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21話:材料、スタッフ、手順書とクレカ払い
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次に調理器具の予算を立てて、必要な調理器具、道具があれば、その都度、メールで送って欲しいと伝えた。予算通りの金額を鈴木良三さんの銀行口座に、振り込むと伝えた。
また、基本的にはクレジットカードをつくったので、それが使える所、例えばコストコ、イーオンなどを優先して利用して欲しいと伝えた。
その他、お米は地元の木元さんに依頼し、農家から直接、米30kg単位で購入するからトラックで運ぶように話したと伝えた。
その他、気がついたところでは学生さんの自転車用が屋根付きの車庫。送迎用の10人乗りのワゴンをもう1台用意した方が良いと感じた。
七郎は、28人入るから、10人乗りワゴン2台、そろえる事にした。七郎は、家に帰る前に鈴木良三さんに、お手伝いの女性、何人必要かと聞くと5人欲しいと言った。
また、業務量の16L用大型の圧力鍋「2.2升炊き」と水圧洗米機が必要になるといった。予算を聞くと20万円言われた。そこで、まず、100万円を鈴木さんの口座に入金すると約束した。
さらに鈴木さんが朝早く食堂のテーブルをセットするため、力仕事があるので管理人さんと合計、男性4人欲しいと言われた。
話を聞いて木元さんにシングルマザーでパートで炊事の手伝いをしてくれる人を8人と、お母さんが仕事をしている間、見てくれる人を4人世話して欲しいといった。
もちろん有償ボランティアと言うことで、半日で2千円と食事、全日で4千円と食事の条件。炊事の手伝いも同じ値段。シングルマザーには、子供の分まで含めて3食分の食事を付けるという条件だすと告げえた。
この条件でどうかなと聞くと木元さんは子供の世話は、元気な、おばあさんに、お願いして食事と果物、お茶をつけて、半日千円、前日2千円でOK。
その分、シングルマザーは、常勤なら15万円、1日なら5千円で家族全員の3食分の食事付きにして欲しいと言われ了解した。その他、管理人さんとして常時、男性2人は必要じゃないかと言った。
例えば、朝7時から夜7時まで2人、当直専門の人「夜19時から朝7時まで」を1人。報酬は、昼間2千円、当直は4千円で食事付きで良いじゃないかと言った。
それで良ければ、所の町内会を通じて探しますと言った。七郎が、多分、まだ足らない事があると思いますので、わかり次第、木元さんへ電話させていただきますので協力お願いしますと言った。
そのうち、木元さんが、七郎に、こんな大金出し、本当にやっていけるのかと聞いた。七郎が、なんとかしますから大丈夫と言った。木元さんが本当に継続して、お願いしますよと笑った。
翌週から木元さんから電話で管理人さんと宿直の男性と調理手伝いのシングルマザーがそろった。彼女らは3人が土日休みで常勤勤務。5人が週2日、土日のみ勤務。
週に2回、全日勤務できる人が8人そろった。子供の面倒見る、高齢の女性は10人、おやつ、お茶、食事付きで、地元の老人会のボアランティアでやってくれることになった。
鈴木良三さんが、仕事の手順を書いたマニュアルを作成し拡大コピーして壁に貼った。朝、最初に来たら、計量カップで米40杯「4升」を水圧洗米機に投入。
水を流しながら、機械のスイッチをいれて2-3分で米が研ぎあがる。それを取り出して2等分し、大きな容器に入れて水を入れて10分、水に浸しておく。
その後、水を切って2つの大型の圧力鍋に入れ、炊飯開始65分で炊きあがる。蒸らしてから大きなへらで全体を器量に混ぜる。蓋を少しあけて5分、水分をとばす。
すると美味しい御飯ができあがる。その70分の間に手分けし、おかずの材料を切りフライパンで炒める。野菜類は、スライサーを使い短時間のうちに切るようにして時短調理を徹底する。
朝食時には、卵料理を40個を手際よく焼く。野菜炒め、ソーセージなど肉類も大鍋で、一気に調理する。味噌汁も一気に大鍋でつくる。その他、お湯は5Lの大きなヤカンで沸かし5Lの大きなポットにいれる。
インスタント珈琲、紅茶、砂糖をつかい、学生さんに自分たちで、やるようにしてもらう。食器類も大テーブルに、数カ所ずつに分けて用意する。
