49 / 61
49話:2010年・ラスベガスの旅行1
しおりを挟む
2010年12月11日、当日、朝9時に4人で、車に乗って成田空港へ、車を駐車場にお願いし、仁川行きの飛行機に乗り、午後16時過ぎに仁川に着き、21時発の大韓航空、ラスベガス行きのビジネスクラスに搭乗し出発した。その後、志保さんと茜さんがおしゃべりをして、男性達は、寝て、食事の時に起きる感じで、ラスベガスに15時過ぎに到着。
タクシーで、予約しておいたウインラスベガスへ入った。旅の疲れか、義理の両親は、風呂に入り、直ぐ寝てしまったようだ。志保さんと泰平は、ラスベガスで見たいショーを調べるとベッドミドラーのショーを見たいと言い、志保さんも良いねと言い、次にウインホテルのシルクドソレイユのショーも見る事にした。
志保さんが美女と野獣のミュージカルも見たいというので、この3つのチケット、ファッションショーモールの前にあるクオーターという、ディスカウント・チケットショップで買いに行き、風呂に入り、その後、ビールを飲んで、床についた。
翌日、10時に歩いて直ぐのファッションショーモールへ出かけて、お目当てのバーゲンセールを見て回り、冬物のコートの探すと、M,L、LL、3Lサイズが多く、また、米国のサイズMは日本のLであり、日本のMサイズ
は米国のSサイズであり、その大きさでは、子供用になって、デザインが全く会わないことがわかった。
その後、多くの店を回る事になり、男性達は、とてもついて行けず、近くのカフェで待つことにした。午後15時頃、やっと、女性達が、お目当ての服を買い込んで、カフェに帰ってくると、まだ昼食をとってないというので、店を変えて、遅い昼食をとり、買った毛皮のコートをみせてくれた。
これ70%引きで2000ドルが600ドルだったと言い、1つしかなくて現品限りで、お買い得だったわと、茜さんが、喜んでいた。続いて、志保さんが、ブランドの女性用のスーツをみせて、これも、Sサイズ、現品限りで、
4点セットで250ドルだったと大喜びしていた。
次に、黒真珠の指輪と大きなピンクのルビーの指輪をみせてくれ、志保さんが、黒真珠を茜さんにプレゼントして、ルビーを自分用として、徳川泰平のクレジットカードで支払った。全部で2550ドルと書いてあり、1ドル83円で、約21万円だった。17時に、ホテルに戻り、床についた。
翌日は、モノレールを使ってストリップ大通りを南から北上する事にした。朝食後、10時にホテルを出て、モノレールを使い、マンダレイベイホテルと隣のフォーシンズンズホテルを見学してきた。マンダレイベイホテルは、外壁がゴールドに輝き、アメリカ的というか、成金趣味というか、泰平達には、不評だった。
それにひき換えフォーシンズンズホテルは、高級感あふれ内装も良くホテル内は、静かで、さすがだと思わせた。マンダレイホテルの北の向かい側に、ピラミッドの形をした、有名なルクソールホテルがあったが、その姿をみて、義理の母の茜さんが、思わず、縁起でもない、アメリカ人のセンスを疑うと発言したのを聞いて、大笑いした。
もちろん、入りたくないというので、通り過ごした。その北隣のエクスカリバーホテルをみて、安っぽいモーテルだというと、なる程、そう見えるかと、泰平が、笑いを押し殺しながら言った。
タクシーで、予約しておいたウインラスベガスへ入った。旅の疲れか、義理の両親は、風呂に入り、直ぐ寝てしまったようだ。志保さんと泰平は、ラスベガスで見たいショーを調べるとベッドミドラーのショーを見たいと言い、志保さんも良いねと言い、次にウインホテルのシルクドソレイユのショーも見る事にした。
志保さんが美女と野獣のミュージカルも見たいというので、この3つのチケット、ファッションショーモールの前にあるクオーターという、ディスカウント・チケットショップで買いに行き、風呂に入り、その後、ビールを飲んで、床についた。
翌日、10時に歩いて直ぐのファッションショーモールへ出かけて、お目当てのバーゲンセールを見て回り、冬物のコートの探すと、M,L、LL、3Lサイズが多く、また、米国のサイズMは日本のLであり、日本のMサイズ
