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13話:捜査後、家族と北海道ドライブ
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1984年8月11日から旦那さんの伊東吾郎が有給休暇を取り、6歳、小学校1年になった子供達、伊東肇と、伊東一恵を伴って札幌へ旅行へ飛んだ。その後、千歳駅から特急列車で北海道東部の釧路へ向かった。伊東吾郎と伊東肇と伊東一恵が特急・おおぞらに乗車して釧路駅に16時に到着した。
ホテルにチェックインして、翌日、8月12日に、レンタカーを借りて、最初に摩周湖の第一展望台へ行った。その展望台高台にあり、対岸の山の景色など、摩周湖全体を見渡せる場所で、多くの写真を撮った。その後、15分位行くと摩周湖第三展望台があり、そこの展望台に上ると、やはり高台で摩周湖の全景も見られた。
その後360度ぐるっと見回すと遠くの山々まで眺めることができて壮観だった。尚、今回は残念ながら、霧の摩周湖と歌の文句にもなった、幻想的な義理の風景は見られなかったが、摩周湖の全景を楽しむことができた。その後、曲がりくねった山道を走り、北上して、釧網本線の小清水駅近くのフレトイ展望台へ立ち寄り、広大なオホーツク海を眺めて、写真を撮った。
少し行くと、小清水原生花園というお花畑があり、きれいなユリの花や名も知らぬ美しい花をいくつも観賞できた。左手には、涛沸湖・とうふつ湖が広がっていた。少し行くとアバしにに入り、博物館・旧網走刑務所を見学したが、珍しいと思うが、余り気持ちの良いものではないので、早めに出て来た。
そして車を飛ばし美幌町から屈斜路湖を左に見て、一路、釧路へ帰った。翌日、8月13日は、早朝ホテル出て、一路の根室をめざして、ひた走り、到着し、北方領土の島々を眺め、こんなにも近いのに他国の領土なんだと、違和感を覚えた。近くの食堂で昼食をとり、温音大橋の長い橋を渡り、涼しい風を感じ、野鳥を観察できる場所で、野鳥を眺めた。
少し行くと風蓮湖を良く眺められる場所に行き野菜直売所から大きな風蓮湖を眺めた。厚床から北上し本別方面に向かいオホーツク海の広い海を右手見て気持ち良い海風を感じて突っ走り、車も行ける所まで行き、ひきかえした。標津町の手前を左折して、中標津方面に向かい、北海道らしい何もない平原をただひたすらに走り続け、中標津で喫茶店に入り、一休みした。
その後は、走れるところまで走り、疲れたから、奥さんに運転を代われと言い、普段、滅多に運転しない伊東徹子に運転を代わり、走り続けた。北海道は広いとてつもなく広いと言う感じがして当たりは漆黒の闇に包まれた。釧路の町に着いたのは、夜22時近かった。ホテルに入ると風呂に入り爆睡。3日目の朝は、9時過ぎまで寝ていた。10時にホテルを出て、レンタカーを返し、列車で帯広に向かい午後15時過ぎに帯広駅に着いた。
帯広で食料品、飲み物、ビールを買って、今夜の宿、十勝川温泉のホテルに向かった。到着すると宿の、温泉につかって、仮眠して、夜19時に、夕飯を食べに行くと、十勝名物の豚丼が出されたが、豚肉も柔らかいし、タレの甘辛い味も、良くあっていて旨かった。部屋に戻り、ビールを飲んで床についた。翌朝、朝7時に起きて9時にホテルをチェックアウトして特急列車で千歳へ行き13時発の羽田行きの飛行機に乗って家に17時前に帰って来た。
1984年12月に伊東徹子のボーナスで伊藤家でも子供が大きくなりドライブもしたいと、カローラを買った。その後、駆け足で年の瀬となり1985年を迎えた。3月20日に熱海の桜と温泉と箱根ドライブに1泊2日で出かけた。東京を朝7時に出て第3京浜を使い橫浜から橫浜新道を走り、藤沢、茅ヶ崎、茅ヶ崎海岸の烏帽子岩を見て、134号線、海辺の道に入った。
やがて西湘バイパスに入り正面に雪をかぶった富士山と右に相模湾の雄大な景色を眺めて30分も走ると小田原に到着して小田原城を見学し一休みして10時過ぎに出発した。その後、ゆっくりと国道を走り真鶴から真鶴半島の先まで行き海を見ながら昼食を食べ一休みした。その後、午後14時頃に熱海に到着して熱海港へ車を止めて散策した。午後15時頃にホテルにチェックインし、温泉に入り、ゆっくりと部屋で休んだ。
