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LESSON9 side:涼一 男体盛り 産卵 3P 2輪 ※
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俺は本来食い物を無駄にしない主義だから、こんな事をするとは想像もしていなかった…。
柚希とテレビを観ていると芸能人が言った言葉に柚希が首を傾げていたから、どれに引っ掛かったのか気になって尋ねると、
「女体盛りって何だろうって。」
……誘ってるのか?
いや、顔が赤くないからマジだ。
これは実践案件だろうな。
勝手に決めると俺は食堂の冷蔵庫に走った。
冬休み中だから大した物が入って無かったが充分だろう。
食材を手に戻るといつの間にか来ていたリシェールが柚希に抱っこされていた。
「疲れは柚希で癒される……。」
柚希に頭を撫でられてうっとりとするリシェール。
俺には一度たりとも向ける表情じゃない。
凄いな柚希は…。
二人は俺の予想でだが『ツインソウル』だと思う。
だから引き裂こうとすると俺の方が否定されるんじゃないかと少々ヒヤヒヤする。
滅多に出逢う筈が無い二人が奇跡的に出逢えたのだから喜ぶべきだろう。
少しでも心の広い旦那になりたい。
柚希が生きていてくれるだけで幸せだと俺は思う。
それにリシェールの事は嫌いではない。
柚希への気持ちが俺と一緒なら、一緒に柚希を幸せにしてやれるんじゃないかと最近思うようになった。
さて、食材を戻しに行くのは今更だ。
男体盛りぐらいならリシェールも知っているだろう。
「知らないが…?」
首を傾げるリシェール。
知ってる俺がおかしいのか?
まあ俺もエロゲーで知った口だが。
「じゃあ柚希、脱いで仰向けで寝てくれ。」
「え、え?女体盛りって…。」
当然戸惑う柚希。
「男バージョンもあるって事だ。」
「ぬ、脱ぐって……。」
リシェールが居るから脱ぎ辛そうな様子でチラチラ俺を見る柚希。
「男体盛り教えるから、リシェール、柚希を剥け。」
参加させてしまえば問題無しだ。
顔を赤くしながらも柚希の衣服に手を掛けるリシェール。
「え、ちょ、ちょっと!」
手際がいいリシェールが柚希の服を脱がせる様子を見ながら、俺はどこに何を配置しようか考えていた。
「ん…っ…。」
全裸にし仰向けに倒した柚希に深く口付けるリシェール。
リシェールに拳骨入れようかと思ったが、柚希が勃起してた方が都合がいいので、俺は柚希の股間を口に含み、根元から先端をフェラする。
「ん……んっ!」
裏筋から括れを数回舐め上げると簡単に勃ってしまう柚希。
俺のフェラで勃ったと思いたい。
まだ二人は抱き合ってちゅっちゅしてたので、今度は間髪入れずリシェールの頭に拳骨を入れた。
「痛っ…!」
柚希から離れて自分の頭を押さえながら恨めしそうに睨んでくるリシェール。
「ほら、男体盛り見るんだろ。」
心配そうにリシェ―ルを見る柚希。
そんな暇など無いのに…。
すぐさま柚希の勃起を生クリームで埋める。
「ひゃあぁんっ!」
ようやく察した柚希が恥ずかしそうな悲鳴を上げる。
同じくようやく理解したリシェールは固まってしまい、俺の作業を見ている。
苺をさっさと乳首とへそに乗せ、最後にチェリーを二個、生クリームで埋まった勃起に引っ掛ける。
「本来は刺身でやるらしいが、さすがに無いからな。」
箸もうっかり柚希を怪我させては危ないので手と口のみでやる事にした。
羞恥でいっぱいいっぱいになった柚希は震えながら目を閉じている。
俺は柚希の股間のチェリーを口に含みつつもわざと転がして、それを追うように根元を舐める。
