流行ると思う。何処で買えばいい?」
「大量に買うなら企業に連絡した方がいいだろうな。」
「長くなりそうだから先に食べた方がいいよ?はい、どうぞ。」
柚希がフォークで刺した肉を差し出す。
食おうとしたらリシェールに取られる。
「おい、今のは明らかに俺に差し出した物だろう…。」
「早い者勝ちだ。」
「お前は一回泣かせた方が良さそうだな…。」
「誰が泣くものか!」
「や、やめて、喧嘩しないで!お腹空いてるから苛々するんだよ、ね!」
慌てた柚希が改めて俺に肉を差し出す。
受け取ってから柚希にキスをして柚希の口に肉を送る。
「んぅ…お、美味しいね。」
リシェールの前でやったから恥ずかしそうだ。
柚希は急にテキパキと俺達に食事をさせつつ、自分も手早く食べてしまった。
恥ずかしい事になるのを回避したのだろう。
食事が終わると俺はリシェールと先程の話をしていたら、柚希はいつの間にか寝ていた。
リシェールと目線で合図し合ってリシェールの部屋に移動して話す事にした。
会話を終えると寝ようとしていたのに、リシェールが着いてきた。
柚希と一緒に寝る心積もりなんだろう。
一瞬意地悪して追い出してやろうかとも考えたがやめた。
部屋に入ってすぐ柚希に抱き付くリシェールが幸せそうな顔をしていたから。
リシェールが眠りに落ちるのを見送ると、俺はすぐにリシェールの反対側から柚希を抱き締めて眠りに就いた。
今日も朝から一日柚希とイチャイチャするつもりだ。
夜は柚希を早く寝かせてやらなければならないから、朝御飯を食べてすぐ遊び始めなければ。
今日は柚希を癒してやりたいと思い、例の『エステごっこ』を実行することにした。
「じゃあ先にお風呂に行った方がいいのかな?大浴場の方たまには行かない?」
「まあ、朝は平気か…。」
「?」
俺は柚希を他の奴に見せたくない為、基本部屋のシャワールームで入浴と決めていた。
日曜の朝早くに入ってる奴は居ないだろうと予測して大浴場へ。
読みが当たり誰も居なかったが、休日デートする奴が朝風呂に入りに来る可能性があるので、さっさと入るべきだ。
俺は入口を気にしながら自分を洗いつつ、柚希の入浴シーンをしっかり堪能した。
部屋シャワーでは見られない柚希の『ちょっとのぼせそうになって浸かってる艶めいた様子』という貴重なシーンが見れた事は収穫だった。
部屋に戻るとすぐ柚希を抱き上げてベッドに降ろす。
エステ店で使っている某ブランドのクリーム類をサイドテーブルに置くと、柚希を脱がせる。
柚希は休日は衣類を身に付けていない時間の方が多い筈なのに、未だに裸になると恥ずかしそうに頬を染める。
常に初々しい柚希を見れていると思うだけで滾る。
慣れていたらいたで『俺に慣れてくれた』と喜べるし。
順番的に背中からやった方が良さそうだと考えて、柚希をうつ伏せにすると、頭皮用のマッサージローションを手に取り、柚希の頭を揉み込む。
「ふわぁ…気持ちいい…。」
うっとりした声がする。
頭の至る所をローションで浸して揉み上げた。
「エステ行く人の気持ちがわかるなぁ。」
「満足そうで良かった。定期的にやろうな。」
仕上げにヘアマスクを塗り込むと、いつも綺麗な柚希の髪が更に艶々になった。
柚希が起きる前に毎朝やるとする。
次にボディクリームで首肩腕を丁寧に解しながら背中から腰へ手を這わせる。
「気持ちいい…。でも腰はちょっと擽ったい。」
腰を擽りたくなる衝動を抑えると、尻を飛ばして足マッサージを行う。
足裏は痛くないように気を付けた。
「さぁて、メインディッシュだな。」
「ディッシュ!?」
仰向けにすると、心地良さでぼんやりしていた柚希が、俺の言葉に赤い顔で動揺する。
うつ伏せの時と違ってやはり恥ずかしそうだ。
早速柚希の首筋をクリームが付いた手で撫で下ろす。
「ん、まだ…気持ちいいよ。」
どんな手段であっても俺の手で柚希が気持ち良くなるのは嬉しい。
胸を避けて腹部へクリームを塗り付ける。
「ちょ、ちょっとだけ擽ったい…。」
「そろそろお臍でイけそうだもんな。」
「やだよっ?」
やられるのかと警戒して構える柚希。
「今日はしないから安心しろ。」
