のぼせもんの奮闘記

ハリマオ65

文字の大きさ
上 下
22 / 36

21話:世界情勢と如月夫妻の沖縄旅行

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

1921年、里見一族、世界で稼ぐ

ハリマオ65
現代文学
 里見一族は、昭和初期、欧州へ移動、子孫、健一が日本戻り食堂経営で成功。やがて息子たちに引き継ぐ! 里見兵衛は、横浜開港で絹取引で小金をため、その後の船景気で大金をつかみ、大恐慌前に横浜からマルセイユに渡り以前仕事をしたM物産のコネで欧州での仕事をもらった。その後、里見の子孫がスイスにわたり子孫を増やし、子孫たちの一部が日本、カナダへ渡り活躍する物語。激動の時代背景と里見家の活躍を描いた。

破天荒な3人の人生模様

ハリマオ65
現代文学
徳久泰介は、新潟の豪農の次男、楽天家で、博打大好き。直感力に優れ、パソコン大好き。 山井久義は、横浜、本牧の貿易商で、父は、商社マンとして海外生活が、長かった。 滝井正平は、三崎の網元の息子、熱血漢、情熱家だが、団体行動が苦手、車好きである。 麻雀好きで雀荘に出入りした。金儲けが、大好きで大学の投資研究会に入り勉強した。 山井が、日本で開始されFXに興味を持ち投資を始めた。 滝井と徳久は、証券会社の勉強会に入り敏腕ディーラーの下で投資開始したが、徳久だけが、継続した。その後、結婚や日本の歴史の流れと共に生きた。すると、日本経済の凋落、便利さだけを追って学ばない若者が増えるのに心を痛める・・・。 *NOVELDAYSに重複投稿しています。

塾と株の儲けで世界の美を再発見

ハリマオ65
現代文学
佐野公康は、自然に恵まれた所で育ち、ある日、父と「大渡の湧水」で天然水を飲むと頭がすっきりした。  家に帰り、冷たいまま飲むと、色々なアイディアが浮かんできた。  その水を熱くして飲むと仕事の集中でき疲れない不思議な天然水。その後、父と毎月、その天然水を汲み勉強に活用し中学、高校と優秀な成績で卒業、やがて早稲田大学に合格。  卒業後、ソニーに入社し頑張りすぎ、体調壊し早期退職。自然豊かな故郷に帰って出直そうと退社し塾を経営を手伝ってくれた女性と結婚、子供を設け、事業と投資で財をなし大活躍、世界を旅行・・・。 後は本編をご覧下さい。

選ばれたのは美人の親友

杉本凪咲
恋愛
侯爵令息ルドガーの妻となったエルは、良き妻になろうと奮闘していた。しかし突然にルドガーはエルに離婚を宣言し、あろうことかエルの親友であるレベッカと関係を持った。悔しさと怒りで泣き叫ぶエルだが、最後には離婚を決意して縁を切る。程なくして、そんな彼女に新しい縁談が舞い込んできたが、縁を切ったはずのレベッカが現れる。

妻がヌードモデルになる日

矢木羽研
大衆娯楽
男性画家のヌードモデルになりたい。妻にそう切り出された夫の動揺と受容を書いてみました。

徳川泰平の秘密

ハリマオ65
現代文学
*不思議な体験で、過去へ行った後、未来のデータを入手し金儲け。その金で世界を見て見聞を広げる!! 徳川泰平は、浦和郊外で農家で一人っ子で育ったが夢は大きかった。ソロバンが得意で近くの地元の商業高校を出て地元の銀行に就職。大きい夢のため金を作る事が先決と、しっかり金を郵便定額貯金やワリコーで増やした。父の友人の高田善平に一気に稼ぐ方法を聞くと日本株で儲ける事だと教えられた。 なお、この小説は、カクヨム、小説家になろう、noveldaysに重複投稿しています。

Strawberry Film

橋本健太
現代文学
「写真と言うのは、人の人生の中の、ほんの少しの断片を切り取ったもの。後で見た時に、美しいと思えるようにするもの。カメラマンっていうのは、そういう仕事さ。」 その一心で、ある時はグラビア専門のカメラマンとして、何人もの少女の写真を撮り、イメージビデオ作成に貢献し、写真集も出した。またある時はジャーナリストとして、海外に赴き、テレビで放送されない真実を撮影し、報道してきた。いつしか大物になった彼は、地元の京都に芸能事務所 Strawberry Milkを立ち上げ、多くの夢見る少女達の背中を押し、才能を引き出して、花を咲かせた。 この物語の主人公 香塚 薫(1974~2019)は、京都府出身のカメラマンである。これは、彼の生涯と彼が遺した写真集やイメージビデオ、また、撮影してきたものにまつわる物語である。

処理中です...