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40話:リスボン観光とファド鑑賞1
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ポルトガル・リスボン空港まではLCCなので、空港係員に登場口を聞き、15時半に登場手続きをして、近くのカ フェケーキセットを食べた。18時に登場し21時過ぎに、リスボン空港に到着した。そこから、予約したホテルにタクシーで22時に到着して風呂に入りビールを飲んで床についた。翌8月27日、朝、今日は、疲れを癒やすように、ゆっくりしようと考えた。そこで、朝食後8時過ぎまで、部屋で休んだ。
その後、タクシーでベレンの塔へ向かい朝9時前に到着すると、あまり観光客がいなく、ジェロニモス修道院とセットのチケットを購入した白いお城のような棟は昔テージョ川を行き来する船の監視塔として使われていた様です。屋上まで上がり、多くの写真を撮った。しかし地元では、「ベレンの塔」ではなく、インド航路開拓の記念で作られた「サン・ヴィセントの塔」と呼ばれていた。階段が狭くて混雑してきたので、外に出た。その後、徒歩10分程で、発見のもミュメントへ移動した。
エレベーターで上へ登ってみました。上からの景色は素晴らしいです。テージョ川やリスボンを気持ち良く見渡すことが出来ました。1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して造られた。ポルトガルの大航海時代に活躍した偉人たち「ヴァスコ・ダ・ガマ、マゼラン、フランシスコ・ザビエルなど」の像がそれぞれの特徴的な持ち物や服装をして並んでいる様子はとても興味深かった。発見のモニュメントの近くには世界地図があり地図には各国が発見された年が記されている。
このモニュメントは、想像以上に大きいのが印象に残った。最後にジェロニモス修道院へ向かうと10時過ぎになり、多くの人が並んでいた。修道院の中に入ると広い建物で広場に面した南門の彫刻の見事さに圧倒された。室内に入り教会内の天井の高さとステンドガラスや柱の彫刻など異国の文化が反映されていて珍しい。回廊の中に中庭があり天気が良かったのできれいだった。見どころが多く、ありそうで、見たかったが、混んでいたので早々に切り上げ11時前に外に出た。
その後、近くの川の景色が見えるレストランに入り、昼食をゆっくりととった。一度ホテルに戻り、仮眠した。夕方16時過ぎホテルのフロントで、夕暮れのヴァスコ・ダ・ガマ大橋の景色が素晴らしいからタクシーで往復してくると良いと言われた。そこで、17時半に早めに、ホテルでパンと珈琲を食べて、日が暮れ始めたのでタクシーを呼んでもらった。タクシーに乗ると運転手にヴァスコ・ダ・ガマ大橋を往復して夜景が見たいと告げた。
すると、君達、ついてるよ、今日の夕暮れはきっと素晴らしいよと言った。ホテルを出て5分ほどで橋に入ると雲に太陽が隠れはじめた。すつと、雲の周りが、あかね色に染まりはじめ、それが徐々に大きくなって来た。10分くらいすると空一面があかね色に染まった。何てきれいな景色だろうと言うと妻が盛んに写真を撮り始めた。渡り終えて、折り返して、再び、ヴァスコ・ダ・ガマ大橋に入り戻ってくる頃には、当たりは夜の闇に包まれた。
そして、ホテルに戻って来た。19時過ぎていて、ホテルの部屋で休み、21時にホテルから徒歩10分ほどのファドを鑑賞できるレストランに着いた。そこに入ると室内は宮殿の中のように白い大理石出とても素敵だった。壁にはじゅうたん貼ってあった。ファド鑑賞と食事とワインのコースを頼んでいたので、最初に食事とワインが運ばれてきた。食べ始めて15分位しては、3人の男性がギターを持ってレストラン真ん中、壁際の場所で、哀愁を帯びたギターの曲を弾き始めた。