「今日は…?」
不安な顔のままでマッサージを眺める。
これで柚希がいやらしくなる部分以外が終わった。
改めてクリームを手に取ると、まずは残しておいた胸を弄る。
艶めいた柚希の乳首に指を滑らせて摘まむが、クリームのお陰で強く摘まめず滑る。
「あっあっ!じんじんするぅ!」
自然にソフトタッチになるから焦れるのか、胸を突きだして指に押し付けてくる。
「ん?おっぱいどうして欲しいんだ?」
「んっ…!も、もっと…苛めて…。」
顔を真っ赤にしながらもちゃんと要求してくれるのが毎度可愛くて仕方無い。
「エッチで可愛い乳首だな。」
付着したクリームごと乳首を舐める。
高級クリーム独特の香水のような香りが柚希の香りと混じって、いい香りがする。
「あ…ぁんっ!ざらざら…気持ちいいっ!!」
明らかに先程までの『気持ちいい』とは違って、声が嬌声掛かって来た。
ある程度胸を可愛がると途中で離す。
敢えて残した箇所は後二箇所。
まずは足の付け根を指でなぞる。
「ひゃ…うぅっ!」
柚希が腰を跳ね上げる。
胸への刺激で硬くなり掛かっていた柚希のペニスを一度だけ擦る。
「あ…っふ…ぅ?」
腰が動きそうになって止め、続くだろうと思っていた刺激が来なかったので、不思議そうに視線を送って来る。
「おちんちん、どうして欲しい?」
敢えて答えを言わせる腹積もりだった。
「……お、おちんちん、こすって…。」
湯気が出そうな程真っ赤になって言う柚希が可愛くて堪らない。
お願い通りすぐに激しめに擦り立てる。
「あっ…ふっ!イっちゃう!!」
腹部や胸はせっかくクリームを塗ったので、精液を飛ばさせないように、柚希のペニスを口に含む。
可愛いサイズのペニスを頬張ると全体を舐め擦り、時折先端を舌先で舐っては吸い上げた。
「ふあぁんっ!もうイくよぉっ!あああっっ!!」
腰をビクンとさせて柚希が口の中に吐精したので、美味しく飲み干す。
肩で息をしながらもこちらを見ていたので、少しだけ口から出して指に乗せると、その指を柚希の口許に差し出す。
柚希は自分のだがチュクチュクと舐めてから苦そうな顔をした。
俺の股間が昂る。
服をすぐ脱ぐと、柚希の両足を抱え上げ、敢えて塗り残した最後の箇所、柚希のお尻にクリームを塗りながら揉む。
「あ…んっ…おしり感じるっ。」
お尻から腿の質感が良くてずっと触ってられる。
だが股間が限界だ。
柚希のお尻から手を離すと、ちゃんと用意していたローションを手に取り、温めてから後孔の中に指を挿入し、指を中で円を描かせて塗りたくる。
「あっ、あふっ…ぬるぬる…。」
壁への刺激に感じて、腰を捩って指に押し付けてくる。
柚希と目が合うと、懇願の眼差しを浮かべたので頃合いを感じ、俺のモノを柚希の会陰に押し付けて擦る。
「ふぁぁん、そこ…んっ!」
俺と擦れ合うように柚希が腰を動かす。
そのまま尻のすぼまりを擦る。
「あっんんっ!」
孔がひくひく収縮し始めている。
「ああっ…おねがい…っ!」
眼差しと言葉が懇願してきたので、すぐに俺を侵入させる。
ローションのお陰ですぐに奥まで到達したので、遠慮無く奥の壁を突き上げ始めた。
「あっああっ!い…きもちいいっ!」
柚希が感じて、俺を飲み込んでいる孔全体を収縮させて纏わり付かせてくる。
吸い付いて来る孔が気持ち良くて自然に突き上げる速度が上がる。
「あああっ!またイくのぉっ!」
柚希が背中を弓なりに反らせて絶頂間近になって声を上げる。
「…っ…出すぞ、柚希っ…!」
「あああっ!きてぇっ!ゆずきのなか…ああっ!!」
突き上げ箇所を柚希の前立腺のしこりに変えて速度を上げて突き上げる。
「ああっ!そこぉっ!!きちゃうっ……っあああ―――っっ!!」
柚希は大きく達すると、俺をキュウキュウと締め付ける。
中に出してと訴えるように。
望み通りに中で達して柚希の奥にたっぷり射精した。
以前の俺は他人とキスする意味など考えられなかった。
他人の口の中なんか雑菌だらけで、ベロチューとかありえないとすら思っていた。
更にその先の他人の体液とか拒絶反応すらしていたと思う。
だから当然やった事は無かったが、エロゲーで知識だけはあった。