「あ…ぁん…舐めたら……んっ!」
自分の上に乗る物を落とさないようにしてか、腰が動きそうになるのを耐えるようにして身体を震わせる柚希。
俺はチェリーを拾うと、柚希に口付けてチェリーを柚希の口内に送り、それを転がすように口内を探る。
「んっ…んっ…あまぁい…っ…。」
股間は生クリーム塗れにしていたので、チェリーに付いた生クリームが甘かったらしい。
すぐにもう一個のチェリーの軸を口で摘まみ、リシェールに差し出してみると、固まっていたリシェールは実を口で受け取り、俺と同じく柚希に含ませて深く口付けた。
俺は胸の苺と一緒に柚希の突起を軽く噛む。
「ふぅ…ぅんっ!」
胸を突き出すように動いたのでもう一個の苺が落ちる。
拾ってリシェールに渡すとチェリーに引き続き、キスで柚希の口内へ送っていた。
二人のキスがチュクチュクと音がして卑猥だ。
俺は苺を失った柚希の乳首を吸いながら歯を立てる。
「ふぅぅっ!んんっ!!」
柚希が生クリーム塗れの先走りを垂らす。
俺は位置を下げて乳首から股間にずれ、臍を舐めながら苺を回収する。
生クリームごと先走りを吸い上げ、口の中の苺を味わう。
「柚希のエロい液は甘いな…。」
今度は腰をビクビクさせながら液の量を増やす。
言葉にも感じてくれたらしい。
生クリームを指に取ると、柚希の後孔に侵入させ、それを舌で舐め取る。
「ぅ…んっ…!」
リシェールが随分深くまで舌を入れてるようで、呻き声しか聞こえないが、孔がひくついてるので感じているのはわかる。
直後柚希の勃起が弾けたから、愛撫とキスでイってしまったようだ。
出たての柚希の精液を即座に後孔に塗り込みながら指を奥へ進める。
「ああ…んっ!だめぇ…っ!」
ようやくリシェールがキスを口から首に移したため、喘ぎ声が出せるようになったらしい。
腰を揺らして誘いながらエロい声を出し始める柚希。
「ふぇっ!?な、何か入れた!?」
敏感に反応して感じ取った柚希が腰を捩って正体を確かめようとする。
「うずらの卵、美味いだろう?」
「っ…!?」
首を舐めていたリシェールもさすがに反応してこちらを見る。
「ふゃああん!抜いてぇっ!」
潰したらどうしようと動きを止める柚希。
「産んでくれないか…?」
耳へ移動して囁きながら耳を食む。
「う……えぇぇっっ!?」
全く予想していなかった柚希が叫ぶ。
「無理無理無理無理!」
柚希史上最大の叫びだろうと想像する。
「産む……。」
引いてるリシェール。
「早く出さないと、そのまま突っ込むぞ?」
「だめだめーっ!!」
「ほら、手伝うから。」
柚希を起こすと後ろから抱え上げて開脚させる。
「ふゃあぁ、見ないでぇっ!!」
丸見えで恥ずかしい体勢よりも早く出さなければという焦りの方が勝つようで、孔をひくつかせて出そうとしている。
俺もリシェールも完全に動きを止めて見てしまうが、出す事に必死な柚希はそれに気付いていない。
「あっあっ…出ちゃうぅっ!!」
とろりとした粘液塗れの卵を産んでくれた柚希。
エロい……。
タッチの差で卵を手にした俺。
悔しそうなリシェール。
やはり狙ってたか…。
俺が卵を食ってると、リシェールが柚希に抱き付く。
「柚希、私の子を産んでくれ!」
「それは俺の台詞だ!」
「待って待って、産めないから!」
冷静な者が誰も居なかった。
さすがに限界になった俺は柚希に入りすぐに抽挿する。
「なかがぁ…へん!もう…イっちゃう…っ!」
俺の動きに合わせて腰を揺らす柚希に耐え切れなくなったらしいリシェールが、柚希の股間に未だ付着している生クリームごと柚希のペニスを舐め始めた。