その中の1人が中央に立ち、歌を歌い始めた。これがファドらしい、哀愁を帯びてるというか暗いと言うか、切々と何かを訴えているように聞こえた。30分くらいで、3人の男性達が歌を終えて、食事を再開して、肉、魚料理を食べてた。また30分位して、今度は、男女ペアがきて、男性が椅子に座り、ギターをかなで、女性が、最初はささやくように小さな声で歌い始め、徐々にさざ波のようた感じの歌声になり、声も大きくなり出した。クライマックスに近づくと、益々声が大きくなり、盛り上がった。
その後、タクシーでベレンの塔へ向かい朝9時前に到着すると、あまり観光客がいなく、ジェロニモス修道院とセットのチケットを購入した白いお城のような棟は昔テージョ川を行き来する船の監視塔として使われていた様です。屋上まで上がり、多くの写真を撮った。しかし地元では、「ベレンの塔」ではなく、インド航路開拓の記念で作られた「サン・ヴィセントの塔」と呼ばれていた。階段が狭くて混雑してきたので、外に出た。その後、徒歩10分程で、発見のもミュメントへ移動した。
エレベーターで上へ登ってみました。上からの景色は素晴らしいです。テージョ川やリスボンを気持ち良く見渡すことが出来ました。1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して造られた。ポルトガルの大航海時代に活躍した偉人たち「ヴァスコ・ダ・ガマ、マゼラン、フランシスコ・ザビエルなど」の像がそれぞれの特徴的な持ち物や服装をして並んでいる様子はとても興味深かった。発見のモニュメントの近くには世界地図があり地図には各国が発見された年が記されている。
このモニュメントは、想像以上に大きいのが印象に残った。最後にジェロニモス修道院へ向かうと10時過ぎになり、多くの人が並んでいた。修道院の中に入ると広い建物で広場に面した南門の彫刻の見事さに圧倒された。室内に入り教会内の天井の高さとステンドガラスや柱の彫刻など異国の文化が反映されていて珍しい。回廊の中に中庭があり天気が良かったのできれいだった。見どころが多く、ありそうで、見たかったが、混んでいたので早々に切り上げ11時前に外に出た。
その後、近くの川の景色が見えるレストランに入り、昼食をゆっくりととった。一度ホテルに戻り、仮眠した。夕方16時過ぎホテルのフロントで、夕暮れのヴァスコ・ダ・ガマ大橋の景色が素晴らしいからタクシーで往復してくると良いと言われた。そこで、17時半に早めに、ホテルでパンと珈琲を食べて、日が暮れ始めたのでタクシーを呼んでもらった。タクシーに乗ると運転手にヴァスコ・ダ・ガマ大橋を往復して夜景が見たいと告げた。
すると、君達、ついてるよ、今日の夕暮れはきっと素晴らしいよと言った。ホテルを出て5分ほどで橋に入ると雲に太陽が隠れはじめた。すつと、雲の周りが、あかね色に染まりはじめ、それが徐々に大きくなって来た。10分くらいすると空一面があかね色に染まった。何てきれいな景色だろうと言うと妻が盛んに写真を撮り始めた。渡り終えて、折り返して、再び、ヴァスコ・ダ・ガマ大橋に入り戻ってくる頃には、当たりは夜の闇に包まれた。
そして、ホテルに戻って来た。19時過ぎていて、ホテルの部屋で休み、21時にホテルから徒歩10分ほどのファドを鑑賞できるレストランに着いた。そこに入ると室内は宮殿の中のように白い大理石出とても素敵だった。壁にはじゅうたん貼ってあった。ファド鑑賞と食事とワインのコースを頼んでいたので、最初に食事とワインが運ばれてきた。食べ始めて15分位しては、3人の男性がギターを持ってレストラン真ん中、壁際の場所で、哀愁を帯びたギターの曲を弾き始めた。
その中の1人が中央に立ち、歌を歌い始めた。これがファドらしい、哀愁を帯びてるというか暗いと言うか、切々と何かを訴えているように聞こえた。30分くらいで、3人の男性達が歌を終えて、食事を再開して、肉、魚料理を食べてた。また30分位して、今度は、男女ペアがきて、男性が椅子に座り、ギターをかなで、女性が、最初はささやくように小さな声で歌い始め、徐々にさざ波のようた感じの歌声になり、声も大きくなり出した。クライマックスに近づくと、益々声が大きくなり、盛り上がった。
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