そして、自分で取って御飯、味噌汁を茶碗にとり、おかずを皿に入れてもらいセルフサービスとして短時間に朝食を済ませるようにしてもらう事にした。
また、基本的にはクレジットカードをつくったので、それが使える所、例えばコストコ、イーオンなどを優先して利用して欲しいと伝えた。
その他、お米は地元の木元さんに依頼し、農家から直接、米30kg単位で購入するからトラックで運ぶように話したと伝えた。
その他、気がついたところでは学生さんの自転車用が屋根付きの車庫。送迎用の10人乗りのワゴンをもう1台用意した方が良いと感じた。
七郎は、28人入るから、10人乗りワゴン2台、そろえる事にした。七郎は、家に帰る前に鈴木良三さんに、お手伝いの女性、何人必要かと聞くと5人欲しいと言った。
また、業務量の16L用大型の圧力鍋「2.2升炊き」と水圧洗米機が必要になるといった。予算を聞くと20万円言われた。そこで、まず、100万円を鈴木さんの口座に入金すると約束した。
さらに鈴木さんが朝早く食堂のテーブルをセットするため、力仕事があるので管理人さんと合計、男性4人欲しいと言われた。
話を聞いて木元さんにシングルマザーでパートで炊事の手伝いをしてくれる人を8人と、お母さんが仕事をしている間、見てくれる人を4人世話して欲しいといった。
もちろん有償ボランティアと言うことで、半日で2千円と食事、全日で4千円と食事の条件。炊事の手伝いも同じ値段。シングルマザーには、子供の分まで含めて3食分の食事を付けるという条件だすと告げえた。
この条件でどうかなと聞くと木元さんは子供の世話は、元気な、おばあさんに、お願いして食事と果物、お茶をつけて、半日千円、前日2千円でOK。
その分、シングルマザーは、常勤なら15万円、1日なら5千円で家族全員の3食分の食事付きにして欲しいと言われ了解した。その他、管理人さんとして常時、男性2人は必要じゃないかと言った。
例えば、朝7時から夜7時まで2人、当直専門の人「夜19時から朝7時まで」を1人。報酬は、昼間2千円、当直は4千円で食事付きで良いじゃないかと言った。
それで良ければ、所の町内会を通じて探しますと言った。七郎が、多分、まだ足らない事があると思いますので、わかり次第、木元さんへ電話させていただきますので協力お願いしますと言った。
そのうち、木元さんが、七郎に、こんな大金出し、本当にやっていけるのかと聞いた。七郎が、なんとかしますから大丈夫と言った。木元さんが本当に継続して、お願いしますよと笑った。
翌週から木元さんから電話で管理人さんと宿直の男性と調理手伝いのシングルマザーがそろった。彼女らは3人が土日休みで常勤勤務。5人が週2日、土日のみ勤務。
週に2回、全日勤務できる人が8人そろった。子供の面倒見る、高齢の女性は10人、おやつ、お茶、食事付きで、地元の老人会のボアランティアでやってくれることになった。
鈴木良三さんが、仕事の手順を書いたマニュアルを作成し拡大コピーして壁に貼った。朝、最初に来たら、計量カップで米40杯「4升」を水圧洗米機に投入。
水を流しながら、機械のスイッチをいれて2-3分で米が研ぎあがる。それを取り出して2等分し、大きな容器に入れて水を入れて10分、水に浸しておく。
その後、水を切って2つの大型の圧力鍋に入れ、炊飯開始65分で炊きあがる。蒸らしてから大きなへらで全体を器量に混ぜる。蓋を少しあけて5分、水分をとばす。
すると美味しい御飯ができあがる。その70分の間に手分けし、おかずの材料を切りフライパンで炒める。野菜類は、スライサーを使い短時間のうちに切るようにして時短調理を徹底する。
朝食時には、卵料理を40個を手際よく焼く。野菜炒め、ソーセージなど肉類も大鍋で、一気に調理する。味噌汁も一気に大鍋でつくる。その他、お湯は5Lの大きなヤカンで沸かし5Lの大きなポットにいれる。
インスタント珈琲、紅茶、砂糖をつかい、学生さんに自分たちで、やるようにしてもらう。食器類も大テーブルに、数カ所ずつに分けて用意する。
そして、自分で取って御飯、味噌汁を茶碗にとり、おかずを皿に入れてもらいセルフサービスとして短時間に朝食を済ませるようにしてもらう事にした。
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