「んあああっ!あああ――っ!!」
前も後ろもの刺激に対応しきれない柚希はされるままになってイきっぱなしに。
リシェールが生クリームを柚希の口に口移しで運ぶ。
腰を揺らしながらうっとりと生クリームを舐める柚希。
一度俺もイって柚希の中に出すが、興奮が収まらない。
柚希のペニスを握り扱きながら再び突き上げる。
「あっ…ふぁぁっつ!!」
イくのが止まらない柚希は孔がやわやわ収縮しっ放しだ。
迷っていた風だったリシェールが、俺が入ってる柚希の孔に自身を宛がって、ゆっくり俺を押しのけて挿入して来た。
きつ過ぎて俺はすぐに出してしまう。
「…っ…ああっ!にほん…入ったぁぁっ!」
苦痛より快感を感じてしまっている柚希。
俺が柚希の股間を扱き立てていると、リシェールは柚希の両乳首を指で捏ねながら、柚希の唇に舌を這わせる。
「ああっ!くるぅ…あたま…へん……ああっ!あああ――んっ!!」
一際高く声を上げて空イきし続ける卑猥な光景が目に入ったら、正気でなんか居られるわけが無い。
「っ…柚希っ!柚希っ!」
夢中で柚希を突き上げる。
「っく……んっ!」
俺との擦れ合いで先に達したリシェール。
「ああっ…いい…っ!いいよぉっ!あああっっ!!」
頭を緩く振りながらよがり捲って俺達を締め付ける柚希。
中がやわやわと絡み付いて射精を煽る。
「んっ……っく…ゆず…きっ!!」
「っ…出すぞ…柚希…っ!!」
数擦りしたら先にリシェールがイき、遅れて俺も柚希の中に出す。
「あっ…あああんっ!いっぱいはいってるっ!!」
ビクビクしながら柚希も射精無しで達した。
リシェールが引き抜くのを見送ると、抱えていた足を解放し、脱力する柚希を抱き締め直す。
俺が背後から労わるように柚希の首筋を舐めていると、リシェールは再び柚希に抱き付き、柚希の顔のあちこちを啄んでいる。
ぼーっとしている柚希。
「…平気…か?」
窺うように聞いてしまう。
「…ん……きもち……よかった……。」
「無理をさせて済まなかった…。」
ようやく冷静になったリシェールが済まなさそうに謝る。
「…平気……大丈夫だから…そんな顔しないで…?」
リシェールの頬に手を伸ばして撫でる柚希。
俺の顎にも頭を擦り付ける柚希。
天使だ……。
「…二人共大好きだよ…。」
柚希の言葉に多分俺もリシェールもメロメロになっていたのだった。
柚希とテレビを観ていると芸能人が言った言葉に柚希が首を傾げていたから、どれに引っ掛かったのか気になって尋ねると、
「女体盛りって何だろうって。」
……誘ってるのか?
いや、顔が赤くないからマジだ。
これは実践案件だろうな。
勝手に決めると俺は食堂の冷蔵庫に走った。
冬休み中だから大した物が入って無かったが充分だろう。
食材を手に戻るといつの間にか来ていたリシェールが柚希に抱っこされていた。
「疲れは柚希で癒される……。」
柚希に頭を撫でられてうっとりとするリシェール。
俺には一度たりとも向ける表情じゃない。
凄いな柚希は…。
二人は俺の予想でだが『ツインソウル』だと思う。
だから引き裂こうとすると俺の方が否定されるんじゃないかと少々ヒヤヒヤする。
滅多に出逢う筈が無い二人が奇跡的に出逢えたのだから喜ぶべきだろう。
少しでも心の広い旦那になりたい。
柚希が生きていてくれるだけで幸せだと俺は思う。
それにリシェールの事は嫌いではない。
柚希への気持ちが俺と一緒なら、一緒に柚希を幸せにしてやれるんじゃないかと最近思うようになった。
さて、食材を戻しに行くのは今更だ。
男体盛りぐらいならリシェールも知っているだろう。
「知らないが…?」
首を傾げるリシェール。
知ってる俺がおかしいのか?
