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51話:マディラ島観光2
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1980 年代になり、マデイラの実業家ホセ・ベラルドがホテルを買収。彼の夢だった熱帯庭園として公開されるようになりました。マデイラの気候のおかげで、この庭園では在来種も外来種も一度に見ることができます。熱帯植物に囲まれた芝生の道の脇には、タイル画が点在しています。タイル画の多くは15世紀から20世紀の物。教会や宮殿、私邸からこの地に移された。ポルトガルの史実を描いた40 枚のパネルは特に興味深く、じっくり眺める価値あり。
テラコッタでできた 166 枚のタイルも要チェック。ポルトガルと日本の数百年に及ぶ交流が描かれています。日本と中国を訪れ、アジアの文化に魅了されたというホセ ベラルド。庭園の随所に、そうした趣味が色濃く感じられます。池にはコイが泳ぎ、オリエンタルな雰囲気。大理石の犬は、アジア各地の神社でよく目にするこま犬を模したものです。 庭園中央の湖は、この場所がホテルだった 20 世紀初頭に作られたものだ。大きな滝のある池では、かつてホテル客が舟遊びを楽しんだ様だ。
庭園内の美術館には、アフリカ美術に特化した収蔵品、世界各地から集められた鉱物などが展示されています。1000 点を超えるジンバブエの彫刻や、700 種類もの鉱物のコレクションが目を引きます。広い花畑を見て、写真を撮り、林の方へ行くと行けと滝が気持ちよかった。更に進むと、鎌倉、奈良の大仏を小さくした大仏が台座の上に鎮座し、周りが日本庭園になっていた。「トロピカル・モンテ・パーラセ庭園」を出ると、12時半を過ぎでジオラン岬へ送ってもらった。
ジオラン岬に行くと、既に、かなりのお客さん達で混んでいた。入場すると一番先まで行くのに別に料金が必要だったが、折角、来たので入って見ると、足元が硝子張りになっていて、とんでもない高さだとわかった。高い所が苦手の小山田聡が、奥さんに帰ろうと言った。そこで、昨日聞いていた、ヨットでイルカ、クジラを見るツアーに連絡して見ると、15時出港ので18時終了のクルーズに空きがあると聞き、出かける事にした。
そのため待ってもらっていたタクシーの運転手にマリーナ・ド・フンシャルに行ってもらい、13時過ぎに、近くのレストランで下ろしてもらった。その後、ゆっくりと海を眺めながら昼食を食べて、14時過ぎに、マリーナのツアーの事務所に行きツアーのパンフレットと支払いをした。その後、マリーナのカフェでお茶をして、14時40分にマリーナのツアーの事務所に行き、カラマランクルーズヨットに大人子供合わせて、10数人程が、乗り込んだ。
そして、イルカ、クジラ、カメを船上から、さがし始めた。すると最初に、イルカがヨットの近くを競う合うように、泳ぎはじめた。それをお客さんが見つけると歓声があがった。その後、多くのイルカが集まってきて船と競争するかのように泳いだ。イルカの数が増えると共に、お客さん達がカメラを取り出して、撮り始めた。間近でみる、きれいな灰色の魚体が真っ青な海に映えて、実に美しい光景となっていた、そのイルカが10頭以上、船の横を同じくらいの速度で、泳ぎ続けているのだ。
アベックは、肩寄せ合い仲よさそうにイルカの泳ぐ姿を眺めていた。子供達は、歓声をあげ、スペイン語、ポルトガル語で何か歓声をあげた。17時を過ぎる、徐々に日が落ち、夕暮れになった。そして18時近くになると雲と波間の間に太陽が来て幻想的な景色になり、一斉に、フラッシュとシャッターの音がなった。何と、ロマンチックな景色だろうか、小山田夫妻も来て良かったと感動した。名残を惜しむように太陽が沈んでいき、やがて日が落ちて静寂の空気が流れると、船が岸に向けて、帰途についた。
そして15分後、マリーナにカラマランヨットがついて、次々と観光客がカタマランヨットから降りていった。中には、クルーと握手したり、写真を取り合ったりしているお客さんもいた。クルーが、何か面白いことを言ったのか、歓声があがり、笑い声となった。その後、マリーナから車に乗り込んだり、歩いて近くのホテルに帰る人、待っているタクシーに乗る人が、次々と去って行き、クルーズが終了した。そして小山田夫妻は、タクシーに乗り込み30分でホテルに帰ってきた。
