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第26話:牧場レストラン好調と寮増築
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福知山市では、市街地の約2500世帯が浸水した。丹波市では、住家被害1023戸、死者1名および林地崩壊256か所、広島市安佐北区と安佐南区では、多数の土砂災害が発生し、74名の死者をだすなど甚大な被害が発生した。
2014年、牧場では、昨年の馬の飼育を見学に来る人の増加で、持ち帰りのソーセージとアイスクリームの人気が上がり、平日10時から17時まで、売店を開け、対応した。
その結果、商品の売り上げ利益とも上昇して、それに引っ張れる様に牧場の利益も毎年、記録更新した。それをまかなうために、大勢のアルバイトを募集し、宿舎が、いっぱいになった。
そのため、今年は、2階建てのメゾネットタイプのアパート12棟を建てねければならなくなった。そのための資金6千万円を支配人が、支払う事にし、建設が、9月から開始し、11月中の完成で、工事が、開始された。
そして、その職員の食事を作るためにレストランを増改築する計画が、持ち上がり、その資金が4千万円となった。そのため、四宮夫妻に4千万円の拠出を依頼され了解した。こうして、2014年は、建設ラッシュの1年となり終了した。
2014年12月中に2階建てのメゾネットタイプのアパート12棟と職員用レストランが、完成。2015年が、明けると4月から今年も土日中心に観光客が、大勢やってきて、レストラン、牧場には、たくさんのお客さんで、ごった返した。
2015年7月17日、早朝、証券会社の重光太蔵から電話が入りSPDR・S&P500が、26300円で高く5千万株、成り行き売りを指示すると5千株が売れ税引き後利益が、11220万円、残高合計18865万円となった。
2015年7月、日本では、東芝で利益を意図的にかさ上げする不正会計が発覚した。社外の弁護士らで構成する第三者委員会は7月、経営陣が関与しパソコンやテレビなど幅広い事業で、不正な会計処理が組織的に行われたと認定。
田中久雄氏ら歴代社長3人が引責辞任する事態に発展した。利益かさ上げ額は過去約7年間で、累計2248億円に上った。証券取引等監視委員会は12月、有価証券報告書に虚偽記載があったと認定。
過去最高額となる約73億円の課徴金を科すよう金融庁に勧告。個人株主は、株価下落で損害を受けたとして同社や旧経営陣に賠償を求める訴訟を相次ぎ起こし、パソコンなど不採算事業の見直しや人員削減に迫られている。
2016年2月9日、早朝、証券会社から電話が入りSPDR・S&P500の気配値が、20660円で安く買いと指示され同意し5千株、成り行き買いを指示すると10330万円で買え投資残金が、8535万円となった。
2016年4月14日、21時26分頃、熊本県を震源とする地震が発生し、同県益城町で震度7を観測した。地震の規模、マグニチュード6.5で、震度7が記録されたのは2011年3月の東日本大震災以来である。
16日午前1時25分ごろにも益城町と西原村で震度7の地震が起き、1995年の阪神大震災と同規模のマグニチュード7.3を記録。気象庁は14日の地震が前震、16日が本震との見解を示した。
地震による直接死と関連死を合わせた死者は150人を超えた。住宅被害は約17万8千棟に上り、うち約8300棟が全壊。熊本城も天守閣の屋根瓦が剥がれしゃちほこが落下するなど、大きな被害を受けた。
11月4日、日本郵政・かんぽ生命・ゆうちょ銀行の日本郵政グループ3社が東京証券取引所の一部に上場。3社の株価はいずれも売り出し価格を大きく上回る水準で推移した。時価総額、2社の単純合計は、約17.5兆円の大型上場。
2016年は、テロの嵐が吹き荒れた。1月にパリで風刺週刊紙が国際テロ組織アルカイダに共鳴するイスラム過激派に襲撃されて以降、過激派組織「イスラム国」「IS」などによる大規模テロが各地で多発した。
2014年、牧場では、昨年の馬の飼育を見学に来る人の増加で、持ち帰りのソーセージとアイスクリームの人気が上がり、平日10時から17時まで、売店を開け、対応した。
その結果、商品の売り上げ利益とも上昇して、それに引っ張れる様に牧場の利益も毎年、記録更新した。それをまかなうために、大勢のアルバイトを募集し、宿舎が、いっぱいになった。
そのため、今年は、2階建てのメゾネットタイプのアパート12棟を建てねければならなくなった。そのための資金6千万円を支配人が、支払う事にし、建設が、9月から開始し、11月中の完成で、工事が、開始された。
そして、その職員の食事を作るためにレストランを増改築する計画が、持ち上がり、その資金が4千万円となった。そのため、四宮夫妻に4千万円の拠出を依頼され了解した。こうして、2014年は、建設ラッシュの1年となり終了した。
2014年12月中に2階建てのメゾネットタイプのアパート12棟と職員用レストランが、完成。2015年が、明けると4月から今年も土日中心に観光客が、大勢やってきて、レストラン、牧場には、たくさんのお客さんで、ごった返した。
2015年7月17日、早朝、証券会社の重光太蔵から電話が入りSPDR・S&P500が、26300円で高く5千万株、成り行き売りを指示すると5千株が売れ税引き後利益が、11220万円、残高合計18865万円となった。
2015年7月、日本では、東芝で利益を意図的にかさ上げする不正会計が発覚した。社外の弁護士らで構成する第三者委員会は7月、経営陣が関与しパソコンやテレビなど幅広い事業で、不正な会計処理が組織的に行われたと認定。
田中久雄氏ら歴代社長3人が引責辞任する事態に発展した。利益かさ上げ額は過去約7年間で、累計2248億円に上った。証券取引等監視委員会は12月、有価証券報告書に虚偽記載があったと認定。
過去最高額となる約73億円の課徴金を科すよう金融庁に勧告。個人株主は、株価下落で損害を受けたとして同社や旧経営陣に賠償を求める訴訟を相次ぎ起こし、パソコンなど不採算事業の見直しや人員削減に迫られている。
2016年2月9日、早朝、証券会社から電話が入りSPDR・S&P500の気配値が、20660円で安く買いと指示され同意し5千株、成り行き買いを指示すると10330万円で買え投資残金が、8535万円となった。
2016年4月14日、21時26分頃、熊本県を震源とする地震が発生し、同県益城町で震度7を観測した。地震の規模、マグニチュード6.5で、震度7が記録されたのは2011年3月の東日本大震災以来である。
16日午前1時25分ごろにも益城町と西原村で震度7の地震が起き、1995年の阪神大震災と同規模のマグニチュード7.3を記録。気象庁は14日の地震が前震、16日が本震との見解を示した。
地震による直接死と関連死を合わせた死者は150人を超えた。住宅被害は約17万8千棟に上り、うち約8300棟が全壊。熊本城も天守閣の屋根瓦が剥がれしゃちほこが落下するなど、大きな被害を受けた。
11月4日、日本郵政・かんぽ生命・ゆうちょ銀行の日本郵政グループ3社が東京証券取引所の一部に上場。3社の株価はいずれも売り出し価格を大きく上回る水準で推移した。時価総額、2社の単純合計は、約17.5兆円の大型上場。
2016年は、テロの嵐が吹き荒れた。1月にパリで風刺週刊紙が国際テロ組織アルカイダに共鳴するイスラム過激派に襲撃されて以降、過激派組織「イスラム国」「IS」などによる大規模テロが各地で多発した。
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