まあ俺もエロゲーで知った口だが。
「じゃあ柚希、脱いで仰向けで寝てくれ。」
「え、え?女体盛りって…。」
当然戸惑う柚希。
「男バージョンもあるって事だ。」
「ぬ、脱ぐって……。」
リシェールが居るから脱ぎ辛そうな様子でチラチラ俺を見る柚希。
「男体盛り教えるから、リシェール、柚希を剥け。」
参加させてしまえば問題無しだ。
顔を赤くしながらも柚希の衣服に手を掛けるリシェール。
「え、ちょ、ちょっと!」
手際がいいリシェールが柚希の服を脱がせる様子を見ながら、俺はどこに何を配置しようか考えていた。
「ん…っ…。」
全裸にし仰向けに倒した柚希に深く口付けるリシェール。
リシェールに拳骨入れようかと思ったが、柚希が勃起してた方が都合がいいので、俺は柚希の股間を口に含み、根元から先端をフェラする。
「ん……んっ!」
裏筋から括れを数回舐め上げると簡単に勃ってしまう柚希。
俺のフェラで勃ったと思いたい。
まだ二人は抱き合ってちゅっちゅしてたので、今度は間髪入れずリシェールの頭に拳骨を入れた。
「痛っ…!」
柚希から離れて自分の頭を押さえながら恨めしそうに睨んでくるリシェール。
「ほら、男体盛り見るんだろ。」
心配そうにリシェ―ルを見る柚希。
そんな暇など無いのに…。
すぐさま柚希の勃起を生クリームで埋める。
「ひゃあぁんっ!」
ようやく察した柚希が恥ずかしそうな悲鳴を上げる。
同じくようやく理解したリシェールは固まってしまい、俺の作業を見ている。
苺をさっさと乳首とへそに乗せ、最後にチェリーを二個、生クリームで埋まった勃起に引っ掛ける。
「本来は刺身でやるらしいが、さすがに無いからな。」
箸もうっかり柚希を怪我させては危ないので手と口のみでやる事にした。
羞恥でいっぱいいっぱいになった柚希は震えながら目を閉じている。
俺は柚希の股間のチェリーを口に含みつつもわざと転がして、それを追うように根元を舐める。
「あ…ぁん…舐めたら……んっ!」
自分の上に乗る物を落とさないようにしてか、腰が動きそうになるのを耐えるようにして身体を震わせる柚希。
俺はチェリーを拾うと、柚希に口付けてチェリーを柚希の口内に送り、それを転がすように口内を探る。
「んっ…んっ…あまぁい…っ…。」
股間は生クリーム塗れにしていたので、チェリーに付いた生クリームが甘かったらしい。
すぐにもう一個のチェリーの軸を口で摘まみ、リシェールに差し出してみると、固まっていたリシェールは実を口で受け取り、俺と同じく柚希に含ませて深く口付けた。
俺は胸の苺と一緒に柚希の突起を軽く噛む。
「ふぅ…ぅんっ!」
胸を突き出すように動いたのでもう一個の苺が落ちる。
拾ってリシェールに渡すとチェリーに引き続き、キスで柚希の口内へ送っていた。
二人のキスがチュクチュクと音がして卑猥だ。
俺は苺を失った柚希の乳首を吸いながら歯を立てる。
「ふぅぅっ!んんっ!!」
柚希が生クリーム塗れの先走りを垂らす。
俺は位置を下げて乳首から股間にずれ、臍を舐めながら苺を回収する。
生クリームごと先走りを吸い上げ、口の中の苺を味わう。
「柚希のエロい液は甘いな…。」
今度は腰をビクビクさせながら液の量を増やす。
言葉にも感じてくれたらしい。
生クリームを指に取ると、柚希の後孔に侵入させ、それを舌で舐め取る。
「ぅ…んっ…!」
リシェールが随分深くまで舌を入れてるようで、呻き声しか聞こえないが、孔がひくついてるので感じているのはわかる。
直後柚希の勃起が弾けたから、愛撫とキスでイってしまったようだ。
出たての柚希の精液を即座に後孔に塗り込みながら指を奥へ進める。
「ああ…んっ!だめぇ…っ!」
ようやくリシェールがキスを口から首に移したため、喘ぎ声が出せるようになったらしい。
腰を揺らして誘いながらエロい声を出し始める柚希。
「ふぇっ!?な、何か入れた!?」
敏感に反応して感じ取った柚希が腰を捩って正体を確かめようとする。
「うずらの卵、美味いだろう?」
「っ…!?」
首を舐めていたリシェールもさすがに反応してこちらを見る。
「ふゃああん!抜いてぇっ!」
潰したらどうしようと動きを止める柚希。
「産んでくれないか…?」
耳へ移動して囁きながら耳を食む。
「う……えぇぇっっ!?」
全く予想していなかった柚希が叫ぶ。
「無理無理無理無理!」
柚希史上最大の叫びだろうと想像する。
「産む……。」
引いてるリシェール。
「早く出さないと、そのまま突っ込むぞ?」
「だめだめーっ!!」
「ほら、手伝うから。」
柚希を起こすと後ろから抱え上げて開脚させる。
「ふゃあぁ、見ないでぇっ!!」
丸見えで恥ずかしい体勢よりも早く出さなければという焦りの方が勝つようで、孔をひくつかせて出そうとしている。
俺もリシェールも完全に動きを止めて見てしまうが、出す事に必死な柚希はそれに気付いていない。
「あっあっ…出ちゃうぅっ!!」
とろりとした粘液塗れの卵を産んでくれた柚希。
エロい……。
タッチの差で卵を手にした俺。
悔しそうなリシェール。
やはり狙ってたか…。
俺が卵を食ってると、リシェールが柚希に抱き付く。
「柚希、私の子を産んでくれ!」
「それは俺の台詞だ!」
「待って待って、産めないから!」
冷静な者が誰も居なかった。
さすがに限界になった俺は柚希に入りすぐに抽挿する。
「なかがぁ…へん!もう…イっちゃう…っ!」
俺の動きに合わせて腰を揺らす柚希に耐え切れなくなったらしいリシェールが、柚希の股間に未だ付着している生クリームごと柚希のペニスを舐め始めた。
「んあああっ!あああ――っ!!」
前も後ろもの刺激に対応しきれない柚希はされるままになってイきっぱなしに。
リシェールが生クリームを柚希の口に口移しで運ぶ。
腰を揺らしながらうっとりと生クリームを舐める柚希。
一度俺もイって柚希の中に出すが、興奮が収まらない。
柚希のペニスを握り扱きながら再び突き上げる。
「あっ…ふぁぁっつ!!」
イくのが止まらない柚希は孔がやわやわ収縮しっ放しだ。
迷っていた風だったリシェールが、俺が入ってる柚希の孔に自身を宛がって、ゆっくり俺を押しのけて挿入して来た。
きつ過ぎて俺はすぐに出してしまう。
「…っ…ああっ!にほん…入ったぁぁっ!」
苦痛より快感を感じてしまっている柚希。
俺が柚希の股間を扱き立てていると、リシェールは柚希の両乳首を指で捏ねながら、柚希の唇に舌を這わせる。
「ああっ!くるぅ…あたま…へん……ああっ!あああ――んっ!!」
一際高く声を上げて空イきし続ける卑猥な光景が目に入ったら、正気でなんか居られるわけが無い。
「っ…柚希っ!柚希っ!」
夢中で柚希を突き上げる。
「っく……んっ!」
俺との擦れ合いで先に達したリシェール。
「ああっ…いい…っ!いいよぉっ!あああっっ!!」
頭を緩く振りながらよがり捲って俺達を締め付ける柚希。
中がやわやわと絡み付いて射精を煽る。
「んっ……っく…ゆず…きっ!!」
「っ…出すぞ…柚希…っ!!」
数擦りしたら先にリシェールがイき、遅れて俺も柚希の中に出す。
「あっ…あああんっ!いっぱいはいってるっ!!」
ビクビクしながら柚希も射精無しで達した。
リシェールが引き抜くのを見送ると、抱えていた足を解放し、脱力する柚希を抱き締め直す。
俺が背後から労わるように柚希の首筋を舐めていると、リシェールは再び柚希に抱き付き、柚希の顔のあちこちを啄んでいる。
ぼーっとしている柚希。
「…平気…か?」
窺うように聞いてしまう。
「…ん……きもち……よかった……。」
「無理をさせて済まなかった…。」
ようやく冷静になったリシェールが済まなさそうに謝る。
「…平気……大丈夫だから…そんな顔しないで…?」
リシェールの頬に手を伸ばして撫でる柚希。
俺の顎にも頭を擦り付ける柚希。
天使だ……。
「…二人共大好きだよ…。」
柚希の言葉に多分俺もリシェールもメロメロになっていたのだった。
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