夜、夕食後、夜桜見物に出かけた。21時前にはホテルに戻りビールを飲んで、床についた。翌日、朝9時に起きて10時にホテルを出て熱海梅林から、あたみ梅ラインの曲がりくねった坂道を走り、途中、十国峠のレストハウスで一休みして下界に広がる景色を眺めた。その後、25分くらいで箱根峠を越して、箱根関所に到着した。その後、駐車場に車を止めて観光船に乗って、芦ノ湖遊覧をして昼食をとった。
その後、車で、大涌谷、小涌谷を下り、箱根湯本のホテルに到着して、夕方、箱根湯本のお土産屋さんを回り土産を買ってホテルに戻って来た。そして温泉に入り酒を飲んで床についた。翌朝風呂に、ゆっくり入り、朝食後、帰り支度をして、10時前にチェックアウトして、早川港の魚市場を見学して、干物を買った。その後、西湘バイパス、平塚、藤沢、戸塚から、関内方面に向かった。
橫浜中華街の駐車場に着くと駐車場に車を止めて昼食をとって元町でポンパドールのパンを買って東京に午後15時に着いた。その年の夏は、涼しい富士五湖、富士山五合目へ旅行した。8月10日、東京を出て中央高速の相模湖インターチェンジで降りて相模湖を渡って津久井方面に向かった。その後、相模湖の吉野の交差点を左折して勝瀬橋を渡った。
橋を渡りきったところを日連方面へ、山道を走り、藤野を抜けて、どこまでも行き、道志ダムを渡った。その先の青根の交差点を左折して15分行くと神奈川県と山梨県の県境の両国橋を越えると山梨県に入った。そのまま道なりに20分ほど行くと野菜の直売所があり、そこで一休みした。そこから35分位でトンエルを抜けて山中湖に着いた。山中湖の駐車場から湖を見学して、河口湖方面へ約30分で到着し、隣の西湖も見学した。
夏も涼しいと言われる鳴沢氷穴に入る前に持って来た上着を着て入り、涼しいというか寒い体験をして出て来た。そして午後16時過ぎに河口湖、湖畔の宿に入った。そこで富士山がよく見えるテラス席で夕食をとって風呂に入り早めに床についた。翌日は、朝食後、朝10時に、ホテルを出て、富士急ハイランドで12時半まで遊び、昼食をとって、河口湖インターチェンジから、中央高速に入り、午後16時過ぎに、東京の自宅に戻った。
ホテルにチェックインして、翌日、8月12日に、レンタカーを借りて、最初に摩周湖の第一展望台へ行った。その展望台高台にあり、対岸の山の景色など、摩周湖全体を見渡せる場所で、多くの写真を撮った。その後、15分位行くと摩周湖第三展望台があり、そこの展望台に上ると、やはり高台で摩周湖の全景も見られた。
その後360度ぐるっと見回すと遠くの山々まで眺めることができて壮観だった。尚、今回は残念ながら、霧の摩周湖と歌の文句にもなった、幻想的な義理の風景は見られなかったが、摩周湖の全景を楽しむことができた。その後、曲がりくねった山道を走り、北上して、釧網本線の小清水駅近くのフレトイ展望台へ立ち寄り、広大なオホーツク海を眺めて、写真を撮った。
少し行くと、小清水原生花園というお花畑があり、きれいなユリの花や名も知らぬ美しい花をいくつも観賞できた。左手には、涛沸湖・とうふつ湖が広がっていた。少し行くとアバしにに入り、博物館・旧網走刑務所を見学したが、珍しいと思うが、余り気持ちの良いものではないので、早めに出て来た。
そして車を飛ばし美幌町から屈斜路湖を左に見て、一路、釧路へ帰った。翌日、8月13日は、早朝ホテル出て、一路の根室をめざして、ひた走り、到着し、北方領土の島々を眺め、こんなにも近いのに他国の領土なんだと、違和感を覚えた。近くの食堂で昼食をとり、温音大橋の長い橋を渡り、涼しい風を感じ、野鳥を観察できる場所で、野鳥を眺めた。
少し行くと風蓮湖を良く眺められる場所に行き野菜直売所から大きな風蓮湖を眺めた。厚床から北上し本別方面に向かいオホーツク海の広い海を右手見て気持ち良い海風を感じて突っ走り、車も行ける所まで行き、ひきかえした。標津町の手前を左折して、中標津方面に向かい、北海道らしい何もない平原をただひたすらに走り続け、中標津で喫茶店に入り、一休みした。