初めて柚希に逢った瞬間、今まで考えてきた性的な事に関する拒否反応を全て忘れた。
「この子に俺をマーキングしなければならない。」
と思った。
「この子の全てを摂取したい。」
とも思った。
当然柚希と初めてしたベロチューは、快感しか感じなかった。
柚希が出すもの全てが愛しくて、飲み干すのすら歓喜だった。
多分柚希より前に誰かを好きになる……可能性はゼロだったが……なっても駄目だっただろう。
俺は柚希しか愛せない身体だっただろうから……。
大きく達してビクビクしている柚希をしっかり抱き締める。
柚希を抱き締める度に思う。
「柚希以外要らない。」
「柚希とこうしている為なら何だってする。」
と。
大きく呼吸を繰り返す柚希と目が合うと微笑を向けて来た。
…いつもこのタイミングでもう一度勃起しそうになる。
柚希は自分の事後直後の表情がどんなにエロい顔をしているか気付いていない。
それで微笑まれたら「もう一度して!」と誘われているんじゃないかと毎回思う。
だが今日はもう夜も遅い。
飯食って風呂に入って寝ないと、俺は平気だが、柚希はまた学校休みになってしまう。
別に高校如き行かなくても俺は既に経営しているし、柚希は専業主婦…主婦業もさせる気も無いが、一応そういう立場になるのだから、学業は必要無い。
でも高校生活は今しか経験出来ないから、柚希にさせてやりたい。
だから出来るだけ通わせてやりたいという思いで行かせてる。
柚希を抱えてシャワールームに入り色んな物を流して上がり、拭き終わると…柚希の身体が物凄いしっとりスベスベに!
いつもも触り心地がいい肌だが、今は肌が吸い付いて来る。
エステ、侮れないな…。
「涼一さん、お腹空かないの?」
「ああ、取って来るから待っててくれ。」
「え、僕も行くよ?」
「柚希は身体辛いだろうから休んでいてくれ。」
「…わかった、有難う。」
柚希が笑顔を見せたので、キスをしてから食堂に飯を取りに行く。
戻るとリシェールが居て、柚希の肌に気が付き、腕を触って目を輝かせていた。
「何だ、お前もやって欲しいのか?」
「それは断るが、どうしてこのような…。」
内容も知らないで断るとは、余程俺を信頼していないようだ。
「凄いいいクリームを塗って貰ったんだよ。」
「いいクリーム…。」
ちらっとリシェールがこちらを見て来たので、さっきのクリームを差し出してやると、すぐに匂いを嗅いで手の甲に塗って確かめる。
「…凄い、な…。」
「だからやってやると…。」
「自分で使うのではなく、国のご婦人達に間違いなく流行ると思う。何処で買えばいい?」
「大量に買うなら企業に連絡した方がいいだろうな。」
「長くなりそうだから先に食べた方がいいよ?はい、どうぞ。」
柚希がフォークで刺した肉を差し出す。
食おうとしたらリシェールに取られる。
「おい、今のは明らかに俺に差し出した物だろう…。」
「早い者勝ちだ。」
「お前は一回泣かせた方が良さそうだな…。」
「誰が泣くものか!」
「や、やめて、喧嘩しないで!お腹空いてるから苛々するんだよ、ね!」
慌てた柚希が改めて俺に肉を差し出す。
受け取ってから柚希にキスをして柚希の口に肉を送る。
「んぅ…お、美味しいね。」
リシェールの前でやったから恥ずかしそうだ。
柚希は急にテキパキと俺達に食事をさせつつ、自分も手早く食べてしまった。
恥ずかしい事になるのを回避したのだろう。
食事が終わると俺はリシェールと先程の話をしていたら、柚希はいつの間にか寝ていた。
リシェールと目線で合図し合ってリシェールの部屋に移動して話す事にした。
会話を終えると寝ようとしていたのに、リシェールが着いてきた。
柚希と一緒に寝る心積もりなんだろう。
一瞬意地悪して追い出してやろうかとも考えたがやめた。
部屋に入ってすぐ柚希に抱き付くリシェールが幸せそうな顔をしていたから。
リシェールが眠りに落ちるのを見送ると、俺はすぐにリシェールの反対側から柚希を抱き締めて眠りに就いた。
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