は米国のSサイズであり、その大きさでは、子供用になって、デザインが全く会わないことがわかった。
その後、多くの店を回る事になり、男性達は、とてもついて行けず、近くのカフェで待つことにした。午後15時頃、やっと、女性達が、お目当ての服を買い込んで、カフェに帰ってくると、まだ昼食をとってないというので、店を変えて、遅い昼食をとり、買った毛皮のコートをみせてくれた。
これ70%引きで2000ドルが600ドルだったと言い、1つしかなくて現品限りで、お買い得だったわと、茜さんが、喜んでいた。続いて、志保さんが、ブランドの女性用のスーツをみせて、これも、Sサイズ、現品限りで、
4点セットで250ドルだったと大喜びしていた。
次に、黒真珠の指輪と大きなピンクのルビーの指輪をみせてくれ、志保さんが、黒真珠を茜さんにプレゼントして、ルビーを自分用として、徳川泰平のクレジットカードで支払った。全部で2550ドルと書いてあり、1ドル83円で、約21万円だった。17時に、ホテルに戻り、床についた。
翌日は、モノレールを使ってストリップ大通りを南から北上する事にした。朝食後、10時にホテルを出て、モノレールを使い、マンダレイベイホテルと隣のフォーシンズンズホテルを見学してきた。マンダレイベイホテルは、外壁がゴールドに輝き、アメリカ的というか、成金趣味というか、泰平達には、不評だった。
それにひき換えフォーシンズンズホテルは、高級感あふれ内装も良くホテル内は、静かで、さすがだと思わせた。マンダレイホテルの北の向かい側に、ピラミッドの形をした、有名なルクソールホテルがあったが、その姿をみて、義理の母の茜さんが、思わず、縁起でもない、アメリカ人のセンスを疑うと発言したのを聞いて、大笑いした。
もちろん、入りたくないというので、通り過ごした。その北隣のエクスカリバーホテルをみて、安っぽいモーテルだというと、なる程、そう見えるかと、泰平が、笑いを押し殺しながら言った。
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
日本の名家の末裔と欧州豪族
ハリマオ65
現代文学
木下七郎は名家の出身。1959年家族が米国旅行に行く時、インフルエンザにかかりで一人日本に残った。ところが飛行機の墜落という悲劇に見舞われ、一瞬にして1人ぼっちになった。しかし木下家では戦前、スイスの銀行にお宝を保管した。
横浜の外人学校に入り、ロスチャイルド家の末裔、リチャードと運命的な出会いをして米国で働いた後、日本に戻りロスチャイルド家の仕事をし、大きな財産を作り上げた。その後、結婚、妻との死別。
隣の人妻としているいけないこと
ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。
そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。
しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。
彼女の夫がしかけたものと思われ…
【R18】もう一度セックスに溺れて
ちゅー
恋愛
--------------------------------------
「んっ…くっ…♡前よりずっと…ふか、い…」
過分な潤滑液にヌラヌラと光る間口に亀頭が抵抗なく吸い込まれていく。久しぶりに男を受け入れる肉道は最初こそ僅かな狭さを示したものの、愛液にコーティングされ膨張した陰茎を容易く受け入れ、すぐに柔らかな圧力で応えた。
--------------------------------------
結婚して五年目。互いにまだ若い夫婦は、愛情も、情熱も、熱欲も多分に持ち合わせているはずだった。仕事と家事に忙殺され、いつの間にかお互いが生活要員に成り果ててしまった二人の元へ”夫婦性活を豹変させる”と銘打たれた宝石が届く。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる