ことりの上手ななかせかた
堀井小鳥は、気弱で男の人が苦手なちびっ子OL。
しかし、ひょんなことから社内の「女神」と名高い沙羅慧人(しかし男)と顔見知りになってしまう。
それだけでも恐れ多いのに、あろうことか沙羅は小鳥を気に入ってしまったみたいで――!?
「女神様といち庶民の私に、一体何が起こるっていうんですか……!」
「ずっと聴いていたいんです。小鳥さんの歌声を」
小動物系OL×爽やか美青年のじれじれ甘いオフィスラブ。
※エブリスタ、小説家になろうに同作掲載しております
しかし、ひょんなことから社内の「女神」と名高い沙羅慧人(しかし男)と顔見知りになってしまう。
それだけでも恐れ多いのに、あろうことか沙羅は小鳥を気に入ってしまったみたいで――!?
「女神様といち庶民の私に、一体何が起こるっていうんですか……!」
「ずっと聴いていたいんです。小鳥さんの歌声を」
小動物系OL×爽やか美青年のじれじれ甘いオフィスラブ。
※エブリスタ、小説家になろうに同作掲載しております
第1話 沙羅さんは雲の上の女神
第2話 沙羅さんは雲の上の御人
第3話 沙羅さんは素敵なお友達
第4話 沙羅さんはみんなの人気者
第5話 沙羅さんは最強のお友達
第6話 沙羅さんは正義のヒーロー
第7話 沙羅さんは大切なお友達
第8話 沙羅さんは私の初恋の人
第9話 沙羅さんは危険な御人?
第10話 沙羅さんは私の想い人
第11話 沙羅さんは私の想い人―2
第12話 沙羅さんは私の想い人―3
第13話 沙羅さんは私の想い人―4
第14話 沙羅さんは私の想い人ー5
第15話 沙羅さんは私の恋人
あなたにおすすめの小説
魔将閣下ととらわれの料理番
悠月彩香
恋愛
城の調理場で働く、料理人見習いのルゥカ。ある日、彼女は王女と間違えて魔界へさらわれてしまった! 命だけは助けてほしいと、魔将・アークレヴィオンにお願いすると、「ならば服従しろ」と言われ、その証としてカラダを差し出すことに。なんとか助かったと思っていたら、今度は魔界の料理が美味しくないせいで、餓死の危機が……!! そこでルゥカは邸の料理番として美味しい食事を作ると申し出る。そうして、料理を美味しそうに食べてくれる彼を見ているうちに、次第に心惹かれるようになり……。料理も夜のお供も奮闘中!? 魔界でおりなすクッキングラブファンタジー!
君への恋は永遠に
りとうゆあ
恋愛
高校三年生になった加藤結衣は同じクラスの男の子に恋に落ちた。
告白はせず、卒業したら忘れようと考えていた。しかし、この気持ちは大きくなるばかり。戻れないとこまで来てしまう。
ーー誰かに恋をする。恋をされる。全て上手くいくわけではない。
小説家になろうでも掲載中です
モテ男とデキ女の奥手な恋
松丹子
恋愛
来るもの拒まず去るもの追わずなモテ男、神崎政人。
学歴、仕事共に、エリート過ぎることに悩む同期、橘彩乃。
ただの同期として接していた二人は、ある日を境に接近していくが、互いに近づく勇気がないまま、関係をこじらせていく。
そんなじれじれな話です。
*学歴についての偏った見解が出てきますので、ご了承の上ご覧ください。(1/23追記)
*エセ関西弁とエセ博多弁が出てきます。
*拙著『神崎くんは残念なイケメン』の登場人物が出てきますが、単体で読めます。
ただし、こちらの方が後の話になるため、前著のネタバレを含みます。
*作品に出てくる団体は実在の団体と関係ありません。
関連作品(どれも政人が出ます。時系列順。カッコ内主役)
『期待外れな吉田さん、自由人な前田くん』(隼人友人、サリー)
『初恋旅行に出かけます』(山口ヒカル)
『物狂ほしや色と情』(名取葉子)
『さくやこの』(江原あきら)
『爆走織姫はやさぐれ彦星と結ばれたい!』(阿久津)
ソツのない彼氏とスキのない彼女
吉野 那生
恋愛
特別目立つ訳ではない。
どちらかといえば地味だし、バリキャリという風でもない。
だけど…何故か気になってしまう。
気がつくと、彼女の姿を目で追っている。
***
社内でも知らない者はいないという程、有名な彼。
爽やかな見た目、人懐っこく相手の懐にスルリと入り込む手腕。
そして、華やかな噂。
あまり得意なタイプではない。
どちらかといえば敬遠するタイプなのに…。
死に花バロメーター
菜っぱ
恋愛
少女漫画家の今日花は友人で同じく漫画家の飯島に紹介したい男がいると告げられる。
その男は今日花の大好物、シリアスな香りのするアンニュイ系男子だった!
作風はシリアスなのに、頭はパッパラパーな漫画家と葬儀屋の花屋で働くアンニュイ系男子の恋と将来と未来の話。
短編です。完結済み。
庶民のおにぎり屋さんが王様に求婚されている件について
あきひら
恋愛
分岐より【ライト】編をお届け中。
私、リズはどうやら前世?の記憶があるらしい。それは、のんびりとした田舎で育ち、会社と実家の往復で、これと言った出会いもなく36年の年月が、平穏に紡がれていく、そう行ったもの。
生まれ変わった?今も共働きの両親と、普通の田舎で、平穏に暮していたのだが。
10歳の誕生日の日、朝起きると、いつもの天井が、違うように感じ、いつもの食事が、美味しいと感じなくなってしまい、私の2度目?の不思議な人生の幕があがった。