その後は、走れるところまで走り、疲れたから、奥さんに運転を代われと言い、普段、滅多に運転しない伊東徹子に運転を代わり、走り続けた。北海道は広いとてつもなく広いと言う感じがして当たりは漆黒の闇に包まれた。釧路の町に着いたのは、夜22時近かった。ホテルに入ると風呂に入り爆睡。3日目の朝は、9時過ぎまで寝ていた。10時にホテルを出て、レンタカーを返し、列車で帯広に向かい午後15時過ぎに帯広駅に着いた。
帯広で食料品、飲み物、ビールを買って、今夜の宿、十勝川温泉のホテルに向かった。到着すると宿の、温泉につかって、仮眠して、夜19時に、夕飯を食べに行くと、十勝名物の豚丼が出されたが、豚肉も柔らかいし、タレの甘辛い味も、良くあっていて旨かった。部屋に戻り、ビールを飲んで床についた。翌朝、朝7時に起きて9時にホテルをチェックアウトして特急列車で千歳へ行き13時発の羽田行きの飛行機に乗って家に17時前に帰って来た。
1984年12月に伊東徹子のボーナスで伊藤家でも子供が大きくなりドライブもしたいと、カローラを買った。その後、駆け足で年の瀬となり1985年を迎えた。3月20日に熱海の桜と温泉と箱根ドライブに1泊2日で出かけた。東京を朝7時に出て第3京浜を使い橫浜から橫浜新道を走り、藤沢、茅ヶ崎、茅ヶ崎海岸の烏帽子岩を見て、134号線、海辺の道に入った。
やがて西湘バイパスに入り正面に雪をかぶった富士山と右に相模湾の雄大な景色を眺めて30分も走ると小田原に到着して小田原城を見学し一休みして10時過ぎに出発した。その後、ゆっくりと国道を走り真鶴から真鶴半島の先まで行き海を見ながら昼食を食べ一休みした。その後、午後14時頃に熱海に到着して熱海港へ車を止めて散策した。午後15時頃にホテルにチェックインし、温泉に入り、ゆっくりと部屋で休んだ。
夜、夕食後、夜桜見物に出かけた。21時前にはホテルに戻りビールを飲んで、床についた。翌日、朝9時に起きて10時にホテルを出て熱海梅林から、あたみ梅ラインの曲がりくねった坂道を走り、途中、十国峠のレストハウスで一休みして下界に広がる景色を眺めた。その後、25分くらいで箱根峠を越して、箱根関所に到着した。その後、駐車場に車を止めて観光船に乗って、芦ノ湖遊覧をして昼食をとった。
その後、車で、大涌谷、小涌谷を下り、箱根湯本のホテルに到着して、夕方、箱根湯本のお土産屋さんを回り土産を買ってホテルに戻って来た。そして温泉に入り酒を飲んで床についた。翌朝風呂に、ゆっくり入り、朝食後、帰り支度をして、10時前にチェックアウトして、早川港の魚市場を見学して、干物を買った。その後、西湘バイパス、平塚、藤沢、戸塚から、関内方面に向かった。
橫浜中華街の駐車場に着くと駐車場に車を止めて昼食をとって元町でポンパドールのパンを買って東京に午後15時に着いた。その年の夏は、涼しい富士五湖、富士山五合目へ旅行した。8月10日、東京を出て中央高速の相模湖インターチェンジで降りて相模湖を渡って津久井方面に向かった。その後、相模湖の吉野の交差点を左折して勝瀬橋を渡った。
橋を渡りきったところを日連方面へ、山道を走り、藤野を抜けて、どこまでも行き、道志ダムを渡った。その先の青根の交差点を左折して15分行くと神奈川県と山梨県の県境の両国橋を越えると山梨県に入った。そのまま道なりに20分ほど行くと野菜の直売所があり、そこで一休みした。そこから35分位でトンエルを抜けて山中湖に着いた。山中湖の駐車場から湖を見学して、河口湖方面へ約30分で到着し、隣の西湖も見学した。
夏も涼しいと言われる鳴沢氷穴に入る前に持って来た上着を着て入り、涼しいというか寒い体験をして出て来た。そして午後16時過ぎに河口湖、湖畔の宿に入った。そこで富士山がよく見えるテラス席で夕食をとって風呂に入り早めに床についた。翌日は、朝食後、朝10時に、ホテルを出て、富士急ハイランドで12時半まで遊び、昼食をとって、河口湖インターチェンジから、中央高速に入り、午後16時過ぎに、東京の自宅に戻った。
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