その後、ゆっくりと風呂に入り19時に夕食が出てホテルの人は、今日はどうだったと、英語で聞いてきたので、庭園の花の美しさに感動した話をした。だたジオラン岬は、小山田聡が、高い所が苦手で、すぐにやめたと言うと、笑いながら、ホテルのスタッフも賢明だと言った。そして、そのスタッフが、私も苦手だと笑った。その後、食事を終えてマディラワインを飲みながら1時間くらい歓談すると、観光の疲れで眠くなり、22時前には、床についた。
テラコッタでできた 166 枚のタイルも要チェック。ポルトガルと日本の数百年に及ぶ交流が描かれています。日本と中国を訪れ、アジアの文化に魅了されたというホセ ベラルド。庭園の随所に、そうした趣味が色濃く感じられます。池にはコイが泳ぎ、オリエンタルな雰囲気。大理石の犬は、アジア各地の神社でよく目にするこま犬を模したものです。 庭園中央の湖は、この場所がホテルだった 20 世紀初頭に作られたものだ。大きな滝のある池では、かつてホテル客が舟遊びを楽しんだ様だ。
庭園内の美術館には、アフリカ美術に特化した収蔵品、世界各地から集められた鉱物などが展示されています。1000 点を超えるジンバブエの彫刻や、700 種類もの鉱物のコレクションが目を引きます。広い花畑を見て、写真を撮り、林の方へ行くと行けと滝が気持ちよかった。更に進むと、鎌倉、奈良の大仏を小さくした大仏が台座の上に鎮座し、周りが日本庭園になっていた。「トロピカル・モンテ・パーラセ庭園」を出ると、12時半を過ぎでジオラン岬へ送ってもらった。
ジオラン岬に行くと、既に、かなりのお客さん達で混んでいた。入場すると一番先まで行くのに別に料金が必要だったが、折角、来たので入って見ると、足元が硝子張りになっていて、とんでもない高さだとわかった。高い所が苦手の小山田聡が、奥さんに帰ろうと言った。そこで、昨日聞いていた、ヨットでイルカ、クジラを見るツアーに連絡して見ると、15時出港ので18時終了のクルーズに空きがあると聞き、出かける事にした。
そのため待ってもらっていたタクシーの運転手にマリーナ・ド・フンシャルに行ってもらい、13時過ぎに、近くのレストランで下ろしてもらった。その後、ゆっくりと海を眺めながら昼食を食べて、14時過ぎに、マリーナのツアーの事務所に行きツアーのパンフレットと支払いをした。その後、マリーナのカフェでお茶をして、14時40分にマリーナのツアーの事務所に行き、カラマランクルーズヨットに大人子供合わせて、10数人程が、乗り込んだ。
そして、イルカ、クジラ、カメを船上から、さがし始めた。すると最初に、イルカがヨットの近くを競う合うように、泳ぎはじめた。それをお客さんが見つけると歓声があがった。その後、多くのイルカが集まってきて船と競争するかのように泳いだ。イルカの数が増えると共に、お客さん達がカメラを取り出して、撮り始めた。間近でみる、きれいな灰色の魚体が真っ青な海に映えて、実に美しい光景となっていた、そのイルカが10頭以上、船の横を同じくらいの速度で、泳ぎ続けているのだ。
アベックは、肩寄せ合い仲よさそうにイルカの泳ぐ姿を眺めていた。子供達は、歓声をあげ、スペイン語、ポルトガル語で何か歓声をあげた。17時を過ぎる、徐々に日が落ち、夕暮れになった。そして18時近くになると雲と波間の間に太陽が来て幻想的な景色になり、一斉に、フラッシュとシャッターの音がなった。何と、ロマンチックな景色だろうか、小山田夫妻も来て良かったと感動した。名残を惜しむように太陽が沈んでいき、やがて日が落ちて静寂の空気が流れると、船が岸に向けて、帰途についた。
そして15分後、マリーナにカラマランヨットがついて、次々と観光客がカタマランヨットから降りていった。中には、クルーと握手したり、写真を取り合ったりしているお客さんもいた。クルーが、何か面白いことを言ったのか、歓声があがり、笑い声となった。その後、マリーナから車に乗り込んだり、歩いて近くのホテルに帰る人、待っているタクシーに乗る人が、次々と去って行き、クルーズが終了した。そして小山田夫妻は、タクシーに乗り込み30分でホテルに帰ってきた。
その後、ゆっくりと風呂に入り19時に夕食が出てホテルの人は、今日はどうだったと、英語で聞いてきたので、庭園の花の美しさに感動した話をした。だたジオラン岬は、小山田聡が、高い所が苦手で、すぐにやめたと言うと、笑いながら、ホテルのスタッフも賢明だと言った。そして、そのスタッフが、私も苦手だと笑った。その後、食事を終えてマディラワインを飲みながら1時間くらい歓談すると、観光の疲れで眠くなり、22時前には、床についた。
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