26 / 39
第26話:ゴールデンウイークにドライブ1
しおりを挟む
2008年5月2日に佐藤薫子さんから立山輝一に電話がかかり先日のデータ処理のお礼に5月3日に箱根、富士五湖へドライブに行かないかとお誘いがあり、輝一は喜んで、行きますと答えて、5月3日に三島駅前で、朝9時に行く事で了解した。彼女の車は赤いシビックだと言った。
この話を聞いていた泉さんが佐藤薫子さんも輝一のことを好きみたいねとニヤッと笑った。そして、輝一の方を見て、うまく持って行って、早く結婚しなさいよと肩をたたいた。8時過ぎに出かけてきますと言うと気をつけてねと言われて、輝一は嬉しそうに出かけていった。
「三島駅に着くと赤いシビック・タイプRは目立つのですぐわかった」
「車に乗り込んで、おはよーと挨拶した」
「薫子がドライバーズ・グローブと格好いいサングラスをかけて車を発進させた」
この車知ってるというと聞くので、よく知らないけど早そうだねと輝一が、答えた
「実は、昨日、2007年5月2日届いたばかりの新品300万円で馬力は225馬力のすごいやつなんだと教えてくれた」
「輝一が、高いんだろと言うと薫子が、4百万円近いのよと言い、私はカーマニアよと笑った」
「そのため給料のほとんどを車にかけてるのと笑った」
三島から国道246を走り東富士五湖道路を走って10時に山中湖に着き車を止めて山中湖と富士山を楽しんで、ゆっくりした。
薫子が仕事でいらいらしたりストレスがたまると、景色の良い所をすっ飛ばして走ると、気持ちが落ち着きスカットしてストレス解消になるのよと笑って話した。輝一が、道理で運転うまいわけだ納得した。
少しして、山中湖を一周して、また東富士五湖道路を河口湖方面に走り富士急ハイランドの手前で左に曲がり、本栖湖へ行き、一休みして今度は西湖へ向かい、眺めながら、少し走ると河口湖が見えて来て、河口湖畔野道を右折
して河口湖を眺めていると、昼近くなり、お腹が空いたので富士ビューホテルが見えた。
そこで12時ちょっと前に入りホテルのレストランの富士山が前に見えるベランダ席に座って、ランチセットを頼んで、ゆっくりと昼食を楽しんだ。
食事しながら薫子が何で沼津に一人で就職したかというと、昔からドライブ好きで箱根、富士山が見える所で就職したいと思い、そんなに仕事のきつくない就職口はないかと探して、たまたま沼津商工会議所でパソコンを使える女性を探していたので、迷わず就職したって訳だと笑いながら話した。
すると輝一がもっとコンピューターを使った専門の職場は多くあるのにどうしてと聞くと学問として電子工学は好きでも暗い研究室の中で缶詰で仕事図けって言うのは性に合わない事がわかり食べるだけの給料をもらって休みを大切に人生を充実したものにした方が良いと思ったからよと屈託なく笑った。
「その姿を見て薫子さんって可愛い顔に似合わず豪快な男っぽい正確なんだねと告げた」
「その通りと、また笑った」
「でも笑ってる顔は可愛くて素敵だよというと、さらに良い笑顔を見せてくれた」
「薫子も輝一さんがスマホの勉強会の時、そつなく的確に質問に答えている姿を見て、真面目で几帳面で、私の足らないところを補ってくれそうで好感を持ったと話してくれた」
「続けて、でもね、私も28歳で、実家の両親も早く良い人見つけないと、行き遅れになって良い男がいなくなるぞと脅かされた」
「最初は。関係ないと思っていたんだけれど、最近学生時代、仲良かった女の子達が次々に結婚していくのを見て30前に絶対に結婚しなくちゃと思い始めたと打ち明けた」
この話を聞いていた泉さんが佐藤薫子さんも輝一のことを好きみたいねとニヤッと笑った。そして、輝一の方を見て、うまく持って行って、早く結婚しなさいよと肩をたたいた。8時過ぎに出かけてきますと言うと気をつけてねと言われて、輝一は嬉しそうに出かけていった。
「三島駅に着くと赤いシビック・タイプRは目立つのですぐわかった」
「車に乗り込んで、おはよーと挨拶した」
「薫子がドライバーズ・グローブと格好いいサングラスをかけて車を発進させた」
この車知ってるというと聞くので、よく知らないけど早そうだねと輝一が、答えた
「実は、昨日、2007年5月2日届いたばかりの新品300万円で馬力は225馬力のすごいやつなんだと教えてくれた」
「輝一が、高いんだろと言うと薫子が、4百万円近いのよと言い、私はカーマニアよと笑った」
「そのため給料のほとんどを車にかけてるのと笑った」
三島から国道246を走り東富士五湖道路を走って10時に山中湖に着き車を止めて山中湖と富士山を楽しんで、ゆっくりした。
薫子が仕事でいらいらしたりストレスがたまると、景色の良い所をすっ飛ばして走ると、気持ちが落ち着きスカットしてストレス解消になるのよと笑って話した。輝一が、道理で運転うまいわけだ納得した。
少しして、山中湖を一周して、また東富士五湖道路を河口湖方面に走り富士急ハイランドの手前で左に曲がり、本栖湖へ行き、一休みして今度は西湖へ向かい、眺めながら、少し走ると河口湖が見えて来て、河口湖畔野道を右折
して河口湖を眺めていると、昼近くなり、お腹が空いたので富士ビューホテルが見えた。
そこで12時ちょっと前に入りホテルのレストランの富士山が前に見えるベランダ席に座って、ランチセットを頼んで、ゆっくりと昼食を楽しんだ。
食事しながら薫子が何で沼津に一人で就職したかというと、昔からドライブ好きで箱根、富士山が見える所で就職したいと思い、そんなに仕事のきつくない就職口はないかと探して、たまたま沼津商工会議所でパソコンを使える女性を探していたので、迷わず就職したって訳だと笑いながら話した。
すると輝一がもっとコンピューターを使った専門の職場は多くあるのにどうしてと聞くと学問として電子工学は好きでも暗い研究室の中で缶詰で仕事図けって言うのは性に合わない事がわかり食べるだけの給料をもらって休みを大切に人生を充実したものにした方が良いと思ったからよと屈託なく笑った。
「その姿を見て薫子さんって可愛い顔に似合わず豪快な男っぽい正確なんだねと告げた」
「その通りと、また笑った」
「でも笑ってる顔は可愛くて素敵だよというと、さらに良い笑顔を見せてくれた」
「薫子も輝一さんがスマホの勉強会の時、そつなく的確に質問に答えている姿を見て、真面目で几帳面で、私の足らないところを補ってくれそうで好感を持ったと話してくれた」
「続けて、でもね、私も28歳で、実家の両親も早く良い人見つけないと、行き遅れになって良い男がいなくなるぞと脅かされた」
「最初は。関係ないと思っていたんだけれど、最近学生時代、仲良かった女の子達が次々に結婚していくのを見て30前に絶対に結婚しなくちゃと思い始めたと打ち明けた」
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
脳手術後、性格が変わった
ハリマオ65
現代文学
柳生敏夫は八王子郊外に住み、昔、秩父銘仙の仲買商人をしていた帯刀一族の末裔で、この地域には柳生という姓が集まって集落をつくっていた。幼なじみの斎藤梅子と、長く仲良くして、仲間たちも、自分たちも、いずれ結婚するのだろうと思い描いていた。しかし、大学に入学後、難病にかかり手術をした。そのため企業の就職ができず、斎藤梅子の両親の店で働いた。その後、ヤフー株を買い・・・。その後は本編をご覧下さい。
小説家になろう、NOVELDASに重複掲載
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
呪配
真霜ナオ
ホラー
ある晩。いつものように夕食のデリバリーを利用した比嘉慧斗は、初めての誤配を経験する。
デリバリー専用アプリは、続けてある通知を送り付けてきた。
『比嘉慧斗様、死をお届けに向かっています』
その日から不可解な出来事に見舞われ始める慧斗は、高野來という美しい青年と衝撃的な出会い方をする。
不思議な力を持った來と共に死の呪いを解く方法を探す慧斗だが、周囲では連続怪死事件も起こっていて……?
「第7回ホラー・ミステリー小説大賞」オカルト賞を受賞しました!
とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
家計と資産形成は数学だ!
ハリマオ65
現代文学
野本和美の家は、八王子南部、鑓水の旧家。住友の実家は、中野駅からバスで5分、徒歩30分の場所が、実家だった。ソロバンが上手で商業高校を出て地元のジャスコに就職。ジャスコでの先輩の住本次男と結婚、和美は節約料理と家計が上手。次男は株に興味を持ち、資産を増やす。その後、住友次男が、アメリカ留学し・・・。それからの事は本編をご覧下さい!
敏腕セールスの移住
ハリマオ65
現代文学
*移住先で仕事のスキルを活かし事業に成功するが、危機が迫る。災害は、忘れた頃にやって来る!!
陰山一郎は敏腕の車セールスで奥さんと3人の子供、稼ぎが良くても都会での生活は苦しい。この年の夏、山陰に出かけ自然の美しさに感動。民宿の主人が、ここでは、10万円もあれば生活できると言われ、奥さんと相談し移住を決め、引越後、公営住宅を借り、田舎での生活がはじまった・・・。その後の活躍については、小説をご覧下さい。小説家になろう、カクヨム、noveldaysに重複投稿中。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる